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2024-08-15 19:43

#38-後編 最終面接のデータベースでマッチング。ABABAが描く新たな就活のカタチ/株式会社ABABA 代表取締役 久保 駿貴さん

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ゲスト:株式会社ABABA 代表取締役 久保 駿貴さん

ABABAさんは、就活生が最終面接に進んだ証拠や不採用通知=お祈りメールを提出することで、登録企業からスカウトを受け取れる新卒対象スカウト型サービス「ABABA」を提供されているスタートアップです。2024年3月にシリーズAの2ndクローズで3.7億円の資金調達を実施されました。

久保さんの学生時代からの起業経験や、ABABAサービス誕生の経緯、そして採用市場に対する洞察などを伺いました🎧


▼トピック

<前編 - 久保さんの経歴とABABA創業までの道のり>

・兵庫県の漁師町で育ち、起業とは縁のない生い立ち

・高校時代のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)での海外経験

・大学で英語系の部活動(ESS)へ参加、英語スピーチコンテストで活躍

・共同創業者の中井達也さんと学生起業

・1つ目の事業:観光ガイドマッチングサービス

・2つ目の事業:飲食店支援のためのファン発信型クラウドファンディング

・親友の就職活動での挫折経験がABABA立ち上げのきっかけ

・徹底した仮説検証と50人以上へのヒアリングで捉えた勝ち筋

・新卒採用の歴史と普遍的な価値提供への信念


<後編-新卒採用のラストチャンスを掴む働きかけと組織>

・最終面接不採用者に特化した就活サービス「ABABA」の独自性

・企業からの「お祈りメール」を「応援のエール」に変える取り組み

・ノーコード開発ツール「Bubble」を活用した効率的なサービス運営

・データ蓄積と精度向上によるマッチング品質の差別化戦略

・20代中心の若手組織と経験豊富な人材の融合による成長戦略

・「家族ごと一生添い遂げる」覚悟で向き合う組織文化の醸成

・日本の産業を変革するスタートアップとしての使命感と展望


▼ご出演者様/企業様の各種リンク


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・サービスサイト

 https://sugosugi.jp/

・ワタリユウタさん(株式会社wib 代表取締役)

 https://x.com/watari922


▼パーソナリティ

・中山悠里(独立系VCアニマルスピリッツDirector)

 https://x.com/yurinakay

・稲荷田和也 (JobTales株式会社 代表取締役 / StartPodsプロデューサー)

 https://x.com/oinariiisan


▼企画制作

『StartPods』スタートアップ専門ポッドキャスト企画制作(運営:JobTales株式会社)


▼パーソナリティからご案内📣

資金調達を実施されたばかりの起業家へのインタビューを通じて、スタートアップの魅力を発信しています!出演希望のご連絡は、パーソナリティ⁠までDM又はフォーム経由でお願いします!(調達プレスリリース公開に合わせた相談も大歓迎です。)

※現在ご出演希望多数につき、恐れ入りますがご希望に沿えないこともございます…!

SNSでのご感想もお待ちしております😊 #StartupNow


▼問い合わせフォーム(Startup Nowへのお便り)

https://forms.gle/vJbT4RMSea5HK6Ec7

サマリー

前編では、学生企業で中井さんと共に3つの事業を立ち上げ、その最後の事業がまさに株式会社ABABAの進出採用の領域でした。最終面接まで進んだ就活生の方限定で登録ができ、そのデータベースを活用して企業さんがスカウトオファーを送るサービスとして提供されています。 株式会社ABABAの久保駿貴さんは、ABABAの最終面接のデータベースを活用し、新たな就活の形を提案しています。ABABAでは、就活生のためにマッチングするだけでなく、データを活用してより相性のいい人をマッチングするレコメンドの制度が重要となっています。 久保さんの採用資料の中のフレーズは非常に印象的で、アババに向かえる仲間はその家族ごと一生添い遂げる気持ちで向き合うというのが、これすごいなと思いました。 この辺りの覚悟も素晴らしいですね。

