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打ち合わせCast第26回ということで、今回もゲストに沢山お迎えしております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この打ち合わせCastは、打ち合わせをしている定意で気楽に話をしていこうというノリなんですけど、
今回はガチの打ち合わせを、打ち合わせCastでしたいなと思っております。
発端は、僕がツイートしたんですけども、「デイリーペスタスクリストって作るけども、その通りにはいかない。あるいは本のアウトラインも最初に作るけど、その通りに進むわけではない。
しかし、それを作ることに意義があるみたいなことをテーマにした話を書いてみたい。」とツイートしたところ、結構ファボをいただきまして。
ツイートで。これは反応がいいなと。
僕の頭の中には、この話は多分僕一人で書くよりもたくさんと一緒に書けたらいいなというようなことを続けたら、いい反応のツイートをいただけたので、実際に話を進めてみようかなと思っているところです。
一応主要なテーマとしては、アウトラインプロセッシングの2冊と、僕の目標の研究っていう本の中身と、結構重なるところはあると思うんですよ、きっと。
はい、ありますね。
かといって、それらの本で言い尽くされているかというか、ある領域をカバーしきれているかというと、たぶんできてなくて。
だからそのコンセプトだけを中心にした、また別の本を書いてみたいなと。
で、それを新たな衣を着せることによって、リーチする層も変えたいなと。
アウトラインプロセッシングっていうものに反応しない人たちとかにも、この話は知ってもらいたいなという気持ちがあるわけですね。
それをベースに進めていきたい。
で、まず最初に確認しておきたいのは、たくさんの現状の仕事の詰まり具合というか、並行に進んでいる仕事の具合というか、キャッパーというか、どうなんでしょうか。
パンパンです。
パンパンですか。
パンパンなんで、だからどれか一釘がついてから進めるみたいな感じですかね。
いや、パンパンだって大したことないので。
一個だけ一つがついたらやれる感じで、でも少しずつ進められる感じでは大丈夫なので。
一応こうやって打ち合わせ気味に少しずつ進めていくという感じで。
まあそうですね。進め方にもよりますけど。
このネタは以前からやりたかったことでも、自分自身でもやりたいなと思っていた内容なので。
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こういうのってあんまり着手を引き延ばしていると、そのままやらずに終わってしまう類のこともあるので、ぜひやりたいなと思います。
ましてくらしたさんと協調って、ぜひやってみたかったことのひとつで。
協調に関して言うと、たくさんの最近の他の人と一緒に仕事をしようプロジェクトで、
コミットメントの具合ってプロジェクトごとにいろいろ変えてあるじゃないですか。
イーブンの協調っていうのは何か今進めてるものであるんですかね。
イーブンの協調は、何をもってイーブンとするのかというところはありますけど、
いわゆる協調らしい協調って実はまだやったことないんですよね。
ないんですね。
ということは、一応初めてのチャレンジであり、やる意義はあるということですね。
それは良いというかありがたい。
2人ともセルフパブリッシングをしているので、いわば2人とも著者であり編集者であるというか。
両方ケアできるので、いろんな組み合わせ方がたぶんできますよね。
そこの自由度はたぶん高いですよね。
自由度が高くて、逆に見ればどっちが何をやるか問題が発生しますね、それはもちろん。
議題として、最終的に完成する本のイメージをここで固めてしまうのはよくないんですけど、
最終的にできる本が、一本の本として流れを持っているのか、
エッセイ集というか、テーマは共通してるけども、
一つ一つは断片的に読めるものにするのかによって進め方もたぶん変わってくると思うんですよ。
今パッと聞いたイメージでどっちのほうが雰囲気があります?
