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2021-04-08 06:08

#194 ゆめみのデザイン組織について

ゆめみのデザイン組織の現状と目標、そして次なるターゲットは、営業組織。
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皆さんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
昨日なんですけれども、リーデザイナー主催の、デザイナーの学生さん向けの登壇に参加してきたんですけれども、
今回はですね、ゆめみのデザイン認知ですね、デザイナー向けの認知がまだまだ低いので、
ちょっとインパクト重視でいこうっていうので、ちょっとトラウマチックなですね、トラウマチックって言ってもあれなんですけども、
印象に残るようなですね、プレゼンをさせていただいたんですけども、かなり好評で、インパクトがあったようでですね、非常に良かったなというふうに思っております。
このあたりはですね、いろんな見せ方っていうのはあると思うんですけれども、ゆくゆくはですね、ゆめみのデザイン認知が広がってくれば、もっとスマートでかっこいいですね、僕はプレゼンもできますし、
まあそれをいずれやろうとは思っているんですけども、まあそれができるっていうですね、見通しも自信もあるので、今回はですね、めちゃくちゃアホなプレゼンをしてですね、
ちょっとびっくりした人もいるかとは思うんですけれども、インパクト残せたんじゃないかなっていうふうに思っております。
本題なんですけれども、ゆめみのデザイン組織についてですね、デザイン組織って何ぞやっていう話なんですけれども、
まあ単にですね、社内にデザイナーがいます。
まあ単にですね、社内にデザイナーがいます。
例えば営業の組織、エンジニア組織だけではなくて、デザイナーも存在しますよ、デザイナー文化もちゃんと存在しますよ、みたいな共存している状態というのがデザイン組織ではないんですね。
どちらかというと、それって水と油が分離されている状態、一応共存しているけど分離している状態じゃないですか。
そうじゃなくて、求めるデザイン組織というのは、水と油が混ざり合っている状態、本来混ざり合わないものが混ざり合っている状態ですね。
乳化ですね、乳化、一般的に乳化と言いますけども、そういう混ざり合っている状態をどう作るか。
イメージとしては、例えば営業部、経理部、総務部、開発部、いろんな組織に、
デザイナーさんがですね、めちゃくちゃ関わっている状態ね、関わっている状態。
かつですね、そこからですね、最終的にはですね、いやもうデザイナーさん大丈夫っす。
そのデザインプロセスとか、デザインの考え方、そういうものって、もう我々吸収しましたっす、みたいな。
最初は手伝ってくれてありがとうっす、みたいな。
もうでも自分たちでできるようになったっす、みたいな感じで、
もうそれぞれの組織でデザインという、
機能ですよね。
機能とか、その考え方、文化っていうものが、
溶け込んでですね、取り込まれている状態っていう、
そういう状態がですね、もうデザイン組織なんですね。
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なので単にデザイナーさんがいますよ、デザイン部がいますよ、
取締役に、メンバーにデザイナー出身の人がいますよ、とかじゃないんですね。
デザインという機能とか文化ですよね、が、
あらゆるところにも溶け込んでいる。
取り込まれているっていう状態まで目指すっていうのが、
デザイン組織であり、イメミのデザイン組織っていうのは、
そういうところを目指しているんですけども、
まだまだですね、まだまだそこまでは行ったってはいないですね。
ただですね、デザイナーの人数ですね、
人数って、数十名ぐらいなんですけども、
まだ全体の中ではですね、デザイナーの人たちの人数、
そこまで大きくはないんですけども、
本当にあらゆる部署にですね、そのデザイナーの人たちが関わってですね、
いろんな支援っていうのを行っていて、
そういう意味ではめちゃくちゃ存在感が大きいという、
というかもう本当にあらゆるところに顔を出して、
サポートして、支援して、いずれですね、
自走できるようにですね、伴走してっていう感じになってきているので、
本当にですね、大活躍だなというふうに感じていて、
ある意味ですね、最終的なデザイン組織としての目標に向けて、
いい感じで連携性が発揮できているなというふうに思っているので、
昨日の登壇でもですね、そういったお話をさせていただいたところですね。
このあたりですね、
実はそうだな、5年ぐらい前まではですね、
いやなかなか夢見の中にデザイン文化って広げるの難しいなみたいな、
それぐらいですね、まだまだ課題があった状況だったんですけども、
だいぶ良くなってきているなというふうに思っているところです。
今後はですね、デザイン文化が浸透していますし、
デザイン組織に目標に近づいていくのは間違いないんですけれども、
どちらかというとですね、デザイン組織というよりですね、
営業組織ですかね、営業マインドセットというか、
顧客志向であったり、そういう営業マンとしてのですね、
営業パーソンとしてのですね、心構えとか姿勢というものをですね、
全社に広げていきたいなというのが次のフェーズですね。
耳の中ではですね、相当数ですね、営業職ではないものの、
各PM、ディレクター、エンジニア、デザイナーの人もですね、
お客さんとのですね、営業行為というのをですね、
積極的に行っているという意味ではですね、かなり連携性はあるんですね。
実際その営業職の人の人数が7名、
210名のうち7名ってめちゃくちゃ少なくて、
もう必要に、不可欠な形で他の人が営業に関わらないといけないので、
そういう組織にしてきたんですけれども、
いよいよですね、その営業の職の人が手本となりながら、
こういうマインドセットというものをですね、全社的にも当然みたいな形で、
営業マインドセットですね、そういうものをですね、全社的に浸透させていく。
だからもう本当にデザイン組織じゃなくて、営業組織になるぞっていうのがですね、
次の目標として定めているんですけれども、
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そこに向けて今年はですね、やっていきたいなというふうに思っております。
本日はですね、イメミのデザイン組織についてのお話でした。
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