1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #734 ◇eラーニング導入のデメ..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
はい、みなさんこんにちは。ライドプラン、TAKEDAと申します。
本日は2024年4月25日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
現在、特価値はですね、若干の雨ということで、なんか久しぶりの雨の感じもしますが、
雨が降るのは曇りよりはどんよりして、どっちつかずよりはいいかなというふうに思っておりますが、
やっぱり気分はあまり乗らないなというような、そんな状況でございます。
4月の1日月曜日からね、アプリルフルではあったんですけども、
そこから実質的にはエデュケンというね、建築施工管理のeラーニングサービスというのがスタートさせていただきました。
そこから今25日が経過、大体おおむね4週間が経過しまして、
当初の目標では、3ヶ月で何とか100人ぐらいの人たちにご利用していただけるように広めていくぞというふうな目標で進んでたんです。
じゃあ今現在の登録者数、利用者数はどのぐらいなのかというと、
現在50名を突破してきましたということで、ご利用いただきまして本当にありがとうございます。
現実的には無料トライアル期間だというところもあるんで、何とも言えないところではありますが、
10日曜登録、興味を持っていただいた人たちがどんどん増えているということはありがたいことだというふうに思います。
当然利用してくれた人たちがパッと入ってすぐ終わるというようなことにしたくはないですし、
どんどん学びが続けられるような環境を整えなければいけないなということで、
いくつか実は試作を打っているんですよ。
その一つ法人さん側につきまして何をやっているのかって、
例えばごアカウントを会社で登録しましたとなったときに、
当然ずっと入っていっても、ある程度学び切ったよねとか、
この人たちはここまでだよねというところが出たならば、
じゃあ次は先輩たちにそのアカウントを登録し直すということができるんです。
それは僕ら運営側の方にお願いしますと言うんじゃなくて、
自分たちで勝手に登録を、
Eメールアドレスとかパスワードとか変えてしまって、
一回削除してもう一回登録し直すということが、
そのアカウントの数字の中であれば、いくらでもできるようになっています。
だから先輩にここを学ばせたいとか、
新人が来たから新人にとか、
内定者が入りそうだから内定者にというふうに組み替えることができるようになりますので、
そういう意味で法人さん的には大きなメリットがあるんじゃないかなというふうに思っています。
個人の方につきましては基本的に質問・ご意見ボックスというのを設けております。
もしも分からないと思ったのであれば、そこにメッセージを送ってください。
そうするとそのメッセージを僕らが受け取って、
僕が実際に解説動画を作ってすぐアップロードするというようなことで、
疑問をそのままにしていくことのなく、
皆さんの疑問・質問を解決し、
それをアップロードすることによって、
それでまた違った人が学んでいくというふうな学びの循環を作っていく、
そういう仕組みをどんどん作っていっております。
現実的に今、新人スキルアップ研修というのが始まりまして、
そちらでもたくさんの、去年も一昨年も含めて、
03:01
たくさんの受講生の人たちがいろんな質問をぶつけて、
その質問と回答をぶつぶつに切ったものを皆さんに提供しているということになります。
それが皆さんのおそらく学びにもなっていくでしょうから、
そういうふうにいろんなところで知識が、皆さんの疑問が回答になり、
それが誰かの学びになり、また疑問を生んで、
それが学びを作っていくという建設業界全体の疑問を
ここに全部集約するみたいな形で、
みんなが底上げできるような環境ができればいいなというふうに思っております。
もっともっと、本当は土木だとか設備だとか、
視野を広げながら進めたいなと思うんですが、
まずは僕の大好きな建築の業界を盛り上げていきたい、
底上げしていきたいというところを解決して、
そこから順番に広げていきたいと思いますので、
気になる方はエデュケンという風にカタカナで構いませんので、
調べていただければというふうに思っております。
もしくはこの概要欄に貼ってありますので、