今僕が持っているイメージだと、前者のイメージ。
流れ、なるほど。
ワンテーマで一本の流れがあるというイメージを頭に思い描いてますね。
テーマがわりに狭いというか、実際には狭くないんですけど。
めちゃめちゃ広いんですけどね。
実際には狭くないんですけど、
テーマとして文字にしたときに、わりに引き締まっているというか、
フォーカスされたテーマなので、
それについて一つの流れがあるということを、その話を聞いたときにまずイメージはしてました。
別にそれに限定するわけじゃないですけど。
もちろんそうです。一応擦り合わせというところで。
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2人とも物書きの仕事を他にもしているわけじゃないですか。
2人ともどちらかというと遠回り型執筆タイプじゃないですか。
あえて言えた方がいいかな。
あえて言えた方がいいかな。
遠回り型執筆タイプは時間もかかわりますし、作業の負担もかかわりますよね。
それはやっぱりいいものを仕上げるためには必要じゃないですか。
そこでバランスというか、なるべく負荷を少なくするように進めていくか、
あるいは目一杯負荷を取っていくかで言うと、
バランスをどのぐらいにしようかなと考えているんですよね。
僕はこの本に関して言えば、短い内容でいいと思ってるんですよ。
最終的にこの本のリーチは広いんですけど、
その広いリーチの方に一気にたどり着くんじゃなくて、
ちょっと短編的に出すというか、
村上春樹さんの『ノルウェーの森』ってホタルという作品の広がったものなんですけど、
そのように最初の一石を投じるものでいいので、
僕はやや今回は負荷をかからないように進めたいなと。
手抜きと言うんではないんですけど、
長大な作品というよりは、お互いに無理のない範囲で手早く出せるような進め方になったらいいなと、
今のところ僕の中ではイメージします。
全く同じイメージを持ってます。
ああ、そうですか。
そういう本をどうやって今後作っていくかっていうことで、
6つぐらいパターンがあるんですけど、
まず二人して一つのアウトラインをああやこうや言いながら作っていく。
その本全体の流れを、二人してつつき合いながら作っていくタイプ。
これを共同アウトラインと仮に呼びますね。
これはたぶんものすごく時間がかかる作品だと思いますね。
しかも、タチの悪いことに、そうやってアウトラインができましたと。
お互いに例えば、奇数は僕が、偶数はタクさんが、みたいなことを仮に決めたときでも、
僕らの執筆スタイルの場合は、書きながら変動が起こるわけじゃないですか。
だから、負荷をケアする場合は、その変動を抑制しないとダメなんですよね。
ある程度諦めると思う。
変化はさせないで決まったところで書いてしまうというところで、落ち着けるという進め方になります。
本格的に書いたものからベースでアウトラインを組み立て直す作業を二人でやると、
たぶん収集はつかなくなると思うんで。
2つ目が、前半後半とかに分けて、お互いが前半部分のアウトラインだけ作る。
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後半部分だけのアウトライン作る。で、合体して一つの方にする。
もちろんその出来上がったものを見て、後で追加するのはありにしても、
二人で一つではなくて、二人が二つを作る。
これは持ち寄りアウトラインと名付けます。
この場合は先ほどのような、全体の大変動は少ないですよね。
そうですね。
だからお互いに自分のアウトラインの中でシェイクが起こっても、
そこは少ないと思うんで。
半分大変動するみたいな。
大変動した結果と大変動した結果を見て、ガチャコするというやり方の場合は、
お互いが多分今までの仕事の進め方とそれほど差はなく進められるかなというイメージはあります。
3つ目がこうやって打ち合わせキャストみたいに、会話ベースでそのテーマについて話して、
それをそのまま文字起こししちゃうパターン。
これは多分アウトプロセッシング対談でやられた方法のそのままバージョンですね。
4番目が会話ベースで話をして、それを元に原稿を新たに書き下ろすパターン。
これは流れ自体が話の中でできてるんで、
それを文章化してその後でアウトラインを組み立てる形になるんでしょうね、きっと。
はい、今そういう仕事を一つやってます。
はい、なるほど。
これが4つ目のパターンで、5つ目のパターンが往復書簡パターンっていって、
僕が書いて、それを受けてたくさん書いてっていうのを繰り返していって、
一定の文字数が集まったところで本にして、もう一回編集するっていうパターン。
これが5個目かな。
6個目最後が、このテーマについては僕もRサイドで結構記事書いてますし、
既に本もありますから、そういうものからちょいちょい記事持ってきて、
で、追記なりなりして本にするっていう、一番労力が少ないパターンですね。
この6つのパターンをとりあえず想定したんですけど、聞いてた感触で言うとどうでしょう。
まず僕が思ってたのは、今のお話だと、
会話ベースで文字起こしパターンと往復書簡パターンっていうのを僕はイメージしてたんですね。
今聞いた中で、それももしかしてありかなーと思ったのは、
今一番最後のRスタイルの記事とかを組み合わせるというパターン。
これ実は、Rスタイルにはたくさんあるんですけど、僕のほうにはそんなにないので、
Rスタイルの記事に対して僕がコメントするみたいな、
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コメントっていうか、それに対して何か書いていくみたいな形、
変則的な往復書簡みたいな形に劣れば、
これももしかしたらありかもしれないなということを今ちょっと思ったんですけど。
