1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-09-02 16:14

#205 ◆いまさら聞けない!ベテラン技術者のためのやさしいIT講座【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございました。こんにちは、ライズプランのTAKEDAと申します。
えーと、本日は2022年の9月2日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
えーと、今日はですね、新宿スキルアップ研修ということで、
栃木県の建設会社さんの研修を行わせていただきました。オンラインでね。
朝9時から、夕方じゃない、昼の12時までの3時間、毎週毎週行わせていただいているんですが、
えーと、今日はですね、平面詳細図の活用方法ということで、
先週が平面詳細図の読み方の基本的な部分をレクチャーさせてもらって、
今度は現場ではどういう風に活かしていくのかというところが焦点になりまして、お話をさせていただいた次第でございます。
墨出しをする時、まず平面詳細図で一番活用するのはいつって、僕らにとって見ると墨出しをするっていう場面だったりするんで、
その墨出しをする時にどこを見ればいいのか、どこに着目するのか、そして開口図を見てどういう風に出していくんだよ、
挿し図の見方ってこうだよねっていうのを振り返りながらお話しさせていただいたわけですがね、
これで実践的なお話になったんじゃないかなと思います。
次回は内装の積算の方に進めていくというような流れになります。
えーと、今現在ですね、トカチは9月に入ってから暑い日のことをおそらく残暑と呼んでいいんじゃないかなと思うんですけども、
今週いっぱいは30度近辺をうろちょろするということになります。
ただ雨が降りながらも30度ということなので、若干ジメジメしそうな雰囲気はありますが、
でもまだ夏がもうちょっと続いて欲しいかなっていう印象があるのでありがたいですし、
今週末は久しぶりにコロナでなかなか外に出られませんでしたので、
明日は、明日じゃなかった、あさってか、あさって日曜日はバーベキューでもやりたいなーなんて思った次第でございます。
はい、ということで、本日、今スキルアップ研修と若手エキストリックアップ研修を行っているんですが、
11月ぐらいをもちまして終了になるんです。あと1、2ヶ月かなっていうことになるので、
そろそろ別の事業の方も本格的に告知に入っていかなきゃいけないなというふうに思っておりますので、
ぜひ気になる方は参加していただきたいと思います。
次のチャプターでもう少し詳しく告知させていただきますが、
ぜひ気になる方はご参加いただきたいなーなんて思ったりしております。
はい、ということで本日は外に進めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
武田の作業日報
はい、ということで皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革の取り組み、サポートをさせていただいたりしております。
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この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使いまして皆さんにお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
本日のテーマは何かと言いますと、ちょっとね告知も合わせたような内容になってしまいますが、
ベテラン層のITリテラシーのお話をさせていただきたいというふうに思います。
告知というか、ここから10月、11月、12月、1月、2月ぐらいが僕の中ではその研修期間が終わりまして、
次の研修期間に移る移行期間になります。
仕事がだいぶ落ち着いてくるような格好になりますので、業務が落ち着いてくる格好になりますので、
次回の新人の研修の告知をしていく傍らで、セミナー活動だとかに注力をしていきたいなというふうに思っております。
今現在企画しているセミナーはいくつかあるんですが、そのうちの一つとしまして、
ベテラン層のITのお手伝いをさせていただきたいなというふうに思っております。
趣旨としましては、ベテラン層ってなかなかITに関してうといといいますか、興味がないといいますか、
若者が一生懸命改革改革と言ってみたり、デジタル化とかって言ってはいるんですが、
実はiPadの使い方もよくわからないんだよねっていう人って意外に多いんですよ。
パソコンは使えるんです。CADとか使うことはできるんですが、
今まで通りの使い方をしてパソコンの能力はどんどん上がっているんだけど、
実際にそのIT側の能力が上がってこないので、使いこなせていない部分もあったりするわけです。
その原因は何なのかっていうのを考えていくと、知らないからだと僕は思っています。
知らないというよりは、知るのが怖い?知るのがちょっと負けた気がするみたいなところってないでしょうか?どうでしょうか?
