00:00
こんにちは、レイマシキャスト第73回目です。
本日は7月2日水曜日、現在朝6時5分です。
では、インドネシア語で日付と曜日と時間を言います。
まず日付から、7月2日、水曜日は、朝の6時は、です。
今回なんですけれども、昨日ですね、ニュースを見ていたらですね
秀和システムの現在
秀和システムという出版社があるんですけれども、
秀和システムは7月1日、債務超過に陥り、出版事業の継続が困難となったと書店に通知した。
それによると裁判所の手続きを用いて、弊社出版事業を他の出版社に引き継いでもらう手続きを選択しているというニュースを見たんですけれども、
なんでこのお話をしているかというとですね、僕は2010年と2012年だったかなにですね、
秀和システムさんから本を1冊ずつ、計2冊出版しているんですね。
はい、1冊目はビジネス書、iPhone、アプリを作る方法。
2冊目はFacebookの本ですね、これは共著で高橋さんという方と2人で書いた本なんですけれども、
その2冊を秀和システムさんから出版していてすごくお世話になってました。
はい、何度もオフィスに行って打ち合わせとかもさせていただいて、東京の軒坂にオフィスがあるんですけれども、そこにも何度か通いました。
はい、で、編集者さんは今は別の出版社さんに移動してしまったんで、もう秀和システムにはいないんですが、
はい、で、最初の本を出版したのが2010年ですね、10年の3月、震災のすぐ後だったと思います。
はい、もう15年前なんですね。10年くらい前かなと思ったら15年前ですね。
はい、で、このポッドキャストで以前にお話ししたかわからないんですが、本を出版した経緯なんですけれども、
僕はずっとブログを書いていてですね、ごめんなさい、出版したの2011年でした。2010年じゃない、2011年の3月かな。
震災があった時なんで、はい、で、ごめんなさい、話が前後しちゃったんですけれども、本を出版することになった経緯なんですが、
僕はもともとブログを書いていてですね、その、さっき言ったiPhoneアプリですね、iPhoneアプリのことをブログに書いた記事が、
当時すごくバズってですね、いろんな方にたくさん読んでいただいたんですね。で、そこで僕が、X、当時のツイッターですね、ツイッターで、
本を書きたいみたいなことを言ったらですね、実際に本を書いている著者の方から、
終話システムさんの編集者の方を紹介してあげるということで、それこそそれもX上、ツイッター上で繋いでいただきました。
で、その、編集者さんがですね、僕のブログ記事も読んでくれて、じゃあ、えっと、企画書を作るので、
まずは、その本の目次ですね、目次案を考えてきてください。で、それを今週中にできますかって言われて、
かなりタイトだったんですけど、たぶんね、3日とか4日で目次案を作って、その編集者さんに送ったんですね。はい。
で、後日、編集者さんからお返事があって、企画会議に通りましたということで、ただ、あの、一つだけ大変なことがあって、
その本を2週間で書き上げないといけない、その、僕の場合すごい特別だったんですけど、2週間しか有料がないということで、
僕の場合はもうネタは決まってて、書くことも決まってたんですが、2週間で一冊の本を書くってすっごい大変なんですよね。
なんで、もう2週間は家にこもって、ひたすらその本の執筆をしてて、で、なんとか2週間で書き上げて、
もちろんその後も、その編集者さんと何回もやりとりをして、はい。えっと、無事に出版することができました。
でもね、もう2週間で書いたから、もう二度とやりたくないって思ったんですが、
それからちょっと月日が経って、編集者さんにもう一つ出せませんか、みたいなことで、
Facebookの本もまた書いたんですけど、それは教長、高橋さんという方と2人で書いた本だったので、もう全然、
で、写真も多い本だったんで、全然楽だったんですが、それからね、編集者さんとは今でもご縁が続いていて、
たまに会うとね、また本書きませんかって言われるんですけど、なかなかネタがないんで、ずっとお断りしてたんですが、
今ね、結構テニスをほぼ毎日やってて、テニスネタで、うん、なんか書ければいいなっていうのはあるんですが、
ただね、需要、そのテニスの本って需要がどれだけあるか、うん、
まあちょっとなんかビジネス賞っぽいノリで書かないといけないかなとか、いろいろあるんですが、はい、
まあちょっと今はネタがあります、はい、なので、いつかテニスのことで本を一冊書けたらいいかなというふうに思います。
また、編集者さんと会ったら、ちょっとその辺の話もしてみようかなと思います。
はい、でね、シューワシステムさん、ちょうど40年ぐらい会社が続いてたみたいで、今回ちょっと、うん、
あの、債務超過ってことで、すごく残念ですが、僕はすごいお世話になったし、恩もあるので、
ちょっとニュースとしては悲しいニュースだったんですが、他の出版社さんがシューワシステムさんの授業を引き継ぐということで、
今裁判所にその案を出してるってことなので、また新しい出版社さんがシューワシステムさんのDNAを引き継いでくれると、
僕も少しだけ関わった人間として嬉しいなというふうに思います。
はい、シューワシステムさん、今までありがとうございました。
はい、という感じでですね、本日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
では、ダダー。