ただ、イメージしてたのは会話というか対談パターンと往復書簡パターンですね。
これさっき1から6まで言って、6に近づくほど、やり手の負荷はちっちゃいんですよね。
そうですね。
一番負荷が小さいのはやっぱり対談パターンじゃないかなと思うんですけどね。どうでしょうね。
対談、そのまま文字起こしが一番負荷が小さい。
そのまま文字起こしではたぶん済まないんですけど。
とはいえ、最近僕はそれに慣れてるからそう感じちゃうのかもしれない。
これを大量に最近やったんですっかり慣れちゃったっていうのもあるんですけど。
まあわかんないけど、負荷的にはそうですね。
これ対談か往復書簡が少ないかな。
比べられないところはありますけどね。
そうですね。
ただ会話起こしの場合は、既にやられてますしこれからもたぶんやられていくでしょうから。
今回あえてやらんでもいいかなという感は僕はちょっと持ってます。
なんかまたこれか的な感じになりかねないところはありますよね。
往復書簡もあるかな。
そうすると、やったことがなくて2人でやる。
このテーマにあってそうなのは、割に往復書簡パターンかなという気もしますね。
往復書簡パターンの場合は、例えば1週間に1回お互いが交互に書く。
つまり1ヶ月で4本記事がある。
たとえばね。
イメージとしては。
っていうペースで進んでいく感じになりますかね。
そうですね。
書簡形式にする必要はないと思うんですけど、
どっちかが記事を書いてそれにアンサーする感じで、
もう一方が書いて、さらにそれにアンサーをする感じでっていう感じですかね。
この場合は、仮に進める場合はアドとリブになりますよね、おそらくは。
アウトラインを立ててっていうことにはならないでしょうね、きっとね。
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ならないけれども、
まあ結果的にそれでできてきたものをアウトラインにして検討するっていう。
もう一回組み直すことになることにはなるでしょうね、おそらくはね。
そこがちょっとどうなるかわかんないですよね。
往復書簡って往復であることに意味があるところもあるので。
ぐっちゃぐちゃにすると、逆に今度は会話ベースで書き起こすパターンと変わらなくなっちゃう可能性もありますね。
それはそれでありかもしれないけれども。
だから、往復書簡以外で言うと連載パターンか。
このテーマについて、それぞれのブログで断片的に記事を書いてしまって、
あとでまとめるっていう方法も一応ありますよね。
ただ往復書簡にすることのポイントは、外的な締め切り効果が発生するということであって。
そうですね。締め切り効果もあるし、
自分の中では、自分が一人で書いてると出てこない話が出てくる、それぞれ出てくる話があるんじゃないかなっていう、
そういう期待が持てるかなっていうのがありますね。
あとそれを書いてる時点で外部に公開するか、うちうちだけでやっと分かってきてんだからね。
そこが考えどころですね。
ノートとかでやるか、できるまで公開しないでやるか。どっちもありですけどね。
どっちもありですよね。
ちなみにこのテーマって実は結構巨大なので、
そうなんですか。
巨大なので逆に入り口を、今のパターンの共同アウトラインとか前半後半とかっていうのは多分、
巨大化してしまう可能性があって。
いずれはそれありだと思うんですけど、
結構巨大なテーマの入り口的な感じなんですよね、たぶん今やろうとすると。
それは間違いないですね。
実はすごく大きいんですよ。
これは間違いなく大きいと思います。
僕はネタ調にアウトライナーボンカロンっていうのを考えてて、
アウトライナーを使うことによって物の見方が根本的にっていうとあれですけど、かなり変わってくる。
つまりあるものは固定されて受け取ったらもう二度と変えられないものだっていうのは、
例えばルールっていうもんでもいいですし、
本の内容でもいいんですけど、
それを後から組み替えられると、あなたの受け取り方で組み替えられるよっていうような受け取り方にシフトするような力が多分あると思うんで。
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そういうことを言い出すとまたこれが話がこう。
この本は基本的には実用成分が高めにしたいんですよ、できれば。
せいぜい実用7、失踪3ぐらいにはしたいんですよね。
だから入り口、範囲はこの辺について話すみたいな、
そういう領域はある程度定めておいたほうがいいでしょうね。
往復書簡にしろ、アウトライン立てるにしろ、あんまり話広げすぎると広げちゃうんですけど。
短い本には絶対ならないので、短い本にならないと今回あんまり意味がないというか。
文字数的には短いってどんな感じ?3万字とかそんな感じですかね。
そうですね。2万字から3万字。長くて4万字かな。
4だとちょっと長いかなって感じしますね。3万かな。
2、3万字。
3万として1回の記事が1500から2000としたら、
すげえ解散ですけど、2000字としては15記事かけりゃ15記事前後で一応コンテンツの分量は揃うと。
まあたぶんもっと短くはなるでしょうけど、おそらく。
これだから、往復書簡を進めて連載すること自体は難しくないんですけど、
出口戦略を考えとかないと、きっと終わらないんですよね。
今ちょっと思ったのは、ちゃんとした記事でももちろんいいし、
ノートだと、いわゆるブログ的な記事もあればツイート的な短いあれもあるじゃないですか。
あれが混ざって流れてくるじゃないですか。
そういう短いやりとりが混ざるのもありかなと思ったんだけど、それだとやりづらいですか。
たとえば5行ぐらいで終わっちゃう記事があってもいいのかなと。
だからツイッターでよく僕らがリプライしてるようなことをね。
たとえばあくまでもイメージですけど、そういう感じで短いやりとりがあった後にそれを受けて、
