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はい、みなさんこんにちは。ライトプランの竹田と申します。本日は、2024年7月3日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
都価値は非常に良い天気ということで、みなさんの場所はいかがでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
なんか、世の中はというか、日本の中では非常に雨が、大雨が続いているという地方もあるようで、
十分にいろんな意味で自分の命を脅かすようなことも十分考えられますので、
しっかりと周りの状況を注意していただいて、危ないなと思った時にはすぐに逃げられる体制を常にとっていただければなというふうに思っております。
今日からですね、ちょうど3日間ほど、研修だとかもあるんですけども、現実的にはね。
僕の方で久しぶりかな、現場監督としてちょっとね、現場を受け負ってしまったので、ちょっとした工事ですけど、
ちょっと現場に指揮を取らせていただきたいなという、指示を出させていただきたいなというふうに思っておりますが、
なんかこう、ウキウキしますね。
なんて言うんでしょうか、なんかこう、現場に行くっていう、自分の現場に行くっていう感覚自体が結構久しぶりなので、なんかワクワクするんですけど、
ただ一つ気がかりなのは、連日ずっと言わせていただいております、ぎっくり腰でございます。
だいぶよくはなりました。やっぱりこうすっと立てるようにはなったんですけども、やっぱり寝返りを打つシーンだとか、
ちょっとした時、そのしゃがみ込むシーンだとかで、うってなることがやっぱりまだあるんですよ。
100%感知したわけじゃないという怖さがありながら、でも、頑張っていかなきゃいけないんですけども、
しかもその工事がね、地下室なんですよ。階段をちょっと、はしごを降りていかなきゃいけないという部分があるんで、
若干ね、怖いなぁと思ってはいるんですが、でも、まあね、頑張っていきましょう。
仕事ですからね、その辺はね、しっかりとやっていきたいなというふうに思っております。
今日は金物屋さんだとかね、ボス屋さんあたりと、こう、もちゃもちゃしていきたいというふうに思いますので、本日も頑張っていきましょう。
それでは本日も皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
えーと、2024年も折り返しということで、えーと、まあ、4月からね、入社された方に関しましては、
4・5・6の3ヶ月、まあ、4分の1が経過したというところでございます。
まあ、ここでね、えーと、新人さん、少しずつ、こう、現場にも慣れてきた頃ではあると思いますが、
でもやっぱり、まあ、なかなかね、心配が絶えない、えー、難しいところもあるよね、なかなか馴染めないよねっていう人も、
まあ、たくさんいるというふうに思うんです。
なので、そこでですね、今日は、えー、新人さんは何に苦労しているのかっていうところについて、
お話をさせていただきたいと思います。
まあ、新人さんのね、えーと、苦労している点を、まあ、いくつか挙げさせていただきたいと思うんですが、
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まあ、それに対して、えーと、まあ、確かにって思うところもあれば、
まあ、うーんと、それはちょっと成長した僕らには分からないな、みたいなところもあるかもしれません。
ただ、いずれにせよですね、えー、まあ、これからね、新人さんが入ってくる、もしくは皆さん新人さんかもしれません。
もうすでに新人さんが、えーと、部下としてね、いるかもしれません。
まあ、そのね、そういう人たちの苦労だとか、なかなかこう、成長してくると分かりづらくなってくるところを、
改めて認識していただいて、まあ、今後のね、えー、まあ、育成だとかの、その辺のヒントにしていただければありがたいなということで進めていきたいと思います。
今回のテーマは、新人の苦労4選ということでお話をしていきましょう。
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
えー、この番組は、北海道の地場ゼネコムで、17年間建設の、建築の現場監督をやり、その後独立起業した私、竹田がですね、
えーと、建設業界を持ち上げるような、そして皆さんのスキルアップにつながるような、そういうお話をしておりますので、
ぜひ、えー、最後までご視聴いただき、えー、チャンネル登録、フォロー等をしていただければというふうに思っております。
はい、ということで改めて進めていきますが、
まあ、新人さんはね、えー、何をやるにも初めてですし、今まで学生から飛び出しまして、社会人になるっていうだけでも大きく環境自体が変わっていくんです。
まあ、なかなかその、なんていうの、皆さんも経験が何かしらあると思うんですが、
まあ、就職するっていうことに限らず、例えばクラス替えをするとかね、えー、学生の時にね、
その、それでも、えー、ちょっと教室に一歩入るのって若干勇気がいるじゃないですか。
まあ、そのようなレベルの、えー、さらにこう拡張バージョンだと思っていただければ、
周りに全く知っている人がいないところで、でもね、自分を発揮していかなければいけないという、
そういう、えー、場面にね、立たされているわけで、やっぱりなかなか大変な部分はあるよねということで、
まあ、少しでもその気持ちをね、理解すべく、今回は4つの、えーと、新人さんが苦労しているというか、
まあね、大変だと思っているところについてお話をさせていただきたいと思います。
さあ、それでは進めていきましょう。
