1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #204 ◆成長で終わる人と、結果..
2022-09-01 20:15

#204 ◆成長で終わる人と、結果を出す人の違い【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はいみなさん、こんにちはじゃない、こんにちはか、おはようございまーす。
【ライズプラン】TAKEDAと申します。
本日は2022年9月1日ということで、いよいよ9月に入りました。
残り9、10、11、12の4ヶ月間ということで、残り3分の1を残すところとなりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
えーと、1年のスタートに立てた目標値に対して、もう忘れている人が8割という風な時期に差し掛かってきておりますが、
みなさん覚えてますか?1年の中の目標。
僕はあまり覚えてないですけど、見返したいなという風に思っておりますが、
3つの挑戦をするという風に決めて今年は進んでいったんですけど、
そのうち3つ目の挑戦にいよいよ着手しているような格好になりまして、
その一つというのが何かというと、職人のループ構想というものになります。
これについてはお話はあまり深くしません。
事業体的に細かい話がまだできないんですけども、
ある程度固まってきましたら皆さんにお披露させていただきたいと思います。
職人ループというもののサイトを立ち上げることになるんですが、
そのループのロゴが出来上がりまして、100%じゃないんですけど、
このぐらいにしといてやるかというような感じのロゴが出来上がりました。
結構かっこいいと思うんだけど、パッと見でわかるかどうかなんとも言えないんだよなというような感じです。
こういう僕のライズプランという会社のロゴだったり、現場ラボのロゴだったり、
今回はループ構想というもののロゴだったり、いろんなロゴがあるんですが、
そのロゴって全部自分で作っているんですよ。
僕はそういうセンスがあるわけじゃないんですけど、見よう見真似で作っていると面白いので作っているんです。
後々見返していくとイマイチだなというところもあれば、上手いなと思うこともあったりだとか、
どういう風に後に感じるのかわかりませんが、僕の中ではまあまあいいかという感じにはなっています。
ちょっと修正を加えるかもしれませんが、一応ね、そういうロゴを作って、
僕はロゴを最初に作るんですよ。何かを始めようと思ったら。本格的に動く時にはね。
そうすると気分が高まると言いますか、何にでも使えるものがあるとなると、
引くに引けなくなるような状況を自分で作るのが好きなんですけど、
そういうロゴを今ね、出来上がりまして、若干満足しております。
カラーリングはまだ決まってないんですけども、いい感じに仕上がっているので、
ぜひ楽しみにしていただければなという風に思ったりしております。
そんな中ね、今日は研修を行いますし、明日も研修を行うということで、
新人に対する研修を行っていくというところで、
喉をしっかりとキープさせながら、今運転させていただいているわけですが、
本日の9時から、15人の方たちに対して、
今日2人、検査の立ち合いで来れないと言っていたので、
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13人かな?の人たちに教えさせていただくと、
検証させていただくということなので、頑張っていきたいなという風に思います。
9時から12時までの3時間の研修、週に1回やっております。
もしも2023年度につきましては、まだ募集がスタートしていないのですが、
それでも既に予約が入っているような状況になりますので、
基本的には2回、4月と5月、4月、6月スタートで、
15人ずつの募集枠になりますので、
それの満了になった瞬間にもう打ち切りという格好になります。
もしもご検討中の方がいらっしゃれば、
ぜひ早めにお問い合わせいただければと思います。
現場ラボというところから調べていただければと思います。
はい、ということで、告知を前段にさせていただいて申し訳ありませんでした。
ということで、本日も早速ですが、進めていきたいと思います。
それでは、建設業…建設業じゃなかった。
建設業を持ち上げる機能を編集をしていたので、なかなかあれですけど。
さあ、それでは進めていきましょう。
竹田の作業日報。
はい、皆さん改めましておはようございます。
スライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手の育成、
働き方改革の取り組みのサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や僕が育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで、全然出てこなかったですね、今日はね。
ということで、進めていきましょう。
今日も本題に進めていきたいと思います。
今日の本題は何かと言いますと、
働き方改革でも何でもないんですが、
成長で終わる人と結果を出す人の違いって何でしょうか?