わりに普通に2、3000字ある記事をどっちか書くとかいうことが起こってもいいし、
あんまり記事っぽい体裁で2,000字ぐらいのを交互に書いていくっていうんじゃなくてもいいかなっていう。
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もうちょっとその辺の枠を緩めにして、それを続けて一定の文字数になるまでやるっていうんだとどうかな。
そうすると、読めないところはあるんですけど、たぶん話題のまとまり的なものができるんでしょうね、いくつか。
掲示板でいうスレッド的なものが。
そのスレッドのベースにアウトラインができるかもしれないなっていうイメージをしたんですけど、本当にそうなるかはわからないんですけど。
あえて名付ければ通訳的なものを混ぜた往復書簡2.0みたいなものですね。
だから往復書簡って結構間があるというか、行って帰ってくるまでの時間差があるんですけど、そこに細かいものを入れていく。
細かいものはもっと短時間でやり取りが起こるかもしれないし。
逆にきちんとした往復書簡形式にすると、たぶんアウトラインをあんまり変えられなくなるというか。
この話題に対するこの話題っていう、その交互に行くところはたぶん変わらないと思うんですよね。
それがもちろん往復書簡の面白さなんですけど。
その往復書簡的な面白さとアウトラインの組み立ての自由さのある程度、そういう短いものを許容すると、話題のスレッド的な塊がいくつかできて、
それはこの塊は前のほうがいいかな、みたいなことがもしかしたら起こるかもしれないなとか。
なるほど。となると基本的には公開ベースですね。
なんか全然決めてない。今もう公開ベースの話しちゃってますよ。
公開じゃなくてもいいんですけどね。
公開じゃない場合は細かいつぶやきで、別にそれはでも可能か。
別にスラッグとか立てたらその話ですよね。
昔みたいに短いブログの記事とかが成立するんだら、それでもいいんですけど。
Rサイドは無理ですね。Rサイドは残念ながらそういうのを投下する場所ではなくなってしまってるんで。
今ならノートになるでしょうね、きっと。ノートがスクラップボックスになるでしょうね。
スクラップボックスっていう手もありますね。
スクラップボックスの場合は、それこそ往復書簡と言いながら時系列を無視して後で追加できるというメリットはあるんですけど。
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難しいなあ。まっとうな往復書簡にしたほうがいいかもしれないな。
ちなみに週1回その手の記事を書くっていうのであれば負荷は小さいですか?
週に1回か2週に1回か。
そう決まっていればそうできますね。
なるほど。
実際だから書けない週は書かなくても別にいいんですけど、あくまでベースとして。
あんまりだらだら時間をかけないほうが良くないですね。
そうですね。
だから今回は最終的に見せられてる大きな本のフィールドワーク的なことをしたいわけですよね、要するに。
情報集、集めのために1回書くみたいな。
そう、情報集め、そうですね。そういうことになるのかな。
書くことによって、この話題ってここにも広がるねってわかるけどとりあえずそこは後に置いていく。
っていうふうにその領域の地図を作っていく感じ。
そこまで行きますね。
いやーわからないですけど。
でも書いてるうちにこの話題広がるなっていうのは多分わかると思うんですよ。
で、そこで筆を止める?とりあえずは。
今回は止めておくっていう。
そういうこともありかもしれない。
でもいずれにしてもこれテーマ的に結構インパクトがあるというか。
タスクリストと、デイリータスクリストとアウトラインは非常に似た性質を持っているよっていうところ。
もうすでにアウトラインを作るっていうこととデイリータスクリストを作るっていう非常に授業的な話なんですけど。
これが実は非常に大きな入り口になるっていう感覚を感じさせて終わるっていう感じなんですかね。
あーなるほどなるほど。
こういうのは事前にいくら考えてもそうはならないですけど。
まあ間違いなくならないですね。
すでに内容の話に進んでますけど、
やっぱりある程度その読んだ人が実際に使える何か。
関連的な話というよりは、実際に進められる、着手できる、真似できる方法を話し中心としながら、
何かちょっと深いものがあるっていう応用可能なものがあるみたいなものにできたらいいなと。
どうしたらそれが欠けるのかっていうのが次なる議題ですよね。
例えばお互いの、デイリータスクリストの場合は話は簡単で、お互いのデイリータスクリストの作り方とか使い方とかの話はできるじゃないですか。
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ただアウトラインとなると、これ話がでかくなるんですよね。
デイリータスクリストは一日、どう考えても一日ですけど、アウトラインの変化って一日、特に書籍の場合は一日じゃないじゃないですか。
これ語り始めると結構長いんですよね。
例えばデイリータスクリストの話をまずしますと、で次に書籍のアウトラインの話をしますと、で終わるっていうか、
あるいはその2つに共通する何かをちょっと論じ始めるのかっていう。
共通する何かを論じ始めるんじゃないですか。
そうなりますよね。
こういうのって実用的な話ってあんまり往復書簡になりにくいっていうか、私はこういうふうに作ってますっていう話、私はこういうふうに作ってますっていう。
要するにそういう並びになっちゃいそうなんですけど、結局そこから何かを論じ始めると、それを受けてこっちも論じるみたいな流れになる。
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい。
