1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #776 ◇ベテラン社員には、最低..
2024-06-17 15:08

#776 ◇ベテラン社員には、最低限のDX

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年6月の17日月曜日でございます。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつも聞いていただきましてありがとうございます。
こことかちはですね、今日は29度とかになるという話で、
今日、明日、明後日の3日間くらいは、ちょっとドーンと暑くなるというような予報が出ておりますので、
対象には十分気をつけなきゃいけないなというふうに思っております。
みなさんの地方もね、梅雨の季節だということもありますし、
非常に気温がドーンと上がってくるような季節ではありますので、
十分気をつけていただきたいなというふうに思っております。
今週はですね、私、ライズプランにつきましては、そこまで忙しくないんです。
いろいろとやることはあるにせよ、そこまで忙しくないんですが、問題は来週ですね。
来週がすんげえ大変だなと思いながら、今見ているので、
来週に向けて、
来週の忙しさをちょっとでも今週に持ってこれるものがあれば、
どんどんやっていきたいというふうに思っていますし、
そうならないようにするためにしっかりと段取りをするのは、
段取りをやることによってね、本ちゃんの仕事が大変じゃなくなるというのは、
施工管理のときから経験済みでございますので、
何とか段取り8部で頑張っていきたいなというふうに感じております。
来週にいろいろ集中しているんだけども、
今ここ帯広という場所にいるんですけども、
そこから4時間くらいかけて移動をして、
帰ってこなきゃいけないというようなところもあったりだとか、
帰ってきたと思ったらすぐ研修をやらなきゃいけないとか、
いろんなところがあったりするんですけども、
何とか頑張っていきたいなというふうに思っております。
仕事があることはありがたいことでございますので、
こんなところでめげている場合じゃない、むしろ喜んで進まないといけないなと思いますので、
頑張りましょう。
そうこうしながら、また新しい取り組みなどの準備も今しっかりと進めていておりますので、
そんな感じで皆さん何か協力が必要だというときになれば、
皆さんの方にお話をさせていただきたいと思いますので、
僕の活動につきましては日々目を光らせていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
日々ですね、DX化を進めましょうというそういう会社さんと接しているんですが、
何せですね、ここで足枷になってしまうというふうな話がよく聞くのが、
ベテランの人たちが諦めているっていう、その辺の話ってよく聞くんですよ。
皆さんの会社はいかがでございましょうか。
何かね、効率化を進めましょう、何かツールを導入しましょうとなったときに、
いや俺はもう無理無理っていうふうにして、結局そこで足並みが揃わない結果、
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なかなか前に進んでいかないんだよねっていう、
そういう会社さんが非常にたくさんいらっしゃるというふうに、
今現在僕はお聞きしております。
なのでこれに対してね、僕はどうすべきなのかといつも伝えているのかっていうところ、
そこについてお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひですね、これからDXを進めていきたい、もしくはもうね今ちょっと、
なかなかハードルになっちゃってんだよねっていうところ、もしもあるんであれば、
ぜひですね、この辺の方法を参考にしてほしいというところをお話しさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは、ベテランの方には最低限のツールをということで、
お話を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
このチャンネルでは、北海道の地場ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私、武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そういう配信をしておりますので、
ぜひチャンネル登録、もしくはフォローをね、よろしくお願いいたします。
さあ、それでは改めまして進めていきましょう。
えーと、ベテランの人たちっていうのはなかなかね、やっぱりこうパソコンに疎い人たちもたくさんいらっしゃいますし、
まあそもそもその、やる気がないと言いますかね、そんなの新しく覚えたって、
どうせ俺はもうあと何年で、みたいな感じになってしまう人っていうのが結構多いというふうに感じております。
で、語弊がないように、誤解のないようにお話しさせていただきますが、
まあそういう人たちもたくさんいるんですが、一方でちゃんとね、そういうのを使いこなし、
前に進もうとしてくれている、そういう人たちだってたくさんいるっていうことになりますので、
ここは誤解のないようにしていただきたいと思います。
逆に言うならば、若い人だったとしても、新しいツールみたいなものにね、
えーと、その怪異的な、ちょっと拒否反応を示してしまうような人たちもたくさんいるんで、
まあ今回はベテランというふうな表現を使いましたが、要するにDXについて、
えーと、別に拒否しているわけではないんだが、協力はしてくれない人には、