というところに焦点を当てまして、
お話をさせていただきたいと思っております。
今日も特に告知、お知らせなしで進めていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
まず皆さん、思い浮かべてみてほしいんですが、
皆さんの年齢が何歳なのかわからないので一概には言えませんが、
今から7年後、23歳とか若手であれば30歳の自分、
今が40歳とかであれば47歳の自分。
なぜ7年にしたかというと、
別に特に理由はないんですが、
10年だと遠すぎるかなと思ったんですけどね。
7年経った時にどうなっていたいのかというところを
ちょっと考えてみてほしいなと思います。
要は区切りのいいところ。
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30歳になっていた時、40歳になっていた時、50歳になっていた時に、
30歳にもなって…って続く言葉。
これがおそらくなりたくない自分だと思います。
つまりはそのラインを少なくとも突破してたいよねっていう風に考える
その自分像というものを一度ある程度明確に思い浮かべてほしいなと思うんです。
例えば施工管理で言うと、
30歳にもなって気そぶせずが欠けないってどういうことよって言われたら嫌だよなとか
って思うところにラインを切るとか
もしくは全く逆パターンで
30歳になったらこのぐらいにはなってたいよねっていう目標値でも構わないです。
少なくとも自分がどういう風になっていたいのか
自分の在り方みたいなところについて
まずは一度思い浮かべるところから始めてみてほしいんですよ。
そうなった時にね
30歳になった時にこうなりたいっていうところの目標値に対して
最初は努力をするんです。
ガーッと努力をしていくんですが
結果ですね、その目標に近づけば近づくだけ
失速していくっていうのってわかりますかね?
最初は何もわからないところから
とにかく吸収吸収ということになってくるんですよ。
それができるようになってくると
少しずつそれを使ってどうするのかっていう風な考えに
思考がですね、切り替えられがちなんです。
なんとなく思い浮かべてみてほしいんですけど
そうだな、例えば語学、言葉を勉強していくっていう
小学校の時にね、いろんな国語をやって漢字を覚えてとかってやっていくんですが
それを覚えてる時ってすごいスピードで言葉を覚えていくんです。
いろんな人と会話ができるようになるのが楽しくなってくるわけですね。
でもだんだん年を追うごとに新しい言葉を学ぶとか
新しい漢字を書けるようになるなんて
勉強しなくなると思いません。
今知ってるものの中で
どういう風に使い回していくのかみたいな形になってくるんですよ。
学ぶスピードがどんどんどんどん遅くなってるっていう
要は先が見えたなってなった時に
気付けばこれでいいやっていう風に
設定を下げてしまうことっていうのは往々にしてあるんですよ。
仕事も同じです。
仕事もですね、こういう風になりたいなとは思っていても
そこに近づくにつれ学ぶというよりも
それを使ってどうするのかっていう方向に
考えが流されがちで
結果として設定そこに到達する前段階で
ある程度できるようになったからOKみたいな風に
設定を下げてしまっているっていうことも
仕事上では言えるって話なんですよ。
だからこれがね、いわゆる自己満足の世界
成長で終わる人っていうところになるんですよ。
これだと結果が出ないんですよ。
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そこに満足してしまうので
このぐらいで大丈夫だなっていうラインを
勝手に自分で7割8割できりゃおんのじでしょうみたいな
ところに落ち着いてしまう。
年収1000万欲しいよなって思ってても
働いているうちにこれ無理だなってなってくると
600万ぐらいでも十分暮らせるしいいかみたいな感じで
設定を下げることってありますよねって話です。
じゃあそれが成長で終わる人なんであれば
結果を出す人っていうのは
どういう風な思考プロセスでいくのかっていうと
その場に留まるとか目標値にすがるわけじゃなくて
ちゃんとステージを変えられる人間のこと
これが新しいステージに行ける結果を出す
そういう人間の思考プロセスなんですよ。
成長だけで終わっていくんじゃなくて
設定を気がついたら下げていくような曲線を描くのではなく
もう一段階新しいステージに入ることにより
また新たな学びをしなければいけない状況に
自分を追い込むような形ですね。
そうすると500万円稼ごうと思っていた人が
400万ぐらいである程度落ち着いちゃうのに対して
1億稼ごうとしている人っていうのは
500万円になっても序盤の序盤