観念的な話だけにはしたくないけれども、観念的な方から先に入るかもしれないですね、もしかしたら。
いやでも観念的な、どうかな、本の入り口としては実用的な方がいいかなとは思う、その読者受けという意味ではっていうことですけど。
僕らみたいな読者は観念的な方が入ったほうが、この本読みがいがあるやんけっていう感じになるんですけど。
でもどうかなーどうやら難しいなー。
結論的にはね、書きたいように書くのがいいですかね。
じゃあまあもちろんそうなんですけど、どうかなーどう、例えば僕が1回目書くとして、デイリータスクリストをこんな風に使ってますと、その実用部分だけ足すと、それを受けてお客さんが何か書くと。
その時は自分のタスクリストの話をしてもいいし、しなくてもいいと。
そうですね、しなくてもいいけど、まあするでしょうけど。
それを受けてまた僕が何かを書いて、1往復?ちゃうな、1回書いてるから。
たくさん僕で1つのまとまりとなって、次はたくさんのタスクリストの話が始まって、僕がそれに対してまたそれに対してたくさん返すっていう、計3つのやりとり。
3つっていうのはたぶんもっと増えるかもしれませんけど、行って帰ってくる流れか。これが1つのセクションになるのかなと。行きっぱなしだと面白くないですか。
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要するに、倉下さんが何か言って、僕がそれに対して何か言って、さらに倉下さんがそれを受けて何か言って、1まとまり終わるっていうイメージ。
1まとまりをやって、バトンを返す、次に返すっていう感じが1つのセクションになるかなと。
行って帰ってきて、まとめて終わりみたいな。
そうそうそうそう。という感じやと、区切りはつきやすいかな。そうすると、永遠にバトンがこう。話題の切り替えポイントがたぶん難しいと思うんですよね。
なるほどなるほど。
これはちょっと関連すぎに、抽象的に考えすぎてるかもしれないですけど、実際書いてみてっていうところはあるわけですね。
そういうつもりで始めて、ならなかったらならないでしょうかね。
実際どうなるか。
でもいいかもしれないですね。
文字数、本になる分の原稿文字数を集めること自体はこのテーマに関して言えば不可能ではないので、どうであれできるでしょうけど。
書かれたものを大幅に編集する可能性も全然あるんで。
終わってみて、これはそんなに編集しなくていいなっていうものを無理に編集する必要はないと思うし、
逆に編集していろいろやったほうがよくなるって思う場合もあるでしょうし。
例えばどっちか一方発で、こっちが受けて、また戻ってまとめてって言うんだと、そのひとまとまりは崩しにくくなりますよね。
まとまりごとの並べ替えぐらいにとどまるような気はしますね、そのパターン。
崩しにくいほうが、今回に限ってはいいと思うんですよ。
崩しやすすぎると、たぶんまた収集がつかなくなってくるんで。
あとはどのメディアでやるか、どの公開か非公開かあたりを決めるところぐらいかな。
まあ時代的には公開なんでしょうね。
時代的には公開でしょうね。宣伝効果もありますし。
非公開でやる場合は、逆に非公開でやる場合はどうなるかを考えましょう。
非公開でやる場合は、例えばメールで送り合うか、ドロップボックスで共有フォルダを作って、そこにテキストを置いていくか、
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スラックみたいなの作って、そこに原稿データとさっきみたいなつぶやきみたいなのを入れていくか。
スラックの場合はそのテキストデータとつぶやきが両方同じラインに乗るメリットはあるんですね。
スクラップボックスの場合は時系列気にせずに思ったことを書けるんで、往復書簡とはちょっと違う形で進められますけど、
つぶやきのやりとりみたいなのが、それはそういうページを準備したらいいかな、それだけのことかもしれませんけど。
っていうことができる。
だいたいツールの似たような感じはあるでしょうけど、非公開の場合はそういうやりとりなんですね。
あとは一部非公開ってのもありますよね。
後半のいくつかのまとまりが公開しないで、本としては全部まとめるみたいなこともやり方としてはあります。
まあ、やらなくても全部公開できるんですか。
往復書簡のとこは全部公開にして、多分その往復書簡の後にパート2的な何かが追記されたら、
多分有料で本販売しても何も問題はないと思うんで。
公開にするにあったら、多分全部公開したほうがいい。
一部非公開にするにあったら、もう1セクションだけ、最初の冒頭だけを公開してっていうほうがいいでしょうね。
半分ぐらいまで読んで、あとは読めへんのかって結構不安なんで。
公開する場合は、それぞれのブログでやるかノートでやるか。
それ以外に選択肢はあんまり無いそうですけど。
ノートでやったほうがまとめて読みやすいってところはありますね。マガジンを作って。
マガジンっていう機能を作って、それぞれの……。
あれ、たしかつぶやきもまとめられたはずなんで。
素直ではある気はしますね。
そうですね。あとはたくさんがノートでどれくらい信用性があるのかということですけども。
そう、ノートはほとんど使ってなくて、
実験的に何度かいくつか記事を上げてそのまんまになっていくつかあるんですけど、
ノートは何とか使いたいなといつも思ってるんですよね。
あー、これをきっかけにというのはあるんですね。
だからノートでやってもいいかなという感じは自分では今ちょっとしてます。
なるほど。
じゃあ公開するとしたらとりあえずノートで。
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非公開ならたぶん……。
スラックはないです。
スラック使ったことあります?
