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2023-09-23 22:54

【伝説の父子対決】あ、ドリトライ読んだ?【漫画紹介ラジオ】

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完結を記念した漫画『ドリトライ』の紹介雑談です。GARUと味噌が『ドリトライ』の最大の山場、大神青空vs大神夕日の父子対決を改めて振り返ることで『ドリトライ』を紹介していきます。

サマリー

キララ座間純先生のドリトライ全19話は、週刊少年ジャンプ2023年第42号で最終回を迎えました。この作品では、最終決戦として青空君とお父さんの対戦が描かれます。お父さんは圧倒的な力と諦めさせる力を持っており、青空君にそれを見せつけようとしますが、青空君は諦めずに立ち向かい、次なる一撃を食らっても戦い続けます。青空君の勝負の一撃がお父さんに届き、彼の心の強さを伝えます。最終的に青空君がお父さんに一撃を食らわせ、親子の名勝負が終わります。ボクシング漫画は、最終的には神々と戦わなければならないことが分かります。ドリトライは学生連合との戦いを経て、最終的には神々との戦いへと進んでいきました。この作品は、マジの神々との戦いを描いており、独特な感覚を与えてくれました。ドリトライは素晴らしい最終戦でした。

00:05
どうも、かなチャンです。
ミサでーす。
キララ座間純先生のドリトライ紹介
えー、今回は、週刊少年ジャンプ2023年第42号において最終回を迎えました、えー、【キララ座間純先生】によるドリトライ全19話、こちらの作品の完結を記念しまして、
この作品の大一番、ベストバウトを間違いなしという感じの、お父さんと主人公、狼、青空君の試合というのを振り返って、この作品の紹介に変えたいと思います。
まあまあまあ、あそこにこの作品の全てがあると言っても過言ではないですからね。
そうですね、象徴的な位置は一線を取り上げることによって、こういう作品だったなということを振り返り、また同時にこの作品を読んでなかった人に関しても、最終戦、こういう戦いを描いた作品なんですよと伝えることによって、
お、それなら読んでみようと思っていただきたいというような、そういう紹介番組にしたいと思います。
はい。
という形で、まずお話の方を説明しますと、簡単な導入を説明しますと、こちら主人公の狼、青空君というのが、1900、おそらく30年に生まれまして、終戦の年、14歳だった少年です。
戦前はお父さん、ボクシングのチャンピオンだったりとかして、そのお父さん、心の強さでチャンピオンになったお父さんに憧れていた、青空君戦後はお父さんも戦地から帰ってこないし、お母さんも亡くなってしまったし、みたいな感じで、
大変、妹と二人困った生活をしていて、妹も病気になってしまったしということで散々な状況だったんですが、そんな中、妹を救うため、そして最終的にはお父さんと出会うため、再会するため、みたいな感じで、地下格闘技みたいな、遠投というボクシングまがいの格闘技に乗り出していく、そういう少年となっていました。
そうですね。
大神君、青空君、やはり素人なので、なかなか敵と戦うのは大変なんですが、持ち前の心の強さと、タフさと、お父さんから受け継いだ奥義によって、見事にデビュー後の2戦に関しては、2勝1KO、1反則勝ち、みたいな感じでしたね。
そうですね。
見事な1KOと1反則勝ちを持ちまして、青空君も立派な剣闘士となりまして、ボクサーとなりまして、そしてついにお父さんの手がかりを手にしてお父さんと出会って、そして迎えた最終決戦が青空君対お父さんというこの戦いです。
そうですね。
この戦後という日本が大変困っていた、そういう貧しい時代に拳一つで身を立てようという青空君に対してお父さん、もう戦争の心の傷で何もやりたくない、心の強さなんて結局みんなで死に向かっていくだけの日本の悪い国民性みたいな、そういうものだったみたいな感じで諦めの極致に立ちているお父さん、その目を覚ますための青空君との戦いが始まったのが、この19話の連載中でいう第15話あたりとなります。