00:02
資金調達を実施したばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫る Startup Now 株式会社ABABA代表取締役 久保 駿貴さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
ABABAの進出採用の事業
前編では学生企業で中井さんと共に3つの事業を立ち上げられて、その最後の事業がまさにこのABABAの進出採用の領域だったというところでございます。
その中でも中山さんの前編のコメントにはありましたけれども、久保さんは非常に優しいなというところが第一に1つ感想でございまして、
そしてABABAさんのミッションが隣人を助けるというところでございまして、この辺りも本当に身近な方のペインを解決していくような優しさかつ強さのある事業というのを展開されているんだなというふうに思っております。
この辺りまだお聞きされていない方はぜひ前編もお聞きいただければなと思っております。後編ではそんな久保さんが仕掛けていらっしゃる事業や組織について迫ってまいります。
久保さん改めてよろしくお願いいたします。
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事業売却の経験もある代表の渡里さんは10年以上B2Bスタートアップの事業開発を経験されている方です。
私自身もよく経営の相談に乗っていただいております。
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前半で新卒学生向けの就活サービスということをお伺いしているんですけれども、改めてどんな事業なのかというところをちょっと詳しめに教えていただけますでしょうか。
最終面接まで進んだ就活生の方限定で登録ができて、そのデータベースを見ながら企業さんがスカウトオファーを届けられるサービスとなっております。
学生さんの登録方法、この最終まで残った方、どういうふうに登録していただいているのかというのが2つ経路がございまして、
1つは自己申告と呼ばれるもので、最終面接まで進んだという証拠の資料ですね。
最終面接のご案内のメールであったりとか、不採用になってしまったメールであったりとか、ちょっと審査基準を設けておりますけれども、それを提出いただいて審査に合格すれば登録できますというのが1つ。
もう1つが、当社がずっと言っているお祈りメールを応援のエールに変えようというところなんですけれども、
弊社のユーザー企業様の最終面接で落ちてしまったときに、普通だと提携文というか不採用の連絡が届くと思うんですけれども、
今回採用できなかったけれども、うちの最終面接まで残ったことをしっかり評価してくれるサービスがあるから、よかったら登録してみてみてねという形で弊社のサービスのご案内をしていただいている。
ビジネス的にわかりやすく言うと、企業さんから送客というかご紹介をしていただいているという、この2つの経路をもとに学生さんが登録してくるという、そんなサービスになっております。
ありがとうございます。ちょっと私も就活したのが10年以上前で言うとちょっと年齢があれなんですけど、今の新卒の就活生ってどんな流れで就活されているのか、確認の意味を書いて教えていただけますでしょうか。
学生の登録方法
ありがとうございます。かなり長期化をしておりまして、早い方だと3年生の夏休み、それ以前から動いてる方もいますけれども、夏休みぐらいから早めの方はもう動いて、サマーインターン行ったりとか動かれてるかなとは思ってます。
一応何ですかね、経団体のルールみたいなところだと、大学4年生になる前の3月からやってくださいねというようなルールで動き出しという世間のニュースとかでも見られると思うんですけども、
実態としてはもうどんどんと先行は裏では進んでいる状態で、長期化しているのでたくさんないと思ったりとか、それに伴う事態が出たりとか、そういう課題が今いろいろ出ているというような状態かなというふうには思っております。
その中でやっぱアババさんが狙っている領域っていうのは、もう本当この就活のプロセスの中で一番最後の最後で、ここだって思ってたとこでお祈りを食らってしまった学生をピンポイントで狙いに行くみたいな、そういった感じでしょうか。
