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星くずの殺人 (桃野 雑派)
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―――以下読書メモ―――
★超ネタバレ注意★自己責任で読んでください★
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【舞台】
・HOPE!!号
・ユニバーサルクルーズ社
【登場人物】
・土師 穂稀(はせ ほまれ)
▶44歳。副機長兼添乗員 男
・伊東(いとう
▶54歳。機長 男
▶民間航空会社からJAXAのパイロットに選抜されて、国際宇宙ステーションでの滞在経験もある
・中田(なかた
▶土師の5歳下の会社創業メンバー。
▶立場的には土師の上司だが気が合うので上下関係はなく、よくつるんでる
・菅山(すがやま
▶宇宙ホテル『星くず』の支配人
★客(6人)
・真田 周(さなだ あまね)
▶18歳。無料招待券を当てた京都の女子高生
・政木 敬吾(まさき けいご)
▶32歳。東京の元不動産屋。
▶離陸時にGに耐えられずに失神。
▶地球平面説を証明するために宇宙へ来た
・宮原 英梨(みやはら えり)
▶39歳。千葉の飲食店社員
・澤田 直樹(さわだ なおき)
▶42歳。神奈川の清掃業者
・山口 肇(やまぐち はじめ)
▶44歳。静岡のフリーコンサルタント。
・嶋津 紺(しまづ こん)
▶57歳。福岡の介護職
【詳細なあらすじ】
ユニバーサルクルーズ社が初の格安完全民間宇宙旅行を行う。
そのテストモニターツアーに参加した6人。
費用は1人3000万。
そして宇宙船機長の伊東と副機長のハセ。
宇宙ホテル『星くず』に到着したハセは自室で機長のイトウを待つが、会社の地球組ナカタ達とのオンラインミーティングの時間が迫っても現れないので探しに行くことに。
宇宙船にはおらず、倉庫を捜索するとイトウは死んでいた。
無重力空間で首吊り状態。
ハセはナカタへ殺人の可能性が高いのでツアー中止の提案をするも、
ナカタからは「絞殺の場合、抵抗して首を掻きむしる吉川線ができるとネットで見たが、イトウには抵抗の後がないので自殺の可能性がある。」
ハセは機長、副機長の関係で同じ時間を長く過ごしてきたことから、自殺はありえないと否定。
結論は曖昧にしたまま、会社の指示に従いツアーの続行を決める。
乗客に状況を説明し、乗客たちも議論の末、続行に同意。
その後、電波障害で地球と連絡が取れなくなる。
一転し地球へ戻ることを決めたハセは電波障害の薄い単身宇宙空間へ飛び出し、地球にいるナカタへメールで報告を行う。
ナカタから帰ってきたメールには「きけん。まだ戻るな」とだけ記載されていた。
宇宙ホテルという究極のクローズド・サークル。
ナカタから送られてきたメッセージの真意とは?
無重力空間での首吊りは殺人なのか?
地球は平面なのか?
政府の陰謀?
冤罪事件?
謎が謎を呼ぶスペースミステリー!
ここに開幕ー!
一癖も二癖もある乗客、失われる通信設備、逃げ出すホテルスタッフ。さらには第二の殺人まで起きてしまう。帰還を試みようとすると、地上からあるメッセージが届き、それすら困難に。『星くず』は宇宙に漂う巨大密室と化したのだった。
【感想】
・政木のキャラが最高だね。情に厚いフラットアーサーで無神経だけど常識人って盛りすぎ笑
・ギスギスしてて最高。最近読んだミステリーだと議論でギスギスしそうになるとお茶を濁す感じになるけど、やり切ってくれて助かる
・アマネが
感想
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サマリー
このエピソードでは、桃野雑派のSFミステリー『星くずの殺人』を独了回として紹介します。ホストは、宇宙ホテル「星くず」を舞台に、無重力空間での首吊り死体発見から始まる物語のあらすじを詳細に語ります。特に、登場人物間の「ギスギス」したやり取りや、地球平面説を唱える政木敬吾のような個性的なキャラクターが作品の魅力を高めていると評価。SF初心者でも楽しめる作品でありながら、一部のトリックやSF要素には難しさも感じつつ、全体として非常に面白かったと感想を述べています。また、作者の他の作品への興味も示し、今後の読書計画についても触れています。