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8月18日水曜日、8時になりました。こんばんは。
水曜日の縁側は、経営者のSakiとスタートアップ代表のMioがお届けするインターネットラジオです。
お気に入りのお待たせを囲みながら、ライフスタイルやキャリア、日々のちょっとした気になることについて、毎回一つテーマを決めて縁側に座りながら語り合います。
週の真ん中、水曜日に少しだけ立ち止まって、
明日からの生活がちょっと刺激的で楽しくなるようなひとときを聞いてくださる皆さんと一緒に過ごせたらなと思っています。
インターネットラジオ水曜日の縁側は、各週水曜日20時の配信で、東京と北海道からそれぞれリモートで収録しています。
縁側トークのテーマや紹介したお待たせは、番組インスタグラムでも紹介しているので、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
今日は火曜日ですけど、まだお盆前だけど、東京はまだ全然暑いですよね。
なんか今日ものすごく暑かったみたいで、体感40度とか言って、どうなっちゃうんだろう。
いや本当ですよね。北海道は先週までは本当に暑かったんですけど、
今日からぐっと冷えて、そうなんですよ、今日18度。
だから東京の半分くらいですよね。
確かにそうだね。また暖かくなったりするのかな。
多分ですけども、このまま涼しくなるんじゃないかなと思ってます。
私移住して6回目の夏なんだけど、だいたいお盆を過ぎたらスタッドレスタイヤのCMが始まるよって言われてて、
だからぐっとお盆が過ぎたら冷えるよって言われてるんですけど、
なんか多分天気予報を見る限りはここからぐんぐん下がっていきそう。
まあわかんないな、どうだろう。そうだといいけど、東京いつまで暑いんですかね。
なんか今週、明日からまた雨が続きそうな感じなので、ちょっと気温は下がりそうだけどね。
そっかそっか。
なんだろうか。
本当に皆さん体大切にしてください。
本当、水分補給をしっかりと。
しっかりとね、中傷ならないように。
じゃあ今日のお持たせなんですけど、今日はワインですね。
そうなんですよ。グレートリパブリックさんのナチュラルワインを今回はご用意していただいてます。
これ瓶もかわいいですよね。
ここのラベルがすごい、どの商品もすごくかわいくてカラフルでね、なんか一回見たら忘れないから、
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なんかそれですごく特徴的だったのが、お記憶してて覚えてるんだけど。
どういう出会いだったんですか。
はっきり言うと私覚えてないんだけど、よくでも飲んでいて、
それこそ去年のコロナになった直後ぐらいに自宅で過ごすことが増えた時に、
いろんなワイン屋さんからワインを取り寄せたりして、家で飲んでいて、
その時によくお勧めされたり、そういうアソートセットみたいなので入ってきたりしていて、
ラベルがすごく特徴的だから覚えていて、
私は今回赤ワインなんだけれども、ロッソっていうやつ、
本当にグレープジュースみたいで飲みやすくて、
なんかキンキンに冷やして飲んでも、赤なんだけどライトだからいいなって思ったりとか、
フランスでランブルスコとかヨーロッパに飲んだのすごい覚えてて、赤のシュワシュワのやつ、
そういう感じの甘みもあるんだけど、飲みやすい赤?みたいなイメージが勝手にあって、
今日も飲んでみたいなと思って。
私も初めて開けて今お話聞きながら飲んでるんですけど、
確かに赤ってズンって思うイメージがあるけど、飲みやすいですよね。
そうなんだよね。
私それこそアメリカにカリフォルニアに住んでた時に、
ナパのワインをすごい飲む機会が多くて、
ナパのワインですごい赤の印象が変わって、
昔は結構私赤のしっかりしたのが好きだったんですよね。
日本でよくそういうの飲んでたんだけど、
ピノとかをやっぱり向こうはすごく飲むから、
ライトの赤って美味しいんだってすごく気づいて、
そこから。
アメリカで美味しさに気づいた。
その感じを思い出させるイメージもある。
ブドウジュースみたいですよね、確かに。
そうでしょ、そうなのね。
すごい飲みやすいんだよね。
飲みやすい。
マイルドがでもちょっと霧と酸味があるよね。
あるあるある。
余ったるく終わらない感じしますね。
06:01
そうだよね。
本当にいろんな種類を作ってらっしゃるから、
いろいろ試してみたくなるよね。
なるなる。実はシロも買ったんですよね。
どっちにするとか言ってない。
そうそうそうそう。
これは、でも霧と冷やして飲むのが楽しみ。
美味しいですしね。
そうだよね。
なんか前、ちょっと前に私がご紹介した
ヨイチのブドウジュースに
開けた瞬間の香りなんか思い出しちゃった。
でもそうかもね。
なんかその感じすごくわかるかも。
なんかブドウ、あのジュースも確か白ブドウ赤ブドウとか
いろんなブランド。
多分これもなのかな?どうなのかな?