はい、最終面接というふうに歌っておりますので、そんな就活早期から盛り上がるというところはまだまだかなと思うんですけども、
それこそ3月以降ですかね、4、5、6、今も実際収録の8月頭ぐらいは全然ピークのサービスにはなっておりまして、この就活生の方も就職活動を通して一番最後に出会うサービスと言いますか、
企業さんもちょっと後半募集が足りないときに積極的に使っていただくサービスになっているので、そこの双方のニーズっていうところも結構マッチしているので、ここ4年を待たずして1500社ぐらいの企業さんに使っていただいているのかなとは思ってます。
先ほど最終的に落ちてしまったっていうときに登録する方法が2つあるっていうふうにおっしゃってたんですけど、これは自己申告制のパターンと他の企業さんが推薦してくださるパターンっていうのは割合で言うとどんな感じなんですか。
おだしょー そうですね。全然まだ自己申告の方が多くて、8対2ぐらいで自己申告の方が多いですね。新卒採用というのはだいたい3万4万社ぐらいやっているっていうふうに言われておりますけれども、まだまだ千何百社ぐらいしか弊社まだお付き合いさせていただいていないので、ここが増えることによってこの割合がどんどん5分に近づいてきて、最終的には実現したい世界としては本当に全企業に導入していただいて、
最終面接が欲しかった方々がしっかり循環をして、次のチャンスをスムーズに掴み取れるような状態を作れれば理想かなというふうには考えております。
おだしょー 新卒の学生が自分の採用プロセスの中で、これが最終面接だっていうのってわかるものなんですか。
おだしょー わからない企業もあるんですよね。最終面接ってわかられたくないから、先行のご案内みたいなのを意思書を送ってるっていう会社さんもあったりしまして、こういった企業さんだと自己申告でもちょっと登録ができなかったりするっていうのが一部あったりするぐらい、本当に一部ですけどね。
ただ、いろいろこんな時代なんで、この会社実際公開必要みたいなんて死ぬほど上昇情報が出てますんで、そこは表では見えてないけど裏では全部わかってるみたいなところは、ぶっちゃけあるかなとは思ったりしますね。
おだしょー ちょっとその採用プロセスがメール化されるだけでも学生的にはありがたいなと思いますし、お断りされたっていうところも、いつまでいい通知のメールを待てばいいんだろうみたいなのもあると思うんですけど、この辺りの業界監修っていうのはどうなんでしょうか。
おだしょー いやもうここ最悪でして、未だに大日の連絡を送っていない企業さんとかが普通にあったりされます。まだですね、1週間以内に必ず合格の人は1週間以内に差し上げますとかだったらまだいいかなと思うんですけど、そこの期限も明記しないで、内定者の人数と調整しながら繰り上げていって、1ヶ月ぐらいに合格とか連絡くるとかね。
そもそも僕の友達とかで、あそこの企業からまだ5年間連絡来てないからまだ合否の連絡待ってるよみたいな笑いながら言ってる友達もいたりしますけれども、それぐらいこれは不誠実だと思っておりまして、企業としてそこはしっかり合否の連絡を誠実に伝えるべきかなと思いますし、先行何回ありますもそうだと思います。そこも明確に言っていかないとどんどんどんどん選ばれない企業になっていくと思いますね。
ありがとうございます。ちょっとカムのあたりも質問していきたいなと思うんですけど、あるインタビューの中では新卒採用の市場は小さいから弊社しかこの事業はやらないでしょうみたいなコメントもされていた一方、別のインタビューだとこの新卒採用の終盤の3割でも市は取れたでそれなりの事業規模なんですよっていうのをお答えしていて、実際のところこれは狙ってる市場としてどうなんですかっていうところを教えてください。
そうですね。2つとも多分言ってると思いますと、誤答とされるような人材の大手さんとかがわざわざこの領域に進出してくるような規模では本当に実際ないと思います。売り100億サクッと見えるようなところじゃないとやってこないよねとかはやっぱり聞いておりますので、ここにわざわざ労力かけて新規事業としてやってこないっていうのは事実かなというふうにも思ったりしております。