ないですけど、それも別に使っても全然いいかなとは思いますけど。
スラックの場合は例えばですけど、
2人だけじゃなくて、例えば何人か招待してやり取りを見てもらうみたいなこともできるので、
例えばカーソルメンバーとかを招待して、
別にツッコミを入れてもらわなくてもいいけど、
外部の目を入れることも限定的に可能ですね。
どっちかな、非公開か公開かってもうここ一度戦いられない。
これが一番大きいですね、決定項としては。
この中で決めなくてもいいかもしれないけど。
まあまあ、もちろんそうですけどね。
そこが一番難しいかもしれないですね。
各代表は何回もやり始めればどうにでもなっちゃう感じがするんだけど。
そこはやり直しがきかないんで。
あとあれですよね。
KDPでやるのであれば、編集量が少なかったときに引っかかる可能性があるかもしれない。
全部公開されてると。
そうするとアンリビにできなくなる可能性があるので、
そこだけは考えておかないといけないな。
そうですね。
だから次の話に行くと、どう配信しどう分配するか問題が最後に残ってるわけですけど。
今回の進め方の場合は一応、
コミットメントはごぶごぶな感じでね、きっと。
お金的な収益。
収益機能ってことですね。
簡単じゃないですか。
配信なんですね。
だからKDPダイレクトで行くと、どちらかが売り上げ取って、どちらかが振り込むという措置の作業が始まるわけですよね。
そこなんですよ、いつももう。しんどい思いをするのは。
ブックス経由で行くとその作業から解放される代わりに、
ロイヤリティーがガクッと減ると。30%とかになっちゃうと。
その代わり、他のプラットフォームでも読めるようになる。
アンリミにならないで、そこがネックですよ。
ただし、アンリミデッドにはならないと。
この同省の大夫のがんじがらめの状況。
アンリにならないのはやっぱり痛いんですよね。
アンリミにならないのが痛いんです。
39:01
カーソの場合はさすがに人数が多いんで、
あれをいちいち分配するのはちょっと…。
これはなかなか外にはわからない裏話が今公開されてますけども。
そうなんですよね。
だからブックスでやってますけど、
一応半年に1回とか1年に1回とか売上分を半分したのを
相手に振り込むという作業を許容するのであれば、
Amazonプラットフォームの力を最大限に入れてるんですけども。
やってますよ。だってそれしかないんですよ。
そうかー。僕はそれだけが嫌でやってるんです。
だから、書くための名前のない技術シリーズも全部それやりますし。
ああそうなんや。あれはそういう形になってるんですって。
どこにも行ったことなかったんですね。
そうなんですよ。それはそういう形なんです。
あれはインタビュー料金を支払ってうんぬんとかではないんですか?
まあぶっちゃけ問題ないと思うんですけど。
その場の謝礼も支払いして、なおかつそれもやってるんですよ。
あーそうかー。それは大変ですねー。
ボリュームが増えるぐらい増えるほど事務作業が増えていくという魔法で僕が待ってるんじゃないか。
毎月月末に計算しなきゃいけないですよね。
だから逆にその他の教授的なやつは、逆にちょっとそれしんどいんでつって、
相手の方にやってもらってる方もあるし。
どうしようかなー。難しいなー。
アンリミの芝居がなかったら、僕はロイヤリティ低くても別にいいんですけど。
カンソルにおいたらアンリミにできたらいいなと思うんですよね。
そうですね。雑誌みたいなもんですからね。
パラパラと立ち読みできるアンリミとかは最適なんですけど、あれは仕方がないんですけど。
でもこのリアルな話、いいですね。
そうなんですよ。結構見えない苦労があるんですよ、いろいろ。
今回は別に、僕に関しては別にいいんですよ。
よくはないんですけど。一つ事務作業が増えるだけなんで。
ただこういう本を増やしていくと、再現なく増えていくわけじゃないですか。
だからそれを自分の中で一つの結論としているのは、期間を限定することなんですよね。
42:07
1年間。それ以降の文は……。
ただそれも純粋な強調の場合はそれでいいのかっていう話は当然出てくるんですけど。
インタビュー本の場合は1年間します、みたいなことにして、
延々に積み重なっていかないようにしないと偉いことになるんで。
うーん、そうですね。偉いことになるね。それは確かに前面の話ですね。
金額的にもそんなにそれ以降……。
ただその後、希望的観測をすれば日替わり性で選ばれちゃったみたいなことが起これば、
またそれはそれでそのときに考えればいいわけで。
そういうリアルな話ですね。
これは避けては通れない話題ですね。
金額の高さはほとんど気にしなくて、事務作業はただそれだけ。
この本に関して言えば、ロイヤリティ30%になっても別にいいと思ってるんですよ。
ただ、負荷を小さく作ろうと思ってるんで、過剰に求めるのは多分違うだろうと思ってるんで。
アンリミの有無はこの際は読み手の問題になってくるんで、これは。
読み手の方が読みやすい、アンリミの方が読みやすい人が多いんで。
そこはAmazonが分配機能を設けてくれるまで、
