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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2026年6月19日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日、特価値は29度まで上がるということで、非常に良い天気でございます。
久しぶりに、自分の車が、車有車があるんですけども、
それを掃除機かけたりだとかをさせていただいて、なんか気持ちよかったんですけども、
ただですね、中腰の姿勢をキープするということで、
僕はもともと腰があまり強くないんですけども、
ぎっくり腰もどきになりかけている、そんなTAKEDAでございます。
大変でございます。
はい、ということでですね、今、いろんな業務がですね、
お願いされる場面が多くなってきたなという風に感じるんですが、
その一つが動画を作成してくださいというようなところだったりします。
ずっとね、動画を作ってきて、YouTubeに発信するということもやってますし、
レクチャー動画だとかを作ったりだとかもしますので、基本的な操作は得意でございます。
あとは、パワーポイントだとかのデザインだとかね、
そういうものも基本的に学んできているので、
ある程度の構図で、そこそこの品質の動画を作ることはできる。
やっぱりね、最先端のすごいクオリティのものを作るっていうのがあると、なかなか難しいんですが、
基本的な、そうだな、中級ぐらい、中級ぐらい、
そんなにそんなにガチガチじゃなくてもいいよっていうところを頼まれるような、
そんな場面が多かったりします。
式典のスライドみたいな形で動画を出してほしいというようなものだったり、
そういうのをお願いされる機会が多くなってきているなというふうに思います。
こうやってね、いろんなことを積み上げていくと、
何をお願いされてもいろんなことが対応できるようになってくるんですが、
これは少しでも建設業界に役に立てるようにしていただきたいなというふうに思いしていきたいなというふうに思っております。
あとですね、これから建設業を応援する株式会社だったかな、
ちょっと明確に覚えていませんが、
最近結構メディアでいろいろと発信している黒田さんという社長の方がいらっしゃるんです。
女性の社長がいらっしゃるんですが、その方は多分東京にいるんだと思うんですけども、
ちょっと午後からミーティングをさせていただくということで、
一緒にコラボでもしませんかって僕が声をかけたんですよね。
面白い発信をしていますし、建設業界を盛り上げたいという趣旨はですね、
ベクトルは基本的に僕と一緒なので、ちょっと面白い人だなと思って声をかけさせていただいたら快楽いただきましたので、
今後ですね、建設業を持ち上げるTVに対談動画としていくつか上がっていくんじゃないかなと思います。
今すぐではないです。
黒田さんはこっちに来て、北海道にわざわざ来てね、
ちょっとお話ししませんかっていうようなことも言っていただいているので、
その辺を含めて少しでも皆さんに建設業を盛り上げる、
そういうような熱意だとかをお伝えできればなというふうに思っておりますので、
楽しみにしていただければと思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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はい、皆さんこんにちは。大豆プランの竹田と申します。
僕はですね、建設業界の、そして建設現場のDX化だとかデジタル化みたいなところ、
効率的に仕事を進めていきましょうというようなことを宣戦しているそういう立場ではありますが、
でもですね、日々いろいろ業務をやっていて、
これは別にデジタル化しなくてもいいんじゃないのっていうふうに思う業務も実際にあったりするわけなんです。
なので今回はですね、建設現場に限らず一般的な会社にも通用するような話ではありますが、
業務においてデジタル化しなくてもいいんじゃないですか、それっていう、
そういう業務について皆さんにご紹介できればなというふうに思っております。
今後のDX化、何が何でもやらなきゃいけないという気持ちを少し変えまして、
実際にやってみてどっちがいいのかも、皆さんチェックする必要はあると思いますが、
僕の観点から、不必要なDX化してませんかという、
そういう啓蒙の意味で進めさせていただきたいと思います。
今回のテーマは、デジタル化しなくてもいい業務実践ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
このチャンネルは北海道の地場ゼネコンで、
17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そんなお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思います。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
今回はちょっとね、官兵みたいなものを用意させていただいたんですが、
デジタル化、デジタル化しなきゃいけない、いろいろやらなきゃいけないと思ってはいるが、
あれもこれも手を付けた結果、あれこれって逆に非効率になってんじゃないの?
