1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-04-04 14:40

◆電子書籍出版のウラ話『働き方改革 最初の一手』【たけだの作業日報】

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◆電子書籍を出版しました!
『働き方改革 最初の一手〜建設会社はこう変える』
https://www.amazon.co.jp/dp/B09X2YBM1W
業務効率化の初心者向け教科書。
ぜひ参考にしてみて下さい!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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おはようございます。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化をサポートしています。
この番組では、建設業界の最新ニュース、施工管理の仕事術、YouTubeの裏話など、僕の様々な取り組みや考え方を、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
本日は、2022年4月4日ということで、月曜日になります。
完全に多分、新年度スタートという会社が多いんじゃないでしょうか。
そして、本日多分、多くの法人さんはですね、入社式みたいな形で新入生を迎え入れていることではないでしょうか。
というところで、皆さん忙しい一日を過ごしていくと思います。
そして、新1年生の人たちにつきましては、期待と不安でワクワクしていることでしょう。
なんかよくわからない。ありきたりな言葉を使ってしまいましたね。
そんなこんな、本日じゃないな、先日、昨日ですけどね。
放送させていただきましたが、僕の方は電子書籍を出版させていただきました。
働き方改革最初の一手ということで、建設会社まだなかなかね、働き方改革にうまく、
いいアイデアを出し切れていない人たちに向けて、こういうふうに考えていきましょうねという、
本当に最初は何をするんだろうかっていうところを指し示す本ということで、出版させていただきました。
Kindleですね。Amazonで調べていただけると出てきます。
昨日調べたときには出てこなかったですね。
働き方改革っていうワードで調べたときの上から7番目ぐらいに出てきましたけども、
一応ね、そういう形で販売されておりますので、よろしければ皆さん買って読んでみていただきたいなというふうに思いますが、
本日の昼ぐらいから無料で販売という形になっていきますので、
ぜひこのキャンペーン期間中、1週間ぐらいありますが、その期間中にご購入をしていただければなというふうに思ったりしております。
無料になりますからね。ぜひこの機会にお願いいたします。
そしてレビューだとかもしっかり書いていただけると、褒めてくれとは言いませんが、
必ず、必ずじゃないな、できればその星マークをタップしたりね、
なんかこうコメント書いて送ってもらえると非常にありがたいなというふうに思います。
はい、ということで本日はね、この電子書籍出版に至る裏側、プロセスだとか、
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なんでそんなことをしようと思ったのかみたいなところを少し皆さんにお話しさせていただきたいというふうに思います。
興味のない方は今日は飛ばしていただいても構いませんが、
ちょっとね、せっかくのこういう機会ですので、どういうふうに本手を出していくのみたいなところをお話しできたらなと思ったりしております。
ので、最後までぜひお聞きいただければと思います。
それでは本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで引き続き今度は僕のお話に入っていきますが、
先日出版させていただきました、働き方改革最初の一点、
建設会社はこう変えるっていうようなサブタイトルも付けて出版をさせていただきましたということで、
今回はその辺のお話に触れていきたいなというふうに思います。
新年度になりまして、皆さんにおかれましては新しい目標だとかを立てていったんじゃないかなと思うんですけども、
そんな僕は個人事業主なんで、何が年度ってこともなく淡々と進めておりますが、
今週から新人社員研修ということで、
全国の施工管理の卵たちに向けて、
施工管理ってどういう仕事なんだよっていうのを実務的な部分を教えていくというような事業に取り組んでいく話になります。
そんな中、働き方改革に向けて2024年に、
一応建設業界含め全産業の残業規制がバツンと入りますよと、
建設業界だけはちょっと猶予期間があったので、
他の業界もスタートしているんですが、建設業界もいよいよ持って、
罰則がつきますよというようなレベルで、
残業規制が本格的に動き始めます。
当然、その残り2年間の間に建設業界、このブラックと言われる建設業界も、
残業をなくさなければいけないわけですよ。
この残業という考え方も結局は、
土曜日が出勤とか、日曜日が出勤という話になると、
それも時間としてカウントされてしまうので、
土曜日をもしも状態的に出るという話になると、結構まずいんですよ。
全く残業ができませんみたいな形になるんです。
残業ができませんというその感覚自体が、
ちょっと他の産業とは感覚が違うんですけども、
特殊な事情があったりもするので、
こういうふうに猶予期間が与えられていたわけです。
ただし、その猶予期間もここでおしまいという形になりますので、
この2年間で何とかね、
全然残業しなくてよくなりましたわというところまでこぎつければなんてことないわけですよ。
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だけど、業界はそうはいかないよなと思っている人たちがたくさんいるんです。
何かやろうかなと思って、とりあえずタブレット配ってみたけど、
何の効果も得られないんだよなっていうふうに、
どうしていいかわからない会社っていうのは実は結構多いというふうに感じております。
そんな人たち、特に中小の建設業者にとってみると、
無理だよという人たちも結構いるわけですよ。
でも僕はですね、全然無理じゃないよっていうふうに思っている側の人間なんです。
それもこれも、先月までの10ヶ月間でね、
実際に現場の運用ということで、いろんな効率化の取り組みをしていったわけですが、
その取り組みを行って結局、一人まるでいらなくなったよね。
そして現場で残業なんてほぼしなくなったよねっていうところまで行き着くことができたわけです。
で、じゃあその取り組みってね、どういうふうに考えていったらそれができるんですかとか、