ここから本当に最終決戦感すごい出てますけど。
そうですね。この第15話というのが青空君、手がかりを元にお父さんを山奥で見つけまして、そしてお父さんに話しかけて、なんで帰ってこないんだって帰ってきてくれよということを伝えるのに対してお父さんの放った最初の一撃が地面を割るでした。
そうですね。それまでボクシング場だったはずなんですけどね。ここに来てまさかの二重の極みでしたからね。落としましたね。
二重の極みでもここまでのことはできないと思うんですけどね。
そうですね。地面は割れないですね。たしかに衝撃が伝わるけど。
地面を割るっていうのの程度を伝えますと、地面を割るって別に地面にひびが入るとか割れ目が生じるとかそういうことではなくて、お父さんが地面をボカーンって殴った瞬間に地面がバラバラバラって崩れて、青空君がそこにうわーって落ちかけましたからね。
そうですね。ハマりますからねっていう。
巨大な穴に落ちかけるという。しかも別に殴ったところから穴が開くわけではなくて、殴ったところからひびが広がっていって青空君の足元が穴になりましたからね。
すごいですね。なんかハンマーユージローを超えてる感じがしますねっていう。
ちょっと大地系の魔法使いの感じがしますよね。
そうですね。しかもそれはただ地面を割るだけじゃなくて青空君に精神攻撃をしますからねっていう。
そうなんですよね。お父さんの受けた心の傷、トラウマみたいなものがその拳の衝撃波によって青空君に伝わりますからね。
そうですね。それまでやっぱりちょっとずつインフレが進んできてた漫画ではありましたけれども、ここに来てボクシングを超えてきたっていう感じがしましたね。
そうですね。という形の心の強さ、間違いに気づいた心の強さなんて持たなければよかったと思ったお父さんの一撃。まず地面を割って青空君を落としかけ、そして続きましてお父さんがこの青空君の目を覚まさせるために心の強さなんて無駄なんだということを分からせるために立ち上がったお父さんの次に払った攻撃が周囲の植物をからすでした。
すごいですね。お父さんもう千人の領域ですよね。
そうですね。ちょっとロギア系の何かを宿してますよね。
そうですね。これ誇張表現なのかイメージカットなのかなと思ったら実際枯れてますからびっくりしますよね。
そうですね。これ穴に落ちるのを回避した青空君がお父さんに向かっていこうとすると、このわらじ像梨みたいなやつの花尾が腐れ落ちてわらじ自体が消え去るという、溶けてなくなるという、そのシーンからお父さんの背後に目をやると森全体が枯れてるというのが分かりますからね。
青空君対お父さんの最終決戦
そうですね。しがらきさんですよね。
そうですね。周囲の存在すべてを滅ぼすという。あの時は一応植物、有機物を腐らせてるだけなので、無機物に関しては拳で殴ってるだけなんですけどね。
そうですね。
しがらきさんみたいな崩壊の能力ではないんですが、すべてを腐らせるような、そういう能力が発露しましたね、あそこで。
そうですね。まあまあしかしそれは後にね、こういう能力だったことが明かされるわけですけどね。いやー、我々は何が起こってるか分からないけど、なんかすごいことが起きそうだっていう、なんでしょう、ワクワク感に包まれる回でしたね。
そうですね。お父さんが本当に神々のレベルに達してるんだなというのが伝わってくる、素晴らしいボクシングにおける顔合わせでしたね。
そうですね。まあまあリングインの場合にね、紹介というかね、お互いを威圧し合うみたいなのをやりますからね。
会見上でお互いにメンジ切ってみたいな、ああいう雰囲気、ああいう場所だったんだと思いますか、そこは。
そうですね。
という形で、青空くんの心を折ろうというお父さんと、そのお父さんの目を寒させようという青空くん、この二人の意を組んでその場に居合わせた、ゆうかさんという女役者の方が場を取り仕切りまして、後日改めて試合をセッティングしました。