一方でこの就職活動、後半の市場だけで見ても結局その就活が長期化している背景もあり、入社の意思決定をする大手というかみたいなところのだと4月以降に70%の方が入社の意思決定をするというデータもあったりしますと。
ですので、弊社が得意としている強みとしている後半の時期の領域だけでもしっかりシェアを取れたらそれなりの規模にはなるっていうのはよくVCさんとかの面談では話すようにはしておりますね。
ABABAのマッチングサービスの特徴
ちょっとこれも似たような質問も何度もされているとは思うんですけど、普通に考えると就活全般で早いプロセスの段階で就活性を獲得しているプラットフォームが、じゃあ後半もこんなにマーケットあるんだって思えば、そのままそのプラットフォームを延長していって似たような事業を展開するし見出してくるっていうのもシナリオとしてはこれがうまくいけばいくほど見えてきてしまうと思うんですけど、このあたりはどう防御していくというかどう考えてますか。
既存のベンダーさんとかって早期動いてる人優秀な人たちを早く囲って早く紹介するみたいな感じで動かれてるので、そこを崩すと結構指針がぶれるんじゃないかなっていうところは前提あるんですけれども、強豪な差別化みたいなところで言いますと、当社最終面接の不採用の人を応援するっていうお祈りエール推薦の取り組みが大きく差別化できると思っておりまして、
今大手の会社さんとかも取引結構ありますけれども、最終面接をこんだけ落としてて、ここの人たちをアババに推薦してあげた方がその学生さんのためになるよねというような状態になっているので、わざわざ乗り換えないかなというふうにも思っておりますし、そのデータ、落ちた人のデータっていうのもうちにどんどんどんどん溜まっていっていますので、そこのデータの蓄積っていう観点からも乗り換えはしないんじゃないかなっていうふうには考えているので、
やっぱりここを取り切った方が勝ちなんじゃないかなと思っていて、ずっとそこを注力しているので、ちょっと経団に入ったりとかいろいろ顔出し頑張っているんですけど、そんなところかなと思いますね。
単純に落ちた学生をつなぎ合わせるというか、プラットフォームに置いているだけっていうことではなくて、これまでのマッチングからデータを駆使して、より相性のいい人をマッチングするレコメンドの制度みたいなのが、ファービスの実は肝なんですよっていうところだと理解しました。
おだしょー ありがとうございます。それ先に言っていただけてさすがだなというか思っているんですけども、ただ単にマッチングしているだけじゃないんですよね、もちろん。最初はもちろん創業の時はそうですけれども、ちっちゃいニッチな市場から入ってそこから広げていくんだって田所さんも言ってたんで、
あとこの日本一最終面接のデータベースを持っている会社になりますので、そこのデータを活かしながら、本当に送客の精度を上げるであったりとか、本当にどこに合ってるのかを就活にお勧めしてあげるとか、いろいろ展開はできるんで、そこを次狙って今後展開していく予定ではありますので、ぜひお楽しみにしていただけたらと思っておりますけどね。
ありがとうございます。ちょっと話を変えて、プロダクトの開発プロセスのところも今っぽいというか面白いなというふうに拝見していたんですけれども、最初ノーコードのバブルっていうツールを使って開発されてたっていうところで、最近ノーコードで一番最初の当初のPMFするまでのツールを初期ツールを作りますっていうところは取り組みとして広がってきてるなっていう印象はあるんですけど、
どっかのタイミングでコード化してカスタマイズしやすくするっていうのをやっている印象があるんですけど、パパパさんはこれ今もバブルで作ってらっしゃるんですか。
これ今もなんです。バブルで全部やってまして、前提このいわゆる就活生が登録して、企業が登録して、スカウトが遅れて、メッセージが遅れてぐらいとかですと、いいエンジニアの僕が最初開発したんですけど、そこちょっと気合で頑張れば開発できるレベルではあるので、もちろんそこからの細かいところは今のノーコードのスペシャルエンジニアがいるおかげで開発できておりますけれども、
一つこれはコードで成長している事例として、他に僕は聞いたことがないので、そこも一つ事例として進んでいければなというふうには思ってますね。