まずは1番目、言っていることがわからないっていう、まあ、そういうところありますよねっていう話です。
まあ、特にね、建築、土木っていうね、建設業につきましては専門用語みたいなものも多いですし、
えーと、職人さんっていうのはなかなかこう、方言をもう、全面に出していく人たちも結構いたりするので、
まあ、結果としてね、本当に言っていることがわからないっていうのが、えーと、1番最初に、まあ、先例としてある部分なのかなと思ったりします。
で、その言っていることがわからない、専門用語がわからないのもあるんですけど、結局、
言葉の端々で出てくる、いわゆるその専門用語とかね、まあ、専門用語じゃなかったとしても聞いたことのない言葉が羅列されてくると、
まあ、1つ、2つある時点で、あれ、この人何言ってるかわかんねえって話になるんです。
結果、それ以降、何言ってるか全然わからない言葉がどんどんどんどん飛び交うような感じで、
例えば、1個わからない言葉があったとしても、えー、それ以降、そんなに難しい言葉が仮にね、飛び出してなかったとしても、
でも、1個わからないってなった時点で、うわ、わかんねえ、この人たち何言ってんだろうっていうふうに、理解不能に陥ってしまうわけですよ。
まあ、だからね、僕らは優しい言葉で言ってるつもりだが、その優しい言葉の端々に出てくる聞いたことない言葉、
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これによって、うわ、この人たちの言ってることわからないっていうパニックに陥ってしまうという部分が、まあ、新人さんの苦労なんじゃないかなっていうふうに思います。
まあ、結果ね、動くことができないっていうこともありますし、えーと、もう1回聞き返すにしても、1回聞き返すぐらいだったらできるけど、
2回、3回聞き返すってめっちゃ苦労しますよね。そのストレスかかりますよね。
だから、そういうところもあって、まあ、ちゃんとね、勇気を持って聞き返す人もいれば、そうではなくて、
ああ、わかりましたって、なんかこう、曖昧な感じになってしまい、結果ね、間違ってまた怒られてしまうみたいなこともあるんで、
まあ、こう、そういうところをちょっとね、先輩側は注意していただきたいなっていうふうに思っております。
はい、2つ目いきましょう。2つ目は、何していいかわからない。
まあ、ここもね、わからないシリーズになっていくんですが、まあ、でも結局同じことですよね。
えーと、言われたことだけをやる。
だからまあ、新人さんにとってはね、しょうがないところなのかなと思ったりするんですが、
だけど、結局、明確な指示なく、とりあえず現場を歩いてこいとかね、現場見てきてくれ、みたいな、
特に、なんていうんですかね、何をするでもない指示を与えられてしまった場合、特に何していいかわからないんですよ。
現場に行けって言われたから来ました。で、みたいな。わかりますかね。
しかも、指示を出されたんだけど、その言ってる言葉もわからないっていうこともありますよね。
僕が一番最初に初めてね、出された指示は、針の天場におやずみがあるから、
そこから百切って掘ってくれれば小墨出るだろうって言われたんですよ。
もう何言ってるかさっぱりわからない。まあ、からかわれてる部分もあったんですけども、
まあ、それでもね、本当に何言ってるかわかんない結果、何していいかわかんない。
で、現地に行って、職人さんにからかわれて、例えばね、そこをちょっとお前ほっといてくれとか、
そこをちょっと片付けるのは真珠の仕事だぞ、みたいなことを言われると、
そういうもんなのかなと思ってやっちゃうみたいなところもあるんで、
結局何をしていいのかわからないっていうのってすごくストレスになるんだよっていうのって
理解しといてほしいんですよ。で、これは何もですね、仕事に限った話ではなくて、
例えば休憩時間に、あの休憩中は何してもいいからって言われることがあると思うんですが、
何してもいいからのその基準がわからないんですよ。車高事例だって、
違う、車高事例じゃないや。無礼講だって言われて、本当にため口使ったら怒られるわけじゃないですか。
だから言われ何をしてもいいにも当然ラインがあるんだけども、
中ではね、YouTubeとか見ていいのかなとか、ゲームとかしてていいのかなとか、
そういうのって本当に何もわからないんです。だから先輩としてはね、
その辺をしっかり具体的に伝えていくっていうことだったり、
ここはお前が考えるとこなんだぞっていうところの考えるということですら、
ちゃんとね、しっかり指示をしてあげないと本当に身動きが取れないというような状態になり、
何もいるのに何もできないのってすごいストレスがかかることなんで、
その辺は注意しなきゃいけないなって思っているというところでございます。
はい、そして3番目。先輩がすごすぎるっていう、そういう問題もありますね。
問題というかそれにつきましては、すごい素晴らしいことだと思うんですよ。
ただことを真摯にとってみると、それが恐怖に映る場面があったりするようなんです。
先輩のように本当になれるのかなとか、たった1個目の先輩の言ってることがわからない、
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やってることがわからないってなると、1年後に俺ここに行くの?みたいな感じになって、
結果ちょっと怖くなってしまうという場面もどうやらあるようでございます。
なので、先輩はすごそうに見せないようにしましょうなっていうふうに言ってるつもりはありませんが、
自分が何をやってるのかっていうのを相手が理解できる範囲で伝えてあげるっていうこともすべきなのかなと思ったりします。