教授を待つという選択もないことはないんですけど、実装させるかどうかはわからないですよね。
Amazon KDPにはちゃんと強著者っていう設定があるので、
できても何も不思議なことはないし、そんなに技術的に難しいとも思えないんですけど、
思えないだけで難しいのかもしれないんですけど、
なんでそれがないのか不思議ですよね。
KDPやったことない方のために説明をすると、
KDPの登録画面のところに著者とか設定するところに、ちゃんと強著者っていうところがあるんですよね。
強著者っていうか副著者、なんかそういうのがあって。
はい、あります。
ちゃんと強著の場合、それぞれの名前が概要欄に別々に表示されるようにできるにもかかわらず、
プロイヤリティーの振り込み先は代表者一人にしかならないっていう謎仕様になってるわけですよね。
謎。どうしようかなー。
45:06
事務作業を取るか安倫を取るかっていう、よくわからない、嫌な選択。
いけだるましく事務作業が膨れ上がるってのは避けなければいけないことですね。
そうなんですよ。やっぱり知的生産性を維持するためと言うと、やたらな話なんですけど。
今回だけであれば……。
やるとしたら僕が振り込むことは受け持ちます。
そっちの選択肢の場合は僕がお話を振ってるんで、それはもちろん僕がやらないといけません。
他のことも考えてですよね。今後のことも考えてね。
そう、今後のこともありますから。
僕これまでフリーランスでいて、振り込む業務ってゼロなんですよ。
長いフリーランス生活で。
基本的には。
一個新しい仕事を……。
人生経験とかどうですか?
まあ確かにそれはある。
それこそ、単に振り込む手間というのもあるし、
確定申告、余計めんどくさくなることもあるし。
いろいろあるわけですよね、ここは。
ありますね。
そうか。確かに。
うーん、まあこれは引き続き検討ですかね。
僕だったら面白いですね、この話。
いやー。
たくさんの印象では、振り込むのが僕としてどっちがいいですか?
ブックスか、KDPか。
純粋には僕はKDPがいいですね。
要するにどっちかのために安値にしたい。
自分のためにロイヤリティを増やしたいっていう。
やっぱり特に協調だと、35%の半分って極めていいんじゃないかという気がします。
確かに15%か。まあ普通の本の印税ぐらいですかね。
普通の本の印税よりちょっと高いぐらいですけど、
その代わり普通の本は、すった数分まとめていただけるわけですが、
KDPの場合は純粋に売れた分しかないので、
今月は4,500円入ってるみたいな話になってしまう可能性があるわけですよ。
そうですね、確かに。
4,500円じゃなくて9,000円入ってるってことですかね。
48:02
いやいやいや。
なんとか開示する方法を考えたい。
結論を出せなかったんですよね、去年。
出せなかったというか、力技でやるしかないということになりましたね。
いったんこの仕組みが整ったら、どんどん協調が広がると思うんですけど、
今後その機能が追加される可能性はゼロではないんで、
そうなればそれを使えばいいし、
なんとかそれを期待してっていうところはあるんですけどね。
まあまあ僕も心持ちとしては、6,400円くらいでKDPかな。
まだ4,000円くらいなんですけど。
でも分配機能が便利ですよね。ありがたい。
ストア配信が広いのも、えらいといえばえらいですけどね。
他のストアがどれくらい動いてるかと思うこととして。
ブックウォーカーくらいに配信されるのは、ありがたいといえばありがたい。
楽天コボはまあそれほどではないでしょうけど。
まあやっぱり最初の頃ほどではなくなってますよね。
そうですね。
ブックウォーカーくらいかな。
まあそのKDPで売らないっていう点もあるにはあって。
ノートでコンテンツ販売できるんで。
しかもあれはマガジンにすると利益分配ができるはずなんで。
連載というか復書券形式なら、それをマガジンでやって、そのまんまそれを使ってっていう方法もあるんですよね、そういう意味では。
ただやっぱり本にしたいですよね。
そこは本にしたい気持ちは消せないですね。
自由層に見えるセルフファブリッシングもいろいろ調べられてますね、ということですよね。
そうですね。
違うな、だからKindle、セレクトに登録しなくてもUnlimitedにできるって言うんであれば、
僕はもう間違いなく多少無理でもブックスで押してましたけど。
そこの縛りがね、たぶんいくつかの国だけらしいんですよね。
全世界Amazonではそうなってないとこもあるみたいなんですよ。
セレクトしなくてもUnlimitedできるって。
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だから不条理を強いられてるわけですけど。
KDPに関しては、倉下さんもそうだって。
倉下さんがこの件は先輩ですけど、あれですよね。
KDPにいろいろありますよね、KDPなんでこうなんだろうな、的なことは。
まあいろいろありますよね、いろいろあります。
まあでもやっぱり一番最初に文庫を開いたのはKoboですけど、
