1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2023-01-01 12:39

#323 ◆今年のテーマ、建設業の方向性【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
みなさん、おはようございます。
ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年1月1日ということで、お送りしていきましょう。
皆様、明けましておめでとうございます。
というところで、どうでしょうか、皆様は。
どんな新年を迎えられたでしょうか、ということですね。
今現在は、気温マイナス11度ということで、
とかちは、晴れではないですね。
だけど、曇ってはいないですね、みたいな。
微妙な天気でお送りさせていただいております。
昨日は、そうですね。
お酒をたくさん飲みまして、
若干、けだるい感じの新年を迎えさせていただきましたが、
年越し、ゲームをしたりだとか、
いろんなことを子どもたちはやっておりましたが、
僕は淡々とね、おいしい料理を食べながら、
お酒を飲みながらということで、
非常にありがたいなあって、
一年間楽しかったなっていうのと、
ゆく年、くる年を見ながら、
ああ、年が変わっちゃったなあなんていう風に、
ゆっくりと時間を過ごしたなという風な印象を持っております。
その中、初夢っていつなの?っていうのはあるんですけども、
初夢ってね、さっき見た夢のことかって言われると、
そうじゃなくて、3日のどれでもいいとか、
3日目だとか、いろんな説があったりするんですが、
今朝の夢はね、あんまりはっきり覚えてないんですけど、
なんか事務所、僕が社長で、
事務所に女性ばかりがたくさんいる状態で、
めちゃくちゃ何も発言できない俺っていう、
すごいドキドキする、針の後ろじゃないですけどね、
いつも圧迫されているような、
そんな職場にいるっていうような夢を見たような気がするんだけど、
何せいい夢ではなかったような気がするんですよね。
すげえ毎日が怖いみたいな。
なんかよく分かんないけど、それが何を暗示するのか分かりませんが、
そんな夢を見ました。
それがもしも初夢なんであれば、
一富士、二鷹、三夏日、どれにも引っかからないということになりますので、
今年はそんな感じなのかなと思って。
もしも夢占いに詳しい方がいれば、
ぜひコメントいただければなという風に思うんですけども、
今年もスタートしまして、
また新たな気持ちでいろんなことに取り組んでいきたいなという風に思っております。
今日はゆっくりとしますが、
明日からぼちぼち動き始めようかなという風に思ったりしております。
僕の行動指針としてはいつも変わらないんですけども、
思考を止めるなということを基本的な心情としまして、
いろんなものに興味を持ちながら、
ぼーっとする時間を少しずつ少しでもなくしていくような感じで、
効率的に動けるようにしていくと、
他のもっともっと僕よりも頑張っている人に少しでも追いつけるんじゃないのかなと思いながら、
日々過ごしているわけですよ。
03:01
今年の目標は何かという風に言われた時に、
目標って具体的なものを言わなければいけないとなると、
結構迷っちゃう部分はあると思うんですが、
今年1年2023年のテーマは何ですかという風に聞かれた時には、
僕は一つしかないかなという風に思っております。
今までの僕の活動も含めた時に、
いろんな自固めをしてきました。
配信活動をしてみたり、自分の知識を整理してみたりだとか、
ちょっとずつ増やしてみたり、そんなことをやっていて、
そろそろ3年目にかかってくるので、
頑張っていかなきゃいけないぞというところも踏まえた上で、
僕の今年の行動指針、テーマみたいなものは何かというと、
スピード感、ここを重要視していきたいなという風に思っております。
動き出す時に初動を速くしましょうかというのもあります。
意思決定はスムーズにいきましょうというようなこともあります。
いずれにせよ、この建設業界、歴史古い建設業界の中で、
僕が一番足りてないものは何なのかというと、
スピード感だという風に思っているんですよ。
よく言われるんですが、例えばベンチャー企業の強みはスピード感なんだよね。
中小企業だとか大企業に勝てない、
技術力だとか広報力だとかというのは絶対に勝てないが、
でも人数が少ないからこそ意思決定が早くて、
行動にすぐ移すことができる、このスピード感が大事なんだよという風なところがあって、
唯一欠けているところがそこなんだよねという話になるわけですよ。
そうなると逆に言うとね、母体がデカくなればなるほど、
意思決定がこういうふうなことをやりたいんだ、やりたいんだ、やりたいんだを
どんどん上の方に上げていかなきゃいけなくて、
いろんな人の承認を経てようやく一歩動くことができるということを考えると、
母体がデカければデカいほど動きが遅くなるんだよな、
大きなことはできますけどね。
だけどスピード感はなくなってくるよねという風に考えるんですよ。
じゃあ建設業界という風にものすごい大きな目線で見たときに、
15.6兆円市場という風に言われておりますが、
この業界全体で考えるとめちゃくちゃデカい組織なわけですよ。
それぞれの役割を持ってやっているので、組織という言い方がちょっと乱暴なんですけども、
ただこの大きな人塊であるがゆえに、おそらく意思決定の遅さというか、
その辺が足枷になって、働き方改革もそうですが、
昔ながらの慣習から抜けきれない部分というのはね、
チャレンジができない空気感というかね、
そういうものが出来上がっているんじゃないのかなという風に思うわけです。
そういうことも踏まえた上で、いずれにせよ2024年、来年の4月には、
残業規制の法律が施行されるわけですよ。
それにめがけようとめがけまいと、人それぞれでそれは構いませんが、
06:00
それでもそういうところをきっかけにすべきなのではないかという風に思いますし、
そこを意識している会社は少なくとも2023、この1年間がね、
かなり要になってくるんじゃないのかなという風に思うんですよ。
僕は僕でもともとね、そういうことに危機感を覚えたりしながら進めていたわけで、