どうなんだろうね。
でもわかる気がする。すごくなんかね、
果汁の感じが感じられるワインですね。
いや本当にね、そうですね。
美味しい。今日はちょっとお酒飲みながら
じゃあお話ですね。
はい。
前回の私たちの幼少期のお話。
空回りちゃんと暴れんぼね。
そうそう。
で、あれをですね、私聞きながら
今回何話すっていうね、さきさんとちょっと相談してた時に
私あの前回の聞きながら
結構自分が昔の自分って空回りしてたんだけど
環境のせいにいろんなことをしてたなっていう風に
思ってしまって。
子供の頃は必死で
なんでみんながついてきてくれないんだろうとか
どうしてみんながわかってくれないんだろうとか
なんかもうちょっともしかするといいやり方が
みんな、なんだろうな、迎えたい目標があるのであれば
みんなを巻き込むもっといい方法があったんじゃないかなって
考えてしまったんですよね。
へー。
そう、だから
誰かを巻き込んで物事を進めていくとか
何かを達成しようとするって
子供の頃はもちろんあったけど
今もずっとあるじゃないですか。チームを作っていくって。
だからこれはどんな職業の人にも
どんな年齢の人にも共通する話題かなと思って
チームを作るっていうことについて
ざっくりしてますけど、今日お話ができたらなと思ってます。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
していきましょう。
チームを作るってね、例えば今私だと
フルタイムで採用を誰か入れるかどうかっていうのは
まさにちょっと議論しているところなんですけど
でもまだまだ私がその踏ん切りがついていなくて
で、結構短い単位での業務委託の方をお願いしたりしてるんですよ。
はいはいはい。
09:01
いつかはただやっぱりフルコミットしてくださる方を
チームに入れていくんだろうなと思うんだけど
さきさん、チームを作っていくっていうことって
さきさんは得意ですか?
なんだろうな。
でももうさ、何度か経験してるじゃない?
だから毎回反省はあるよね。
ちょっとずつ進化できてるといいなっていう感じかもしれない。
昔はさ、自分の部署に初めて部下ができたりとか
そういうのもチームだったりしたわけじゃない?
そこから会社を経営するってなったらね
もうちょっとダイレクトに関わらない人も含めて
自分の会社にいるチームっていう人っていうこともあったりするから
すごいちょっとずつスケールが変わっていく中で
感じ方とか考え方は変わっていくけど
でもなんだろう、やっぱりこう思ってたなかった時もたくさんあるし
そういう中で学ぶことはあるよね。
今はもう、でも世界中でいろんな局面もあるから
それぞれって、多分それぞれの責任者の方がチームを作っていくのを
見守りながら、こうディレクションしながらみたいな感じですよね。
そうですね。やっぱりダイレクトに関わるチームは自分が面接したりもするし
その面接の中で結構期待値を調整したりとかもする感じ。
でも一方で全然違う関わらないチームのメンバーの採用は
もうメンバーに任せちゃってるけれども
やっぱり、なんだろうな、もっと
例えば、毎回思ったよりかけたなかったりもするから
その時の反省とか見てた感想とか
聞かれればアドバイスするようにしてるかなと思うけど。
そっかそっかそっか。
今はチームを作る、組織を作っていくっていうところって
今までの失敗とか上手くいったこととかを踏まえて
結構上手くいってるなっていう感じしますか?