日本人が企業に属さないプレイヤーにコンテンツを並べさせてくれるようになったっていうのは、
でもそれがあったから、ナックスブースにKDPにも行けたっていうところはありますよね、KDPというかKindleにも行けた。
ああ、そうやと思います。
結局今はブックス経由しない限りは並べられない人が多いんで。
だから個人での文化論みたいな話になりますけど、
Koboもたしかカナダで、Amazonは当然アメリカですけど、
個人が仕事をするっていうのが普通の感覚なんでしょうね、きっと。
日本の場合は個人っていうのは団体よりも必ず下に見られるというか。
そもそも頭数が数えられてないみたいなところがあるんですね。
ほとんどフリーランスとフリーターの区別がついていない人がいたりとかですね、偉い人の中に。
ストレスフルなものが流れてくるわけじゃないですかね。
僕は最初に日本語で言われてくれたのは、私の使い方を悪にするほうが偉いなと思います。
いかにすごかったかということも感じますね。
まあそれは、パイオニアでしたね、パイオニア。
最後は、全然話変わりますけど、ワンモアヌークって書いてありました。
買ってやるんですけど読めてないです。
ぜひぜひ読みたいですね。
3月6日からスタートして11位までの話だから、明日ぐらいから読み始めると良いかもしれない。
6から始まる。明日はですね。
あとオススメ本の話ですけど、「弾楽論」っていう本があるんですけど、これも面白かった。
これ面白かったです。
これは久々にオススメできる知的生産本ですね。
弾楽っていろいろなりますよね。
アウトライナーの話ですけど、どうしてもパラグラフライティングをイメージされる方がいるので、
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自分がやってなくしてそうではないので、みたいなところで結構弾楽っていろいろ考えますね。
例えばですけど、書くための弾楽と読むための弾楽って見出しがあるんですよ。
ほら面白そうじゃないですか。
これはぜひ読んでください。
たくさんの新刊は好調なようで、たしかAmazonでも1000位ぐらいについてましたよね。
面白いのは、下がってきたところでやっぱり誰かが言及してくれるとガッと上がる傾向が今までのものよりも多くて。
1000位台をずっと維持してるんですけど、数字をした前に一回見受けた900位台まで上がったりとか、
あんまり今までなかった動きをしてますね。
ネームバリューもそうですし、内容が刺激的だからっていうのはあるんでしょうね。
やっぱりその影響力の強い方が読んで言及してくれることがあるみたいで、
ツイッターで観測してて見つからなくても、たぶんどこかで言及してくれたんだろうな、
誰かが言うのがあるんですよね。
なので非常にありがたいお話ですね。
難しいですよね。インタビューも自分の本でもあるし、
千葉さんなら千葉さんの本でもある。
ある意味では強調なんだけども、どういう定義になってるかっていうところで、
非常に微妙なところもあるんですけど。
いやーでもこれはインタビューする人がいて初めてだから。
メイン著者としては自分になると思うんですけど。
そうなんですよね。
そこ行ってしまったからその場の謝礼だけじゃ済まないなって思ったらそういうことなんですね。
あーそういうことか。なるほどね。
ちなみに僕を軽く宣伝すると、ノートのサークル機能があるんで、
つい昨日一つサークル始めたんで、
もし僕の作業記録が興味がある方はぜひ覗いてください。
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実はコンテンツが一番面白いのは、そういう人が日々どうやって仕事をしているのかってすごく面白いですよね。
見たい人は見たいなと思うんですね。
できるだけ何を考えて作業してるかっていうのは書き残すようにしてまして、
案外それが自分の作業にもいいということに気がついたんですよね。
作業記録を残すっていうことで、何時にこれを始めるみたいな宣言があって、
やった後に落ちたって書くっていうミニ振り返りが発生するんですよね。
これ、まずちょっと脱線が減る効果と、レール感がありますね。
レール感としか言いようがないんですけど。
この脱線が減るっていうのも、一日が前へまっすぐ進んでる。
たぶんタスクシュートを使ってる感じに近いかな。
なるほどなるほど。
一日がまっすぐリニアに流れてる感じがあって。
連続的な流れができるというか。
そうそう。流れてる感覚が生まれやすいんですね。
だから結構誰が読んでなくても、書くのはいいなと思っておりますね。
どんなものかは多分、来週号のメルマガでサンプルがあると思うので、
そこら辺でも覗いていただければなと思います。
宣伝としてはそんなもんかな。
告知は特にできることはありません。
頑張ってますとしか言えない。
はい。わかりました。
じゃあ、頑張ってくださいとしか言えませんけどね。
とりあえず引き続きこの話題については打ち合わせを続ける感じ。
はい。わかりました。
ということで、今回はお疲れ様でした。