っていうふうに思ったりする場面があります。
そんな業務を10個ですね、皆さんにご紹介させていただきたいと思います。
デジタル化しなくてもいいんじゃないかっていう背景は、
効率化っていうところのその前段階でね、
人間味というところもありますよね、というようなところも踏まえておりますので、
ぜひね、参考にしてみていただければというふうに思います。
はい、まずは1つ目、電話横帯もしくは窓口横帯ということで上げさせていただきました。
今はね、AIによって基本応答はしますよっていうふうなものも、
電話横帯をね、スムーズにしていきましょうというものも出てきておりますし、
もしくは窓口横帯でよく電話だけが置いてあって、
もしくはタッチパネルになっていて、
それを押してようやく対応の人が来るみたいなところってあるじゃないですか。
そういうようなところなんですが、やっぱり人間対人間で仕事をしている以上、
そこで何か打ってハードルを感じてしまうような人もいるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
そこにね、ものすごい労力が取られているんだよっていうような、
その電話業務がメインですっていう、そんな会社さん、
例えばテレビコマーシャルみたいな、
そういうのでテレビショッピングみたいなのって電話で受け付けるんですっていうような、
そんな業務でもない限り言ってしまえば、
そんなに横帯するタイミングって多くないですよね、
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ということになりますので、ぜひですね、
ここの辺は良し悪しがあるというふうに思いますので、
慎重に判断していただくべきかなというふうに思います。
はい、そして2つ目、メモもしくは密報の作成ということで、
今はね、スマホで何気にメモをするというところもあるんですが、
これ実際どうでしょうか。
なんとなく上層部の人に受け入れられづらい部分ってありますよね。
なんとなくここからサッとメモ帳を取り出して手書きをすると、
よく聞いてるなっていうふうに思われても、
話をしている最中にスマホをいじり始めたら、
なんだおいこいつっていうふうに思われてしまうマイナスの側面ってありますよね。
だからこそ、そういうものはメモ帳を活用する。
もしくはメモとデジタルが紐づいた、書いたらそのままね、
スマホに転送されるというようなものもありますので、
そういうものを活用した方が、
なんか心象としてはいいんじゃないかなというふうに思ったりします。
どんどん時代は変わっていくんだというふうに思いますが、
その辺をうまく活用していただければというふうに思います。
また日報とかもね、
実際手書きの方がなんかこう、いろんなこう、
決まったものだけ書くのではなくて、
なんとなく現場で起きたものをサラサラと書くことってありますよね。
そういうものも証拠として残っていくものになりますので、
そういう自由度を含めて考えると、
この辺は手書きでもいいんじゃないかなというふうに思いました。
はい、そして3つ目。
お客さんへの手紙だとか、
はがきの送付ということで、
これも人間味というところでは非常に大切な部分かなというふうに思ったりします。
何が何でもデジタルではなくて、
やっぱりお礼の電話、お礼の手紙とかね、
はがきを何か出すという場面があったとしたら、
それはやっぱりデジタルでね、
印刷されたものよりも、
何かか手書きで一筆あったほうがいいですよね。
年賀状だって、なんとなくこう、
定型文だけで貼ってあって送られてくるものって、
ほぼほぼスルーするじゃないですか。
だけど何か手書きで一筆と言ってたら、
うんって見ますよね。
そういうような感覚、やっぱり今でもね、
残ってるんじゃないかなって僕は思いましたということで、
この辺の業務は手書きでもいいんじゃないかな、
というふうに思いましたというのです。
はい、そして4つ目。
直接のミーティングということで、
対面のミーティングをする場面ってありますね。
ミーティングというと、なかなか難しいんですけども、
ワンオンワンって今言われてますね。
上司と部下が一対一で話をすると話しやすくなりますよね、
っていう場面だったり。
あとは採用する、面接するっていうところは、
ズーム上でもいいんですけども、
そういうふうなものよりも、
仕草とかを見ることができる状態とか、
そういうようなところからも人柄って現れてきますので、
そういうのを判別する上では、
そういうのはアナログでもいいんじゃないかな、
というふうに僕は思いましたというところです。