いやー、でもやっぱり組織も生き物だしさ、人もね
みんな変わっていくし自分も変わっていくから
毎回いろんな課題はある。
そういう意味では、なんかネバーエンディングだよね。
その課題っていう意味では。
ネバーエンディングですよね。
ネバーエンディングだよ。
だけど、なんか昔みたいな失敗はしなくなったかな。
昔とか私ほんのりもう、私すごい完璧主義だったから
っていうか多分今もそういうとこあるはあるんだけど
12:00
だからなんかね、泣かしてた。もうすごい。
怖い。怖いですとか言われて。
なんか全然なんでそうなったかとか全然覚えてないんだけど
なんかすごいね、最初にできたね。
でもその26、7くらいの時にね、最初になんかできた
年上の部下っていうのがいたわけよ。
難しそう。
マスクにね、かかれた。
26、7の時って会社はどういう会社でしたか?
2社目の会社にいて、神経治療の立ち上げとかやってたんだけど
この方派遣さんだったんだよね。
派遣さんが私の下にいたんだけど
別に怒ったりとかしたわけじゃなかったと思うんだけど
多分私の期待値が高すぎて
なんかそれか、やれない、でもなんか無言の圧みたいなの私はかけてたんだろうね。
それでなんかすごいプレッシャーですとか言って
なんかもうできませんって泣かれちゃったの覚えてるな。
そっかそっか。そこから何か変えたりしたんですか?
でもなんかその時はさ、まだ私も若かったから
いやなんかできないお前が悪いやろくらいの気持ちだったんだけど
なんだけど、なんかやっぱりその方の場合は
多分その自分との、自分が目指してるところを
なんかちゃんと私が伝えきれてなかったことも多分あったし
なんか逆に言うとそれをわかってたら
もしかしたら派遣さんとして入社してこなかったかもしれなくて
なんかそういうこう、なんていうの
みんな150%で働くもんだろうみたいに
なんか思ってたこととかね
なんかその自分の常識が当てはまらないとかね
なんかそういうのは若い時に学んだかな
あーそっかそっか。なるほどね。
そうそうそうそう
なんかある?そういうなんか昔の
プラリマン時代で部下を持った時に
チーム作っていく中で感じてたこととか課題とか
すごいたくさんあって
私、今思えばすごくいい環境にいたなって思うんですけど
昔ってそのすごい、クックパッドっていう会社ですけど
クックパッドの創業者の佐野さんで
もうなんかね本当にビジョナリーなんですよね
言ってる言語が私たちが理解するには本当に
どんどんどんどん勉強しないと
言ってることがついていけない?についていけない?
なんか共通言語がないっていうくらいの
もう本当に高い世界を見ているっていう感じの人で
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でもなんかやっぱりその人についていきたい
その人の叶えたい未来を一緒に叶えたいってすごい思っていたから
だからその熱量がすごいやっぱり私も高かったんですよね
高かったからやっぱりチームの中でも求めるものってすごい高かったと思うし
だからなんかやっぱり失敗はしましたね
なんで同じくらい、またちっちゃい頃の話に戻っちゃうけど
でもなんか今思えば幸せな環境って言ったのは
私今って本来だったらこういう世界を目指したいんだっていう
当時のクックパッドの社長の佐野さんみたいな
引っ張り方をしていかないといけない立場じゃないですか
でもね私ね今の課題はそれができないということなんですよね
なんか昔はいや俺はこういうところを目指してて
ここの船に乗ったらみんなどういう世界に行けると思う?