ありがとうございます。ちょっとじゃあ採用のところも入っていきたいなと思うんですけど、ノーコードで開発しているとエンジニアはそんなにいらないのかしらみたいなイメージもあったりするんですけど、今そこも含めてどんなポジションで募集されているのかってあたり、ちょっとよければ教えてください。
ありがとうございます。ちょっとノーコードの良さも触れつつなんですけど、今の数万人とか登録される規模だと、普通エンジニアは多分5人から7人ぐらいの開発体制を引いておかないといけないと思うんですけども、
現状でCTOの中田一人で運営できてるぐらいでして、ちょっとそこにサポートつくぐらいの規模で回る事業できてるんで、そこは大きく人件費であったりとか、そもそも開発スピードも速いし、非常にいいかなと思っております。
採用の方は常時エンジニア以外の全ポジションを募集してるんですけども、特にやっぱり協力したいのは企業様が増えると、そこの担当ですね、いわゆるCSと呼ばれるような人であったりとか、商談を担当してくださるフィールドセールスのような人もやっぱり募集、ここかなり人員が必要なところにはなっているので、
ABABAの採用ポジションと組織の特徴
ちょっと人事やってましたっていうような方とか法人営業の経験ありますみたいな方、もちろん診察も弊社はとってますけれども、ぜひエントリーいただけると大変ありがたいですというところですね。
三浦さんの組織に関して言えば、7割ぐらいの方が20代っていうのがあられて、かた平均が25歳程度、そして管理職も27歳程度っていうデータが採用の仕様で出されてらっしゃって、本当に若いなっていうのがありつつ、しかもこういうサービスなんで診察とか学生の方でも結構ワークするんじゃないかっていうのはある一方で2Bで法人の、それこそエンタープライズの会社さんとか出てくるってなると、そこはやっぱり人材企業界とかあるいは法人のところ、
営業のところで活躍された方に来てほしいっていうのがあられるっていうことでしょうか。
吉田 来てほしいですね。20人ぐらい営業の社員いますけれども、マネージャーいわゆる今おっしゃっていただいたようなクラスの人がちょっと足りてないっていうところもありますし、このエンタープライズの法人営業とか結構難しいじゃないですか、
たぶんここ経験がないと難しいと思うんで、僕も今手探りで結構頑張ってますけれども、そこの経験ある方とかちょっと興味持ってくださるだけでも非常に嬉しいので、このラジオ聞きましたって言ってくれれば、ちゃんとカジュアルメイク、僕ぜひお願いしますっていうところは強く言いたいなと思います。
三沢 特にどういうご経験されてる方とか、例えばこういう会社にいる方とか来てくれたら熱いなみたいな、そういうロールみたいなのありますか。
おだしょー ありがとうございます。人材出身とかだと一通りこの新卒の流れであったりとか採用に関することって分かられてると思うので、人事の方も大変さって非常に分かってると思うんで、そこはもうめちゃくちゃ来ていただきたいっていうところはあってもあります。
あとは法人営業、エンタープライズ法人営業の観点で言いますと、例えばですけどIBMとか、それこそ大手保険で法人営業ずっとやってますみたいな人とかだと、ロジックだけでは説明できない関係値構築、そこがやっぱり泥臭くというか、ちゃんと数ヶ月に一回通ってとか、このタイミングでご飯入れてとか、そういうのがうまいことできるような人。
そういうお付き合いが上手なかったところだと、めっちゃありがたいです。
おだしょー 今、挙げていただいたような会社さんとか、本当にゴリゴリのエンタープライズセールスの方がたくさんいらっしゃって、シニアな方が非常に多いかなっていうのは印象ありますけど、逆にそういった方々って30代後半とか40代とか、下手したら50代とかも全然いらっしゃる職種なのかなと思っていて、そうなってくるとこの年齢のギャップって結構自分ついてきるのかなとか、不安要素がある気もしたんですけど、そのあたりっていうのは実際どうなんでしょうか。
おだしょー そうですね。多分最初はマジかみたいな感じにはなると思います。
