1. microCMS FM
  2. 1. 働きやすさを支える非同期..

エンジニアリングマネージャーの大西さんと一緒に、非同期ワーク、フルリモートワーク、社内の文化、生産性について話しました。

番組の感想は #microcms_fm でお待ちしております!


Show Notes


サマリー

エンジニアリングマネージャーがゲストとして招かれ、会社の働き方について話されました。micro CMS社では、フレックス制度やフルリモートワークが主流で、非同期ワークが推奨されています。非同期ワークとは、自分の好きな時間に仕事をすることであり、定例会議は減らしてテキストベースのコミュニケーションを行い、さらに朝会を短くして生産性を向上しようとしています。ツールの活用や社内文化によって、バラバラに働いている社員たちでも雰囲気が良く、コミュニケーションもきちんととれています。彼らは非同期ワークを参考にして、文書に記載された開発フェーズの技術的な問題点を解決するために力を入れています。

大西さんのご紹介
Hiramatsu
みなさんこんにちは、micro CMS FMです。このポッドキャスト
は、microCMSの社内メンバーをゲスト に招き、毎回異なるテーマについて
話していく番組です。今回第1回 ということで、エンジニアリング
マネージャーの大西くんをお呼び したいと思います。大西くん、
よろしくお願いします。
Onishi
はい、よろしくお願いします。大西
です。
Hiramatsu
お願いします。では、ちょっと
簡単に自己紹介をお願いしていい ですかね。
Onishi
はい。今、micro CMSでエンジニアリング
マネージャーをしておりまして、 去年の5月に入社したので、大体1年
ぐらい経ったかなというところで、 技術のところというよりは組織
の仕組みづくりだったり、生産性 効率を上げるみたいな、その辺を
重点的にやってますね。よろしくお願いします。
Hiramatsu
お願いします。自分がですね、僕が
平松と申しまして、micro CMSでプロダクト マネージャーという仕事をやって
いて、その優先度を決めたりとか、 仕様を決めたりみたいなするところ
をやってます。よろしくお願いします。
はい、ちょっと本題に入る前に、 最初なんでポッドキャスト始めた
micro CMSの働き方
Hiramatsu
経緯をお話したいんですが、今、 micro CMSがありがたいことにサービス
が伸びてきていて、採用拡大中でございます。 採用って会社のことを知ってもらって
興味を持ってもらった人とマッチング するみたいなのが一番いい形かな
と思っているので、こんな感じで、 今日は会社の働き方とか、非同期
ワークみたいな、micro CMSどんな 感じで働いているのみたいなところ
をいろいろ話したいんですけど、 こんな感じでいろんなトピック
を数回にわたってお届けできれば と思っております。このポッドキャスト
のショーノートのところに採用ページ のリンクを貼っているので、もし
興味があればそれ見てみていただける と嬉しいです。はい、というところ
で、いろいろ働き方の話を聞いて いきたいんですけど、大西君まず
会社どんな感じで働いているんですか 今は。
Onishi
今、micro CMSは全社的にフレックス
で働いているのと、あとフルリモート ですね。フレックスは一応コアタイム
があって、10時から14時でコアタイム が設定されていて、朝の7時から
夜の22時までで、コアタイムが10時 14時というそういう形のフレックス
ですね。あとオフィスとかがもう ほぼないといっても過言ではないん
ですけど、オフィス全員フルリモート で働いてますね。あと残業とか
そういうのはあんまりなく、ワークライフ バランスは結構重視されてる
かなと思います。
Hiramatsu
残業はほぼいないですよね、たぶん
Onishi
そうですね。もちろん時には 忙しい時というか、今日はここまで
やっちゃおうみたいな、自分から 進んでやるみたいなのはあると思
うんですけど、あまりにも仕事多 すぎて残業しまくるみたいなのは
そんなにほぼないんじゃないでしょうか。
Hiramatsu
フレックスって朝方夜方
みたいないろんな人いると思うん ですけど、どっちが多いんですかね
Onishi
フレックスはどうなんですかね。一 つ言うのはフレックスは本当に
結構かなりちゃんと実態として 活用されてて、月の前半大体14時