こちらのリンクからぜひお問い合わせをお願いいたします。
はい、ということで冒頭ちょっと長くなりましたが、
進めていきたいと思います。
それでは皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
動画で教育、いやいやうちの部下を見ない見ないというふうに
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
いやうちはね、eラーニングサービス導入してみたんだけど、
いや全然なんか学んでるような感じしないんだよねっていう風に
感じられる方もいらっしゃるでしょう。
昨今のDXだとか効率化の波に乗りまして、
eラーニングサービス、動画で教育をしていきましょう、
動画で学びましょうというサービスというのは非常にどんどんと
出てきておりますし、それを導入される会社さんというのも
非常に多くなってきているのを思います。
ただ一方で全然導入したけどうまくいかないという会社さんもいますし、
そもそも導入したって意味ないですっていうふうに
思っている方もいらっしゃるというふうに思います。
そんな僕はエデュケンという建築の施工管理の
eラーニングサービスというものをスタートさせていただいたわけですが、
そういう人たちからいろんなお話を聞く中で、
当然動画として教育をするという、そこには大きなメリットも
たくさんあるんですが、一方でデメリットと思われるところも
ありますよねっていうふうに感じられて結果導入を見送る、
もしくは全然導入したけどうまくいかないというところって
あると思うんですよ。
なので今回は皆さんに動画で教育する時のデメリットみたいな
よくない点を皆さんが感じている不安というところを
しっかりとまずはキャッチしまして、
それに対して僕らがお話を、動画を提供する側である僕らが
こういうふうにしたらどうですかっていう解決策、問題と解決策を
常にワンセットでお話しさせていただくという、
そういう動画を撮らせていただきたいと思いますので、
ぜひなかなかうまくいかない、もしくはそんなもんやったって
意味ないって言って、ちょっと社に構えてしまっている方については
ぜひこの時間いただきまして少し見ていただけますと
助かりますのでよろしくお願いします。
もちろん個人の方も導入というか、
e-learningサービスやる価値があるよというふうな目線で
06:02
見ることもできますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは動画教育のデメリットと対策ということで
お話をさせていただきます。
この番組は北海道の地場ゼネコンで
17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私武田が
建設業界の底上げになるように
そして施工管理である皆さんのスキルアップにつながるような
そういう話配信をどんどんしておりますので
ぜひチャンネル登録をお願いいたします。
はい、ということで進めていきましょう。
改めまして動画教育のデメリットと解決法ということで
お話しさせていただきます。
まず皆さん、動画教育とe-learningサービスとか
というふうに言われたりするんですけども
世の中にはたくさん今出てきておりますが
その中、利用したことはあるでしょうか?
要するにね、サブスクで動画が見れますの
そのサブスクの動画のコンテンツが教育動画であるというものなんで
皆さんのスキルアップとかリスキリングとかね
そういうところに役立たせることのできる動画の配信サービスなんです。
なんとなく動画ということもありますので
多分ですけど皆さん、メリットはいろんなところで聞いてますし
なんとなくわかりますよね。
皆さんスマホでYouTubeを見たりもするでしょうから
そう考えていくと、例えばね
いつでもどこでも学ぶことができるっていうところは
当然動画のメリットなわけです。
そして、自分のペースに合わせて見ることができますよね。
要は空き時間があれば
その時間をちょっとだけ見ることもできるでしょうし
必要に応じて必要な部分だけ見るということもできます。
だから自分のレベルに合わせて好きなものを見ることができるというのも
動画のメリットだというふうに思います。
で、学習のペースをね
自分はこのぐらいでペースでやっていきたいんだよね
でも俺はもっと早く見たいんだよね
っていうのも個々に合わせることができたりだとか
