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2021-02-23 07:00

#150 不確実性が高い時代における学習戦略、リーンラーニング

リーンラーニングについての説明
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
本日はですね、リーンラーニングについてのお話をしたいなと思っております。
リーンラーニングということは、そこまでですね、一般的ではないかなと思うんですけれども、
必要な学びを必要なタイミングで、必要な分だけ学ぶという考え方になっています。
典型的な間違った例で言うと、
今あるかどうかわからないんですけれども、一般的な企業における
新入社員の研修においてですね、なんでこんなビジネスマナー研修、
こんな研修受けて、実際使うんだろうかとか、例えばそういう研修を受けたときに、
いや、会社としては、そんなこと考えなくていいと、とにかく
何も考えずに、会社が用意した研修を受ける、
というような、ある意味ちょっと極端ですけれども、
物事を鵜呑みにして、言われた通りにやるということをですね、
実は暗に教えている研修ではないかなと思えるようなものもあったりするのかなというふうに感じています。
これはですね、いわゆる機械型のような組織で、
会社の指示、命令に従って、まるで機械のようにですね、効率よく正確に、
仕事をしていくような、そういう部品を求めるような会社であればですね、
新人研修と称してですね、
物事を鵜呑みにして、言われた通りにやるということをですね、暗に染み、
叩き込むということをですね、やるのは非常に合理的なんですよね。
一方でですね、時代は変わり、それぞれのですね、最前線にいる一人ひとりのですね、
メンバーの人たちが、自分なりに物事を考えるような機械型のテーマを、
を考えて実験を繰り返しながら 物事を前に進めていく必要がある
ので物事を鵜呑みにしてはいけないん ですよねあとですねいかに早く
価値を届けるかあるいはいかに 早く実験を行うかという観点でも
ですねまずはやってみる学習に関 しても同じですねいつ使うのか
わからないような知識っていう のをですねひたすらひたすら最初
にめちゃくちゃ積み込んで1ヶ月 も2ヶ月も3ヶ月もそれいつ使う
のその知識そのビジネスマナー いつ使うの半年後1年後ねそういう
機会がない中で覚えてしまって もですね忘却曲線に従ってすぐ
忘れてしまうんですよねなので 必要なタイミングでやっぱり学ぶ
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のが大事例えば接待の席とかで の
マナーがあったときに接待のですね 1週間前とか3日前とか極端なし
前日とかでもですね学んでおけば いい話だと思うんですよねそれ
半年前にやってしまうと忘れて しまうだけだと思うんですよね
会社においてはですね目上の人 を敬うんだっていうそういうですね
序列意識を植え込むにはですね いつ使うかわからないようなビジネス
マナーを叩き込むっていうのも 安に優れた研修のやり方なのかも
知れないんですけれども今の時代 はですね専門的な能力をいち早く
身につけて現場でですね仕事が できる状態にしてそこで仕事を
通じて連動技術の連動を上げて いくっていうのが必要になって
いくのでビジネスマナーなんて 正直僕は入社時いらないと思ってる
んですよねこの必要なタイミング で必要な学びを行うってこうい
った大事な考え方ですねでですね 必要なタイミングで学びを行うっていう
タイミングっていうのもですね あのあるんですけども必要な分
だけっていうのも大事ですね特に ですね仕事においてですね一番学び
はですね特に新人の人の場合は 先輩とか経験者と一緒に仕事を
する中でですね細かなフィードバック をいただけるっていうところが
一番重要なポイントだと思って います例えばですね基礎的な知識
とか学習っていうものをですね 正直今の時代
でですね自分で学ぶべきだと思 ってるんですよねその上で合格
点である60点に行くまでにはですね 応用っていう形で自身でいろいろ
手を動かしたり仕事を通じて 学ぶ必要があるんですけどもそこに関して
先輩とか経験者と一緒になってですね
細かなフィードバックを受けるというやり方がいいと思っています
なので例えば業務時間中に
基礎的な学習をするというのは非常にもったいない
なぜならば業務時間というですね
せっかく先輩とか経験者とですね
一緒に仕事をする時間機会があるのに
それを自習に使ってしまうというのは極めてもったいないですね
なのでですね
基本的には基礎的な学習は自分で自宅でやる
ある程度仕事を手伝える状態になった上で
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先輩の仕事などを手伝う中で
細かなフィードバックをもらうようにする
そういうですね
共同学習ですね
共に働きながら学んでいくという機会の機会ですね
時間の割合をいかに増やしていくのかというのが
学習を加速度的に高めていく
早くしていくためのポイントだなというふうに思っています
はい
こういったですね
必要な学びを
必要な分だけ
必要なタイミングで行うというのはですね
極めて大事な考え方でですね
これをやっていくことでですね
不確実性が高い時代においてもですね
効率よくですね
最短で自分が目指すですね
学習目標に到達できるのではないかなというふうに思っています
本日はですね
不確実性が高い時代における重要な学びの考え方
リーンランプの考え方
リーンランニングについてでした
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