僕はそういうふうに思うところがあるわけですよ。
例えば一つワードを出すのであれば、クラウドっていうワードがありますね。
このクラウドっていうツールを使いますと、色々と便利なことができるようになるんですよ。
というか今若者はですね、このクラウドツールというものはスマホの中にも搭載されておりますし、
パソコンと連携もできますし、当たり前のようにこのクラウドというものを使いながら、
いろんな業務を行ったり、遊びに使ってみたり、いろんなことをしてるんですよ。
任天堂スイッチってありますね。
あれも結局はクラウドサービスを使って、ネットワークと繋いでのゲームをしたりとかもするんですが、そういうような感じです。
結局このクラウドというものの正体が、いまいち分かってない人にとってみると、そんなものなくてもね、
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今までもやってこれたっていう部分が全ての命綱になっているんだというふうに思うんです。
だけど若者から始まってね、僕らの中堅くらいの世代についても、
このクラウドっていうのはすごく使いこなせているんですが、
使いこなせていないというところに関して、実は今さら聞けないっていうような感覚になってるんじゃないかなって思うんですよ。
だからこそ、俺らは俺らでこういうふうにやってきたというふうに感じているというよりは、
若干ね、わからないから話に参加できないというような、ある種の劣等感みたいなものがあるんじゃないのかなっていうふうに思ったんです。
実際今からね、今からといいますたら、一から学ぶっていうことだと、なかなかに難しい話ですし、
自分から学んでいくって言ったって、なかなかどこから手つけるのかわからないというような部分もあると思うんで、
だったらということで、僕はですね、建設業界の特にベテラン層の方たちに向けて、
このITの入り口のお話を、セミナーをさせていただきたいなというふうに思います。
まだちょっと明確な題名を決めたわけではないんですが、
ベテラン社員に向けて、ITの基礎を教えますと、今さら聞けない部分を、
わかりやすい言葉を使って、難しい言葉を使わないでお話をさせていただきたいなというようなセミナーを開催させていただきます。
内容としましては何かというと、まずはインターネットって何?クラウドって何?
そういうようなところですよ。
オンライン会議って何?みたいなところもそうですね。
皆さん、普段若い層の人たちにとってみると、別に難しい言葉ではないところなんですが、
実は上の層の人にとってみると、今さら聞けないしなと思っているところにフォーカスをしまして、
こういうものなんですっていうのを、簡単にお話をさせていただくというのが1日目です。
2日目には、それを理解した上で、実際現場ではそのIT技術をどういうふうに活用していけばいいのか、
もしくはどういうふうに活用しているのか、他の会社はっていうところを、
これまたね、わかりやすい言葉でお話をさせていただこうと思っているんですよ。
ぜひね、誰もが知ってなければいけないというか、この世の中でそれを使いこなせないということは非常にもったいないですし、
もっともっと新しい活用方法だとかを生み出していっているにもかかわらず、
その入り口に入ることができないから、ITの世界が広がってこない、楽しいと感じられないという部分もあると思うんで、
ぜひこの世界、このセミナーに参加していただきたいですし、
もしくは皆さんがね、あの人、ぜひそういうの参加してくれないかなっていう人がいれば、
会社として登録をしていただければ、そちらの方から参加していただくという格好にさせていただきたいと思います。
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ただし、今回参加される方の大きなハードルを入り口の段階でもうすでに設けさせていただこうと思っています。
どういう意味かと言いますと、これをオンラインのズームで開催させていただくというところが一つのハードルなんです。
オンラインだとかね、デジタルとかね、クラウドとかの話をこれからして全くわからないと言っている人たちにですよ、
なぜズームで参加させるんだと、そんなのわからないから参加するんじゃないのって思っている方もいらっしゃるかもしれません。
だけどやっぱりね、言葉で聞いただけじゃわからないですし、やってみないとへーで終わっちゃうわけですよ。
僕の今回のセミナーも結局は何も得るものがない状態で、わかったつもりにはなっているが、結局は活用しないということだってあり得るわけです。
だけどせめてズームっていうね、今のこの時代を作っている一つのツール、オンラインの会議のツールなんですけども、
それのハードルは超えてきてほしいなというふうに思うんです。
どういうふうに超えてくるのか、それは僕のセミナーのページを用意しております。
そこに入ってきていただいて、そこに僕がわかりやすく動画再生ボタンを押すだけで、
ズームってどうやって始めるんだよ、どう参加するんだよっていうところを、かっちりとお話をさせていただきます、説明します。
その説明をちゃんと聞いて、それ通りにステップを踏んでくれれば、必ず参加することができるわけですよ。
今、ノートパソコンで仕事をしている方が非常に多いと思いますが、そのノートパソコンについているカメラ機能、これがあればOKですし、
もしも、違う、俺はデスクトップパソコンなんだと、カメラなんかついてないぞって言うんであれば、方法は2つ。