そもそもね、講師を呼んで学んでもらうみたいなことをやると
すごい莫大な金額がかかりますが
動画っていうのは非常にコストパフォーマンスが良いものだったりします。
いろんな意味で、例えば上司がね
忙しくしてて
新人にちょっと今やらせることないんだよなって言ったときに
これちょっと見といてくれって空き時間で学ばせることだってできるわけです。
動画にはたくさんのメリットがあり
それをね、一生懸命活用していくことによって
教育大成功してますという会社も実際に存在しています。
ただ一方で導入したはいいけども
使い方をね、とりあえず見ろって放置した結果
誰も見ないという産物になってしまっている可能性もあるんです。
これは基本的には動画で教育しようが
皆さんの先輩が教育しようが
言ってることやってることっていうのは基本的には一緒なんです。
ただ先輩が教えるはずのところを動画がになってくれれば
その分楽になるよねってことなんですが
それだけなんです。
それだけなんですっていうところを考えていくと
ちゃんとね、こういう順番で学んでいきましょうねっていう
スケジュールを作ったりだとか
そういうのはやっぱり動画に限らず
皆さんが教えるに限らず
やっぱり成長としては必要なんです。
動画をほいって渡して好きなもん見て
好きな時にってやっても結局は見ないで終わりますし
見たとしてもなんだかわからない順番になってしまう可能性があるんです。
09:00
だから動画で教育するっていうことには
やっぱり多少なり準備は必要だよということを
理解していただきたいというふうに思うんです。
さあここから
動画で教育を行いましょうみたいな
e-learningサービスだとかを導入するときに
皆さんが感じている
良くないなと思っているところを
まずはお話しします。
その上でこういうところありますよねっていう話をしたら
その後にどういうふうに解決していくのかっていう話を
ご提案させていただきますので
ぜひ成功に結びつけていただければなというふうに思っております。
はい、まずはいきましょう。
第一番、動画の良くないところ
実践的なイメージがつきにくい
ここまずありますよね。
動画で一生懸命その現場のことを学んだとしても
文字とか解説とか写真とかで見せられても
実際現場に行ってそれがどれが一体該当するのか
それとも実際やってみたけど
その時に動画の内容が全然ポンと出てきて
全く役に立たないよねみたいなことだってありますという
当然ね、動画なんで実践的にイメージをつけるのって
なかなか難しいよねっていうふうに思います。
だとすればその解決策はどういうものがあるのか
2つあります。
1つは実践的イメージが特に必要のないことを
動画で教えていくっていう方法です。
例えばビジネスマナーとかね
モラルみたいなところってありますよね
そういうところは実践的なイメージがなくても
知識を持っておく必要があるという
そういうところはやっぱり動画としては非常に相性がいいということで
そういうところに集中していきましょうというのは
1つの方法だと思います。
で、この施工管理だとかね
現場で動くのが基本なんですっていうところから考えていくと
今やっている工事にタイミングを合わせて
主張していくっていう風な方法が
多分ですけども一番いい方法だという風に思います。
結局動画なんでそこに講師が来てて
ちょっと今回これ待ってください
1週間後にこの工事始まるので
その前にもう1回喋ってもらっていいですかって話になると
ものすごい金額かかりますよね。
でも動画の場合はそのコンテンツがたくさん用意されている
動画がたくさん用意されているんで
あ、そろそろ基礎工事始まるなってなった時に
お前ちょっと基礎工事、基礎のね
基礎武製図、基礎武製図の見方の動画
1回ちゃんと見といてくれっていう風に
それを学んだ上で実際の図面が出てきて
それとね1セットで進めていくみたいな形を取れば
実践的なイメージがつくもつかないも
実践的な学びとして活用することができますよね。
ということでいつでも見れる状態にしておき
その場に合わせて見るということをすれば
実践的なイメージはつきやすいですし
実際にリンクしていくんじゃないかなという風に思います。
はい、2つ目
通信トラブルだとかギガの問題ってありますよねっていう
要はスマホでいつでも見れるよねっていうところを
謳い文句にしてるんですが
いやいや個人のスマホ使わせたら
ギガが減ってきてその分の会社どうやって負担するんですか
