1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #484 ◇ルーティンワークの大切..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

このエピソードでは、ルーティーンワークの重要性が説明されています。

はじめに
みなさん、こんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2023年6月19日月曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、 GAMBLABOの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日トカチにつきましては、
トカチにつきましてはって、本日のトカチは、青空も見えつつ雲もかかっているというような、いわゆる晴れですね、の気候となっております。
現在の気温は19度ということで、そんなに寒くはない、暑くはないというような状態で、
今日もそんなに普通ですというような感じの気候でございます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
僕は事務所が先週の土曜日に通信が完璧につながって、パソコンも移行してきまして、
今日から事務所で作業するということで、今これは事務所で録音させていただいているんですけども、
若干の反響音するかな、しないかな、何とも言えないんですけども、
初めてここで録音をしていますので、何とも言えない状態ではございますが、
みなさん感想をお寄せいただけるとありがたいなというふうに思っております。
ちょっといろんな、一人でこういう事務所で作業をするというのもオツだなと、今現在は思っています。
だんだん人を寂しくなる可能性もありますが、それでも一国一条の主ということにもなっておりますので、
ここから少しずつ仲間を増やしていきたいなというふうに思っております。
もしも、都活圏内で武田と一緒に働きたいぞという人がいれば、そういうご既得な方がいらっしゃれば、
ぜひ応募していただければ、少しずつみんなの仲間を増やしていきたいなというふうに思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
今、プロジェクトレモンサワーということで、ノンアルコール塩レモンサワー現場お疲れというものを作っていると、
そんなプロジェクトを現場ラボアカデミーのほうで進めているというような状況でございますが、
いろいろシクハックしながら進んでいって、今クラウドファンディングが進んでいるんですけども、
ちょっと7月末に何とか皆さんにお届けしたいと、
8月の安全大会に間に合わせてくれないかというお声をいただいておりまして、
何とか間に合わせたいというところから、
プロジェクトレモンサワーの進捗
今まで230mlでお送りしますと、皆さんにお届けしますと言ってたんですけども、
ちょっと230mlのボトルだと、もしかしたら間に合わないかもしれないというところから、
330ml、100ml、大きくした状態で、でも金額は変えないで、
フォルムは若干変わってしまうんですけども、基本的なラベルは変わらないという状態、
その辺で何とか皆さんにお届けできるような形を取ろうというふうに、今、数を切った形になります。
なので、330mlで100ml増えたんですけど、
皆さんにいただく金額は変わらず、何とかご用意できそうだと。
これでいけば、7月の末には何とか皆さんにお届けできる形になりそうなので、
そっちのほうで進めていきたいというふうに思っております。
詳細だとか、進展だとか、常にTwitterだとかで配信していきたいというふうに思っておりますので、
そちらのほうチェックしていただければいいと思うんですけども、
ちょっと230mlがよかったという声がもしも聞こえてきたのであれば申し訳ございません。
こういうふうな試行錯誤をしながら進めるというのも一つのいろんな部分もありますので、
ぜひそれも含めて温かい目で見ていただき、そしてご支援いただけるとありがたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
7月1日から一般発売開始ということで、現場だとか会社さんのほうで請求書が欲しいんだとかというようなそういうやりとりができやすくさせていただきますので、
もしも気になる方がいらっしゃれば、7月1日からレモンサワー建設業って入れるとホームページのほうが出てきますので、
そちらのほうからお問い合わせ、そしてご注文ができるようにさせていただきますので、そちらのほうよろしくお願いいたします。
ルーティーンワークの効率化