ってすごい夢を見させてくれたんですよ
だから当然こうついてこれないとか
ついていく前にもうここに入るのをやめるっていう人もたくさんいたんだけど
もう入ったら必死だったんですよね
でもなんか私今はこの例えば面談みたいなしている時に
前のこの人に私たちの会社は何を提供できるんだろうっていう風に結構真面目に考えてしまって
そうすると語れなくなってくるんですよね
そうなんだ
こんなねなんか本当サービス開始して1年足らずの
よくわからない会社に興味を持ってくれたっていうことだけに本当に感謝してしまって
もうね本当に私たちでいいんですか?みたいな感じのコミュニケーションがすごい減り下っちゃうんですよね
そうそれがすごい自分の弱みだなっていう風に最近思っているから
だからあんまりこちらから
こちらに何かを求めなくてもなんか自分のキャリアを築いていける人と
やっぱり業務委託を結びがちになる
そっかそっかそっかなるほどね
すでにその道のプロとばかり今は働いているから
チームを作るっていうか私より圧倒的にいろんなことができる人たちに
気持ちよくパフォーマンスを出してもらうっていう役割かなって今の自分は思っていて
なるほどねそっか
でもなんかその分私が
なんだろうな世界を
どんな世界を作り上げたいかみたいなことをちゃんと言語化して
まだこちらに興味がない人たちにちゃんとこっちにもらってみたいなこと今全くやってないから
なんかいつかはやらなきゃいけないなと思って
でもそれはいつなんだろうなと思って
そうなんだねそっかそっか
18:01
でもなんか時期が来たらそうしたくなるのかもね
なるのかもしれない
なるのかもしれないけど
改めてそういうふうに人を引きつけて引っ張っていける人ってすごいなと思いますね
でもさなんかこうまあ経営者にもいろんなタイプがあるしさ
さんのタイプももちろんあるけど
なんかそれだけじゃないよねきっとね
だからなんか
なんかみおさんのスタイルでやれそうな感じがあるけどね
私のスタイルね
なんかさっきさん自分のそのスタイル
リーダーシップの取り方みたいな話
前の経営のお話ともちょっとつながるかもしれないですけど
なんかその入ってくれた人にどういうふうになんか焚きつけて
焚きつけるというかどういうふうにこうやる気をこう自発的に燃やしてもらって
なんでしょう100%パフォーマンスを出してもらうために
なんかどういうコミュニケーションとってますか
なんか最後はでも人じゃない
人対人だなって思ってるから
やっぱ信頼関係をどう作るかっていうことが
まずはないとさ始まらないなってすごく思っていて
だから極力その子が何を目指しているのかとか
どうありたいのかとかを把握するようにはしていて
だから例えば面接だったりでもそうだし
年断とか入ってもらった後とかもよくするんだけど
なんかその時にその子のキャリアステップと
キャリアとしてどうなっていきたいのかっていうのは確認しつつ
それに向けて私ができることを考えながら
仕事を振っていくっていうか
意識しながら話していくみたいなのもあるかな
まずはだからその子を知ることから結構始めてる気がする
なんか前ね例えば韓国の方とかだったら
感性を共有するためにいろんなところに一緒に行ったりするとかって話してましたけど
日本でも割とそういうことをしてたりするんですか
そうねなんかメンバーにもよるけど
そういう仕事を一緒にやらなきゃいけないメンバーとは
いろんなレストラン行ったり
他社のコーヒー屋さんに行ったりとかして
一緒に体験するっていうのはやってたり
あとはフードのプレゼンテーションとか
どういう風なものをレアリングとして出していくといいのかとか
そういうのって他の店のものを一緒に食べてみて
体験するのが一番早いから
21:00
そういうのを一緒にやったりとか
今はなかなか難しいときもあるんだけど
やれるときはやるようにしてるかな
でもそういう中で
私の感覚も共有されていくのもあるけど
向こうのことも分かっていく
移動が多いからいろんな話する
移動の時間っていいですよね
いい話ができるのはすごくいいなって思って