はい、5つ目。
手書きのデータ入力ということで、
手書きのっていうのは、
誰かがメモしたものをスキャンして、
文字を読み込んでっていうふうにやる場面もあるんですが、
結局ですね、それをもう1回チェックしなきゃいけないというところだったり、
結局よく考えたら、
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これ手書きで全部打ち込んだ方が早かったな、
みたいなところが結構ありますので、
確かに精度は上がってはきてるんですが、
非常に癖の強い人たちもたくさんいますので、
その辺は改めて打ち込むっていうね、
その作業をした方がいいこともありますよね、
ということでその辺は臨機応変に対応できるように
しとくべきかなというふうに思いました。
はい、そして6つ目。
カタログやパンフレットの使用ということで、
デジタルだからメールでカタログを送る、
メールでパンフレットを送るでもいいんじゃないかと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
そのパンフレット、カタログを持っていって
説明するっていうところの良さっていうのは
コミュニケーションを取ることができるっていうことになるんです。
だからカタログ、パンフレットを単純に見たいんだっていう
ニーズであれば、それを送ればいいと思うんですけど。
じゃなくて、やっぱり人と人とのコミュニケーションを深めたいとか、
相手ともう少し仲良くなっておきたいとか、
そういうような意味合いにおいて、
カタログ、パンフレットはツールとして使うという場面も当然あるわけです。
特に営業の方はなんとなく言ってることはわかると思うんですが、
そういう場面もありますので、
一概にパンフレットだとかカタログについては、
ただメールで送っときゃいいというものでもないかもしれませんね、
ということをね、理解していただければなというふうに思います。
はい、そして7つ目。営業活動ということで、
営業活動、今もですね、例えばダイレクトメールを送るとか、
普通にファックスを送るとか、今はあんまりないのかな?
電話でアポ取りするとか、いろんなものがありますが、
やっぱりですね、現地に行って対面で話をすると、
なんか文字だけだと怒っているような気がするものも、
にこやかに喋ることができたりもしますよね。
相手の癖をつかむこともできますし、
なんならね、その後ちょっとご飯でも行きますか、
みたいな関係性になり得ることができるのは、
結局は対面が大切だよねって部分もあるというふうに思うんです。
物を売るのではなくて建物を建てるという、
そういうね、技術を売るという建設業の、
その特性を見極めたときにやっぱり対面で話をした方が
コミュニケーションを取りやすいんじゃないかな、
というふうに思いましたので、
これも大切かなというふうに思います。
はい、次。面接や採用の面談ということで、
こちらにつきました。
なんか先ほども言いましたけどね、
若干似通ったところもありますが、
対面のミーティングのね、
面接とか、例えば新しい人と接するとか、
例えば営業が来ましたとかっていう場面もそうかもしれませんが、
特にね、新しい人と話をしたりとかするときには、
こういうふうに対面にすることっていうのは、
非常に重要なんじゃないかなというふうに思ったりします。
人柄を見極めるにはやっぱり文字だとか、
ズーム上では分かりづらいところもありますので、
より多くの情報を正確に掴むためには、
やっぱりですね、対面でしっかりと話をするっていうことも
大切かなというふうに思います。
これからね、一緒に仕事をしている仲間であれば、
尚のことは同じ空間にいなきゃいけないわけですからね。
ズームだけで判断するのは少し危険かなというふうに感じております。
そして9番目。
これは結構分かれると思うんですが、
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名詞交換でございます。
先ほどからずっと言ってるんですが、
ミーティングじゃない。
コミュニケーションってやっぱ大切なんですよ。
相手の表情だとか仕草だとかから、
その人の人柄っていうのは身にじみ出たりします。
だから名詞を交換するときにね、
例えばちょっと名詞を出すシーンだけを捉えてみても、
出し方一つでその人の性格って見えたりしますよね。
だし、その紙でできている名詞なんだけど、
その名詞の汚れてるとか、ちょっと欠けているとか、
なんかそういうところも踏まえて考えるときに、