どういうふうにしたらいいのかっていうところをお話しさせていただきたいというふうに思うんですが、
言い訳が長いですね。はい、すいませんでした。
ということで、まあね、仮にそういう人がいたとして、そういう人がもっとちゃんと進める、
まあ使っていただければ、もっともっとちゃんと協力的に動いてくれれば、
まあ全社一丸となって進むことができるのになーって、
あそこがハードルになってんだよっていうふうに、まあ感じている人っていうのはね、
結構いっぱいいらっしゃるなというふうに思います。
なので、そういう人たちならどうすればいいのか、
ここで僕が皆さんに提案することはたった一つでございます。
それは、最低限のツールだけ使ってもらいましょうということです。
まあ当然ね、あれもやりたい、これもやりたい、たくさんの試作を打っていくから、
まあ全体的にこう、業務量が減っていき、そしてね、機械化していく、
自動化していくっていうことが可能にはなってくるんです。
だけど、やっぱりそれをね、覚えていくのっていうのは、
若い皆さんでも、やっぱりいっぱいこう、なんていうのかな、
覚えなきゃいけないこともあるし、使ってみてわかることも出てくるでしょうし、
やっぱね、なかなか大変だというふうに思うんです。
そうなると、まあ今までのね、ずっと経験値の中、経験上の中で、
そういうものを使ったことがない人にとってみると、
06:02
そんなもの必要ねえよというふうに拒否反応を示してしまうのは、
これはしょうがないことだというふうに、ある程度ね、
見切りをつけなければいけない部分もあると思うんです。
もちろんですが、それを踏まえても、やっぱりね、
次世代に仕事をちゃんとつなげていかなければいけないですし、
そうしないと建設業界は廃れてしまいますよね。
だから、尻に鞭を打ってでも、
やっぱりやってもらわなきゃ困るんだというふうに考えている方もいらっしゃると思うんですが、
僕はね、そこまではしなくていいかなというふうに思っています。
やっぱり、自分でやりたいと思うからやっているとか、
やるべきだと思うからやっているというところが大切になりますので、
やらされているうちはですね、どうしてもいい仕事にはなりませんし、
やっぱり前に進んでいくということはなかなかありませんので、
そういう人にはどうするべきなのかというと、
結局ですね、最低限のツールだけ何とか使ってもらいましょうというお話なんですよ。
あれもこれも詰め込むのではなくて、最低限じゃあこれとこれだけ、
せめて使えるようになってくれないかい、もしくはこれだけ使えるようになってくれないかいというふうに、
100歩譲って何かを選定して、それだけでも使っていただきましょうということになれば、
おそらくですけども、何とか協力はしてくれるんじゃないかなというふうに思うんです。
それ以外のところは、そこに協力的じゃないのであれば、
じゃあいつも通り仕事をして、いつも通り利益を出してくださいと、
その代わり僕らはちょっと違ったやり方もいろいろと試していきますので、
それに対して否定だけはしないでいただきたいという、
そんなポジションをまずはお話をしていただきたいというふうに思います。
そこは何とか説得するしかないかなというふうに思いますので、
まずは頑張りましょうというところでございます。
じゃあここから、そういうふうにベテランの人だとか、
そのような非協力的な人がもしもいて、
そこが足枷になるんだとしたら全員やらないとダメだろうではなくて、
じゃあその人には少しだけ手伝ってよというふうな立ち位置に、
まずはしていただきたいというのが一つ目の、
まずは解決策というか提案策ということになります。
じゃあここからもう一歩具体的に、
そういう人たちに対して最低限使ってもらうべきツールって何なんでしょうかという、
その辺も僕から提案させていただきたいと思います。
そのツールは大きく二つでございます。
一つ目はクラウドです。
そして二つ目はZoomだとかのビデオ会議ツール、
これを導入していただければそれで良しと。
他のものもいっぱいあるんですよ。
いっぱいあるんですが、もう紙で申請したいというのであれば、
そこは止めないでいきましょう。
その方にはもうしょうがないというふうに、
ある程度割り切ってしまうようにしたら良いんじゃないかなというふうに思うんですが、
ただこのクラウドとビデオ会議のツール、
これだけはどうしても覚えてもらわなきゃいけないなと思います。
なぜならクラウドというのが基本的にはたくさんの人と共有して、
遠くの人でも手伝っても仕事を手伝ってもらえる仕組み、
DX化の要の部分なんです。
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そしてもう一個が、一番移動時間という無駄な時間を一瞬で削除できるツールとして、
やっぱりビデオ会議というのは有効に使っていかなければいけないということなんです。
全部が全部そうしろと言っているわけではないが、
少なくとも使いたいと思ったときには使える状況にはしていただきたいと。
そういうような部分をしっかりと持っていただきたいということです。
改めましてみましょう。
クラウドとビデオ会議ツールでございます。
でもね、2つとなるとなかなかハードル高いよねって、
もしもそれでもさらに思われるのであれば、
じゃあちょっと皆さん手小入れしましょう。
まずは最低限彼らに、その非協力的な彼らに使い方を覚えてもらわなければいけないのが、
まずはビデオツールを覚えてもらいましょうと。
もうそれだけ覚えてくれればもういいですというような感じで捉えていただければと思います。
じゃあクラウドをどうするのかというと、
そうなるとですね、皆さん彼らのパソコンにちょっといじらせてねって言って、
そのパソコンを借りてクラウドの設定をしちゃってください。