リングを用意して青空くんはもうグローブ等身に包んで、お父さんを待っているところにやってきたお父さんは、コシヌの一枚の状態で船に乗ってやってきて、会場が見えると、その拳によって海を真っ二つに割って会場入りを果たします。
そうですね。いやー、ここ、俺すごい好きなんですよね。
いやー、いいですよね。
ここ、まずさ、舞台が山口県の岩流島なんですよね。
はいはい、そうなんですよ、そういえば。
だから、ムサシとコシロ、つまり永遠のライバルが激突するんだって思わせておいて、実はそうではないんだよっていうことを海を割ることによってお父さんが示すっていうね。
はいはいはい。
いやー、これは神と人間の戦いなんだっていうのを読者に分からせてくる素晴らしい演出だったと思いましたね。
いや、本当に顔合わせのときの周囲の植物を全て殺すという、滅ぼすという、そういう能力からして人間話していましたが、やっぱり海を真っ二つに割ってそこをコシロの一枚で悠々と歩いてくるお父さんというのは、まあ改めて光合しさを感じましたからね。
そうですね、やってることはモーゼと一緒ですし。
お父さんの圧倒的な力
はいはいはい。
で、もうそのスタイル、キリストを連想させるくらいの孤独でしたからね。
そうですね。
でも本人もなんか炎に焼かれてきたそのトラウマによって今そういう、まあ予言というかそういうお言葉を青空君に使わすという立場になっていますから、その身を焼いた感じ、何か身を捧げた感じというのはちょっと宗教化あったものがありましたね。
いやそうですね、いやだからもうそこでもう我々は一体もう本当にここからはもう遠投を超えた、ボクシングを超えた何かが始まるんだってもう、本当に何でしょう、さっきも言ってましたけどどんどんテンションが上がってきましたねっていう。
はいそうですね、そしてついにお父さんがリングインしましてゴングが鳴りまして、そして早速青空君がお父さんに殴りかかって、殴りかかっていくけれど前に前に進んでいるはずなのに気がついたらコーナーを背中に背負っているのは青空君だった。
おかしい前に進んだはずなのになぜ俺は後ろに追い詰められているんだと戸惑う青空君に対してお父さんが初めて一撃を振りました。その一撃の威力によってリングはすべて吹き飛び、青空君のグローブもちぎれ飛び、観客が全員吹き飛んでいきました。
そうですね、後ろにいる観客全員吹き飛んでましたね。
バーっと吹き飛んでいくというとんでもない衝撃が放たれることによってもう一生懸命その現地の人がリングを作ってくれたんですけどね。
そうなんですよね。本当だから俺たちのリングがーって言ってましたからね。
そうですね。ボクシング漫画として始まったんですが、お父さんの一撃によってリングがバラバラに吹き飛んで吹っ飛んでいきますからね。
そうですね。そしてここで本当にお父さんの力の秘密が明かされるんですよね。
そうですね。その戦い、その一撃を見てゆうかさんの解説することには、お父さんの力というのは諦めさせる力ということが分かりましたからね。
そうですね。すべてを諦めさせる力だって言いますからね。
はいはい。
これはだから本当にすごいですね。神の領域だねっていう。
そうですね。無機物にまで効果を及ぼしてるわけですからね。
お父さんの圧倒的な力
そうですね。だから人の力でも抗えない領域なんだぞこの力はっていうのをまさまざと見せつけてくれるっていう感じがして、どうするんだ青空くんでなりましたね。
そうですね。という形でもう青空くん、グローブも吹き飛んでしまってもうどうしたらという感じのところに対して、それでも諦めない青空くんに対してお父さんは次なる一撃、地面を殴ったその衝撃波で、
それを前方に吹き出すことによってもう地面をえぐり、地面をゴリゴリゴリってえぐる感じでもうすべてを吹き飛ばしていきます。
本当ですね。SNKガロー伝説のパワーウェーブとかパワーゲージさんを思い出せない地域でしたね。
はいはい。地面をボーンって殴るたんびに前方に直径5、6メートルありそうな円柱状の衝撃波がボーンっていって、その形に地面がえぐれますからね。
