1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #438 ◇ 所長、主任。あなたは..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、皆さんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
本日は2023年5月2日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日は快晴でございます。
非常に良い天気で、気温が現在10℃ということで、そこまで暖かくはないんですが、
まあでもね、非常に気持ちの良い青空になっているというのがトカチの天気でございますが、
皆さんのところはどうでしょうか。ゴールデンウィークはですね、なんかこうだいぶ天気が良いようで、
最終日の日曜日だけが、なんかこう、ちょっと雨模様が出てきているんですけど、
まあこれはね、まだまだわからない状態ではありますけども、
まあでもね、とりあえず暖かくなりそうで良かったなという風に思っております。
えーと、4日の日にちょっと出かけて、4日、5日、6日と、
2泊3日の、なんか、まあ、ちっちゃい旅行みたいなことを、
堂内でね、北海道内でやらせていただきたい、動かせていただきたいなという風に思っておりますので、
まあ晴れてもらうに越したことはありませんので、非常にありがたいという風に思っております。
えーと、まあちょっとですね、ここ最近はいろいろと動いてはいるんですけども、
えーと、まず、昨日、えーと、YouTubeライブの方を開催させていただきました。
久しぶりに、久しぶりじゃないのか。
えーと、先々週が、えーと、YouTubeライブを一般公開でやったんです。
で、先週については、現場ラブアカデミーの中だけでYouTubeを使って限定配信にして、
えー、中だけで配信した、配信したんですよ。
それが、まあスコープル面白くてですね、
なんかもう、言っちゃいけないことだとかを全部取っ払って、
もう言いたいこと言ってたというような感じなので、
まず、ぜひね、あのー、現場ラブアカデミーに入っていただければ、
まあ、んーと、僕のなんでしょう、悪い部分があっているなというように自分で感じましたが、
まあでもね、思っていることは話せればあっていいなという風に思いました。
で、昨日は昨日で、えーと、一般公開のライブ配信ということで、
まあでもね、えー、昨日は何人だろう、28人くらいかな、この人たちが来ていただきまして、
えー、まあトータルで140人くらい出たり入ったりはしてるんですけども、
最終マックス、同時視聴が28人ということになりまして、非常に楽しい時間でした。
まあいつものことですけども、えーと、こういう風なこと喋ろうかなって用意してたものは一つも喋られないということで、
まあありがたいんですよね。質問がどんどんどんどん途切れずに出ていただくということと、
なんかコメント欄の方で盛り上がっていただけるので、非常にこっちとしては非常に楽しいんですよ。
だから、ぜひね、えー、また来週、再来週ですね、一般公開をさせていただきますので、
えーと、遊びに来ていただければなと思いますし、
来週については現場ラボアカデミーの限定配信でまたやりたいなって思ったりしてるんで、
ぜひまた、えーと、来ていただければなと思いますし、
現場ラボアカデミー楽しそうだなと思う人がいるのであれば、
ぜひ、現場ラボアカデミーって調べていただければ出てくると思いますので、
こちらの方からご参加いただければという風に思っております。
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まあ一応ね、月額有料で1500円なんですけども、
えーと、基本その延々にお金を取り続けるというよりは3ヶ月で一旦切ります。
で、また3ヶ月経ったら切りますというような感じで進んでいるので、
まあぜひね、楽しんでいただければなという風に思っている次第でございます。
はい、ということで、まあ今ですね、僕自身の話なんですけども、
手前ミソで申し訳ありませんが、
えーと、法人化するということで、もう舵を切るような方向で進めました。
で、今ですね、とりあえずということで、あのー法人登記するときにですね、
代表者の印鑑っているんですよ。
あのー、いわゆるマルインとかって言うやつなんですけど、
会社の名前の書いてあるマルイン印鑑あるじゃないですか。
あれがね、必要なんですね。
あれを登録しなければいけないという、まあ印鑑文化がどうのっていうよりも、
なんかあれは儀式的に必要なんですかね、よくわかんないですけど、
まあいずれにせよ必要だということで、それだけ先にまずは発注をかけましたという感じでございます。
まあ連休明けには届くような話なので、
そこからさあどうしようかなというような感じになっていきます。
それは設立するところまでは自分でやって、
そこから先の会計処理につきましては、
税理士さんにお願いするような格好にした方がいいのかなと、
まあ経験的にもね、いいかなという風に思いますので、
楽しんでやりたいなってせっかくなので、
こういう機会はね、なかなかありませんので、
いきたいなという風に思っております。
会社名は今のところですね、株式会社ライズプラというような形で進めたいと思っている次第でございます。
まあもう少しね、進めばまた続報をお話しさせていただきたいなという風に思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。
ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
リオマラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話や、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいという風に思います。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
所長、主任、あなたはどっちのタイプ?