そして皆さんそのパソコンの中にクラウドのフォルダっていうのを1個ボンと置きましょう。
何かあったらここに入ってるからね。
もしくは基本的にはこの中に色々物の出し入れをしてねと、ファイルの出し入れをしてねと、
それ以外に一切使わなくていいですからというような形で、
フォルダをね、クラウドのフォルダを1個作っておくというような状態で、
いつも通りフォルダを作っていただくと、
その動きさえしていただければ結果として皆さん共有することになりますよね。
なのでクラウドは皆さんが設定してあげて、
いつも通り使ってね、ただ入れて欲しいのはこのフォルダだからねっていうのと、
勝手に消しちゃダメだよとかっていうところはちゃんとねガード線を張らなければいけないんですが、
一応ですよ、クラウドに関しましては覚えてねではなくて、これ使ってねなんで多分ハードルはぐっと下がるはずなんです。
だとしたら残るところ、やっぱりねズームだとかそういうビデオ会議については極力簡単にここを押したらこうなるから、
そこにこれを押したらこうなるから、じゃあここで始めてくれればみんな出てくるからっていう、
その程度のギリギリの使い方のところをしっかりとお伝えさせていただきまして、
そしてそのハードルが高いんだというふうに感じるのではなくて、
まあこのぐらいだったらいいかって思ってもらえるような、そういう口調を一生懸命勉強していただければなというふうに思います。
改めてお話しましょう。まとめてお話ししましょう。
まずは非協力的な方、ベテラン層に多いんですが、そうじゃない年齢層の方たちも、
いや俺はそういうのいいわっていう方がいらっしゃるのであれば、だけどね会社全体である程度足のみを揃えないとうまく進まないわけですから、
だったら基本的には使わなくていいんだけど2つだけ、クラウドとビデオ会議ツールだけは使ってくださいと。
だけどクラウドについてはもう僕こっちの方で設定するんで、このフォルダ使っておいてって言えばそれでOKでございます。
そしてビデオツールだけはどうしても使ってもらいたいという旨をしっかりと説得し、
その使い方だけはできるだけ単純なところだけを教えていくというようにして、参加はできる状態にしていただければなと思います。
これでとりあえず皆さん、その他いろんなツールを使っていったとしても一旦最低限はクリアしていっておりますので、
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他の方たちは他のやつをいろんなものを使ったとしても、そんなに苦もなく進むことができるんじゃないかなというふうに思うんですが、
おそらくこのネックになっていたクラウドとZoomの部分、そこにつきましては何とかご協力をいただくというような形でございます。
何か協力してくださいよってすごく説得するので、バカらしいじゃないかと、何でやってくるんだよと思うかもしれませんが、やっぱりやりたくないものはやりたくないんだと、
ある程度割り切った上で、その説明さえすれば皆さん前に進めるんですよというふうに考えれば、そのぐらいの労力は何とか皆さんの中からたぎる血を抑え込んで、
何とかすいませんけどもというふうにそこは説得して、じゃあそこで一旦最低限を捉えた上で、皆さんはどんどん上に上がっていく前に進んでいくということをやっていただければ良いんじゃないかなというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
はい、ということで今回はベテランの人たちに対して提案すべき最低限のツールということでお話をさせてもらいましたが、
DXに対してのいろんなハードルもあると思いますので、やり方とか皆さんの説得の仕方その辺を工夫すべく僕の方からも提案させていただきますので、今後もどんどん見ていただきたいというふうに思います。
ぜひチャンネル登録フォローしていただきまして、次回の放送をお待ちください。またいいねとかコメントとかを書いていただきますと、僕の方も励みになりますのでそちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、最後に少しだけ告知させてください。建築施工管理のためのe-learningサービスということで、エデュケンがスタートさせていただいております。
カタカナでエデュケンというふうに調べていただければ、インターネット上ではヒットしますので、ぜひご活用いただきたいというふうに思います。
時代が変わっても技術というものは基本的には変わらないんです。だからやっぱり伝えてこなきゃいけないものはあるよねと。
そして伝承していかなきゃいけないものはあるよね。でも高齢化によって薄れゆく消えてしまう技術にならないように、ちゃんと変わらない技術を動画に閉じ込めましたと。
でも学び方というのは、ただ背中を見て学べという時代は終わりましたので、こういうふうに動画を使って効率よく学んでいくというのも必要な時代なのかなと思いますので、
ぜひ皆さんご活用いただきたいと思います。特に研修だとかシステムがないと、新人研修とか社員研修あまりないんだよねという、そういう中小建設業にとっての強い味方になろうかと思います。
教育DXをお考えの方がいらっしゃれば、現場が忙しくて教える暇がないとか、研修の導入したいけど正直コストがかかりすぎるというようなところ、
そんなお悩みにつきまして解決策として、建設施工管理のeラーニングサービスりゅうけん、ぜひご活用いただければなと思いますので、よろしくお願いいたします。
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はい、ということで告知は以上にさせていただきます。本日もご安全に。
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