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みなさんこんにちは、Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
いつもですね、ランチを食べた後に、近くに公園があるので、そこで休憩をしているんですけれども、
ベンチにですね、すでに座っている人がいて、ベンチに座ることができないんですね。
ほとんどのベンチに座っている人が、警備員の人であったりとか、工事をしている作業者の方であったりとか、
そういう外で働いていらっしゃる方が、コンビニで買い物をして、お弁当とかを買って、ベンチで食べて、
その後、
昼寝というかですね、もうぼーっとしたりとか、目をつぶっていたりとか、という形でですね、
なんだろう、なんか通勤電車で疲れて、寝ているサラリーマンみたいな、そういう構図ってあると思うんですけれども、
そんな形で、公園がですね、もう仕事で疲れて、もうぼーっとしている人ばかりが集まっている公園になっちゃって、
なんだこれは、みたいな。
そんな感じになっているんですけれども、その中でですね、いつもお腹をいっぱいにした後にですね、公園にある鉄棒ですね、
鉄棒で懸垂をしているんですね。
懸垂をして、まあなんでしょうね、筋トレというか、運動をしているんですけれども、
なんか昔であれば、懸垂して、ガンガン、なんか、
ガンガン、なんかやっている人って、あ、なんか生きているな、みたいな。
調子乗っているな、みたいな感じで、印象があったので、なんかね、ちょっと恥ずかしい部分があったんですけれども、
その公園は、みんなぼーっとして、誰も見ていないので、一人懸垂して、ふんふん言いながら、腹ごなしをしています。
本題なんですけれども、
最近見たですね、
ドキュメントの中で、すごいなと思ったのがあります。
それはですね、GitLabという会社ですね。
GitLabという会社があるんですけれども、
そこが出している、いろんなハンドブック、あるいはリモートワークのプレイブックと呼ばれる、ドキュメントなんですね。
GitLabはですね、リモートワーク、フルリモートワークを行っている会社で、1000名位の社員がいるんですけれども、
全国というか、
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グローバルで60カ国以上に展開していて、
すべて、拠点もなくて、オフィスもなく、フルリモートで全員が仕事をしているという、そういう会社なんですね。
もともとはGitHubをベースにした、プログラミングを実際に共同で、リモートで行えるようなツールを提供しているので、
そういった意味では、リモートワークをベースとした会社として成り立っているというのは、当たり前といえば、当たり前ではあるんですけれども、
実際にそのフルリモートでずっと会社を運営している中での、ノウハウというか知見というのが、そこに、ドキュメントに詰まっているんですね。
すごいなと思うのが、まずやっぱり、世界中のいろんな人が働いているというところがありますので、
当たり前のこととかも、すべて、ドキュメントに書いているんですね。
いろんな国の人たちがいるので、それぞれの当たり前というのが違うので、ドキュメントをしっかりと書くというところが大事だなというふうに、改めて感じたんですけれども、
イメミの場合はですね、やはり、そういった前提というのがですね、ある程度ある中で、その前提とはちょっと異なるような、少し独特な、例えば会社のルールがあったときに、
それを挨拶している。
はい。
変えて書くという形で、差分情報だけ書くというかですね、特徴的なところとか、特殊なルールとか例外とか、そういうものだけ、やはり、ドキュメントを書くというところが、正直多いです。
なので、全然、そのドキュメントの分量が異なるんですね。
それを見てですね、改めて思ったのが、なるほど、当たり前のことというところもしっかりと書くというのは大事だなというふうに思ったんですね。
どうしても、日本とかで、
ビジネスをしていると、いや、そんなの当たり前だよと、わざわざドキュメントで書くと、一体どこがポイントなのかというのが分かりにくかったりして、ドキュメントの量が多いと、結構、社員の人も見る気なくすみたいなところがあるのかなと思って、あえて、その特殊な内容だけ、特徴的な内容だけ、差分情報だけ、例外ルールだけ書くようにしていたんですけれども、やっぱり、
はい。
GitHubの考え方が書いてあったんですけれども、すべての情報を、その、ドキュメントとして書いておくと、過去質問された内容とか、過去やり取りされた内容は必ずそのドキュメントにあるという、そういう信頼感が生まれるというふうに書かれていました。
なるほどと思ったんですけども。
はい。
はい。
ところの信頼感が欠如している とか必ずあそこのドキュメント
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に書かれているはずだという信頼 感があればそこに必ず見に行く
んですけれどもそういうのがない と結局ドキュメント見に行かない
ですしあとは書かれていないという 情報がたまたま書かれていない
だけなのかそれとも方針が決ま っていないのかというところ
もわからないのでそこから聞き に行くことがないんですよねあれ
書かれていないけれども一体どういう ことなんだろうという形で本人
が疑問に思ってそこから次のアクション がないんですけれども必ずドキュメント
として書かれているはずだという 前提で見に行っていないとすると
であれば質問をしてその回答を 改めてドキュメントに反映させて
次からはその質問に対してドキュメント を見れば答えられるようにする
というそういうふうに考えています
というようなどんどん蓄積して いくというそういう結果につながる
ような行動が生まれるんですよね だからgitlabのドキュメントという
のは常に最新で常に網羅している すごいなと思ったのが同じ内容
が書かれているページというの がいくつもの場所で散逸されている
ということがないらしいんですね 必ず一つの情報というのは一つの
情報というのは一つの情報という のは一つの情報というのは一つの
情報というのはもう同じ一部いろんな ページにまたがっていたりとか
あちこち同じ内容が別なところ で書かれているというところは
なくて必ず一つにまとまっている というふうに構造化されている
ようなんですよねそういった部分 もしっかりと整頓されているんだ
なというふうに感じたんですけ れどもそういう常に最新に常に
整頓され構造化されている状態 というのを保つということができている
のはやはりそこにつながっている というふうに考えています
今すべての情報があるというそういう 信頼感がある前提だなというふう
に感じました
memeも今情報管理の方法として 今まではナレッジベースをコンフルエンス
と呼ばれるツールで管理して いたんですけども今全面的にnotion
ですねnotionと呼ばれるツールに 移行していてさらにいろんな会社
のナレッジとかいろんな会社の 情報というのも全面的にノーション
にあっても社外の人にもオープン に出していこうと社外の人から
もちょっとコメントがかけたり とかそれぐらいにしていこうと思
っているんですけどもその中で やはりドキュメントを書く場合
はすべてそのノーションに情報 があるという信頼感を作り出す
ことによって多くの人がそこに アクセスしてなければそこに追加
していくというすごく重要な機会 ですって思っていますねその他の
そういうアプローチが生まれるのかなというふうに感じました
特にノーションはアクセス権限とかほぼあってないようなものなので
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権限管理がほとんどないんですね
なのでどんどんみんなで書いちゃうみたいな
そういうある意味文化なんですけれども
逆にそれがもしかしたらいいのかなというふうに感じていますね
もう気づいた人からどんどん書いたりしていって
付け足していくっていうぐらいの
そういう感覚のほうがむしろ
ドキュメントっていうのはどんどん反映されていく
みんなで作られていくのではないかなというふうに感じているので
改めてですね
全ての情報をドキュメント化していく
テキスト化していくという形の方針でですね
その情報をオープンにしていく
その中でですね
GitLabがリモートワークに関する
働き方に関してのナレッジをオープンにしているんですけども
耳としてもですね
リモートワークを今推進しているので
その中での知見みたいなところも
社外の人にですね
オープンにしていって
いろんなですね
情報交換をしながらですね
発展していければなというふうに感じました
本日はですね
GitLabを社から学ぶ
ドキュメンテーションの大事さについてでした