ということでお話をさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までご視聴いただければと思うんですけども、
人には向き不向きってやっぱりあるよねっていう風に感じたという話なんですけども、
ことの発端はですね、僕のフルスの会社の元上司ですかね、元先輩ですかね、
とちょっと会話をする機会がありまして、
その時に建設ディレクター的な働き方を今ですね、
やろうとしてるんだっていうような話だったんです。
相談というかね、なかなかでも進んでいかないんだよねっていうような話があったんですよ。
まずはということで、元はうちの会社にはですね、
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非常にできる事務員さんが、女性事務員さんがいらっしゃる。
だけど現場に出たことはないんだよねっていうところなんだけど、
自分でしっかり頭を考えて進めるタイプなので、
飲み込みも早いし、完璧に仕事をやってのけるようなタイプなんですよ。
その子にいろんな仕事をお願いしようと思ってるんだけど、
好きにやっていいんだよっていう話をしてるんだけど、
全然こうなんでしょう、前に進んでいかないと、
どうしたもんかという風に思ってるんだよねというようなお話だったんです。
その時に僕がお話しさせてもらったのは、
先輩に対して偉そうにも言わせてもらったんですけども、
やっぱり人間には向き不向きがあるというようなところで、
要はこの現場頼むって言われた時に、
全部をプロデュースしていって、
これはこういう時はこうしよう、こうしようっていう風に、
臨機応変に対応できるタイプっていうのも当然いるんです。
一方で、自分で何かを決めて何かを進めていくっていうのが得意ではないんだが、
でも、ここからここまでの幅でやっていけという風に、
ある程度ルール決めと方向性を指し示してくれれば、
そこからの仕事っぷりは素早いし、
完璧にこなしていくみたいなタイプもいると。
ざっくり言うと、リーダーで光るタイプと
二番手で光るタイプっているよねっていうようなお話になるんですよ。
そのできる事務員と言われる人については、
完全に二番手のタイプなんですよ。
一番手の人がちゃんとルールを決めて、
こういう風にやって欲しいんだっていうことを指し示すと、
そこから先の仕事たりはものすごいものがあるわけですよ。
だけど、じゃあ何やってもいいから、
方針を決めてくれないかって話をすると全然進んでこないっていうのは、
たぶんですね、訓練をするとどっちにも行けるようには当然なると思うんですよ。
だけど、やりたい仕事やりたくない仕事ってあるじゃないですか。
前に出たい人と出たくない人はいるわけですよ。
だから基本的には所長になって、
すごく能力が伸びていくっていうタイプもいますし、
一方では所長になると能力が落ちてしまうっていう人も、
僕の中でも確かにいるなっていうふうに思ったわけです。
僕はですね、どちらかというと、
二番手よりも一番手、前に出て自分勝手に決めていきたいという。
でもちゃんと方針は伝えていくっていうのは、
すごく頑張ってやるようにしてますし、
極力噛み砕いてこういう風にやって欲しいという、
自分の意思を伝えるっていうことはやるんですが、
誰かから伝えられたことを完璧にこなしていくっていう風なところになると、
いろんな不満が出てしまうというか、
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いや、なんでこんなやり方してんだよとかって思っちゃうんですよ。
だから自分が好き勝手にやって失敗したんであれば、
それは自分の責任だよなって思うことができるんですけど、
誰かの責任で失敗して、それを誰かのせいにするっていうのがね、
たまらなく嫌なんです。
だからこそ、僕はどちらかというと、
リーダーの所長タイプなんだろうなって感じはします。
周りを見渡すと、ちゃんとこの人は所長向きだなっていう人と、
主任向きだなっていう人がいる。
どっちがすごいとか、どっちが素晴らしい能力で、
やっぱり所長タイプは素晴らしいよねっていうことはないんですよ。
向き不向きの問題でどちらも確実に必要なポジションなんですね。
社長っていう人が必ずしもできる男とは限らない。
社長がいまいちチャランポランだという風になったとしても、
副社長とか専務とかね、それは自責に入るポジションの人っていうのが
しっかりしていれば会社ってすごく上手くいくこともあるし、
当然逆もあるんですね。
社長自体がしっかりとしているんであれば、
別に2番手、3番手はいなくてもいいよねってことにもなったりするんだけど、
やっぱり発案する人、アイデアを出す人、
前に先頭を切って進んでいく勇気のある人が
必ずしも細かい緻密な仕事ができるかと言われるとそうでもない。
大きな方向性として捉えることはできるが、
実務ベースで仕事が早いわけでも、
完璧にこなせるわけでもないっていうのってやっぱり所長タイプなんですよ。
だけど言われたことは完璧にこなすことはできるが、
何やってもいいよって言われたときに、
いや困りますというような人っていうのは基本的にですね、
副所長タイプというか主任タイプなんだなというふうに思うんです。
改めて言いますが、やっぱり人間には向き不向きというものがあって、
