1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #547 ◇仕事ができる人は、時間..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

彼は、仕事のできる人は、時間の使い方が違うという話をしています。彼らは特殊な場面でも効率的に仕事を切り替えることができます。また、彼らは仕事をカテゴリー分けし、順番を組み替えることで常に効率的な時間の使い方をしています。彼らは時間の使い方が違うようです。おそらく、彼らはだんだんと頭の中で整理整頓ができるようになってきて、常に余裕があったり、仕事をしっかりと時間を効率よくこなしている人になるんじゃないかなと思いました。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライトプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年9月の4日ですね、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も今週がスタートしていきますが、
みなさんは希望に満ち溢れているでございましょうかということで、
なんか、週のスタート、僕はね、結構好きなんですよね。
なんか、多くの人は休みの延長になるんで、かったりなと思う人がいるかもしれませんが、
なんか僕はね、週の始まりってなんか、いろんなものがリセットしたような感じになりまして、
今週も頑張るぞっていうふうに毎週思うんだが、なんか週が終わると、
なんかうまいこといかなかったなーって、なんか毎回それを繰り返しているような、
そんな感じがしておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日もですね、都価値は28℃ぐらいがね、最高気温ということで、それなりに暖かい日なんですけども、
雨が降るということもありますので、ちょっとね、ジトジトとした感じが予想されております。
今、時期のね、2024年度の新人スキルアップ研修だとか、
その辺の広告、PR、プロモーション関係の、なんか今準備に入っているという感じでございますが、
もしもね、研修だとかね、やってみたいなっていう方がいらっしゃれば、
ぜひぜひこちらの方にお問い合わせいただきたいな、現場ラボにお問い合わせいただきたいなと思うんですけども、
それと並走してですね、エデュケンっていって、その研修で使っている図面の見方のレクチャー動画だとか、
その辺を皆さんにね、サブスク方でお届けできるようにするために、ちょっとね、準備を整えている最中でございます。
今現在、モニター募集中ということで、10名の方までは、ちょっと無料で一度使ってみてほしいなというような感じでね、
それは、感想を書いてくださいを前提としておりますが、そういうのを募集させていただいております。
もしもね、気になる方がいらっしゃれば、無料で全部見ることができるようになっておりますので、
1ヶ月間のね、モニターということになりますので、ぜひぜひこの機会に学んでみたいと思う方は、
3分程度のアンケートが最初と最後にありますけども、それ以外は基本的には使い放題ということになりますので、
学び放題でございますので、ぜひね、これを機会にお申し込みをいただければと思います。
こちらも、現場ラボ、もしくは現場ラボオンコンサルタントというふうに調べていただけますと、
動画コンテンツということで、エデュケンというものが出てきますので、
エデュ、E-D-U、エデュ、エデュケーションのエデュですね、に建設のケン、漢字ですね。
ということで、そんなサービスを今準備しておりますので、
もしもね、後輩への教育、もしくは自分の学びにしたいのであれば、
ぜひぜひ楽しみにしていただきたいと思いますし、モニターに入っていただければなというふうに思っております。
さあ、それでは本日もスタートしていきましょう。準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も、立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題に進めていきますが、今日の本題は何かと言いますと、
仕事ができる人の時間の使い方
仕事ができる人の時間の使い方についてのお話をさせていただきたいというふうに思っております。
ぜひ最後までご視聴いただきたいなというふうに思っておりますが、
僕が考える仕事のできる人ってどういう人っていうところからちょっと考えてみたときに、
やっぱり時間の使い方が違うよなというふうに少し思ったというようなお話をさせていただきたいと思います。
仕事をしているというか施工管理として皆さん現場に出ていると、
当然ですが多分やることって一個じゃないですよね。
なんかいっぱいあるじゃないですか。