いろいろそういうところから学ぶことも私もあるしね
それだったらこれもかせちゃおうかなとかって思ったりすることもあるし
なるほどね
なんかこう相手の
なんだろうね
私はやっぱりどこまで行っても
会社結構大きいんだけど
どこまで行っても結構個人との付き合いみたいな感じで
組織作っちゃってる感じもあるから
仲良い子は結構仲良いかなって思う
好きなものが同じになってきたりとか
普通に外にいる友達より
いろんなこと話してたりすることがいるかもしれない
その中の人の方が
感覚が合うなって思うときがある
年齢とかレベル
役職とか全然問わず
普通に1スタッフとか1バリスタみたいな子でも
すごく感度が高かったり
感性が豊かだったりする子もいっぱいいるから
そういう子から教えて
おすすめのお店を教えてもらったりとか
そういう関わり方もあったりするんだよね
だから結構感覚が似てる人たちが
今はたまたま集まってるっていうのも
すごい心地はいいよね
チーム作りしやすいっていうのもあるかもしれない
いいですね
なるほどね
でもそれも感性が合う人を集めてるから
確かにチーム作りしやすいはありますよね
これがスキル変調になっちゃうとそうもいかないじゃないか
そうなんだよね
前職のチームの失敗で言うと
スキル変調採用みたいなのをしちゃったときは
割とつらいですね
つらかったですよね
あるかもしれない
言葉が通じないんだよね
言葉が通じないですね
それ私すごいあったな
自分のせいがせいって思ってないところから始まると
その説明からしなきゃいけないんだってことに気付くっていうか
24:02
ここからかみたいな
そこは共通認識で進んでると思ってたみたいな
そう
忘れないよね
そうですね
ある気がする
その話から小さい頃のことを思い出すと
多分そこの共有が全然できてなかったんでしょうね
まずね
なんで合唱コンクールを頑張るべきなのか
体育祭で1位を目指すべきなのか
おそらくその辺の目標の共有が
なんでそれをみんなで目指したほうがいいのかっていうのが
共有できてないと
それはバラバラになりますよね
確かに
それは絶対あるね
そういう意味では仕事だとさ
ある程度そういう前提条件を揃えにいけることもあるじゃない
特に小さい間は
そういう意味ではなんかいいよね
取りやすいというか
気持ちが合う人が
気持ちが合うだけじゃダメかもしれないけど
まずはそこが合う人っていうのを取りやすいっていうのはあるかもね
あると思う
今さきさんの会社に入ってくる人たちって
やっぱり作り上げたい世界は
見えてるものは色んな職種の方いらっしゃると思うんですけど
きっとなんだか一致はしてるんですよね
そうだね
一致はしてる
でもやっぱりさ
同じレベルのことを経営の人に求めても無理じゃない
今ちょうど経営の採用やってるんだけど
難しいよね
こうなんかさ
なんか常々思うのは
この人一日お店とかで研修行って働けるかなって思うの
なんかその
なんていうの
英語で言うとさ
get your hands dirtyって言うんだけど
手をよこす
要は
roll up your sleeves and get your hands dirtyって言うんだけど
なんていうの
腕まくりして
自分で飛び込んでいけるかみたいな
なんかその順応性なのかな
順応性とか
臨機応変さとか
自分はコーポレートの人間なんでそういうのやりませんみたいなのじゃなくて
全部一緒の会社のメンバーなんだから
会社のメンバーとして
自分が今この瞬間を補えるので何であってもやろうぜみたいな
そういうメンタリティってすごく大事だと思っててね
例えばそれが経営の人でも
誰でもいいんだけど
それがどのポジションの人だったとしても
27:02
お客様からお金をいただいて
私たちは食べていってるんだっていうこと
っていうことは店舗のみんなが最前線に立ってくれてるっていう意識
何かあった時に自分がそこに行ける
サラフライでもいいじゃん
できることをやるっていうメンタリティがあるかどうかってすごく大事にしてて
わかるわかる
そこが共有できる人って
多分大丈夫だと思ってるんだけど