で退勤するよねっていう人もいれば 後半ね、月の総労働時間決まってる
じゃないですか。なんでそこがいい 感じになってきたら後半ちょっと
早く上がりになってくる人がいたり とか、どっちですか平津さん的に
どうですか。どっちとかそんなない ですかね。
Hiramatsu
自分はちょっと徐々に朝方に 実はしてるんだけど。でも朝の
ほうがちょっと多いかな。なんか 基本的にエンジニアとかは遅くなり
がちなのかなと思ってたから。会社 見ると結構みんな朝8時とか7時半
とかから働いてる人いて。健康的な フレックスやなと思ってますね。
Onishi
確かに確かに。僕個人で 言うと結構僕はどっちっていう
感じの枠メリハリというか、今日は ちょっと予定あるから早く上がって
その分明日去ってとかでちょっと 実勤の時間増やすみたいな感じ
ですかね。結構予定取り分みたいな 感じで自分は働いてますからね。
Hiramatsu
そういう結構助かるよね。忙しい プライベートが忙しい時期とかも
あるから。
Onishi
そうですね。自分ちょっと 子供いたりとかしてね。家族の
用事とかもあったりするんですごい 助かってますね。
非同期ワークの推奨
Hiramatsu
ありがとうございます。ちょっと 特徴的な働き方としてフルリモート
ワークはそうなんですけど、あと 1個非同期ワークっていうテーマ
があるかなと思ってて、そこら辺の 話を今日いろいろできればと思
ってるんですけど、非同期ワーク っていうのは何ですか。
Onishi
非同期ワークっていうのは まずですね、フルリモートワーク
notイコール非同期ワークですね。そこは ちょっと明確にしたほうが良くて、
リモートワークって単純にオフィス に行かずに家で仕事をするって
いうことですよね。なので、例えば 9時から17時まで働く会社だったら
家で9時から17時まで働くという 感じですよね。非同期ワークっていう
のは非同期なので別に相手が何時 に働いてようが自分も好きな時間
に働くし、非同期ですね。9時から 17時家でみんな働いてる、それ同期
ワークなんで非同期なんですよね。 なので、そこがちょっと明確に
違うくて、我々はリモートワーク でもあり、かつ非同期ワークを
なるべく推奨しているという形 ですね。なので、具体的に言うと
相手を縛らないようにしたいので 連絡事項とかはスラックでテキスト
ベースで送るとか、Zoomでミーティング したりとかはあんまりしない
とか、Zoomのミーティングで要は 同期コミュニケーションじゃない
ですか。なので、そういうのはなるべく 非同期に寄せたりですかね。
Hiramatsu
リモートワークでもずっとミーティング
Onishi
してとか、定例ばっかり入ってる とかだと、実質同期ワークだから
Hiramatsu
そういうのできるだけなくして いこうという方向性ですよね。
Onishi
そうですね。定例とかは特に 境外化じゃないですけど、朝会
とかよくやると思うんですよ。特に エンジニアというか、スクラムとか
で朝会ってやると思うんですけど、 昨日やったことをただ言って、今日
やることをただ言うだけっていう 報告しかしないみたいなパターン
多いと思うんですけど、それ別に スラックで報告でもいいですよね。
わざわざ朝10時に集まって全員 顔合わせて、朝のテンション上げ
なきゃいけないみたいなもうちょっと 辛い人もいるだろうし、それを
強制というか全員同じ行動する 必要はあんまないかなと思ってて、
なんで我々は結構定例はもう一括 でなくしましたよね。
Hiramatsu
そうですよね。これって 1年前ぐらいだっけ、非同期ワーク
始めたの。
Onishi
多分去年の秋前ぐらいですか ね。9月とか10月ぐらいから結構この
働き方に全社で方針切り替えた みたいな感じなんですけど。
Hiramatsu
確かにそれまでは朝会普通にやって
ましたもんね。
Onishi
そうですね、朝会やってました ね。でも確かに報告、ほぼ報告で
たまにヘルプとか相談みたいな その意味のある会話になったり
するんですけど、それも結局スラック でヘルプ求めてるんだったらその
ヘルプ求めたいなって思ったその 瞬間にスラックに投稿すればいい
だけじゃないですか。次の日の朝 10時まで待つ必要って全くない
ので、そういう意味でも定例よりは 都度会話するみたいな感じですか
ね。都度コミュニケーション取る っていうのが非同期ワークの大事
なとこなんじゃないですかね。
Hiramatsu
