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皆さん、こんにちは。Rayです。
Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日の夜、めちゃくちゃ首、肩、背中まで痛くなっています。
よくよく考えると、顎とか噛み込んでしまって、
そこから凝りがきていたと思っています。
仕事をしているときに、集中して作業をする中で、癖で噛み込んでしまう部分があります。
注意しないといけないと思って、急いでマッサージをして対処しました。
普段からフェザータッチと言って、顔をゆっくりなで回して、
リラックスするみたいなことを、改めてやり始めました。
本題は、組織をフラクタル構造にするメリットです。
いきなり難しい話ですが、組織をどういう構造で人数を増やしていくか、
という中で、通常、例えば営業部、開発部、企画部、
それぞれの部って、いろんな事情もあったりとか、
例えば文化も違ったりする中で、結構組織の構造って、
バラバラだったりすることもあったりするんですよね。
そういう部分で、それぞれの組織、あるいは事業部ごとに、
いろんな組織図っていうのがあっていいんですけれども、
意味で意識しているのは、どの組織を見ても、同じような形になっているっていうのが結構重要なんですよね。
同じような感じになっている。
これですね、例えばですけれども、デザイングループっていうグループがあるんですけれども、
デザイナーが所属しているグループで、そのデザイナーが所属しているグループには、
それぞれチームがいくつかあって、そのどこかのチームに所属するんですけれども、
一方で、そのデザイナー組織を運営していくにあたっては、その委員会っていうですね、
組織のマネジメントとかを行うような委員会組織があって、
デザイングループの人はですね、その委員会に必ず所属するっていう構造になっているんですね。
これをですね、デザイナーのグループ、デザイングループで実施してるんですけれども、
これ他のですね、職能単位のグループもあってですね、
そのそれぞれの職能単位のグループでも、すべて同じようにですね、
委員会組織を行う。
委員会っていうのがあって、必ずそれぞれの職能のメンバーの人は、
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その委員会に所属するみたいな、そういう構造になっているんですね。
ですね、こういう構造にしておくと、その何がいいかっていうと、
他のグループのですね、いいやり方とか、そういうものをですね、
比較してですね、参考にしたりとかすることがしやすいんですよね。
これがですね、営業部とか開発部とか企画部がですね、
いや、全然違います。
全然、やつらは違うと。違う部だと。文化も違うと。
いう感じでですね、もう全然その見ない、組織を見ないってなりがちなんですけれども、
構造自体はですね、同じようにしているとですね、結構これ比較しやすいんですよね。
あっちのやり方うまくやってるぞ、みたいな形で、
他の部門のやり方をですね、すごく参考にすることができるので、
ある意味ですね、ちょっと競争意識というか、競争意識も働くんですね。
いや、なんだかiOSグループをすごいうまくやってるな、みたいな。
あのマネジメントのやり方ちょっと参考にしようかな、みたいな。
あのナレッジ管理のやり方、めちゃくちゃ参考になるな。
ちょっと取り入れようかな、みたいな。
そういうですね、あらゆる組織をですね、
同じような構造、形、仕組みにしていくっていうのがめちゃくちゃ重要なんですね。
で、3つ目ですね。
で、さらに言うとですね、いみいみの場合はそのフラクタルっていうのはですね、
横の組織というかですね、横の組織、隣の芝生じゃないですけども、
横の組織だけじゃなくてですね、まあなんて言うんでしょう、
より大きな組織、チームがあって、そのさらにチームの集まりがグループ、
グループの集まりがギルドっていう単位なんですけども、そのチームの中を見ても、
例えばですね、チームの中を見ると、コミッターとコントリビューターっていう人がいて、
コミッターっていうのはまあ、主担当者で、コントリビューターっていうのはまあ、
副担当者みたいな形で、サポートする役割なんですけども、
必ずチームの中にはそういう、主担当と副担当がいる構造になってるんですね。
同じように、そのグループ、グループですね、チームの集まりをグループと言ってるんですけども、
まあいくつかのチームからグループって成り立ってるんですね。
でですね、このいくつかのチームの中にですね、もうバリバリ、