でも2024年のキーワードというのはやっぱり大切にしなきゃいけないかなという風に思うんです。
自分が変われるチャンスがそこにあると、会社が変われるチャンスがそこにあるのに、
そのチャンスを無駄にしてしまう必要性はないよねっていう。
なのでこれをチャンスと捉えるのか、それとも邪魔くさいと捉えるのか、
いろんな考え方によって人それぞれ動くと思いますが、
少なくとも僕は今現在一人で動いております。
今後どういう動きになるのかは自分でも予測はつきませんが、
それでも小さな組織で戦っていく以上はやっぱりスピード感を大切にしていかなきゃいけないなという風に思っておりますという感じです。
なので今年はいろんなことにまずは面倒くさがらない。
すぐに意思決定をすること、行動を起こすこと、でもやっぱり慎重に動くことと、
思考を止めるなというのはそういうことなんですけども、
しっかり考えて結論を出したならば、
行動するときに二の足を踏むという行動は僕は無駄だと思っているので、
少しでも意思決定を早くして一歩でも前に進むように、
それがうまくいく一歩なのか失敗する一歩なのかもしのことはどうでもいいんですよ。
一歩進むんです。進んだ後にやべえなと思ったら違う方向にもう一歩前に進むと。
決して戻ることのないようにどんどん前に進めていきたいなという風に思っております。
世間の情勢的にはコロナが収束しているわけでもなく、
ウクライナの戦争が終わっていっているわけでもなく、
そしてアメリカから始まっているわけじゃないのかな、
全体の経済の窮屈感みたいなところは拭い去ることができないまま、
2023年に突入したということになりますし、
インフレ化が加速するのか、それともただただ僕らの給料が変わらないまま推移してしまうのか、
そういうところもあると思いますが、
僕にとってみると大きな影響はないわけで、
自分ができることを自分の歩幅でやるしかないなという風に思っております。
ただ建設業界全体で考えるとおそらくですけども、
結構多くの会社が働き方改革とかを意識し始めるという風に思うんですよ。
そして育ってくる育ってくれないとかね、
どんどん言われておりますが、配信力も建設業界少しずつはついてきているかなという印象もなくはないんです。
だからこそ少しずつ新しい技術を手に入れて取り入れましょうかとか、
そういうところもちらほら見え始めて、
やっぱり残業に対するハードルみたいなものは少しでも良くしようと試みてくるんじゃないのかなという風に思うんです。
09:02
だったら僕はどういう動きをするのかというと、そこを迎え撃つというかね、待つ。
もう手は去年一昨年の中でもずっと打ち続けているわけですから、
だから僕はそこで待つというスタンスで皆さんを底上げするというのが僕の目的なんです。
弱小の人間がですね、企業がですね、最先端をひた走るという方向に火事を起きるのは結構僕の中ではリスキーだと思っていて、
そうではなくて当たり前に周りがやっていることを当たり前にできるように底上げしていくというのが僕のライズプランとしてのコンセプトだったりもするので、
そういう企業がたくさん出てくるのが今年なんじゃないかなという風に思いますので、
僕はそういう風な人たちを勇気を持って一歩踏み出せるような状態になるところまでサポートができるような取り組みをやっぱりしていきたいという風に思っております。
そのために必要なツールだとかね、そういうものは誰もが使えるようなところに置いておきたいなという風に思いますし、
僕を頼ってきたのであればもう全力でサポートするということもしっかりと行っていきたいという風に思っております。
僕がサポートしようがしまいが建設業界が上がってくれれば良くて、
僕が大金持ちになろうが貧乏になろうが建設業界がみんながワクワクするような業界になればそれで良くて、
だから僕がどうこうというよりもみんなが建設業界自体が底上げされるような僕が取り組みをやろうとして、
それパクられちゃうんじゃないですかってよく言われるんですよ。
いやパクってくれて結構だと、どんどんやって欲しいんですよ。
僕が上手くいかなかったらただ事業センスがなかっただけの話で、
それを誰かが真似して上手くいったなら結果として建設業界が上手くいけばそれで良くて、
誰が勝ちとか誰が負けではなく僕は建設業界が好きなんで、
だからもっともっと世界最大のものづくりですよ。
これ以上でかいものは作れないよというものを人間は作れないよというものを作り出すのが僕ら建設業界なわけですから、
最大のものづくりというのを思いっきり楽しめるようなそんな業界になっていただきたいなという風に思ってます。
そういう意味で2023年は建設業界においても変革の年になっていただければという風に思っております。
その手助けが少しでもできるのであれば僕はありがたいなという風に感じておりますというところを表明させていただきます。
皆さんもどうでしょうか。
ここからの1年間何を行動指針に進めていくのかというのはやっぱり何かしら持っていた方がいいんじゃないかなという風に思いますので、
この機会に何かちょっと漠然とでも考えてみてほしいですし、
それを少しでも叶えられるように努力を続けていってほしいなと。
努力というかいろんな取り組みを一歩前進するという感じかな。
一歩踏み出すという感じかな。
できなかったことをやれるようになれば前進なわけですから。
仕事でもいいですし、副業でもいいですし、転職でもいいですし、何でもいいです。
12:01
皆さんにとって実りあるそして成長ができるそんな1年になることを心よりお祈り申し上げますというところで締めくくらせていただきます。
本日は2023年の1月1日の配信ということで進めさせていただきました。
これからまた1年間がスタートしていきますので、365日間あります。
ぜひ皆さん一緒に頑張っていきましょう。
ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の配信でお会いいたしましょう。
それでは全国の県政府県の皆様、本日もいやいやいや、今年もご安全に。
12:39

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