その特性をしっかりと会社の上司としては
見極めてマネジメントしていかなければいけないとは思うんですよ。
だから昔はね、全員所長にならなきゃいけないというふうに、
オールマイティーな人間を目指してやってきたのが、
社長企業の実態なんじゃないかなというふうに思うんですが、
今はやっぱり多様化の時代ということで、
いろんな価値観だとかいろんな能力だとかっていうのは、
認められる社会になってきたんです。
なったらば、所長に向いてるんであればちゃんと所長として育てると、
主任に向いてるんであればちゃんと主任として育てるというような、
その方向性をしっかり見極めた上で育てていく、育成していくっていうことも、
会社としては必要なんじゃないかなというふうに思ったんです。
主任の中でも、現場に出ていくっていうタイプの人もいれば、
内向的で、極力あの人とは接したくないが、
なんていうか、幾何学的な、数学的な能力はすごく高いっていう人って、
やっぱり全部やらなきゃいけないという観点からするとね、
オールマイティーな人間を育てなければいけないという観点からすると、
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物足りないなんです。
だけど、そういう生き方もあるよねっていうのを、
ポジションとしてしっかり確立することができるんであれば、
全然、生きる道はありますし、
その人たちがもっともっと能力値を伸ばすこともできて、
結局は会社としてはウインウインになることもあるんじゃないのかなっていうふうに、
今考えたという次第でございます。
なんとなく言ってることわかるでしょうか。
やっぱり人には向き不向きがあって、
その人たちの特性っていうのはそれぞれに存在していて、
やっぱ伸びるところ、伸びないところっていうのはあるわけです。
伸びないところを無理やりに伸ばすっていうことは、
平均点に持っていくっていうことも大事なんですけども、
それよりも伸びるところをどんどん伸ばしていくことによって、
総合力で勝っていくという組織作りっていうのも、
これからの時代にはやっぱり必要になっていくんじゃないのかなっていうふうに、
思ったというお話なんですよ。
皆さんも自分でどういうタイプなのかっていうのは、
ちゃんと見極めていく必要もあると思いますし、
単純にチャレンジでいろんなことやってみたいっていうのは全然構わないです。
ただ、どっちの方が自分に向いてるのかっていうふうなのを見極めることって、
自分の人生を豊かにすることもできるんじゃないかなというふうに思うんです。
全部が全部をできるようになろうとして、
全部中途半端になっていくぐらいなんであれば、
何かしらのプロフェッショナルっていうものに、
ここは俺は負けないぜと言われるそういう部分を見つけることによって、
自信を持つことにもなりますし、
また早く成長することにもつながると思うんですよ。
だから、まずはね、
全部を通りぺんとでやっていくというよりも、
何か特化したものを見つけたんであれば、
それをやってて楽しいと思うんであれば、
そこを一生懸命伸ばしてみて、
まずはそこを一人前になると。
そこからじゃあ違うことにもチャレンジしてみますかっていうふうにやっていくと、
少なくとも使い物になるという人間にはなれるんですよ。
あの時にこの場面になったら、
あいつは光るっていうことが分かっていれば、
その人を起用することができるが、
平均点で全体的にまだイマイチなんだよなって話になると、
本当にどういうふうに使っていいのか分からないという人材が出来上がるわけですよ。
よりも、やっぱり一つに特化して、
一個ずつ一個ずつ伸ばしていくっていうのも、
重要なことなんじゃないかなというふうに思ったという、
そんなお話でございます。
今日は、所長、主任、あなたはどっちのタイプ?
ということでお話をさせていただきました。
少しでも参考にしていただければなというふうに思っております。
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日も話は以上にさせていただきたいと思います。
ちょっとだけPRさせていただきますが、
今現在、現場ラブアカデミーでは、
ノンアルコール塩レモンサワーということで、
職人さんへの贈り物用、差し入れ用の建設業限定の飲み物を作って開発しております。
5月中旬から下旬にかけてクラウドファンディングをスタートしまして、
基本的にはそこで売り切りというようなイメージなんですけども、
そこで売れなければ一般販売ということになりますが、
いずれにせよ500ケースしか販売しません。
その中で先にガンと買われてしまったら、
もうその時点で終了ということになりますので、
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話題性も抜群ですし、休憩時間にちょっとだけ笑顔になると、
そういうようなアイデアを盛り込んだ取り組みになりますので、
気になる方がいらっしゃれば、
ぜひクラウドファンディングの続報をお待ちいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆さん、本日もご安全に。
15:28

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