メチャクチャあってもそこがないと
結構しんどいなって思っちゃう
それは本当にそうですよね
だからなんかその辺が
私の場合は特にそういうのを大事にしてるっていうのはあるけれども
すごく感じる部分で
だから採用のタイミングで見るポイントって
もちろんスキルとか履歴書とか見てるけど
私それこそこの間話すと
面接をお店でやるようにしてて
お店でバレスさんの子にお水出してもらったりコーヒー出してもらったりするんだけど
その時にバレスさんの方を見てお礼が言えるかとか
すごい当たり前の話なんだけど
そういうこととか
帰る時に椅子引いて帰れるかとか
そういうのめっちゃ見てるかもしれない
わかりますすごいわかるわかる
だからなんかその履歴書以外のところは本当に大事ですよね
当たり前なんですけど
あえてそれを試すって言い方はあるけど
見るためにお店で面接したりする時あるんだよね
どういうインタラクションするかなとか
はい
なんか私記事で読んだことがあるジェムスさん
ジェムスさんはその
何だっけディショーシャーの方に
そうそうそうそう
ちゃんと挨拶ができるかっていうのも見るって書いてましたよね
そうそうなんかジェムスもそういうタイプで
その商業者なんですけど
そうあの
そう投資家がね入ってくるタイミングで
投資家の人がやっぱすごい投資したいから会いたい会いたいって
いろんな人が言ってきたらしいんだけど
その人と真面目に話をするかどうかを決めるのに
あえてお店の裏を通して
アメリカだとディショーシャーって一番ランクが
低いっていう風に言われているんだけど
そういう一番老の人たちに対して
しっかり挨拶できるかとかっていうのを見てから
できたら話をするし
できなかったらさらっと話して返すって言ってた
すごいだからお店っていい場所ですね
なんか人柄というか巣がちょっと出る部分があるじゃない
わかるわかる
面接はね演じることが上手な人は
上手く乗り切れちゃったりもするから
そういう違う場所で見てたりっていうのがあるかな
30:03
私の中ではそういうなんか
気が合うって言ったらすごく様々な言い方になっちゃうけど
チームを作っていく上ではそういうその
入り口のスクリーニングってすごく重要だなっていう風には
思っちゃうだからスキルとか見る前にそこ見ちゃうかも
いやでも大事ですよね
私も一個絶対今後フルタイムの方
フルタイムじゃなくても関わる人を選ぶというか
決める上で大事にしようと思ってることが
なんか私たちの会社って
もしかすると事業がらっと変わるかもしれないですよね
今やってるものも完全にもうピボットどころか
一回閉じた新しいことをやるっていうことだって絶対あると思っていて
その時に例えば今まではコーポレートの仕事をしてたけど
営業をしないといけない
もうなんかみんなとにかく必死に生きていかなきゃいけない
みたいな状況になることもきっとあると思っていて
その時に気持ちよく入っていて
役割を変えられる人と一緒に働きたいなと思ってるんですよね
この仕事しかできない
私はこのスキルが売りだから
だからこの仕事でバリを出しますっていうのも大事なんですけど
今の私たちのフェーズだと
なんだろう
そのさっきのちゃんと自分の手を使ってっていう話を通じるんだけど
今必要なことだから
あんまり前例にとらわれずに
まずはやってみるっていう姿勢の人と一緒に働きたいな
っていうのだけは決めていて
確かに
今のフェーズだと絶対それ大事だよね
そうですね
なんか前職の時の失敗でもあるのは
やっぱりさっき言ったスキル変調採用になってしまうと
どうしてもそういう考えにならない人が集まってきちゃうんですよね
私はこのロールで入っているから
もうこれしかやりませんみたいな感じの人が一人でもいると
やっぱりチームの雰囲気ってどんどんどんどんそういう風に染まっていっちゃって
そんな体験があるから
もしチームを作るんだとしたら
やっぱりこう
私たちは何を作っているのか
今目の前にあるこの石を積んでますっていうんじゃなくて
この石を積んだ結果お城を作ってますっていう風に
ちゃんとみんなで共有できるようなチームにしなきゃなって思ってる