確かに。しかも朝会って結構 できるだけ短く報告しましょう
みたいなのがあった気がするけど、 そこでヘルプとかの話をすごい
深く話してしまって、あんま関係ない 人もずっと聞いてるみたいなね
Onishi
確かに確かに。
ちょっとこの話別にしましょう かみたいなのも結構あったけど、
Onishi
ここら辺かなりスムーズ になった印象ありますね。
そうですね。朝の仕事の入り とかはスムーズというかシームレス
というか、自分のペースでスッと 入れる感じはありますよね。やっぱ
10時に1回どっかに集まって、緊張 じゃないですけど、ちょっと気合い
入れないといけないじゃないですか。 僕は朝は静かにシームレスに始め
たりしたりで、あんまり10時に声 出すところからっていうのはあん
Hiramatsu
ま合わないなと思ってましたね。 個人的にも結構あってる
ところですね、今。
Onishi
そうですね。自分個人的にも 合ってますね。それは人それぞれ
あるんですけど。
Hiramatsu
自分は朝は別に話してもいいん
だけど、あれですよね。10時から ミーティングにちょっと遅れたら
よくないなっていう意識が結構ある から、実質9時半ぐらいからちょっと
そわそわして、時計をちらちら見 ながら作業するみたいな感じで、
あんまり朝結構いい時間じゃない ですか、集中するのに。そこはちょっと
無駄になってるなみたいな感覚 がありましたかね。
Onishi
確かに確かに。ミーティング の5分前みたいな時間を有効に活用
できないですよね。それで言うと、 そもそもこの非同期ワーク始めた
きっかけって、生産性を上げよう っていう話があって、例えばミーティング
とミーティングの間の30分、集中 できないよねとか、そういう結構
些細なところから結構きっかけ としては始まってて。なのでミーティング
とミーティングの間の30分、生まれない ようになるべくミーティング詰めて
セットする人は意識してセット しましょうみたいな。本当そういう
めちゃくちゃ細かいんですけど、 それでも多少生産性は特にエンジニア
だとバグ修正30分ちょっと調査して ミーティング行ってまたバグ修正
戻るみたいなスイッチングコスト めっちゃ発生するんで、そういう
Hiramatsu
のはやっぱ大事じゃないですか。 そうですね。
Onishi
なので生産性上げようみたいな 話から始まってるんで、そういう
ミーティングの5分前とかの時間 とかも生産性落ちちゃうんで、ミーティング
ダイバーシティな働き方
Onishi
ない方が結果的に生産性上がります よね。
Hiramatsu
今は実際はどれぐらいミーティング
あるんですかねみんな。
Onishi
多分なんですけど、メンバー の人だと本当に多分週に2、3時間
あればいい方なのではないでしょうか。 本当に定例がないんで確実に入ってる
のって月曜日にスクラムで言うレトロ スペクティブみたいなやつやって
るんですけど、振り返りみたいな やつ。それ1時間やるのが確定で
入ってて、それ以外は多分確定で 入ってるやつって勉強会とかあります
けど、勉強会は別に。
Hiramatsu
自由参加ですね。
Onishi
勉強会も有定1時間枠ではあります が、それ入れても2時間とかなんじゃない
ですかね、誰かのやつ見たら。
Hiramatsu
本当にずっとコード 書いたり調べたりしてるって感じ
ですかね。
Onishi
そうですね、おそらくそういう ふうにオンデマンドで入るミーティング
はもちろんあるんですけど、そんなに 多くはないはずですね。
Hiramatsu
確実技術相談みたいなのはしてる
けど適宜。
全員集まってみたいなのは 本当少ないですよね。
Onishi
そうですね、全員集まって とかはもうほとんどないんじゃない
ですか。全員集めて伝えるような ことはね、結構一方的に話す系
だと思うんで、それこそスラック で書いていた方がね、後から振り
返れるし。
Hiramatsu
確かに。非同期でみんなバラバラ で自分の仕事やってるとタスク管理
とかが結構散らばるというか、みんな 何やってるかわからなくなったり
するかなと思うんですけど、そこら 辺って何か工夫ありますか。
Onishi
他の人が何やってるかわからない
問題ですね、朝会もないんでね。 それで前者でクリックアップっていう
タスク管理の、最近結構イケてる 感じなんですかね、っていうクリック
アップっていう。
Hiramatsu
名前はよく聞きますよね。
Onishi
っていうツールを使って、そこ