そういう先輩たちが仮にかっこつけて、後輩たちの前で俺できるだろう?みたいなアピールを仮にしたとしても、
それすら先輩たちにとってみると、将来の自分が投影されますんで、
やっぱりちょっと怖いなと思うところがどうやらあるっていうことを理解しておいていくべきかなと思ったりします。
そして4番目、最後は必要とされない。
そこがどうやら大きな心理的ハードルになっているという話をよく聞きます。
現地に行っても特に写真を撮れと言われて、とりあえず現場に行ったが何撮っているのか分からないんだけど、
分からないなりに何かやろうとしても誰も何も指摘するわけじゃなく、職人さんが話しかけてくれるわけでもなく、
先輩たちが忙しくしてますからね、できてるもんだと思い込んで特にタッチしない。
結果、今日一日ほとんど喋ってないなとか、そういうような状態になり、
俺っていてもいなくても変わらないんじゃないかって思ってしまうっていう、そういう嫌いはあるというふうに思うんです。
だからね、僕らとしてはちゃんと必要とされ、必要としてるんだと。
今はまだできることが少ないんで、だから指示を出せないんだよねっていう状態なんだということ、
そこをまずはね、ちゃんと明確に言ってあげるだけでも全然違うのかなっていうふうに思ったりします。
言葉がわかんなくて、何していいかもわかんない状態で、結果職人さんと話すにしても何の話もできないと、話すきっかけもないですからね。
だからなかなか難しいところではあるというふうに思いますが、それでもね、現場を見てそこにいるということですら、
大きな経験値になるということはわかっていただきたいと思いますし、
そういうことをね、先輩はぜひ新人たちに伝えてあげてほしいなっていうふうに思ったりします。
はい、ということで改めまして1番、言ってることがわからない。
2番、何していいかわからない。
3番、先輩がすごすぎる。
4番、必要とされてない気がするっていうところですね。
その辺について新人さんたちというのはどうやら悩みを抱えていることが多かったりします。
最悪の場合、どうしても続いたりだとか、メンタル的にそういうのに慣れてない人につきましては、
どうしてもそこで俺はやめてしまおうというふうに選択をする人たちだって多いと思います。
そういうのって本人にとっても良くないことですよね。
せっかく入社した会社で、本当のところ難しいこと言われてなくても難しいこと言われてる気がするとか、
本当は別に必要としてくれてるんだけど、今は特にね、今は経験するっていうのが大事だよっていう意味で、
現場に行ってこいっていうのが受け取り方としては必要とされてないと思っている人もいるわけです。
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そういうところをしっかりと考えることを先輩たちがやらないと、結果として辞めるという選択をして、
彼らにとっても、そして会社にとっても大きな打撃になるということだってあり得るわけです。
もしかしたら成長できる人たちなのかもしれないが、そういう人たちを不安にさせることによって、
結果離れてしまうということのないように、新人さんはとにかくいるという、
その存在するだけで新しい環境に飛び込んでチャレンジをしているそのもさたちなわけですから。
俺の時代はなとか言っている場合じゃなくて、一人一人の性格だとかをしっかりと見て感じ取ってあげる。
そしてどういうふうな支持を出すのか、それは何の意味があるのか、
しっかりと言葉にして伝えていくということも重要なことなんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回はこんなお話をさせていただきました。
ぜひ新人さんがいる方とか、これから新人が入ってくるときには心に留めておいていただきたいことだと思いますし、
新人さんにとってみると、必要とされていないとか思ったとしても、そんな必要はないですし、
例えば言っていることが分からないと言ったとしても、いずれ分かってくるようなものなので、
そのときにちゃんと聞くという、そういう前向きな姿勢というのも大切だと思いますので、
ぜひ実践してみていただければなと思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、最後に少しだけ告知させてください。
建築施工管理のためのeラーニングサービスということで、
エデュケンがスタートさせていただいております。
カタカナでエデュケンというふうに調べていただければ、
インターネット上ではヒットしますので、ぜひご活用いただきたいと思います。
時代が変わっても技術というものは基本的には変わらないんです。
だから伝えてこなきゃいけないものはあるよねと、
そして伝承していかなきゃいけないものはあるよね、
高齢化によって薄れゆく消えてしまう技術にならないように、
ちゃんと変わらない技術を動画に閉じ込めましたと。
でも学び方というのは、ただ背中を見て学べという時代は終わりましたので、
こういうふうに動画を使って効率よく学んでいくというのも必要な時代なのかなと思いますので、
ぜひ皆さんご活用いただきたいと思います。
特に研修だとかシステムがないと、
新人研修とか社員研修はあまりないんだよねっていう、
中小建設業にとっての強い味方になろうかと思います。
教育DXをお考えの方がいらっしゃれば、
現場が忙しくて教える暇がないとか、
研修の導入したいけど正直コストがかかりすぎるというようなところ、
そんなお悩みにつきまして解決する策として、
建設施工管理のeラーニングサービス流研、
ぜひご活用いただければなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで告示は以上にさせていただきます。
本日もご安全に。