おだしょー 当社本当にこのサービスの特徴というかもあるかもしれないですけども、本当にいい人が多い。ちょっと言語化がうまくできないですけども、何か困ってたら手を差し伸べてあげたり、そもそもの人間性本当に素晴らしいよねとか、まあババさんいい人多いですよねみたいなことよく言っていただくので、お人よしのいい人じゃなくて、しっかり仕事をやりつつそこもあるので、会えていただいて、しっかり馴染んでいただけると思いますし、もう2、3ヶ月もしたらね、多分もうこのハードワークに戻ってくると思います。
採用資料のフレーズ
おだしょー 各種採用の資料だったり、サイトとか拝見してても、一人一人のエピソードとかフレーズとかそういうのすごく大切にされてて、そこから滲み出る人の良さと、そしてそもそもそういうのをピーターするっていう時点でやっぱり一人一人を大切にしてるんだなって感覚を非常に感じるなと思っていて、あと久保さんのこの採用資料の中のフレーズは非常に印象的で、アババに向かえる仲間はその家族ごと一生添い遂げる気持ちで向き合うっていうのが、これすごいなって思ったんですけど、この辺りの覚悟っていうのもすごいですね。
おだしょー この辺りの覚悟っていうのはどうしてそこまで思えているんでしょうか。
おだしょー 採用広報も力入れてまして、広報の上中心に一人一人の入社エピソードとか大切にしてることとかフォーカスしてインタビューしているので、こちらも見ていただきたいなとは思いますし、うちにこの覚悟を決めて来ていただいているというところは、その方含め、その方のご家族とかご両親とかもそうですけれども、人生あたかっているというふうには思っておりますので、
そこで働いているお父さんとかお母さん、息子を誇りに思っていただけるような会社にしていきたいなというふうには思っているので、そういう思いがあって、そういったメッセージを書かせていただきました。
おだしょー まだまだ聞き足りないところではあるんですけれども、お時間が来てまいりましたので、最後にこのポッドキャストのリスナーさんに向けた届けたいメッセージであるとか、告知などありましたらお願いいたします。
おだしょー はい、採用募集してますというところで、ぜひ見ていただきたいというところでございまして、やっぱりここのリスナーさん、スタートアップに興味ある方も非常に多いとは思っています。
弊社に限らず、ここの日本の産業を良くしていくのは、我々をはじめベンチャー、スタートアップかなというふうにも思っているので、ここをみんなで変えていって、より強い日本を作っていけるように共に頑張っていければと思いますので、ぜひ一緒に頑張っていきましょうというところで、最後のメッセージとさせていただきます。
おだしょー ありがとうございます。阿波おばさん、本当にプレスリリースも半端ない量出されていらっしゃって、これは実は広報界隈では結構有名だったりもするんですけど、そうやってたくさん出していらっしゃってっていうのはありますので、いろいろ見ていただけたらなと思っております。
そんなところも含めてですね、概要欄にホームページ、採用情報のページ、資金調達のプレスリリース、おばさんのXだったり、あとブランドムービーのリンクだったり、いろいろ載せますので、ぜひご覧いただければと思います。
パーソナリティからのお知らせです。スタートアップNOWでは資金調達を実施された企業家さんへのインタビューを通じて、スタートアップの魅力と奥深さを発信しております。
実はたくさんご出演の依頼とかもいただいておりまして、少しずつありがたくも詰まってきているところであるんですが、とはいえ、ぜひ絶対にリスナーさんに勝ちを求められる企業家さんがいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただければ何とか調整したいなと思ったりもしていますので、よろしくお願いいたします。
そして番組のフォローだったりSNSでの拡散・感想いただけますと、われわれも、そして出演いただいた企業家さんも励みになると思います。なので、ぜひよろしくお願いいたします。
ごごさん、ご出演いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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