00:00
皆さん、こんにちは。Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日、会社で推進しているライフハックの取り組みにおいて、3ヶ月間、90日間の習慣化のトレーニングを行ったメンバーと振り返り会を行いました。
その中で、音ベッチという人がいるんですけれども、音ベッチが日々の睡眠に関する習慣として、
社内で以前行った睡眠に関する勉強会で学んだことを習慣として行った結果、劇的に生活が過ごしやすくなったと言っていたのが印象的でした。
実際に何を行っていたかというと、
過去、今までは、
ベッドの上で例えばスマホを見たりとか、
例えばですけど、ゲームをしたり、そういう刺激ですよね。
つい、興奮したり刺激があるような
あるいは光ですね。ディスプレイの光を見るようなそういったことを行っていたんですけれども、
夜寝る前にはそういったスマホを見ない、夜寝る前に1時間
いないにはもうスマホを見ないとか、
あるいは、・・・
あるいは何か見るとしてもベッドの上では見ないで
ベッドの脇に座ってベッドにもたりかけるようにすることによって
このベッドは少なくとも生活空間の延長にはない
寝るためだけのエリアですという
場所や物と記憶の関係づけというのを再学習していくというのを行ったみたいなんですね
今まではベッドの上でも何かスマホを見たりとか
何か考え事をしたりとかそういうふうになると
ついついそのベッドというのは脳の学習としては
考え事をする場所何か刺激がある場所
少なくともめちゃくちゃリラックスできる場所というような
そういう記憶の意味づけというのがされないんですよね
そこを再学習していく
ここは本当にリラックスできるため
寝るためだけの場所なんですよという形で
学習づけをしていくことによって寝れるようになりました
その結果朝とかもすごくすっきりと目覚めが良くなったという話をしていたのが
とても印象的でしたね
どうですかね皆さん
このベッドという上で
ついつい例えば部屋が狭いからとか
そういうのでベッドの上で何かテレビを見たりとか
03:01
音楽を聞いたりとかスマホを見たりとか
ゲームをしたりとか考え事をしたりとかって
しちゃいますよという人もいるかと思うんですよね
その場合でもベッドの脇ですよね
脇でベッドに背中をもたれかけて何かをする
作業をするときはもたれかけて作業をするとか
あるいはベッドの端の方でもいいんですよね
枕元ではなくてベッドの端の方に座るとか
という形で
必ず場所を切り分けて
学習づけをしていくというのがとても大事になります
これですね
え?
何だそんなことっていう風に思ってしまうかもしれないんですけれども
めちゃくちゃ重要なんですよね
変にですねやっぱりベッドの上でついつい考え事
作業してしまう
いろんな画面を見てですね
ついついそこでですね
刺激を与えてしまうってなると脳が興奮状態になってしまいますから
これをね脳が安らぐリラックスした状態になるためには
再学習
学習し直しっていうのが大切なんですよね
是非ですね
睡眠のポイントの一つではあるので
この
ベッドは寝る場所
という
再学習をしていく
睡眠っていうのはね
自分って寝れないんですよとか
そういう考えを持っている方がいるとは思うんですけども
睡眠っていうのは実は技術なんですよね
コツをつかんで
それをしっかりと
習慣化していくことでですね
身につけることができる技術であり
生産性を高めていくためにはですね
睡眠の技術とっても大切になります
特にですね
在宅勤務の中で
仕事をする場所と
一日を過ごす生活をする場所っていうのが
どうしてもですね
一体化してしまいがちなので
そこもですね
切り分けていく
ここからここまではリラックスする場所
ここからここは仕事をする場所
っていうのをですね
切り分けていくって意味でもですね
場所と記憶の紐付けを再学習していくってのは
とっても大事になるので
そういう観点でですね
皆さん意識してみてはいかがでしょうか
本日はですね
睡眠は技術だという中でですね
ベッドは寝る場所だけにしよう
ということについてのお話でした