事務所に帰ればこんなことをしなきゃいけないし、現場に行ったらあれもしなきゃいけない、
これもしなきゃいけないということで、たくさんの仕事みたいなものが毎日毎日湯水のように湧いてきてですね、
こなしてもこなしても消えていかないような状況になっていると思うんですが、
それって施工管理に限らずどんな職種でも同じことが言えるとは思うんです。
だから会社として成り立っているわけで、会社として成り立っていないということは仕事がない状態になるわけです。
にもかかわらずこんなに忙しくしようと思えばできるのに、なんかこう途切れる瞬間ってあるじゃないですか。
そういうときにきっとですね、仕事ができる人とできない人の差が大きく開くんじゃないかなというふうに思ったりします。
例えばですが、現場事務所にいたときに何かの工事が進んでいって電気が切り替わらなきゃいけないみたいな瞬間ってあったりしませんかね。
もしくは停電でもいいんですけども、電気がバツンと途切れるというような瞬間が仮にあったとしましょう。
この瞬間にこの人はきっと仕事ができるんだろうなっていうふうに感じる場面があるんです。
例えばですね、そういうふうに電気がいきなりバツンと落ちるということは施工管理としてはパソコン作業ができなくなるとか、
電子機器を使った何かができなくなるということになりますよね。
そのときに例えば自分が石産をやってましたというときに突然バツンと停電が起きました。
仕事になりませんわとなったこの次の瞬間ですね、仕事ができないなというよりは普通の人は
仕事ができないじゃないか、とりあえずちょっとコーヒーでも飲んで一服するかみたいな、
そういう流れになっていくというのが一般的な人だと思うんです。
でも仕事ができる人はどういう動きをするかというと、バツンと落ちたとなったときに気持ちが電気がつながらないってことは
今のうちにチェック物を終わらせちゃおうみたいな感じで図面を引っ張り出してきてですね、
アナログの業務に切り替える、書類をやってみたりだとかね、あとはKYの用紙だとかをチェックしてみたりね、
そういうことを作業として始めるというような感じです。
結局のところ時間というのは皆さん同じく等しく24時間1日、1年間は365日という時間はみんな等しく流れているわけです。
その中で個人の能力差なんてそんなに大きく変わらない中で、
やっぱりこの時間というものを仕事における8時間なのか10時間なのか分かりませんけども、
その時間をいかに大切に使っているのかっていうところで結構分かれてくるなというふうに思います。
こういうふうに電気が切れたっていう特殊な場面を想定しましたがそれだけじゃなくて、
例えばですけど、現場に行ったときにいろんな仕事を終わらせて帰ってくるっていう人と
一つの仕事を行って帰ってきて、また一つの仕事を行って帰ってくるみたいな非常に非効率な感じで仕事をされている方もいるじゃないですか。
結局これも時間をうまく使えているかどうかということになるわけです。
事務所にいたり、車で運転していてもいいです、通勤移動時間でもいいんですが、
今日やるタスク、仕事というのがどんな感じであるのかなっていうのを考える。
これが多分仕事ができる人で、スタート地点では調令をやらなきゃいけないよね。
でも行ったときに30分くらいあるから事務仕事をささっと終わらせておいて、
調令の後はここからずっと現場にいても大丈夫な状況を作っておくかみたいな感じで、
現場にいたら現場の仕事を何種類か終わらせてしまう。
事務所に来たら事務所の仕事を何種類か終わらせてしまうというふうにバラバラにある仕事というものを現場と事務所にカテゴリー分けして、
行ったときにはついでに何々をするというものをいかにまとめて用意しておくことができるのかというところも、
結構やっぱり時間の使い方というものになっていくんです。
現場と事務所の仕事の使い分け
こういうふうに頭の中でいろいろと整理をしていた場合、事務所にいなきゃいけないとなったときに、
事務所の仕事と思って突然現場に呼ばれたとしても、こうやってカテゴリー分けしているので、
途中でバツンと切れたとしても、ここの仕事がスムーズにいかないじゃないかというストレスではなくて、
そうか、事務所に現場に行かなきゃいけないのか、だとしたらこっちの仕事をしたら先に終わらせるかといって、
順番をささっと組み替えるだけで、結局やれる要領というのを常に確保し続ける人間、
これが時間の使い方がうまいなというふうに僕は見たりしております。
これをやろうと思ったときに、何か他の要因によって途切れることって山のようにあるじゃないですか。
何か墨出ししている最中に職人さんに呼ばれるだとか、そういうふうに自分がやろうと思ったときのことを、
途中で途切られることっていうのは、ものすごくストレスが溜まることなんですが、
その時、みんな同じことは起きるんです。起きるんですが、その時に、
なんだよ、せっかく集中してたのにというふうに思って、何かやる気そがるなみたいな感じで終わっちゃう人と、
そうではなくて、ああそういうふうになっちゃったか、