みたいな問題になってみたり
そもそも見たいなと思った時に電波がない
みたいなことだってあり得るわけですよ。
そう考えていくと
それって結構大きなデメリットだよね
12:00
っていう風に思ったりします。
じゃあそれをどう解決していくのかっていうと
教育とは仕事の一環ですっていうところを
会社の中でしっかり根付けましょう
というところが解決策になるかなと思います。
要は会社だとか現場の通信環境とパソコンを
使っていきましょうというところでございます。
仕事の時間に学んでもらうっていうのが
今のこの現代においてはもう鉄則になりつつあるわけです。
だから例えば午前中は1年生はちゃんと動画を見て
なのかテキストをやってなのか
現場を見ながらしっかりと学ぶ時間という風に
とっておくだとかね
朝の1時間は学びの時間に使おうぜみたいなことなのか
一応時間をしっかり使ってパソコンだとか通信を使えば
彼らのギガ問題っていうのは解決していきますし
家に帰って見返したいという方がいるんであれば
それはWi-Fi環境でやることができるよね
っていうような状態を
現代流に作っていくのがいいんじゃないかな
という風に思います。
はい3つ目
自己管理が難しいということで
実際ね自分で何かを学ぼうと思って
いつが試験なんですみたいなことを言われると
そこに向けてスケジュールを組むことは
自分でできたとしても
何学んでもいいよっていう状態の時って
自分で管理ってなかなかできないんですよ
思いつき思いつきで見てても
点在する知識を手に入れたところで
多分面白くもなんともないという風に思うんです。
だからそういうところのデメリットってあるよね
良くない点ってあるよね
っていう風に思われると思うんですが
いやそれは解決は可能だと思います。
どういう風にするのかというと
研修をやるっていうイメージを持ってください。
例えば1年間かけて
この人たちには研修をやっていくんです
っていうことを
まずは大枠のスケジュールで決めちゃうんです。
その中で例えば1ヶ月間で
この分野のことを学んでいきましょう
2ヶ月目でこのぐらいの分野で学んでいきましょう
っていう風にロングスパンでやっていく
っていう方法もありますし
もしくはガーッと1ヶ月間のうちに
閉じ込めておいて
詰め込んでおいて
ここで何を学ぶ、何を学ぶっていうのを
しっかりとスケジュールを組んで
そのスケジュールに合わせて
動画を見てもらうという
いつまでになによっていうところを
しっかり明確にした
研修方式で動画を見てもらって
その上でフォローアップの
研修をしていくってやっていくと
動画で基本的なことを教えてくれるので
そこから出てくるのって疑問だとか
質問だとか
実践的なことをお話しできますよね
っていうことになるので
それも動画の活用方法なんじゃないかな
っていうことで提案させていただきます
はい、1、2、3、4つ目
いきましょう
能動的な学習がしづらい
これはね確かにあると思います
能動的って要はね
動画でひたすら喋られるものを
一方的に聞いてるって状態になりますんで
どうしても自分が率先して学んで
いってるわけではなく
ただ喋ってるものを聞いてるっていうことに
なりやすいよねって話です
でもそれは確かにデメリットだ
というふうに思うんですが
それってセミナーも一緒だし
先輩から話を聞いてる時にも
上の空な人っているじゃないですか
結局個人の問題だよねってところもあるんですが
それはね
一定のルールを決めることで
僕は解決できると思っても
それは何か目標を設定するなんです
目標を例えばね
15:01
今回の現場の図面
基礎部説なら基礎部説でいいです
それをまずは渡します
さっぱりわからないですよね
でもこの動画を見て
その後わからないところを
いろいろ質問してくれれば
基本的にこの図面ぐらいだったら
読めるようになってくるからねということで
その目標をまずはね
難しいかもしれないが提示するんです
ここが読めるところが目標です
というふうに提示したら
それをやるために学ぶ
というふうに
能動的なその理由付けが
出てくるようになります
目標設定をしてから
それを学んでもらう
というふうなことをやっていくと
何のためにやっているのか
何が必要なのか
これが現場に目指しているものなのか
その辺も理解しやすくなる
ということになりますので
能動的な学習を動画ですることだって
十分可能だよねということを
お話しさせていただきました
最後、疑問解決がしづらい