に結構やることをそれぞれ、トゥル リストみたいな感じでやって期限
切ったりとか、この管理もマネージャー がマイクロマネージメントする
というよりは、各自が自立して働く みたいなのを支援する、自分自身
を働きやすくするために使って いくみたいな、そういうニュアンス
のほうが強いとは思いますけど。 なので、そこを見れば誰が何やってる
かとかは全然簡単にわかるし、いつまで に終わるかとかもわかりますね。
Hiramatsu
基本的には進め方は任されてて、 そういう確認、必要なときはクリック
アップ見ればわかるようになってる みたいな。
Onishi
そうですね。なるべくそういう
ふうにしてますかね。多分、エンジニア だとGitHubの一周とか、GitHubのプロジェクト
とか使ってる人も多いんじゃない かなとは思うんですけど、あんまり
バーチャルオフィスと雑談
Onishi
うちはそれ使ってなくて、クリック アップで全社的に統一してるって
感じですね。エンジニアだけ一周 使うとかでも成り立つのかもしれない
んですけど、いろいろややこしい ので、一本化してる。人数的にも
まだ社員でも10人ぐらいなので、全然 それでもあるかなって感じですね。
Hiramatsu
確かに。人増えてくるとまた違うん
ですかね。
Onishi
まあ違うんじゃないですかね。そもそも
人増えてきたら、大手の会社とか やっぱそもそもリモートワーク
をやっぱ辞め始めたりとかしてる じゃないですか。
Hiramatsu
結構回帰してるよね、出社
Onishi
に。
ね、特にサンフランシスコとか
あっち系のね、GAFAとかもそんな 感じの動きっぽいんで、またなんか
最適化というか、人数多いなら 多いなりのなんかいいやり方を
見つけないといけないとは思います けど、僕たちはまだまだ人数少ない
ので結構自由にいけるのかなって 感じでしょうか。
Hiramatsu
そうですね。フルリモートワーク
のところは変わらないかなと思 ってて、オフィスないですからね
そもそも。
Onishi
そうなんですよね。もう今ないん
でね。
Hiramatsu
うん。これから作るみたいな のもう日本各地にみんな散ってる
から。
確かに。
もう集まれない。
Onishi
確かに確かに。
Hiramatsu
不可逆なとこまで来てます。
Onishi
確かに。それちょっと詳細伝える
と関東圏に7割ぐらい多分いるんです けど、それも群馬だったり埼玉
だったり千葉、神奈川、東京都、いろいろ 散らばってるし、あと名古屋、あと
兵庫か。業務委託さんとかを含 めたらもう福岡とかもいますし
ね。なかなかオフィス回帰は確かに 厳しいですね。
Hiramatsu
どこに構えたらいいかあんま
分かんないですね。
Onishi
分かんないですね。死者みたいな
作らないといけないです。
Hiramatsu
そうかそうか。じゃあ基本
バラバラでずっと働いてて、あんま 集まる機会とかはそんなないです
よね。
Onishi
そうですね。リアルに会う のは丈夫会という名目で半年に
1回一応リアルで集まって飲み会 をしてますよね。その時に初めて
顔を見るみたいな。顔はリモート では見てるんですけど、リアル
で会うのはその時が初めてみたいな 人はほとんどですよね。
Hiramatsu
確かに。半年に1回だから最大
で半年ぐらい会わない人とかいて 入社された人とかで新しく。独特
な感覚ありますね。ずっと喋ってる けど初めましてって。あとは非同期
枠のところで言うとあんまり話さない と社内の雰囲気がギスギスする
というか気軽に相談しにくくなったり するのかなとか思うんですけど
Onishi
そこら辺って実際どうですかね。
はい。率直に言うと雰囲気はめっちゃ
いいと思ってまして。そうは言う でもそれだけ伝えてもあんまり
嘘っぽく聞こえると思うんですけど 何でしょうね。コミュニケーション
確かに少なくはなるんですけど 例えばコーヒーチャットっていう
2週間に1回ぐらいボットが勝手に ランダムでメンバー指名して雑談
する回を勝手にセットするみたいな もちろんこれやりたい人だけやって
たりとかそういうのは嫌な人は やってないですよもちろん。あと
は普段ギャザーっていう何ツール って言ったらいいですかね。
Hiramatsu
バーチャルオフィスですかね
Onishi
バーチャルオフィスか。ドラクエ みたいなキャラクターをバーチャル
オフィス上で動かして他人に近 づくとその人に話しかけられる