そうですね。
しかもそれによって、それでもなお諦めない青空くんがお父さんに食ってかかるんですよ。
そうですね。そこら辺はすごいですね。神の力に決して諦めない力、これが人間の力なんだって青空くんの境地みたいなのを感じる感じがしてテンションが上がってきましたね。
俺はここに来るまでにいろんな奴と戦ったよ。そいつらみんな頑張ってたよ。自分の力で立ち向かってたよっていうことをお父さんに訴えかけるんですよ。
そうですね。これによってこれまでの戦いがフラッシュバックするんですね。青空くんの後ろに。
2戦しかしてないわけですけども、いろんな人たちの戦いが描かれるんですよね。
そうですね。戦った相手以外にも戦後という時代の中で戦ってきた人がいっぱいいましたから、それを思い出すんですよ。
そうですね。ここで青空くんの勝負のうちの必勝。相手が反則したから反則勝ちでしたけどもね。そこで西村さんも出てくるんですよね。
西村だって、あいつだってちゃんと自分の足で歩いたぞって言ってね。ここでまさかの西村さんは最強可能性もあるんですよね。
そうですね。お父さんから逃げ出して薬に溺れていた西村さんですが、それでも確かにお父さんほどのヤバさではなかったですからね。
そうですね。まだ現実を直視しようとして頑張ったっていうことでね。
ここにやっぱり青空くんの教授というか、テーマ性。この漫画のテーマ性が見えてましたよね。
心が弱いやつと読者にも思われていた西村さんでもゴミなんかじゃねえんだって言って、自分の力で歩いてる立派な人間だったんだ。
だからもう人間参加ですよ、この漫画は。
それはもう間違いないですよ。みんな戦ってた。自分の力で抗っていた。心の強さで頑張っていたというのをお父さんに訴えかけますが、
それに対してお父さんは心の強さの本質をお前はわかっていないということで、次なる一撃。
青空くんの勝利と親子の名勝負
ついに青空くんの顔面に一撃直接拳を叩き込みまして、この直接の一撃、ついに決まった一撃によって青空くんの脳裏に心の強さというものの本質が伝えられるわけですね。
そうですね。衝撃的なイメージカットが挿入されましたね。
豪華、人々を焼く豪華の中にお父さんが、そして青空くんが、もうここの強さだ、頑張れ頑張れと言って人々を豪華の中へと押し込んでいくという、そういうイメージが青空くんに見せつけられるんですよね。
本当そうですね。僕はここでね、宮崎駿監督風立ちぬのシーンを思い出しましたよっていうね。
美しきものゼロ戦争が草原の中に走るわけですけど、その先にあったのは戦争の炎というかね、もう地獄だったわけじゃないですか。
それと似たような感じで、心の強さで頑張るんだっていう美しい言葉だけど、その先にあるのは煉獄の炎っていうね。もうだからここはもう宗教画でしたね。
そうですね。本当に心の強さというのはブラックなんだということをお父さんが訴えてきますからね。
そうですね。
青空くんは自分自身も妹のあかりさんを頑張れ頑張れ心の強さだと言って苦しい苦しい状況に連れて行こうとしているそんな姿をまざまざと見せつけられて、青空くん心が折れそうになるんですが、
ですが、その青空くんをその場にいる全員が後ろから支えます。
そうなんですよね。文字通りイメージではなく支えてくれるんですよね。
そうですね。お父さんの話衝撃波によって青空くん人々になるんですが、それを背後にいたその場の民衆、そして青空くんをここに連れてきたゆうかさん、そして黒岩さんといった仲間たちが青空くんを支え、
お前が立ち上がる姿から俺たちは力をもらった勇気をもらった心の強さを受け取ったんだということで、その力をもって青空くんをグイグイと押し出していきます。
そうですね。いやーもうすごかったですね。さっきも本当に圧倒的な神の力にあらわれたためにはやっぱり人々の団結が必要なんだっていうね。
もう作者の言いたいメッセージが伝わってくるような絵でしたね。