デジタルでは分かりづらいところを判別することだって
できますよねということ。
何よりコミュニケーション取りやすいところではありますので、
デジタルで交換することができるこの世の中ではありますが、
でもやっぱり名詞交換という文化はね、
僕は残っててもいいんじゃないかなというふうに思っております。
そして最後、10番目でございますが、
10番目は現地での品質チェックということで、
これはちょっと施工管理のほうにかなり寄ってきてはおりますが、
やっぱりですね、ドローンを飛ばして点検すると、
過去にカメラをつけてということもできます。
ある程度のものは判別できますし、
収まり云々の話であれば、
遠隔で話をすることもできると思うんですが、
やっぱりこうちょっとした間違いだとかミス、
あとは品質事故みたいなところも含めて考えていくと、
現地にいれば絶対気づいたよねっていうことが、
後になって発覚しないようにはしていただきたいというふうに思います。
品質チェックをしちゃダメっていうことではないんですが、
ちゃんと場面を区切らなければいけないという点、
それと、現地に行くという重要性の部分も
しっかりと認識する必要はあるよねっていうふうに思いました。
はい、ということでざざっと10個挙げさせていただきましたが、
ぜひ皆さんもこういう業務はデジタルじゃなくていいんじゃないか
というものがもしもあるのであれば、
ぜひコメント欄とかでシェアしていただけると
ありがたいなというふうに思います。
またですね、これ僕が言いましたけど、
それはとりあえず違うぞというふうに思われるものも、
ぜひ皆さんのご意見をいただきたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
こうやってデジタル化、デジタル化って言ってますけども、
デジタルにわざわざしなくてもいい部分も、
無理やりデジタルにした結果、非効率になっているだとか、
人間は失われていくだとか、
そういうところだけは避けたいなというふうには思いますので、
効率化をする反面、
そういうふうな人間と人間とのつながりに属する部分については、
もう少しアナログというものを大切にするべき部分も
あるんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回僕の意見をお話しさせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって建設業界の底上げ、そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そういうようなお話をこれからもどんどんとしていきたいと思いますので、
ぜひチャンネル登録、フォローをしていただければというふうに思います。
また、いいねだったりコメントだとかを書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、最後に少しだけ告知させてください。
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建築施工管理のためのe-learningサービスということで、
エデュケンがスタートさせていただいております。
カタカナでエデュケンというふうに調べていただければ、
インターネット上ではヒットしますので、ぜひご活用いただきたいというふうに思います。
時代が変わってもね、技術というものは基本的には変わらないんです。
だから伝えてこなきゃいけないものはあるよねと、
そして伝承していかなきゃいけないものはあるよね、
高齢化によって薄れゆく消えてしまう技術にならないように、
ちゃんと変わらない技術を動画に閉じ込めましたと。
でも学び方というのは、ただ背中を見て学べという時代は終わりましたので、
こういうふうに動画を使って効率よく学んでいくというのも必要な時代なのかなと思いますので、
ぜひ皆さんご活用いただきたいと思います。
特に研修だとかシステムがないと、
新人研修とか社員研修あまりないんだよねっていう、
中小建設業にとっての強い味方になろうかと思います。
教育DXお考えの方がいらっしゃれば、
現場が忙しくて教える暇がないとか、
研修の導入したいけど正直コストがかかりすぎるというようなところ、
そんなお悩みにつきまして、解決する策として、
建設施工管理のeラーニングサービス流研、
ぜひご活用いただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで告示は以上にさせていただきます。
本日もご安全に。