通過地点ですらないというような状況になっている
というような感覚が分かりやすいかなと思うんですけどね。
ステージを変えるっていうことは
例えば今までは仕事をこれをやれよと言われたことだけを
ひたすらやっていたっていうステージから
言われなくてもできるように
自分で考えていくっていうステージに入ったりだとか
あとは自分で考えるっていうところから
さらに仕事を自分で作り出すっていうところ
自分の後輩たちに対して仕事を振り分けるっていうような
ステージに上がっていくっていう
全然考え方が違いますよね。
それが終わると人々をマネジメントする
要は部長だとかの職に入っていって
改めて人間をうまく成長させるとか
効率よく配置するとか
そういうような新たな能力にチャレンジをするというね
これをクリアしたから
じゃあ続きましてはこちらでございますという風な
新しいメニューにチャレンジしていくような形
これがステージを変えるっていうことなんですけど
こういう風にやっていくと基本的には結果が出ます
結果を出さないことには
次のステージに進めないので
次のステージを見据えていくと
今のステージのままではダメだよねっていうのを
今のステージを踏まえた上で
次のステップに進むことができるので
結果を出すには十分な考え方だという話になるんですよ
これってね
例えば皆さん30歳になった時に
こういう風になるためにはどうしたらいいのかっていうと
スピードコントロールをする必要があるなという風に思います
要は失速させないために
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当然最初のうちはちゃんと一生懸命頑張っているのに
だんだんその知識がついてくると
それを使ってどうしようかなって話になってくるんじゃなくて
その成長スピードを絶対に弱めないようにするために
どうしたらいいのかっていうとスピードコントロールなんですよ
例えば皆さん先ほど一番最初に思い浮かべてくださいということで
30歳になった自分40歳になった自分っていうことに
ちょっと考えていただきました
30にもなってお前こんなのことがっていうその定義
その目標値っていうところに対して
それができたのであればそのイメージができたのであれば
そこに対して今進んでいるスピードは合ってますかねと
いうことも同じく考えてみてほしいんです
そういう風になるためには少なくとも残り
例えば5年で30歳になると
その時に起速せずも書けないなんて恥ずかしいと言っているのに
今まだ読むことも難しいみたいなことになると
おそらくスピード感的に足りないじゃないですか
てことはもう少しスピード上げていかなきゃダメじゃないっていう風な感じの
目標の到達プロセスを考えていくっていう
そういう風にやることで
いろんなことが学べるようになってくるよねと
ステージをどんどん切り替えて前に進むことができるようになるよねって話なんです
じゃあもう一段階行きましょう
今度そのスピード感で合ってるか合ってないかっていうのもあるんですが
その成長速度というか学びの速度というものを
極力早くする方法っていうのもあるんです
それは何かというと
現場だけにとらわれないっていうこと
現地だけにとらわれない
今この瞬間起きてることだけにとらわれるような成長を
学びをしてはいけないっていうことです
例えば座学と現場みたいなのが2つがあったとしますね
要は研修というものと現場みたいなことだったとしましょう
例えば現場だけ学んでいったとしましょう
そうすると自分がやってきたことに関する学びはあるんですが
それ以外の答えが出せなくなってくるってことです
要は今自分でまともに生のリアルの状態として経験しているので
それが全てになってしまいます
それ以外の考え方だとか答えを知らない
胃の中の蛙になってしまいがち
つまりは頭の硬い人間になってしまって
他の応用が効かないような人間になっちゃうんですよ
逆に座学だけだったらどうかというと
たくさんの知識を手に入れることができますし
いろんな人のいろんな考え方を手に入れることはできるが
現場に出たことがないというようなことになるので
結局使えない人間ということになるじゃないですか
何も変わらないです
なので座学をして知識を広げた後に
その中のどれかの知識を使って
現場で活かしていくというような形
こういうふうに考えていくと
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幅広い知識を頭で学んだ
その中のどこかは現場で活かしていくという話になると
違った場面になったとしても
その座学の経験が生きてきて
現場と座学
頭の中での考え方というものが
結びつきやすくなるんですよ