だとしたら次何進めればいけるかな、この状況だったらというふうに前向きに考えることができるかどうか、
ここが仕事ができるかできないかに大きく分かれてくる部分なんじゃないかなというふうに僕は思ったりしております。
僕が接してきた先輩の中でも、やっぱり大いにあることで、
時間がうまく使えている人はやっぱりいろんなことに仕事をごちゃっとまとめることができるんですね。
だから、ずっとやっとかなきゃいけない仕事という長い仕事と、
1時間、2時間で終わるよねという仕事と、ちょっとやったら終わるんだよねというふうに時間的にカテゴリー分けされていて、
なおかつ現場でやる仕事と事務所でやる仕事、もしくは会社でやる仕事みたいな感じで、
うまくカテゴリー分けされていて、それが急ぎなのかどうなのかも含めた上で、
事前に動きをある程度自分の頭の中にストックしておくんですね。
ストックしておいた上で、じゃあ何々をしようと思ってできなかったってなったらなんだよではなくて、
じゃあこっちならできるかな、じゃあこっちはできるかなというふうに、
例えば10の仕事をこなさなければいけないとなったときに、1、だめだったとしても残り9があるよね、
じゃあこっち先に終わらせて順番を組み替えても、結局やることは一緒だよねというふうになっていくので、
そうですね、ざっくり見ていくと、仕事がうまい人、時間の使い方が上手な人というのは、
掃除で暇な時間が多いですね。なんかぼーっとしているというか、
お前今日どうなんだみたいな、そういう雑談を繰り広げられている人というのは、
掃除で結構、仕事がうまく回せる、時間をうまく使っている人が多いなというふうに思います。
仕事がうまくできていない人は、このカテゴリー分けだとか、
効率が良い時間の使い方ができていない人は、掃除でいつも忙しそうにしているなというような、
そんな印象がございます。何とも言いませんけどね。
ただただ、やる気がなくて暇な人もいるかもしれませんけども、
だけど、時間がうまく使える人というのは、ちゃんとすべて、すべて、すべてしたら怒られるな、
ある程度の仕事というのをちゃんと淡々とこなすことができて、
それがなぜできるかというと、空き時間というのをやると決めた時間は、
空き時間を作らないような動き方をすることができるということになるので、
頭の中でね、結局今日は何をやらなければいけないのかということがしっかりと整理されている人。
これが僕はね、仕事ができる人なんじゃないかなというふうに思います。
それをやるためにはね、いきなりそれができるわけではありませんから、
まずは、今日帰る前にね、明日やるべきことというのをバーッと抜き出しておけるその能力。
で、それがね、頭にまとまりきらなくてもいいんです。
とりあえず、明日やるべきことをバーッと列記して、その日は帰ると。
そして、仕事から来る時だとかに、スマホだとかにメモしたものを見ながら、
通勤時間ね、今日はどこから手を付けたらいいかなみたいな感じのカテゴリー分けとしてね、
こう4つに分けて、仕事が長い、短い、時間がかかるかからない、
それと現場と事務所みたいな感じの分け方でうまくカテゴリー分けを手で書いてもいいです。
それをすることができれば、おそらくだんだんと頭の中で整理整頓ができるようになってきて、
そしてですね、常に余裕がある人だとか、常に仕事をしっかりと時間を効率よくこなしている人という風になれるんじゃないのかなという風に思いましたのでね、
効率よい時間の使い方のコツ
少しだけ皆さんにお話をさせていただきました。
はい、ということで、今回はですね、特に新人若手の方に関しまして、
仕事術ということで少しだけお話させていただきましたが、
こういうようなね、仕事に役に立つようなそんなお話も、
これからどんどんとしていきたいという風に思っておりますので、
またよろしければチャンネル登録、フォローをしていただければと思いますし、
いいねだったりね、コメントだとかも書いていただけますと、
こちらの方が僕の励みにもなりますので、よろしくお願いいたします。
そんなことで今ですね、現場お疲れということで、
ノンアルコール塩レモンサワーも販売しておりますので、
ぜひよろしかったらね、職人さんへの差し入れとして、
いつも頑張ってくれる職人さん、暑い時期だからということで、
少しね、いつもとは変わったコーヒーとかコーラとかそういうことじゃなくて、
現場お疲れという現場の職人さんに特化した塩と炭酸とクエン酸が入った、
癒やしのドリンクということになりますので、
ぜひそういうのも活用していただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。現場お疲れとしてやってみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:12

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