それに本当に人々を押し込んでいく。お父さんは心の強さだ、強さだ、心の強さで負けるな、行けと言って人々を豪華な中に押し込んでいく形でしたが、そうではなく本当に一人一人が立ち上がって、
そして全員が自分の力で進んでいけば、それは必ずしも間違ったことではないんだ、心の強さというのも一人一人が身に宿せば正しいことなんだというような、そういうイメージカットと現実の対比となるような、本当にとても印象的な姿でしたね。
そうですね。押し込んでいくお父さんに対してみんなに支えられて、後ろから支えられている青空くんっていうね、確かに本当に対比が効いていましたね、あそこは。
という形でここで欠かすことのない名言、みんなに押された、みんなに押されに押されて前へ進んでいく青空くんの一言、度胸のリトライ、ドリトライだっていうのが来るわけですよね。
いやもう熱いですね、ここに来てのタイトル解消ですよって。
そうですね、本当にお父さんは心が折れてしまって、もう何もしない方がいい、何もしたくない、何をしても全て人々を傷つけるだけだということで何もしなくなっている、それに対して青空くんは自分の力で戦後を生き抜いてきてここまでたどり着いた青空くんは何度でも立ち向かうんだ、この強さでリトライだっていうわけですね。
すごいですね、本当に。だからもうこの番が一番の名言でしたね、本当に。
この度胸のリトライ、ドリトライ、具体的な絵面としてはお父さんが地面を連打してその度に衝撃がボーン、ボーンと出るんで、もう青空くんを支える民衆が10人また20人と吹き飛んでいくわけですが、もう空の彼方に吹き飛んでいくわけですが、
でも残された人々が何とか青空くんを押し出していって、最終的にゆうかさん、黒岩さんが青空くんの両腕をガッと掴んで、行けーとボーンと思いっきり投げ飛ばした青空くんがお父さんの顔面に一撃を食らわせ、そしてお父さんはついに心が強くなるんですね。
そうですね、青空くんも心の強さがちげーんだよーって言って殴りますからね。
ここに関しては本当に人間の集合体が神を超えた瞬間でしたよね。
心の強さとは人間の精神力、精神力とは精に神と書きますからね。
混じり気のないもの、聖なる純粋なものの神を人間は宿していたんだっていうね、そういう木原作先生のメッセージが伝わってくるまで本当に素晴らしいでしたね。
そうですね、お父さんはただのボクサーなんですけどね。
いやでもあの時のお父さんは完全に神の代弁者だったじゃないですか。
まあまあそうですね、神に等しいような感じではありましたが、心の全てを諦めさせる方向でかなり人間バランスのところはありましたが、
それを青空君たち、人々の力が合わさって、ついに一撃、そしてお父さんは目が覚めて、青空君の爆中転眼ですとかいろんな攻撃を受けて、お父さんともう神々しい朝日に照らされる中でのボクシングが展開されるんですね。
そうですね、美しい光景ですねっていう。
そしてお父さん、目を覚ましたお父さんはこれまで散々みんなに迷惑をかけてきたこともあり、全員に殴られてお腹をいたたたたって抱えながら東京に帰っていくという、そういう素晴らしい戦いでしたね。
そうですね。ちなみにこの戦いは本当にね、妹が死にそうだから、親父帰ってきてくれよっていう感じでしたからね、ちゃんと最後に妹のところに家族全員帰っていって、家族全員揃うっていうね、母ちゃんは写真ですけどもっていうね、いう描画が描かれるわけなんですよね。
そうですね、という形の心、強さが違縁だパンチが決めたとなりまして、そうですね、1ラウンド数分数秒で青空くんの見事な判定勝ちでしたかね。
TKOと言われると相手がギブアップしてますからね。KOでいいんじゃないですかね。
そうですね、一応KO勝ちという感じの最終戦となりました。
いやー、という感じで、本当に青空くんのこれまでの戦いが決実した一戦でしたからね。
そうですね、それまで本当にボクシングまがいの遠投でしたけれどもね、ここだけは本当にラグナロクというかね、もう何か別次元の素晴らしい戦いでしたね。
そうですね、青空くんこれまでの戦績で言えば1戦目はロングレンジが得意な相手に対してインファイトで戦って勝利するという決め手はインファイト。
