1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-04-03 11:27

◆電子書籍を出版!『働き方改革 最初の一手〜建設会社はこう変える』ぜひ読んでみてください。

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

◆電子書籍を出版しました!
『働き方改革 最初の一手〜建設会社はこう変える』
https://www.amazon.co.jp/dp/B09X2YBM1W
業務効率化の初心者向け教科書。
ぜひ参考にしてみて下さい!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、現場の効率化をサポートしたりしております。
えーと、ということで、本日はですね、2022年の4月3日であってるかな?
3日であってますね。日曜日ということになります。
日曜日はですね、いつも大した肩肘張らずに何か役に立つ情報ということではなくて、
ゆるゆるとお話をしていきたいなというふうに思っております。
ぜひね、最後までお付き合いいただければなというふうに思います。
えーと、ちょっと皆さんにね、お知らせがございます。
この度というか、昨日ですね、昨日の夕方の7時ぐらい、ご飯食べている最中ぐらいだったと思うんですけども、
うちはもう6時ぐらいにご飯食べるんですけど、土日って割とゆっくり食べるんで、
昨日ね、たこ焼きをさせていただきましたが、
その時に通知が届きまして、それはどこからかというとAmazonから通知が届きました。
そのタイミングをもちまして、竹田ライズプランとしての初めての電子書籍が発売になりました。
ということで、おめでとうございます。
えーと、本を書きましたというお知らせになります。
今現在、Kindle書籍としてAmazonで発売になりました。
ちょっと、代名というか、表紙のところはちょっと変えていこうかなって早々に思ってはいるんですけど、
まあ、いずれにせよ晴れて、ライズプラン竹田が書者となりまして、
正確に言うと僕2冊目なんですけど、本を出させていただきました。
内容はというか、代名はですね、働き方改革最初の一手ということで出しました。
建設会社はこう変えるっていうサブタイトルとともに、無事発刊させていただきました。
ようやくじゃないのか、1週間ちょっとぐらいで書き始めからゴールまでいったということで、
非常に短期間で勝負をすることができたなというふうな印象でございます。
前回は暗中無測で何をどうやっていいのやらわからない状況だったのがあったので、
やや1ヶ月ぐらいかけて作ってたような記憶があるんですけども、
今回につきましては1週間ぐらいで辿り着きましたね。
内容的には単純な話、建設会社の働き方改革を始めるにあたって、スタート大事だよ。
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スタートで失敗すると誰もついてこない働き方改革って完成しちゃうんだよと。
だからスタートはこういうふうにやっていきましょうねという、
シナンボンというか教科書的な立ち位置で書かせていただきました。
実際にある程度進んでいって、バリバリデジタルツールをどれにしようかなという選定をするための本とは違いまして、
まず最初、実際にもうやらなきゃいけないとは思っていたんだけど、なかなか手をつけることができなかったと。
もう2024年の残業規制に向けて動き出さなきゃいけないのはいいんだけど、
一体何から手をつけていいのかわからないし、まあいいかみたいなね。
そんな気持ちにもしもなっている会社がいるのであれば、ぜひこの本を読んで、
ぜひ取り組んでいただきたいなというところなんですよ。
建設業界はですね、とにかくデジタル化がなかなか進まない業界として認定されているんです。
全22業種といわれる調べ、とある統計によると、
ワースト1位、一番デジタル化が進んでいない業界の1位が農業、
第2位が建設業ということでくくられているんです。
そのぐらい建設業界はデジタル化から乗り遅れているという形になるんですよ。
いやいやそうじゃないだろ竹田というふうに感じる方もいるかもしれません。
なぜならニュース記事とかでは結構出てますよね。
ドコドコ建設こんなことをやりました、
ドコドコ建設こんなことをやりました、みたいなことって結構出てますよね。
だからお前の言ってることは違うぞと思われる方もいるかもしれません。
ただよく考えてください。
当たり前のことってニュース記事にならないんですよ。
つまりニュース記事でバンバンバンバン出てきているということは、
それすなわち珍しいということなんです。
だってニュースになっちゃうからね。
つまりはやっぱり建設業界でこういうデジタル化を進めていきましょうというニュースが多いというのは珍しいんですよ。
そのぐらいやっぱり進んでないんです。
どうでしょうか皆さんの身の回りでは、
働き方改革に向けてどんな取り組みを行ってますかねというようなところになっていくんです。
多くの会社ってこうしてるよね。
タブレットを配ったりしてるよね。
BIMを入れなきゃダメだよね。
BIMを入れなきゃダメだよね。