1つ目は会社でカメラを用意してもらうという方法、そしてもう1つがスマホもしくはタブレットを使うという方法、
いずれにせよ、どれかの方法を使って、ズームというアプリを手に入れて、それを機能させて参加するというところで、ぜひオンラインに参加していただきたいです。
当然、まずは入ってくるというところだけで十分です。
入ってきてさえいただければ、そこから先、どういう風にリアクションする、チャットするとか、というところに関しましては、
セミナーの中で、今節丁寧に参加型で説明させていただきますし、
それをこういう風に楽しくできるよということが分かれば、もしも僕のセミナーが何の意味もなかったという風に感じたとしても、
少なくともそれをやる前段階ですでに、ズームを動かすことができる、
ズームで会議をすることができるというところのスキルを手に入れることができるということになるんです。
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なので、ぜひこのハードルは超えてきていただきたい。
おそらく若者にちょっと聞けば絶対にすぐできるものですし、動画を見ても分かりますし、
ジムの人にちょっと悪いんだけど、教えてくれないかなっていうのを一言言えば、
誰もが使うことのできるツールということで、今はもう誰もが、おじいちゃんもおばあちゃんも子供たちもみんな使うことのできるツールなわけですよ。
それぐらいのハードルを超えてくれば、きっとITというところには楽しいという風に感じてもらえるきっかけになるのではないかなという風に思うんです。
何度も言いますが、ITリテラシーという言い方をするんですけども、ITというものは怖いものじゃないんです。
使い方さえ分かれば、全然難しいものじゃないんです。
ただ、その起点になるツールというのがあるんです。
どんなサービス、今世の中に山のように乱立しているサービスも、その起点になる部分というのは、
オンラインでのコミュニケーションということ、それとクラウドというところになるんです。
これを使えることになれば、やることのできる幅が広がっていくんです。
いろんなものを何をやるにしても、それができるか、その意味が理解できるかどうかによって、やってみようと思うかどうかが変わってきます。
今までは若者がそういうような会話をしているときには、聞いて聞かないフリ、見て見ぬフリをし続けてきたことだと思いますが、
これから先は、そういう会話になったとしても、自分は分かった立場で会話をすることができるということになりますので、
ぜひ積極的に参加していただきたいですし、
もしも、参加してほしいんだよな、あの人という人があるのであれば、ぜひご推薦いただきまして、参加していただければなと思います。
オンラインの良さもありますので、基本的には上限値は100人まで参加することができます。
同時に繋いで、僕のセミナーを視聴することができます。
全員同じ場所で、各々の場所で、会社でもいいです、現場でもいいです、自分の自宅でもいいです、
どこからでも繋げるようになっているのがオンラインの良さですので、好きなところからぜひご参加いただきたいなと思います。
ただね、注意事項だとかはあります。後ろの音とかが聞こえてしまうし、背景が見えてしまうということもありますので、
そういうことのないように、その辺のレクチャーも含めて動画を作っておきますので、
ぜひそこから参加していただきたいなというふうに思います。
日程だとか詳細、金額も含めた詳細につきましては、また後日告知させていただきますが、
そういうような取り組みをこれからするということをまずは理解していただきまして、
もしも興味がある方に関しましては、会社の中で声掛けを受けた方がいいんじゃないかという人がやるらしいよと、
一応ね、僕はIT専門家として中小企業長に認定を受けております。
そのぐらいITに関しては、そこそこ見識はありますし、
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またね、1年生に対して研修を行っているということで、優しい言葉選びというのも割と得意な方でございます。
なので、こんな僕が皆さんに優しい口調でというか、優しい言葉を選定しながら、
分からないということのないような説明方法で皆さんにお話をさせていただきたいなというふうに思います。
難しい専門用語だと全部抜きです。
分かりやすい言葉で、分かりやすい例えを使いながら、ぜひ皆さんにお話させていただきたいと思いますので、
ご参加いただければというふうに思います。
はい、ということで本日の放送につきましては、告知かねて、
ベテランスのリテラシーを上げてほしいなという願いを込めて、皆さんにお話をさせていただきました。
また明日もね、明日は土曜日ですけどね、放送はさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ気になる方は、また明日の放送をお待ちください。
明日は朝の8時から9時の間に配信させていただきたいと思いますので、ぜひお付き合いいただければと思います。
はい、それでは本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の研修授業の皆様、本日もご安全に。
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