コミュニケーションと雰囲気
Onishi
みたいなそういうちょっと遊び 心のあるツールを使っててちょっと
雑談とかを話しに行くみたいな もしやすいのかな多分多少しやすい
ですよねいきなりズームのリンク 送って雑談しましょうとかハードル
いきなり始めるのとかも変やから 話しかけに行ってるっていうちょっと
リアルに近い感覚で生きるから 若干ハードル低いのかなって個人
的には思ってますけど
Hiramatsu
オフィス上に人のアイコン があるから結構人がいる感ある
し自分の席のミーティングスペース みたいなのがあるんですけどそこ
こうバーって往復してる人とか 見ると忙しそうだなみたいな肌
感でわかりますよね
Onishi
そうですねこの人たちずっと 喋ってんなとかそういう別にいらない
かもしれないですけど微妙な雰囲気 がわかるっていうのを今のところ
大事にはしてますよね
Hiramatsu
そうですね
Onishi
あとは黙々会とかのギャザー のバーチャルオフィスの一部の
スペースが黙々会場になってて そこにたまに集まって一緒に採用
したりとかあと開発勉強会は週 一でやってますねあと輪読会技術
本をみんなで読もうみたいなあの 有志でやってるんですけど
Hiramatsu
いいですね
Onishi
毎朝9時半ぐらいから結構 ほぼ毎日活動してすごいなと思って
ますねはいちょっと僕はいけて ないんですけどあとはなんか本当に
これは雑談なんですけどなんとか FMみたいなラジオ社内ラジオみたいな
のをねやりたい人がやりたいテーマ で喋るみたいななんか僕とひな
松さんとかだと最近AIがねいろいろ トレンドじゃないですかなんで
そのAIFMみたいな名前でちょっと AIの話をちょっと垂れ流してみ
たりとかあとなんか今年買って よかったものFMみたいなのやってる
人いましたよね
Hiramatsu
うん
Onishi
みたいね
なんかそういうのとかね なんか行ってよかった旅行先FM
とかそういうの本当に突発的に 誰か急にやったりとかして割と
みんな作業用BGMみたいな感じで 聞きに来てくれるんで喋り甲斐
もあるなというふうに思っております
Hiramatsu
そうですね結構楽しいよね
Onishi
なんかそこでねラジオ やっても全然マジで誰も来ない
みたいな感じだと結構冷たい雰囲気 を感じちゃうと思うんですけど
一応結構来てくれるのでいいですよ ね
Hiramatsu
あれはなんか緩い雑談みたいな 感じで結構楽しいですね
Onishi
スレッドで質問という かコメントみたいなたまに来たり
とかしてそういうのが成り立つ ような雰囲気の会社ですっていう
感じですかね
Hiramatsu
また手入れはなくしたけど そういう雑談するなってことじゃない
ってことね
Onishi
そうですねそういう ギスギスした感じとかは全然ない
ですね
Hiramatsu
確かにコミュニケーション はしてるなという感じもあります
よな手入れとかはないけど
Onishi
手入れとかはあんまない ですけどスポットのミーティング
とかはテキストベースでやりとり するって言ったんですけどテキスト
ベースだけだとやりとりしづらい 結論出しづらいときはもちろん
集まったほうが早いよねってな ったら集まるんでそういうとき
に普通に喋ったりはしますし たまに そうやって集まるとちょっと
した雑談もして盛り上がったり しますね
Hiramatsu
引っ越してたりとかしてね 背景変わってて
Onishi
確かに
Hiramatsu
引っ越したんですねみたいな そこら辺あれですよねGitLabのリモート
ワークのドキュメントの参考
Hiramatsu
ワークのドキュメントみたいな のを参考にしてるんですよねこれ
Onishi
って
そうですねGitLabが めちゃくちゃちゃんとした非同期
ワークの手順書というか こういう ふうにしましょうみたいなまとめて
くれてるドキュメントがありまして ね それを一部参考にしてる部分
はありますね
Hiramatsu
それでSlackとかで3往復して 決まらなかったら集まりましょう
みたいな そこら辺も見た気がします ね
Onishi
結構具体的に決まって ますよねGitLabは われわれそこ
まで何往復したらこうしようとか そんなめちゃくちゃルールベース
でやってるわけじゃないんですけど だいぶ参考にはしてますね
Hiramatsu
確かにGitLabグローバル企業 だから時差とか結構大きいと思