こういうふうに考えていくのが
一番効率よく学ぶ方法かなと思います
座学と言っても
本当に自分で何かを勉強するというのもありますし
研修を受けるというのも座学の一つですし
例えばそれに関する本を読むみたいなものも座学の一つなんです
YouTubeでためになるようなものを見るというのも
一つの座学だったりしますが
座学を行って
学びの知識の幅を広げて
それを今度は現場に添加していくというのを
繰り返しをするというのがおそらく
一番成長が素早く上がっていけるようなものなんじゃないのかなと思います
起こるかもしれない
そういうものを座学で学んで
それを使って現場で活かす
結局座学だけとか現場だけというようなことじゃなくて
両方ともの考え方を
まんべんなく学んでいくことが
非常に成長を早める方法になるんじゃないのかなと思うんです
たくさんの種類の中から選べるという方法に
そういう成長の方法を選ぶと
応用が効くようになるということになります
ということでざっくり大きく
結果を出す人ってどういう人っていう考え方
それと良い学び方ってどういうものなのっていうところの
2種類のお話をさせていただきましたが
今回も大きく2パターンに分けた話って
なかなか最近はしないんですが
一旦まとめますね
ここで最終的にまとめますと
まずは成長のスピードっていうのは
しっかり自分でコントロールしましょうねと
ある程度目標値を設定して
そこに向けてまずは成長するように努力しましょう
努力するスピードを上げたいならば
座学かける現場っていうような考え方で
進むのが基地ですよという話でございます
その目標の設定値を下げるんじゃなくて
成長が失速してきたなというふうに思ったのであれば
もうそれは次のステージに進むという方向に
頭を切り替えて今の次の段階
今のやっていることから抜け出して
もう一段階上のステージに上がるような
意識を作って目標値を作っていただきたいなと
目標ができたならばそこから逆算して
例えばそれが5年後ぐらいを見据えているのであれば
その5年間で到達するためには
今現在はどの位置にいるのが正解なのか
それも考えながら足りないのであれば座学プラス現場
足りてるのであればもう一段階上を目指していくという風に
そうやってステップアップをしていく
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今の状況に留まらないように
次の状況次の状況次の段階次の段階という風に
進んでいくことができれば
自分をいつまでも成長させれるような
人間にすることができますし
それは成長では終わらずに
結果を出せる人間になっていくんだというような
お話になっていきます
なんとなく理解していただけたでしょうか
結構今回複雑な話をさせてもらったんですけども
成長って大事だよということ
それとも勉強って大事だよということの
大きく2つを持って帰っていただければなという風に
思ったりしております
こういう話をさせていただきましたが
なかなか珍しく働き方改革でもなく
成長というところにフォーカスをして
お話しさせていただきましたが
この話は何の話かというと
僕が研修で行っている時に話をする
セミナーの一環なんですよ
今日まさに今からセミナー
セミナーじゃなかったら研修が行われるんです
9時からなんですが
9時から行われるその研修に
今お話しする内容そのまま伝えた感じです
ちょっと車を運転しながらになるので
まともに喋れなかったかもしれません
その辺をご了承いただきたいんですが
これをもう少ししっかりと体系立てて
お話をしてこうやって成長していきましょうね
はいじゃあ続きましては
本題に入っていきましょうということで
座学今から今日はね
鉄骨図の読み方っていうところを
しっかりと学んでいって
それをこの現場の図面を見てね
学んでねっていうようなことをしていく
というのを繰り返していくような
そんな研修になっております
というようなのを少しね
かいまみさせて
かいまみさせて
少しだけおすそ分け
おすそ分け?違う
いい言葉が出てきませんが
皆さんに披露させていただきました
というところでございます
はいということで
本日も最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
こんな研修をやってる男ですよ
というようなところも踏まえて
いろいろね
また明日からの配信も楽しみに
していただければなというふうに思います
はいということで
本日の放送につきましては
以上にさせていただきます
全国の建設業の皆様
本日もご安全に
20:15

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