いい話
そうですね
でもそれは本当に大事だよね
目指したい世界観とか作りたい
サービスが手段だっていうことかもしれないよね
今やってるものが変わる可能性もある
全然どうなるかなんてわかんないけど
目指したい世界とか作りたい世界を共有できていれば
どうやって何を実現してそこに行くかっていうところが
33:03
もし彼に変わってしまったとしても
そこはみんな共感してついてこれる可能性もあるもんね
そうですよね
だからこそちゃんと語れるように
自分が自信を持って語れるようになるっていうのが必要だなって思うんだけど
まだまだそこに腹をくくれてないから
割と切な的にね
切な的なチーム作りについつい走りがちなんですけど
それも一つの戦略だからさ
今はねそれで私すごくうまくいっていると思っていて
チームが人が全てだなって思っている中で
今は本当にそんなにお金も出せないのに
本当にその道のプロの方々が集まってきてくれて
私が言っていることの10倍も20倍も上回ったパフォーマンスを出してくれてるから
すごいありがたい限りなんですけどね
そっかそっか
でもそういう人を採用するとまたそれはそれで悩みも増えるからさ
逆にそこの部分に時間を取られるんじゃなくて
そこはある程度解中という形でやりながら
信頼できるプロフェッショナルにお任せして
自分は他のことにフォーカスしていくっていうのもいい戦略だよね
うんうんうんうん
そうですね
今はそうだと思ってやってる
でもなんかこの間面白いこと言われて
ミオさんはつい助けてあげなきゃって思うって言われたんですよ
確かにって思う
今私たちがやってることって
アプリ開発デザインあと何だろうな
食品開発とか
どこを取ってもその道のプロじゃないから
作りたいイメージだけはバーって共有するけど
あとは本当に任せるしかなくて
だからやっぱり助けてもらうしかないんですよね
そこに対して助けてあげなきゃって思ってもらえるっていう
ある意味ラッキーなのかなって思ったり
ただもうちょっとなんか
でもこの評価を多分不本意だと思う人もきっといるだろうなって同時に思ったり
そっか
あきさんはどうですか?
私もでも絶対そのタイプよ
本当に?
私最初だって一人でなんかやんなきゃいけないことがいっぱいあった時
なんかもう本当にもうね
やっぱり明日お給料払わなきゃいけないけど
銀行に現金がないみたいな
しびれる
そういうこと結構あったから最初の頃
元々銀行の残高をタイムリーにめちゃくちゃチェックしてたわけじゃ全然なくて
36:00
なんか支払いがババーって続いた時
最初の1店舗目とか2店舗目の時って出てくばっかり
そうですよね
それこそ経理も害虫してたし当時は
だから人も採用して
いつから給料支払い発生するんだっけみたいなとか
なんかもう全くゴテゴテだった時だったから最初の頃
でもそれこそアメリカの経理の部長さんって一番偉い人に
さっきちょっと現金ないけど大丈夫ってなって
大丈夫じゃないやっぱ送ってとか言って
もう海外送金してとか言って海外送金してもらったりとか
なんかもうねバタバタだったよ最初の頃
最初の頃支払いとかもできてない領収書とかがあって漏れてて
ほんとすいませんとか言って詫びあんぎゃしたり
本当にお恥ずかしい感じだった
立ち上げの頃ってきっとやっぱそうですよね
だけどしょうがねえなみたいな
やっといてやるよ今回はみたいに言ってくれる人がたくさんいてくれたから
なんとかやれたっていうのは絶対あるし
なんかをさっきの応援してあげたいって思ってもらえるのも
それも大事な能力だよね
きっとそうですよね考え方を変えれば
だからなんか前の経営の話でもそうだったけど
こういう経営者であらなければいけないとか
こういう人を目指さなければいけないとかっていう風になると
今言ったようなキャラクターはもしかすると外れるのかもしれないんだけど
でも逆にみんなが助けてくれて回るんだったらすごい素晴らしいじゃんっていう
考え方もあるから
そうだよねわかる
でもそれってさ
なんていうの私たちがずっとその頼る姿勢でいるのは違うと思うんだけど
でもなんかやっぱりそういうところに壁にぶち当たって