うんで より非同期の意味が強い と思うんですけど 僕らは大体日中
働く日中っていうのは一緒で でも非同期的に自分のペースで
みんな働けるように工夫してる みたいな感じですかね ありがとうございます
非同期はそんなところですかね
非同期ワークの実践
Onishi
そうですね ちょっと また何か思い出したらしゃべり
ましょうかね あと何かちょっと 違った観点で言うと 雰囲気的な
とこでスプラトゥーンみんなで やったりとかね
Hiramatsu
やりましたね 結構みんな上手 かったです
Onishi
結構ガチの人も結構 いて 僕も割とガチでやってるタイプ
なんですけど 面白かったですね あと さっき伝えたオフ会 半年
に1回のオフ会は任意参加なんですけど ほぼというか予定本当に何かある
人以外は全員参加してくれてて そういうところでも やっぱ会社
の雰囲気みたいなのはいいんだな っていう実感はありますよね
Hiramatsu
確かに 結構遠方からもみんな 来るしね 割とオフ会楽しみですね
みたいな話もあるから いやいや みんな出てるわけじゃないですね
Onishi
1発芸とかそういうのは ないんで 大丈夫です 安心してください
Hiramatsu
1発芸絶対やんないですね
Onishi
1発芸やったらちょっと 僕はもう行かなくなっちゃいます
Hiramatsu
今って何人ぐらいいるん したっけ 全員で
Onishi
会社全体 正社員っていう 意味だと 多分10人前後で 業務委託
さんと含めたら20人ぐらいでしょうか エンジニアが社員で6人ぐらい
ですか 僕含めたら ただ 創業者 のお二人とか プロダクター 平松
さんですね プロダクトマネージャー とか あと カスタマーサクセスの
問い合わせタイヤとか お客さん 顧客 への対応してくれている人たち
もエンジニア バックグラウンド エンジニアだったりとか プライベート
で何か開発してるとかっていうので ほとんどエンジニアなんですよね
Hiramatsu
確かにエンジニア出身ですね ほぼ 9割ぐらい
Onishi
そうなりますね
Hiramatsu
自分もエンジニア 10年ぐらいやった後にプロダクトマネージャー
今 1年やったか 2年目ぐらいかな 次 なんで 普段は優先度つけたり
仕様決めたりとか プロダクトマネージャー 業をやってるんですけど ちょっと
空いた時間とかに AIの調査とか コード書いて デモ作ったりとか
してるんで 割とみんなエンジニア 的な活動も隙間時間でやってる
技術負債解消と基盤整備
Onishi
よね
そうですね
Hiramatsu
割とエンジニア寄り の会社なんですかね 文化もそんな
感じなんですかね
Onishi
確かに自動化とかは結構されてます 自動化とかとシステム同士の連携
みたいなところだった
確かに
ちょっと会社のというか 開発 がどういうフェーズかなのか
みたいな話をしておきましょう か
Hiramatsu
そうですね ちょっと 聞きたいです
Onishi
会社全体としてというか 開発 の部分に焦点を当てると どういう
フェーズかっていうか 立ち上げ から数年経ったサービスで いろいろ
立ち上げ機は全然バーってコード 書いたりとかすると思うんですけ
ど そこからいろいろ課題とかも 積もってきたりとか あと 最近
だと顧客の変化 大手さんが使って くれたり 大量のデータが入って
きくるようになったりとか 行政 みたいな ちょっとした不具合とか
でも発生させたくないよねっていう 感じの顧客さんも増えてきてたり
して そういうフェーズで いろいろ 技術不細の解消といいますか バグ
の修正もそうですけど そういう のをちょっとやっていこうかっていう
フェーズで 技術不細でいうと バック エンドのAPIですね いろんな
APIがあるんですけど 今までNode.js で書かれてたやつを 今 Goに全面
的に移行してます 結構 大がかり で 1年ぐらいかけてやってるんですけ
ど Node.js 型がないので それがつら くて 型をつけたいねっていう話
から始まり 片付けるんだったら タイプスクリプトでもいいんですけ
ど タイプスクリプトって強い 静的片付けじゃないので ランタイム
に実際 型があったりとかするわけ じゃないんで 同性型が欲しいっていう
ことが目的なんだったら ちゃんと 強い静的片付けのコンパイル言語
それで最近で言うと 文法も簡単 だしっていうので Goだよねっていう
ので Goにしましたね あとはエコシステム っていうんですかね JS界隈の結構