それがありますよね
動画でふわっと見たはいいけど
これどういうこと?って思っても
どういうこと?って動画に聞いたって
答えてくれないわけですよ
つまり疑問がもやもやと解決せずに
ずっと蓄積されている
必要なことになりますよね
だから動画なんて意味ないんです
という方もいらっしゃるかもしれません
それも結局は研修みたいな形で
進めていきましょう
要は一つのカテゴリーを見終わった
自分で学び終わったら
例えば定期に1時間なり2時間なり
先輩が時間を取っていただいて
新入社員全員
若手全員を集めて
レクチャーをしていく
もしくは質問を受け付けて答えて
みんなの疑問を解消しましょうというのを
定期的に開催するというのが
会社の中ではいい方法だというふうに思います
ことえりゅうけんで考えていくと
イーラーニングサービスで考えていくならば
質問意見ボックスというものがあるんです
そこに分からなかったところとか
現場で疑問に思ったことでもいいです
それをどんどん投稿してもらいます
そうすると
後日僕が
その解説の動画を作って
あげていくという格好になりますので
その動画を見てなるほどねというふうに
疑問を解決することもできます
何か思ったときにポンポンポンポン
そこに放り込んでいただければ
メッセージを送り続けていただければ
そういう方法もあるんじゃないかなというふうに思いました
はいということで以上
5点もう一回いきますよ
実践的なイメージがつきづらいよねという
良くなさもあります
そして通信トラブルとかギガの問題ってあるでしょっていうところ
あとは自己管理って難しいよね
モチベーション保ち続けるのきついよねっていうのもあります
能動的な学習ってできづらいよね
っていうのもあるかもしれません
疑問が出てきたときに解決できないから
ほとんど意味ないってっていう考え方もあるかもしれません
いずれにせよ
何らかの解決方法はありますということで
それらをいろんなところを網羅した上で
僕はこの動画というものを
うまく活用し
より深い学びにするための研修
っていうのを一つ行っています
それが新人スキルアップ研修というふうなものなんです
現実的に
今皆さんに公開している
えりゅうけんに出てくるレクチャー動画と
言われるものっていうのは
新人スキルアップ研修で
実際に使われているレクチャーの名前は教材なわけですよ
その教材を皆さんにも見れるようにします
18:01
ってなるんですが
やっぱり動画のデメリットは
たくさんありますよねっていうところ
それを会社の人たちに担わせるのではなく
僕がやりますよということ
そこを体系的にしているのが
新人スキルアップ研修
6ヶ月間のロングスパン研修ということになっておりますので
ぜひですね
動画の教育を導入する
ということを
ぜひ検討していただきたいと思いますし
その上でさらに
深い学びだとか今まで出てきたデメリットを
払拭するようなものを
ぜひ新人スキルアップ研修
僕のやっている建築施工管理向けの
研修というものを導入していただければな
というふうに思っております
いろいろね動画にはメリットがあるし
デメリットもあるというふうに思います
世の中の出来事は全てメリットもあれば
裏返せばデメリットなわけで
いいところをしっかり咀嚼して
手に入れられるようにその仕組みを整えていく
動画を渡したら渡しっぱなし
ということではなくて
動画を見るための環境を会社として整えていけば
動画を活用する意味は
大いにあると思うんですが
それを整えないでお前ら次第だぞって
やってしまうとやっぱりなかなか難しいなという場面がありますので
ぜひ頭を使いながら
教育をうまく結びつけていただければな
というふうに思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました
教育のみなさんへの提案だとかも
どんどんとさせていただきたいと思いますので
今後役に立つのも今後も役に立つ
配信を見逃さないためにも
ぜひいいねボタンやチャンネル登録を
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していただけますと僕の励みになりますので
ぜひよろしくお願いいたします
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
19:46

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