ということで、本日もスタートしていきましょう。準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲーマーラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、本日も本題のほうに進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、ルーティーンの大切さというようなお話をさせていただきたいと思います。
最後までぜひご視聴いただきたいというふうに思います。
これは仕事の効率化みたいなところの話になっていくという部分なんですけども、
ちょっとすいませんね、その前に、初めてここで今撮影しているわけですけども、
収録しているわけですけども、なんかね、非常に反響が気になっています。
皆さんにどういうふうな感じでお届けされているのかちょっとピンときてないんですけども、
もしも結構反響厳しいぞという話になるのであれば、ご了承いただきたいというふうに思っております。
ちょっと改善しないといけないですね。
はい、ということで進めていきますが、皆さんルーティーンワークという言葉をご存知でしょうか。
ルーティーンってそうだな、必ずやる決まりきったこととか、
毎日毎日やっていく、当たり前にやるべきことみたいな、
この辺がおそらくルーティーンワークの基本的な考え方だというふうに思うんですが、
朝出勤してきますね、現場事務所に着きましたってなった時に、
まずとりあえずコーヒー缶をプシュッと開けて飲むんですね、
それが私のルーティーンなんですみたいな、
そういう言い方をする人もいますが、これがいわゆるルーティーンと言われるものなんです。
その後、例えば一回現場をぐるっと巡視をしてから朝礼の準備をして、朝礼をやっていく、
朝礼が終わったら新規入場者教育だとかをやって、現地に行くっていう、
これが朝の一連の流れですよねっていうことを別に考える必要もないぐらい、
当たり前に毎回毎回やっていること、これがおそらくルーティーンワークだというふうに思うんです。
僕は今現場には出ておりませんので、現場じゃないなりのルーティーンワークというのが存在しているわけですが、
このルーティーンワークって実は効率化に非常に役に立っている部分があるんだよっていうことをお分かりいただけるでしょうか。
人間の仕事の中で一番難しいところ、頭を使って疲れてしまうところっていうのは何なのかっていうと、
実は決定すること、これが一番頭を使って、なおかつストレスがかかって、一番カロリーを消費する、
要は疲れる、そんな行動らしいんですよ。
考えてみると、確かに決定する場面っていうのはたくさんあって、
仕事を朝、例えばちょっと遅めに起きてしまった、どうするかな、行くかな、休むかな、ここも選択ですね。
行くと思うんですよ。9割9分行くと思うんですけど、本当に具合が悪いぞってなったときに、行くか行かないかみたいなところも当然迷う、
決断を迫られる場面ですよね。車で行くのか電車で行くのか、それも決断としてはあるわけですよ。
現場に着いたら、今日は何をやろうかみたいなところも選ばなければいけないですし、
朝礼で何を話そうかとか、職人さんと会ったら何を言わなきゃいけないかみたいな、
いちいち人間っていろんなところで選択を迫られて、決断をしながら生きていくんだというふうに思うんです。
これをこうやって、何をしようかなとか迷うだとか、何かを始めようと思ったときに決断するだとか、
当然トラブルが起きたときに何か決断をしていかなきゃいけないっていうのも一つなんですけども、
こういうふうに人間は決断をするっていうところが、一番体力を使って一番疲れるところなんです。
特に、同じことを淡々と続けてもいいような職業ってありますよね。
例えば、そんなに難しくない作業をしている職人さんの作業、
例えば整理整頓するとか、物を出して渡すとか、そういうようなポジションの人もいると思いますが、
そういう人たちにとってみると、多分そこまで大きな決断はしていないと思うんです。
むしろ、誰かの決断に従って動くっていうことをやれば、おそらくですけども、そんなに疲れることってないと思うんですよ。
だけど、例えば僕ら、施工管理という仕事に関しましては、ものすごく一日終わるとどっと疲れると思うんですが、
それはなぜかというと、一応曲がりなりにもリーダーポジションになっておりますので、
どうしてもいろんなことを選択しなければいけない。
これどうしますか、武田さん。
ルーティンワークの重要性
じゃあこういうふうにするか、とか、これの問題が起きちゃったんですけど、
いや、お前何やってるんだよ、じゃあこういうふうにやろうか、こういう順番で一回組み立て直そう、みたいなところだったり、
あらゆる場面で、おそらく選択というものを迫られて、決断をしなければいけない場面というのがたくさんあると思うんです。
これが人間の疲れとか、緊張感みたいなものになってくるんだというふうにまずは認識していただきたいと思います。
その上で、じゃあルーティンワークというもの、朝ね、例えば朝来たらまずこれをやるんですと、