学びながら成長させてもらった御恩っていうのは忘れないしさ
でまぁ仮に他の方でそういうのが
自分が自分の立場になった時には助けてあげなきゃって思えるようにもなるし
本当にねやりながら学びながらみたいなことだよね
本当ですね
あとはなんかやっぱりこう必死にね一生懸命走り続けてる人って
やっぱりその熱意は周りに伝わりますよね
それはすごくあると思うな
そういう意味ではそんなさ語れないってみょんさんは言ってるけど
ちゃんと見てる人は見てくれていて語ってなくとも
なんか伝わってるこのエネルギーみたいなのあるのかもよ
そうだといいなぁ
そうだといいしでもまぁねなんかそれに甘えることなくちゃんと
誰にでも伝えられるように努力はしなきゃなぁとは
39:05
なんかねそうでもこの間知り合いと話したら
私たちぐらいのフェーズで例えばアルバイトの学生さんとかが
アルバイトの方が来てくれたらやってほしいことって
本当にすごいたくさんあるんですよ
でその知り合いの起業家の方から見ると
今みたいなフェーズで全然こう立ち上げ機の仕事に携われるなんて
本当プライスレスじゃんって
なんかそれって本当に自信持って
もうやりたいならどうぞくらいの態度でいればいいじゃんっていう風に
言ってくれたんですけど
そっか確かに金銭的に見たら
私たちが今払えるお金って少ないけど
5年後10年後にあの会社のこの仕事を
あの時にやってましたって言った時に
それってすごいタイミングで関わったねって
言ってもらえるように会社になれたら
本当にそれってすごいことだなと思って
だからでもやっぱりそれもね
なんかそのくらいのちゃんと成果を出せるものを作るんだとか
なんかね
なんでしょう
ちゃんと成長する企業になるんだとか
なんかそういう志が私の中にないと
そういうメッセージも伝えられないから
だから話は戻るんですけどね
どっちにしてもやっぱりちゃんと
未来を自分の言葉で語れるようにならなきゃなっていう
今の課題
そっかそっか
でもきっと出てくるよ
なんかやりながらでもさ
これだけは譲れないなとか
なんかこれはこだわって
これはどうでもいいなとか
これは逆にすごいこだわっちゃうなとか
なんかそれを主者選択するだけでも
なんかいろんなことがスクリーニングされてくるもんね
そうですね確かにね
その日々の選択の中で
自分がこれはこだわってるからこうするなとか
これは逆にどうでもいいからこうするなとか
なんか毎日の決断に小さいけどあるありますよね
あるあるある
それを自分の中でまとめていくといいのかな
そんな気がする
なんか一見つながってないことでも
意外とその背景には理由があったりするかもしれないもんね
そうですね
でもほんとチーム作りって
ネバーエンディングの課題としては
それは共に生きるしかきっとなくてさ
本当にその通りですね
会社の規模とか状態によっても多分課題も変わってくるんだろうけど
でもなんか多分真摯に自分たちの目指す世界を鍛え続けて
現場のみんなと信頼関係を作りながら
一緒に一つのゴールに向かって走れる関係性が作れるのが一番いいよね
42:05
いや本当素敵ですね
それがきっと人生の仲間というか友達とかにもつながるかもしれないですね
そうそうそうだよね
りょうさんがよく言う友達と何か達成感とか
何か頑張る過程を共有したいっていうのともつながるよね
つながると思う
日々努力ですね
ですね
頑張りたいと思います
私も
頑張りましょう
水曜日の映像では皆様からのお便りを募集しています
話して欲しいテーマや聞いてみたいことなどぜひお寄せください
いただいたお便りはすべて2人で大切に配読します
ポッドキャストのプロフィールトップにあるフォームから送信できます
また水曜日の映画はインスタグラムでは
おもたせの紹介やアフタートークをゆるゆると綴っています
そちらもぜひご覧ください
はい
ちょっとあれですよね
次回のテーマもなんか仕込んでると
仕込んでるというか何かも考えてるところだから
お便りが来ちゃったからね
そうなんです
そうだよねそうだよねって思いながら
では
ありがとうございました
ではでは