SIMを入れなきゃダメだよね。
いろんなことを取り組みやってるんですよ。
やってはいってるがなかなか進んでこないというところには、
実は原因がありますという話なんです。
原因って多くは語りませんが、
原因根本的に何って仕事増えてるじゃん。
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それでそれだったらということなんですよ。
全員は全員感じてるんです。
新しい何かを始めるのに、
とりあえず何かを導入するっていう方向に進んでいくと、
仕事増えてるじゃんって。
もう限界なんだよこっちはっていうふうな悲鳴が聞こえてくるんです。
そこにまずは経営側の方というかね、
それを発案する側の人たちにぜひ一度気づいていただきたいと。
気づいたからには何か行動を起こしてほしい。
その行動を起こすための第一歩、最初の一手は何をすべきなのかというところを書かせていただき、
その後、一発目のデジタルツールの導入にあたっては何に気をつけなきゃいけないのか、
どういうことでどういうふうに選定していけばいいのかっていうところまで、
本当に始めの一歩をみんなで踏み出しましょうというような本になっております。
ですのでぜひ見ていただきたいな、読んでいただきたいなというふうに思います。
来週の月曜日は武田のライブということで、
YouTubeライブを行わせていただきます。
その中で一応ね、この本の話をさせていただこうと思ってるんですよ。
本の話をさせていただくときに、そのタイミングからスタートして、
Amazonの期間限定、1週間くらい無料期間というのを作って配布したいなというふうに思っています。
その無料期間をYouTubeから始まって、
ぜひその期間中にKindle書籍というものを手に入れていただいて、
ぜひ読んでみていただきたいなというふうに思います。
文字数的にはですね、一般的な文庫本って何文字くらいって大体10万文字くらいなんですが、
僕の書籍は2万文字、2万1000文字くらいだったかな。
の、読みやすい方になっています。
おそらく3、40分で読める程度の話だとは思うんですが、
結構内容的には詰め込んだ形になっておりますので、
割とこれに沿って進んでいただけると、働き方改革ってスムーズにいくと思いますよというようなお話なんです。
元々というか、僕は去年から今年にかけて現場の取り組みを行っていったんですが、
効率化の取り組みを行っていったんですが、それによって2100時間くらいの削減効果を生み出しています。
単純に人が一人いらなくなったというような現場の取り組みを進めてきました。
それもこれも、この取り組みをまずは棚下ろしという作業を行っていって、
そこからあれができる、これができるというような考え方をした結果、
いろんなアイディアが出てきまして、それを取り組んでいくことによって2000時間の削減が達成できたというようなプロセスなんです。
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そのプロセスを皆さんに見ていただきましょうかというようなものが大元の趣旨ということになりますので、
少なくとも実績があるというやり方になっております。
ぜひ皆さん、一度手に取ってダウンロードしていただければなと思います。
今日ちょっとあれなんだけど、まだ無料にはしてないんだけど、
明日から無料期間ということで始めたいと思いますので、
ぜひこの期間にダウンロードしていただければなと思います。
はい、そんな感じで、今日はただ単純にこの本のCMをしたかったというのもありますが、
北海道じゃないや、建設業界ってね、やっぱりまだまだ進んでいかないところもありますが、
ただもうケツに火がついてますよ。
2024年だからもう来年、再来年か、残り2年間で働き方改革を完全実施までいかなければいけなくて、
成果まで出して24年を迎えなければいけないというノルマが課せられています。
この2年間どういう風な心持ちで、どういう準備をして進んでいくのかっていうのはかなりポイントになりますし、
やり方をうまくいけば、それによって成果を出せますし、
なおかつそれをPRすることによって若手が入りやすい土壌を作るというようなプラス効果も当然ありますので、
ぜひね、一度そういうものを取り組んでいただきたいな、
早い段階で取り組んで、少しずつ少しずつ練り上げていってほしいなという風に感じた次第でございます。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
本日は武田、働き方改革最初の1点、建設会社はこう変えるっていうようなテーマで本を出させていただいたというお話をさせていただきました。
ということで、本日は日曜日なので多分ほとんどの現場は止まっていると思いますが、
来週、今日しっかり休んで、来週からもまた頑張っていただければなという風に思います。
年度末だと思います。年度は年始だと思います。年度始めだと思います。
はい、なので頑張っていただければなという風に思います。
ということで、それでは全国の建設業の皆様、本日も。
11:27

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