変化とか あとパッケージJSONとか あの辺の書くこととかが 結構 複雑
だったり リント周りもいろいろ あったりして その辺のエコシステム
も結構やこしかったりするので Go に全部移行して 綺麗にしていってる
最中ですね あとフロントエンド も去年の秋ぐらいに設計パターン
をちょっと変えまして 今までは 多分 設計パターンというか 普通
にコンポーネントのディレクトリー とか分かれてたぐらいだったんです
けど クリーンアーキテクチャー 風の設計パターンに変えまして
クリーンアーキテクチャーっていう かレイヤードアーキテクチャー
みたいな感じで レポジトリとか ユースケースとか プレゼンター
みたいなのとかを用意したっていう 感じですね これ ちょっとブログ
にもしたりしたんで もしかしたら 若干 Twitterでバズったりとか 賛否
両論 バズったんですけど そういう のをやりましたね
あとちょうど今 コンテンツ編集 画面のリファクタリングっていう
のをやってまして これはコンテンツ 編集画面って 毎個示すの結構重要
な画面なんですよ 機能もたくさん あって 行動量もかなり多いんですけど
ここは特に状態管理が結構複雑 になっていて それに起因する
バグみたいなのがちょくちょく 目立つようになってきたので これは
経営層も含めてですかね リファクタリング するっていっても この画面結構
巨大だったんで 例えば1ヶ月とか 2ヶ月とか 新機能の開発が止まる
感じになっちゃうんですけど それこそ 平松さんとかも含めて
どうしますかと 一旦手を止めて 改善しませんかっていう提案と
いいますかね それを会社全体で じゃあ それをしようっていう選択
したっていうので 今 1ヶ月か2ヶ月 ぐらいかけて コンテンツ編集画面
をリファクタリングしてますね ということで 結構 技術不細の解消
とか かなり 何でしょう やっぱり エンジニア出身の人が多いので
そういうのも かなり重要だよね っていうので すんなりやりましょう
っていう意思決定を取ったりして ますね
Hiramatsu
確かに Node.jsからGoに移行 するのも 1年ぐらいスパンで リファクタ
とかも1ヶ月 2ヶ月とかかけて その 時間で新機能をつけたいサービス
がいっぱいあると思うんですけど 割と基盤の大事さみたいなのは
みんな なつやく共通認識である 気がしますよね
Onishi
そうですね あそこは結構 エンジニア出身の人がほとんど
だから すんなり決まりやすいっていう 背景は結構でかいと思いますね
やっぱエンジニア出身じゃない人 に結局説明するってなると なかなか
難しいですもんね
Hiramatsu
まあ 費用対効果とかあんま わかんないよね
Onishi
まあ わかんない そうですね
わかんないですよね 本当の ところは
Hiramatsu
わかんないじゃダメなのか 資産頑張ってしたら出せるんだけど
Onishi
でも曖昧なところはやっぱ あるから わかんないですよね 本当
のところは それで売り上げが上がる のかなとか言われても 売り上げ
は上がらないですよっていう感じ になっちゃうんですよ でも ゆく
ゆくは売り上げにも効いてくる かもしれないみたいな話ですもん
Hiramatsu
ね だいたい
そうですよね 長期的には 安定性とかが バグが出やすくなったり
とかしたりして苦しいとき あと 日常的に行動を触るときに これ
Onishi
バグるかなみたいな ひやひやしながら やったりするじゃないですか そこ
Hiramatsu
ら辺も ひやひやしながらうまく いったりもするんやけど 安心して
かけたときの生産性の高さみたいな かなり違うと思うから 長期的には
絶対やったほうがいいなとは自分 は思ってますね
Onishi
そうですね エンジニア の気持ち的にもやったほうがいい
し といったところですか もちろん 新機能の開発もやってはいるんですけど
技術の際の解消もちゃんと力入れて やっていっているという そういった
フェーズといいますか そのような 形になってますね
Hiramatsu
新機能 ひたすら追加する 超最初の MVP作るところとかでもないし もう
完全に成熟してバグ1個も許されない みたいな でもなく その間ぐらい
って感じですかね
Onishi
そうですね 今後 本当に もっと拡大 セールスとか入ってきて
本当に拡大していくとこの基盤 を整理して固めて いい感じにして
るみたいなフェーズなのかな
