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2025-05-14 04:22

ジャンプ+新連載紹介雑談 25年上期③【水曜】

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『こわいやさん』©カメントツhttps://shonenjumpplus.com/episode/17106567264478575623

サマリー

このエピソードでは、水曜日に新たに始まる連載「コワイヤ」及びその作家である仮面凸について紹介されています。また、作品のホラー要素や独自の世界観、登場キャラクターについても語られています。

新連載「コワイヤ」の紹介
続きましてが、水曜日の新連載。こちらは1作品のみとなっています。
ほう。
はい。ちょっとこう、作品、曜日によって作品のローテーション、周期がちょっと違うからこうなるんだと思いますが、
水曜日の連載開始作品、コワイヤさん、仮面凸先生となっております。
はいはいはい、仮面凸先生がTwitterとかでは有名な方ですよね。
まあそうですね、Twitterですとか、もともとその2chで廃墟に仮面をかぶって凸していたことから、
仮面凸さんというハンドルネームになった方ですからね。
はいはい、そうなんですね。知らんかった。
まあ、いにしえからのネットの方で、ネットのライターとかやられてる方で、
まあそういったちょっとディープな感じのイメージのある方が、一躍メジャーになったのが、コグマのケーキ屋さんですね。
あー、そうですね、あの、結構ホノボノしたやつですよね。
めちゃくちゃホノボノして可愛いだけの作品を書いた結果、
えー、それまでのホントにウェブライターっていう感じの仮面凸さんの作風からはガラッと変わったけれど、
めっちゃ売れたという、それで知った方も結構いらっしゃるんじゃないかと思いますよ。
そうですね。
という形で今回の新連載、コワイヤさんも、めっちゃ可愛い作品っていう一面がありますよね。
いや、あの、なんか、サムネとか見ると全くそんな感じしないですけど。
一応、ホラーのオムニバス形式でして、すごくファンシーな動物キャラが暮らしている、デフォルメの効いた街があるんですよ。
で、その街に最近引っ越してきたカエル君というのが、街中を探索していると、なんだろうこの店はと思ったところがコワイヤさんです。
はいはいはい。
そこに可愛らしいデフォルメキャラクターのファンシーキャラクターみたいなウサギちゃんがいまして、
その子はここはコワイを売ってるところだよって言って、じゃあコワイを見せてあげようって言って、
謎の箱を開けると、箱っていうか人の顔なんですけど、
なんか星首みたいな、人の顔みたいなやつをパカッて開けると、中から呪いのアイテムが登場して、それにまつわるホラー話が始まって、
そのホラー話の画風は普通に怖いです。
怖いなら、コワイヤさんのタイトルにふさわしいというか、まさにタイトル通りじゃないですかっていう。
ホラー要素と独自の世界観
まあそうなんですよ。なので、謎のファンシー世界が一応その、わく物語というか、謎のファンシー世界がまずあって、
その中で語られる話という体で恐ろしい画風が始まるんですが、
そこで語られるお話、怖い話というのは完全に現代日本のお話で、
現代の学校ですとか、現在の警察組織とかが舞台になって、謎の事件、謎の怪異を扱った、
怖い、実は怪談風のお話になっています。
なるほどね。ホラーは完全に怖いかどうかってところですから、どうですか?ロボ子のホラー界で怖いですか?
ロボ子のホラー界よりちょい怖いかもしれないですね。
ああ、それはなんか楽しいですね。
かつ、この作品、なかなか現状、まだ全貌は見えないんですが、すごく気になるのが、
そのオムニバスで語られるお話同士が結構つながってるんですよ。
あれ、この界に出てきた、この怖い女性って、数話前に出てきたあの人じゃないんですとか、
ここで何話か前に出てきた話の目撃者だった人が被害者として出てきたんだみたいな、
そういった繋がりがあるんですよ。
かつ、このカエル君の暮らしているファンシー世界も、ところどころに謎のマークが浮かんでいたりとかして、
これは何?って言うと、これはマークだよって言われて、何の回答にもなってないんですよ。
怖っ。
不思議だなあ、みたいな感じで、謎の世界観が提示されますし、
カエル君の暮らしているファンシー世界も、なんかおかしいぞっていう感じがところどころにありますし、
また、そのホラー展開の中に、薄く、よーく見ないとわからない感じの薄い文字で数字が書かれてるんですよね。
数字?
2桁の数字が書かれてまして、それが話数が進むごとに1ずつ減っていってるんですよ、今のところ。
おー、そらもうゼロになった時に何かが起こるんじゃないかってことねって。
まあ、何らかの意味が持たされてるのは間違いないんですが、今のところどういったものなのかは全くわからない状態ですね。
まあまあ、それはじゃあちょっと、その時が楽しみだぜって感じですね。
そうですね。なので、前は前は語られているオニバス形式の階段というのも、それはそれで完成度の高い怖い話になってるんですが、
それと同時に全体を貫くこの世界観、裏設定みたいなものが、とても気になる作品になってます。
はい。
04:22

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