そして2戦目は最終的には反則勝ちではありましたが勝負を優先して進めたそのきっかけとなった技術はカウンターという。
そして第3戦目はここの強さという。
いやー本当に素晴らしい戦いでしたね。
いやー本当ですね。先ほども言いました通り本当にこの1戦目2戦目を合わせての3戦目ですからね。
ちゃんとその2戦の積み重ねがあったからこそ親父に勝つことができたっていうことですからね。
いやーだから本当に全てを内包した親父との名勝負でしたね。
実際最初の方の戦いがあったからこそお父さんのすごさというのがより伝わってきましたし、
今も東京のリングでは普通にボクシングをやっている中、この岩流島では本当に衝撃波の打ち合いをやっているという。
その感じっていうのがその前の2戦がきちんと描かれたからこそ伝わってくるところでしたからね。
そうですね。
ドリトライの最終戦
本当にもうドリトライの全てを結実させるような1戦とその後実案を描いて最終回となりましたドリトライ。
いやーだから俺はもうこのお父さんとの勝負は神話だったと思いますよ。
本当ですね。やっぱりボクシング漫画は最終的には神々と戦わないとダメですよね。
まあまあボクシング漫画の近日をリングにかける神々と戦ってましたからね。
そうですね。学生連合とかと戦って最終的には神々と戦ってましたからね。
そうですね。ある種のオマージュなのかもしれませんね。
まあまあ実際お父さんは神ではないですからね。神レベルなだけです。
そうですね。神を模してはいたけれども神ではなかったからね。
輪郭はマジに神ですからね相手が。意味わかんないですからね。
まあそうですね。あれは確かにマジの神でしたね。
なので本当個人的にはドリトライこのお父さん戦を経て宇宙の神々との戦いにもなってほしかったんですけどね。
さらにインフレしてってね。いやーダメでしたね。その後青空君はボクシングに転向しちゃったんでね。
もう言ってたじゃないですか本人も。3ノックダウン制じゃなかったら俺が最強なのにって言ってましたからね。
まあまあそうですね。そういう神々の戦いだったら青空君強いはずですからね。
そうなんですよね。スポーツとしてのボクシングはちょっと青空君苦手だったんですよね。
まあまあちょっとテクニックが影響してきますからね。心の強さ以外にも。
そうですね。
まあその点ちょっと残念な結果になったのかもしれませんがそれでも青空君の心の強さはもう代々受け継がれていくという形で
ドリトライ大変良い作品だったなという独特感を与えてくれる素晴らしい最終戦でしたよ。
いやーほんとそうですね。これだけでもみんなに見てもらいたいかなって思いますね。
本当にこの最終戦を楽しむためにきちんとその前の14話読んだ上でこの最終戦を楽しんでエピローグをかみしめて
ドリトライ良かったという感じになってほしいですね。
そうですね。
キラーザック先生の力
キラーザック先生は前作のBORN COLLECTIONに続き今回のドリトライにおいてもこの盛り上げる力、ラスト、クライマックスを叩きつける力というのをいかんなく発揮してくれましたからね。
まあそうですね。BORN COLLECTIONもそんな感じですね。
BORN COLLECTIONもラストの盛り上がりと叩きつけてくる感じはとても良かったので
本当にこの実力をいかんなく発揮して連載の最初からこの勢いを読者に叩きつけるようなそういった次回作を待ち望んでいますよ。
最初からクライマックスだぜってやってほしいですね。
そうですね。
本当にキラーザック先生の持っている魅力をもっと見たいなという感じ、そういう気持ちにさせてくれるラストでしたので、次回作は心から楽しみですね。
楽しみですね。
といった感じの一戦を振り返るという内容でしたので、
まあまあ最終回、今回特番中では全く触れませんでしたが、最終回の内容に関してはまた本編の方で触れてきます。
はい。
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