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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
いつもですね、睡眠の時に、ウェイトブランケットというのを使ってます。
ウェイトブランケットというのは、体重の約10%ぐらい、今持っているやつだと多分6kgぐらいなんですけども、それぐらいの重さのブランケットなんですよ。
めちゃくちゃ重いんですよね。
中に、ガラスですね、ガラスの石か何かが入っていて、めちゃくちゃ重たいんですね。
荷物届いた時、うわっ重っ!と思ったんですけども、これ逆に捨てるのもどうやって捨てるのかなと思うぐらい、めちゃくちゃ重たいブランケットです。
それをですね、掛け布団の上にブランケットを掛けて、ブランケットと掛け布団を一緒に掛けて寝てます。
これをやることによって、かなり圧がかかるんですね、体に。
そうすることによってグッスリ入れるよというような、そういう商品になっています。
もともとは、治療用に使われていたらしいんですけれども、体重というか、筋肉に重力というか圧が加わることによって落ち着く効果がありますよというのはあるらしいですね。
実際にそのセロトニンが、こう使われているんですよね。
まあそうですね、そういう事ですね。
出て睡眠の導入に役立つというのがあるらしいんですけれども
最初の頃はちょっと苦しい部分もあったりとか
結構寝返りを激しく打っていたので
なかなか寝返りも打てないぐらい圧がすごいんですけれども
慣れてくると寝返り自体もあまり打たなくなってきたりとか
心地よくなってきて今愛用しています
本題なんですけれども
人依存ってよく言うじゃないですか
業務とかにおいて人依存になっているのって
よくないよねって言われることですよね
その人しかできないような業務というところがあると
他の人がなかなかできないので
その人に何かあったときに困ってしまうよというので
業務を標準化して
他の人が実際にその作業できるように平準化をしていくというのが
業務改善における基本的なお作法になっていると思うんですけれども
この人依存というのは
必ずしも悪いことばかりではないなというふうに思っています
実際以前イメミの営業の
ほな営業がいるんですけれども
ソメヤンという営業担当がいるんですけれども
彼の営業のやり方というのが
彼なりの個性というのを生かしたやり方でうまくいっています
一方でそのやり方自体ってすごく他の人だとできないので
それは人依存というのが
人依存じゃないかという形の指摘があった時期もあったんですね
そのときに思ったのが
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ある程度誰がやってもできるような業務というのは
やはり標準化をして型を決めてそれを他の人もできるようにし
実際に担当できる人も増やして
何かあったときにはお互いカバーできるような状況をしていくという
標準化平準化はかなり必要なんですけれども
そこから先の
価値を上げるような
価値を発揮していこうとすると
やはり他の人にはなかなかできないような
そういうレベル感ですね
突き詰めたり深掘りしたりとか徹底するというところの
そういうレベル感程度感というところは
その人の個性とか他にはない特徴を生かして
価値を発揮する
それが企業であったり
ビジネスの競争優先につながっていくのかなと思っているんですよね
なので最後はこの力なのかなとは思っています
ですので
人依存になってはいけないんですけれども
個性依存ですね
その人の個性を生かした価値を発揮するのであれば
個性依存になっていいのかなというふうに感じています
実際そのような個性を発揮していくには
自分が弱い部分とか不得意な部分を
他の人が他の人の個性を発揮して
しっかりと下支えしたりサポートした上で
自分の個性
を発揮できる領域に集中するというのが
やはり組織やチームとしての
強みを出していくポイントかなとは思っています
なのである意味ですね
それぞれがそれぞれの個性を生かした仕事に集中して
そこで他の人にはできないレベル感
程度感での仕事の価値を発揮していく
そういったところがですね
個性依存の醍醐味というか
いい意義があるような
そういう
そういう意義があるような
分担の仕方なのかなというふうに感じています
実際はそういったなかなか
きめ細かな連携性というのは難しいんですけれども
それをですね
ある意味許容するような会社や組織
フードそういったものが基盤としてあると
ある意味ですね
働く人たちはですね
そういう環境に依存する
つまり他の会社だとなかなか自分なりの個性をですね
発揮して
自分はこの領域だけで
戦っていくんだっていうのが通用しない
いやいやお前こちら
一般的なみんながやってる
こういう作業もやろうよっていう風になってしまうんですけども
自分が強みが発揮できる個性を持った上で
発揮できる仕事として価値が出せる領域に
もし専念できるのであれば
それはある意味ですね
その人社員というのは
その組織フード会社に依存している状態なので
なかなかその個人の人もですね
他の会社で働きづらいのかなっていうふうに思っています
ある意味こういう
こういったお互い強依存の関係性を作り出すことが
企業としての強みを発揮することになるのかなと思っていて
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それは必ずしもその人依存という形で
標準化平準化を怠っていないということにはならないのではないかなと思っています
つまり個性ですね
個性を発揮できるような形で
お互い組織と社員が強依存の状態になるっていうことを
ある意味究極の理想形かなというふうに感じていて
イミミ自体はですね
その組織やフード
基盤や土台 舞台としての成熟というのは
比較的やれるところまで来ていて
ここから大きな発展というのは
しばらくなさそうな雰囲気なんですね
マイナーバージョンアップをアップとしても
大きなバージョンアップはおそらくないだろうな
ここからはこの舞台に立って
個々人がですね
個性を一化して発揮し
会社としては
人との強依存というところをですね
究極的に目指していく
そういったフェーズなのかなというふうに感じています
本日はですね
個人依存と個性依存の違いについてのお話でした