Hiramatsu
結構 大西くん自身も 安定性向上というか バグ直したり
とかもしてますもんね
Onishi
そうですね 僕も手が空いたら バグ直したりとかしてますね
あと ちょっと補足といいますか 開発の話があったんで GitHubコーパイロット
チャットGPTの活用と開発環境
Onishi
とか ChatGPTとか そういうのをフル 活用して開発してます 費用は
会社負担でやってて 環境的にも なかなかいいんじゃないかなと思います
Hiramatsu
全社導入してますもん ね ありがとうございます そんな
Onishi
ところです 大西くん的には今 働いて1年ですか
Hiramatsu
そうです 5月で1年経ちました ね 早かったな
1年経ってみてどうですか
Onishi
僕 全職が結構大手といいます か だったんで 結構小さな会社に
来て 不安というか いろいろ思う ことあったんですけど 働きやすい
かどうかというと めちゃくちゃ 働きやすかったし メンバーという
か 他の人たちもいい人ばっかで 普通に話しかけたら いい感じに
話してくれるし 不安に思うこと とか あんまなかったですね
Hiramatsu
それはいいですね
Onishi
1年でいろいろやったなっていう 気持ちはなってます 結構 僕入って
すぐは ちょっとだけは普通の メンバーとして 一 エンジニア
として開発とかしてて 2ヶ月ぐらい 経ったときから 今の立場で仕事
するようになったんですけど そこ から結構 テストとかが書いてない
わけじゃなかったんですけど ちゃん とユニットテスト書いて 品質担保
するような文化にしていこうみたいな 動きをやって みんなテスト書く
ようになって フロントエンドの 設計パターンも改善というか 変え
たり 合意職とかも始めたり 最近 だとE2Eテスト始めたりとか 結構
品質というか 守りの部分を結構 力入れてやってきたなという1年
でしたね 自分の中では
Hiramatsu
確かにテストの文化 をかなり根付いてるなと思います
ね 見てて
Onishi
そうですね 前職で結構 テストとか そういうのかなりやって
たんで その辺の文化は結構持って きやすかったというか やりやす
かったですね
Hiramatsu
働きやすいっていう のをさっき言ってましたけど 働き
やすさみたいなの 結構改善されてる なという感じはしてて 1年で 大西
君 エンジニアリングマネージャー としてフローとかも結構調整したり
してるじゃないですか
Onishi
ああ ワークフローとかね
Hiramatsu
そうそうそう ワークフロー 働き方 仕事の進め方みたいな
そこら辺も働きやすさの改善も 結構やってくれてるのかなという
印象はありますね
働きやすさとエンジニアリングマネージャーの取り組み
Onishi
確かに 僕の中では 組織の生産性が上がるようにっていう
テーマなんですけど ワークフロー の整備とかも もちろん生産性
上がったりとかすると思うわけ で そういうのもやってますね 個人的
にはなかなか充実した1年だった なと思ってます
Hiramatsu
ああ それはいいですね
Onishi
自分で言うのもあれ ですけどね
Hiramatsu
いやいや 自分で言うのが大事 ですよね
Onishi
確かに
ありがとうございます
はい そのとこですか
そうですね いろいろ話せ たので 結構楽しく過ごせました
Hiramatsu
ちょっと話せなかった こととかも後で思い浮かぶかもしれない
Onishi
でね また2回目呼んでもらっても 大丈夫です
Hiramatsu
そうですね ちょっと 第1回なんで どうなるか全くわかって
ないんですが ありがとうございます じゃあ 最後に改めてになるんです
けども microCMS では一緒に働いて くれる方を募集しております もし
サービスであったり会社に興味 を持っていただいた方いましたら
ショーノートのところに採用ページ のリンクありますので そこ見て
いただいたり あとカジュアル面談 やってますんで ちょっと軽くいろいろ
お話しさせてもらえると大変嬉しい です はい それでは最後までお聞き
いただきまして ありがとうございました 大西くんもありがとうございました
Onishi
はい ありがとうございました
Hiramatsu
はい それではさよなら
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