どういう風なプロセスでいくとそういうアイディアって出てくるんですかっていうようなところの、
その考える順番みたいなものっていうのは多くの会社が間違っているような気がしますよと。
それをやってもうまくいかないんですよねっていうところがあって、
だからそれを劇的に変えていくためには、
どういう手段を使えばいいのかというのを端的にまとめていったのが今回の本ということになります。
つまり、再来年の残業規制に向けて、
動き出したいんだけどどうしていいかわからないと思ったり、
もしくはもう動き出してるんだけどなんかうまくいかないと思っている人たちを救いたいと。
その考え方というものを皆さんに伝えて、
ぜひ参考にしていただけるような、
そういう参考書のような、教科書のようなものを作りたかったというのが今回の趣旨になるわけです。
だから、働き方改革に向けて、建設会社に向けて、
今回お話をさせていただくという本を出版しました。
そして長々と喋ってもしょうがないので、
書いていってもしょうがないので、ある程度心に響きそうな内容だとか、
具体的な手法だとかをまとめて、文字数的には2万文字。
だから一応一般的な読み進めるスピードでいくと、
40分ぐらいで読み終えるような、そんなボリュームになっておりますので、
そこまでこん詰めて読まなきゃいけないような分厚いものではないです。
だから、かつじめんどくせえと思っている人にとってみても、
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そんなに読みづらい本にはしていないつもりなので、
ちょっと一度読んでみていただければなと思います。
買えば買うほど武田の利益になるんだろう?
いえいえ、そんなことはありません。
必ず必ずじゃない1週間の無料期間がありますので、
ぜひその間に手に入れていただけると、後で読んでもいいですから、
そのうちに先に買っておいていただけると良いのではないかなと思っております。
みなさん、電子書籍を出版するのってどう思ってます?
どう思ってますってよくわからない。
難しそうに感じますよね。
だけど実はそんなに難しいことではなくて、
コツさえつかめば、ものの1週間ぐらいで出版までこぎつけることはできるんですよ。
Amazonっていう会社のKindleっていう電子書籍のプラットフォームがあるんですけども、
今回僕はそこに出版させていただいたんですが、
そもそもAmazonって元は本屋さんだったんですよ。
インターネット上の本屋さんっていうところから出発して、
どんどん変更を加えていって、いろんなものを売り始めて、
現在では世界を股にかけての大企業になったわけですが、
もともとはただの本屋さんだったんです。
だからAmazonとKindleっていうのは実は切っても切り離せない関係性で、
いろんな人が手軽に出版できるっていうところも含めて、
いろんな本を売りましょうというのって、
どんどん使いやすく機能も拡充してきているんですよ。
だからそんな難しい本を出してみたいんだよな、
日本の出版社にお願いして売るって話になると、
そもそも売ってくれない可能性の方が高いんですよ。
だからその夢ってなかなか難しいんですが、
だけど自分で出すっていう話になるとまた別で、
それも出版と言われるハードカバー、本当の本にすると、
やっぱりすごい金額もかかってしまうんですが、
電子書籍で販売するというのは、実は労力を0円とカウントするならば、
0円で作ることができるようなものなんです。
ただいろいろ調べなきゃいけないですし、
割と面倒くさいところもあったりするので、
そういうところを文章だけ書きますわっていう話なんであれば、
出版代行の会社もあるんですが、
多分そこまで難しい話ではないです。
出版して、とりあえずアップロードして審査に回すんですよね。
最終的にAmazonさんが売るか売らないかの判別をするために、
問題ないかどうかっていうのをチェックをするんですが、
その審査っていうのも割と緩いんですよ。
そんなおかしなこと書いてなければ別に問題なくて、
それを3時間ぐらい出版するっていうボタンを押してから、
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3時間後ぐらいに通知が届いて、
販売を開始しましたっていうことで、
そこからも著者という称号を手に入れることができるわけです。
何もこの文章だけじゃなくて、
写真だとかも含めて簡単に出版することができるようなものだったりするので、
ぜひ皆さんもチャレンジしてみてほしいなと思ったりします。
絵本とかも出せるでしょうし、
漫画だって簡単に自分で出せちゃうし、
そういうものを含めて一生懸命チャレンジすると、
最終的に得られるものはこの著者。
この名前ですね。この名前がいいですね。
という感じです。
ちなみに僕は他にも本を出した経験があるんですよ。
そういう経験があるから、
本でも出そうかなみたいな感じだったんですけど、
皆さんもやったことがない人の方が多いでしょうから、
ぜひやってみてほしいなと思ったりします。
僕はどういう風にKindle本を出していくのかという動画も過去に出したりしてるんですよ。
それも別にいいんですけど。
そんな感じでいろんな考え方を広めるというか、
本にまとめることによって皆さんに広めるという目的もありますが、
何より何より自分の中の考えをまとめるという意味合いもあったりして、
そっちの方がどちらかというと強いかな。
一回こういうふうにまとめたんだよということになると、
考え方もクリアになっていきますので、
そういう意味でも本を出すというのは良い手なのかなというふうに感じた次第でございます。
ということで、今回は出版にあたりますのはちょっと裏話じゃないですけど、
なんでそういう経緯に至ったのかという話をさせていただきました。
皆さんも気になる方がいらっしゃればぜひ読んでいただきたいですし、
出版側に興味があるのであれば、
ぜひ出版にチャレンジしてみてほしいなというのが今回のお話になります。
最後までお聞きいただきまして本当にありがとうございました。
ということで、新年度スタートになります。
これからまた忙しくなると思いますが、
皆さんにおかれましては風邪の後ひかないように、
そしてコロナの波が一旦収束に向かってはいますが、
今後どうなるかわかりませんので、
しっかりと手洗い、うがいをして消毒をして、
マスクをしてということで一般的なことをしっかりやりながら、
自己防衛で頑張っていただければと思います。
はい、ということで本日は以上になります。
全国の建設業の皆様、
それでは本日も今年度もご安全に。
14:40

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