あのプロダクト開発とか、プロダクトデザインをしていく、バリバリのチームもいれば、
まあつまり、主チーム、主なチームですね、メインチームみたいなのもいれば、
ちょっとですね、こう支援する、副チームというかですね、サブチームというか、
広報支援チームと言ってるんですけど、そういう支援するチームっていうのもいるんですけども、
そういうのもあるんですね。
つまりですね、チームの中に主担当と副担当いて、副担当が支援しますよっていう協調関係がある。
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一方で、そういったチームが複数集まってなるグループの中にも、
実はバリバリ前線で業務を行うチームと、ちょっと広報から支援するチームがあるっていう感じですね。
この協調関係があるんですね。
でですね、またそのグループが集まって、グループですね、
集まったものをギルド、グループがたくさん集まるとギルドっていうんですけども、
そのギルドの中にもですね、同じような構造があるんですね。
こういう形でですね、どの組織を見ても協調構造が成り立つように、
組織設計や耳の場合はしてるんですね。
これはですね、組織ができた瞬間から、その協調構造っていうのは必ずですね、
含むようにしてるんですね。
これですね、多くの企業の場合は、そういうですね、支援組織っていうのはですね、
最初からは作らないんですね。
最初からは作らない。
3人しかね、うちの課っていないから、みんなでね、支援するしかないよねみたいな。
みんなでサポートするしかないよねって思うじゃないですか。
でも、イミミの場合はもう3人チームいますと。
そしたらですね、この広報支援っていうのをですね、チームをですね、
まあ、すぐにはもちろん作れないんですけども、構造的にはそういう支援するっていう役割をですね、
あの、置くっていうのをですね、ゲームの中でですね、作ってくれるんですね。
原則としてるんですね。
特に先ほど話した委員会とかはそうですね。
委員会っていう役割は必ず、マネジメント組織を運営するで必要なので、
委員会っていうのは設置すると。
まあ、そういう形でですね、必ず協調関係ですね、サポートするっていうのを置いておくと、
まあ、どんどんどんどんですね、組織が大きくなったときに、
慌てて支援組織を作るっていうことの必要はなくてですね、
構造自体は最初からあるので、
じゃあ、そろそろ支援チームですね、手厚くしましょうかみたいな感じの、
そういう判断ができるわけですし、
まあ、すでにですね、そういう支援チームがですね、確立している、
まあ、他の部署ですね、他のグループのやり方ってのも参考にしながらですね、
あの、自グループにですね、取り入れることができたりするんですね。
まあ、ちょっとですね、こういうですね、あの、どの部分ですね、
でっかい組織、
組織、その中に含まれている、まあ、中規模の組織、
その中に含まれている小規模な組織、
まあ、どの部分を見ても同じような形になっているっていうのが、この相似形、
どの部分を見ても、あの、同じような形になる、相似形ですね、
まあ、同じような形になっているのをフラクタル構造というんですけども、
これはですね、あの、まあ、いろんなこうですね、生命現象であったりとか、
例えば、雪の結晶とかもそうですし、
いろんなですね、その、生命現象を見ているとですね、こういうフラクタル構造というのは結構見受けられるんですけれども、
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これはですね、あの、組織がですね、あの、秩序をもって、こう、スケールしていく、大きくなっていくときに、
この相似形、相似形、フラクタル構造っていうのをですね、取るっていうのはですね、すごく理にかなったやり方なので、
前耳では行っているんですけども、
まあ、端的にはですね、先ほどお話ししたように、
ですね、他のチームのですね、構造とか、仕組みとかやり方をですね、こう、真似しやすいっていうのがあるんですよね。
まあ、これ結構やっぱ、重要で、あの、特にですね、
あの、いみみの場合は、こう、専任のマネージャーみたいな人がいないので、
もうみんながですね、真似しちゃい、
こうですね、真似し合いながらですね、いいのを取り入れる。
お互いにですね、こう、切磋琢磨して、こう、組織が成熟していくってのが結構望ましい姿なので、
そういう意味でもですねこの相似形フラクタル構造というのはメリットがありますね
ちょっとこれなかなか組織設計上難しい部分はあるんですけれども
ぜひ参考にしていただければなと思っております
本日はですねフラクタル構造の組織についてでした