次これをやるんです、次これをやるんです、というふうに決められたものであると、なぜ楽なのかというのが何となくわかりましたよね。
そうするに、決断しなくても進んでいくものをいくら作れるのかによって、自分の疲れだとか効率だとか、そういうものが大きく変わってくるって話になるんです。
たまにこういう話を聞くと思うんですが、ものすごく稼いでる社長さんだとか、そういう人たちって毎日決まったスーツしか着ない、決まったワイシャツしか着ない、
同じ服しか持ってないみたいな、そういうような人たちというのはたくさんいるそうです。
必ずお昼ご飯にはこれを食べるっていうふうに決めているみたいな、それも基本的には大きく言うとルーティーンと言われるものなんですよ。
なぜこういうルーティーンを決めているのか、それは選択をしないっていうものをいくら置いておくかによって、
自分のパフォーマンスが、作るべき体力はこっちに使わないで、こっちに置いておくっていうふうにやると、いろんな本当に決断しなければいけないところに体力をかっちり残しておくっていうようなやり方をするのが素晴らしく効率がいいから、
だから、服を何着ようかなっていうふうに迷うこともないし、どうしようかなっていうのを極力排除した形にすると、実は非常に効率がいいというようなお話なんだそうです。
改めて言いますが、そういうふうにルーティーンワークっていうふうに言われるものっていうのは、なぜ作ったほうがいいのか、なぜ作らなければいけないのか、
それは、自分の中で疲れをためないため、そして少しでも体力を温存して、しかるべきときにしかるべき体力をしっかりと使っていく、頭を使っていくということをやるために、
当たり前にやらなきゃいけないときのものっていうのは、朝来たら自動的にこれとこれとこれはやる。
9時ぐらいになると、もうここまで決まっていますと。
そこから先、じゃあ今日は何を違った仕事をやるんですかっていうところからが本当の勝負で、また昼休みになったら飯食って昼寝、みたいな選択でも構いませんが、
基本的にそこをルーティーンにしておくだけで、全然仕事の進み方が違うというふうなお話なんだそうです。
ということで、本日はルーティーンワークはなぜ大切なのかのお話をさせていただきましたが、ルーティーンワークっていうのは基本的には頭を使わないために決めておくっていうのは非常に重要なことだと。
仕事効率の向上
決めて重要なことだということになるんですが、それはなぜかというと決断しないためなんです。
これはもう今日はやるんです、毎日やるんですっていうことを最初に決めておくということによって、仕事の効率、それをやっている最中に何も考えていないですから、何も考えなくてもできる、
当たり前にやっていく作業のことをルーティーンワークというわけですから、そのルーティーンワークを決めることによって当たり前にやることが増えていき、
当たり前にやっている何かの最中に次にやる行動だとかを決めていくっていうのをやっていくと、少しずつ仕事の効率っていうのは上がっていきますし、
当たり前にやらなきゃいけないことはその時間で終わらせてしまえばやらなくていいわけですから、そういう意味でもやっぱり楽な部分っていうのをどんどん増やすことによって、
仕事の能力を、仕事の効率をどんどんどんどん上げていっていただければなというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってルーティーンワークっていうのをしっかり広げることによって、皆さんの仕事効率を上げていただき、どんどん早く帰れるようになっていただければなというふうに思っております。
最後にちょっとお知らせになりますが、僕は現在、働き方改革、仕事の効率化ということで、現場を効率的にするための朝の少しでも楽な時間を増やしましょうということで、新規入場者教育動画というものを制作しております。
今は時代は生成AIの時代ですので、ナレーションを今までは人間が吹き込んでいたんですが、AIだと金額ちょっと安くなりますよっていうパターンと、やっぱり人間がいいよねっていう人は今までの金額帯でやれるような選択ができるようになっております。
選択が面倒くさいのであれば、いつも通りで問題ないと思いますが、AIのサンプルもホームページのほうに用意しておりますので、新規入場者教育ビデオというふうに調べていただけますと、現場ラボというサイトの中の新規入場者教育ビデオを制作しますというのが出てくると思いますので、ぜひそちらのほうも使って、より効率的に作業ができるようにしていただければなというふうに思っております。
ということで、本日の放送は以上にさせていただきます。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:48

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