1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #853 ◇イラっとさせる部下への..
2024-09-25 17:42

#853 ◇イラっとさせる部下への対処法

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年9月25日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでございましょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、本日は最高気温19度ということで、涼しい1日ですが、朝は寒いです。
今日はストーブつけました。
ストーブつけてすぐ消しましたけど、寒いなというふうになってきました。
本当に風邪ひかないように十分注意していただきたいなというふうに思っております。
そんな僕はですね、今現在、新しい事業を先週パッと思いついて、
ダッと立ち上げて、今ね、もう間もなくリリースできるところまで来てるんですが、
ちょっとね、技術的な部分で、もう少し時間かかるかなというところなんですが、
デザインやら何やらはだいぶできてきたというところでございます。
で、何をしているのかというとですね、
みなさん、新規入場者教育をやったときに、ヘルメットにステッカー貼ったりするじゃないですか。
僕らがするかどうかは別として。
ゼネコンの人たちは、職人さんのヘルメットにね、
新規入場者教育をやりましたよという合図ということで、
工事名が書いてあったりするような、そのステッカーを貼りますよね。
そのステッカーを貼るだけだったら、ただただステッカーが汚くなっていくだけになりますよね。
それでどうなのかなと思ったりして、
その中でですね、そのステッカーにもう少しもう一歩ね、
DX的な価値をつけようかというのが今回の取り組みなんです。
そこで、もう少しちゃんと出来上がったらね、ちゃんとお話しますが、
そこにQRコードというものを、現場ごとのね、QRコードというものをつけて、
何言って、万が一ね、そこで倒れた人がいましたってなったときに、
所長の連絡先がわかんねえとか、
これ多分ガスが漏れてしまったってなったときに、
どこに連絡したらいいのかわかんないっていうところを、
その緊急時の連絡体制とか、あとは病院までの経路図とか、
あとは人工呼吸のやり方だとか、
そういう緊急時に必要な情報というのをそのQRピッてかざすと、
そこの現場の情報が出てくるっていう、
そういうような簡単な仕組みを作って、
それをステッカーに付与するというような感じでございます。
そうすると現場にいる人たちは全員のヘルメットに、
その緊急時に対応できる情報が詰まったヘルメットが出来上がるわけで、
何かあったときにはスマホでピッてかざしてっていうような、
そんなことができれば面白いよなあっていうふうに思ったりして、
そうすると安全をもう一段階進化させることができますし、
この仕組みはおそらくですけども、
今後の現場のスタンダードになっていくんじゃないかなというふうに思います。
その安全の情報だけじゃなくて他の情報を入れることもできるんですが、
基本的にはまず安全側のDX、ITを少しだけ加えて、
現場の安全意識を少し高めていきましょうという施策になりますので、
おそらくこれ今後のスタンダードになっていくんじゃないかというふうに思っております。
そのためにそういう仕組みを作っていかなきゃいけないというのもありますし、
ステッカーのデザインだとかも古臭いんじゃないようにしたいなというふうに思ったりするので、
03:02
いろんなデザイナーの人と相談しながら今構築していっている最中でございます。
近々リリースすることができると思いますので、
そのときにはぜひ皆さんの土木も建築も現場の人たちに貼ってもらえる
そんなステッカーを用意しておりますので、
ぜひ導入いただければありがたいなというふうに思っております。
まずは一番最初に10現場ぐらいの人たちにお試しでやってもらうというところからスタートしまして、
あとは少し改善をしていき、最終的には商品化という形になりますので、
ぜひまずは募集を掛け出していただきますので、
気になる方はぜひお問い合わせいただければなというふうに思っております。
もう少しお待ちください。
ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
皆さんイラッとさせる部下っていますよね。
ということで今回はですね、そんなイラッとさせる部下にどう対応していくべきなのかというところを少しお話しさせていただきたいというふうに思うんです。
この社会は多様化というふうに言われておりまして、いろんな属性の人たちが入ってきます。
男社会なのに女性が入ってきてどうしたらいいかわからない、どう対応していいかわからないという、そういう人たちもいるかもしれませんね。
そういうふうな感じで、いろんな人たちの、いろんな属性の人たちが施工管理というその仕事に入ってきて、どういうふうにやっていくのかわからず、結果価値観のすれ違いによってイライラしてしまうというところってあるというふうに思うんですよ。
だからこの社会において皆さんがどう対応していくべきなのか、どうすればイライラせずに済むのか、そしてみんなを成長させるためにはどうしたらいいのか、どう考えていったらいいのか、その辺のお話を今回させていただきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみていただければというふうに思います。
今回のテーマは、イラッとさせる部下への対処法、これについてお話ししますので、ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で根込んで、建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私、武田がですね、建設業界を底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしておりますので、ぜひ最後までご視聴いただき、チャンネル登録、フォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
イラッとさせる部下への対処法ということで、これはですね、まず考え方を改めなければいけないというか、見るべきところをちゃんと見ましょう。
それによって見なくてもいいところっていうのが増えていくっていうような、そんな考え方によって皆さんイライラさせなくすることができるというふうに思います。
まず時代背景からお話しします。
その次に、じゃあどうすべきなのかっていうところをお話しし、最後にはですね、後輩側はどう受け取るべきなのかっていうところもちょっと加えてお話にしたいと思うんですが、
まず時代背景、時代背景から考えていくとですね、まず大切なのはゆとり教育というものが始まったということです。
ゆとり教育っていうのが始まると、僕らはね、画一的教育と言いまして、いわゆる横一線です。
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ボーンと伸びる人もダメです。逆にこうできないっていう人もダメです。みんな仲良く協調性を大切にしていきましょう。
これによって今の日本社会というのができてきたんです。ところが、ゆとり教育が始まって何が起きたのかっていうと、自分をもっと大切にしなさい。個性をもっと出していいんだよっていうふうに教えられたんです。
何を隠そう。この教育を推進したのは僕たち大人側が決めた、政治家が決めた方針なわけですから、これからの社会これが大切だよねというふうにみんなが決めて、大人たちが決めて、それ通りに子どもたちは育ってきた。
だからこそ自分の言いたいことは言う。一番自分のやりたくないことはやらない。それを許されたという、そういう状況で生きてきた人たちなわけですから。
だから僕たちとは価値観がずれていて当たり前というか、僕らが望んだ子どもたちがしっかり育ってきている。これは本来は喜ばしいことなんだというふうに理解してください。
ただし今現在は両方ともが混ぜ合わさっているそんな社会なので、だからこそイラっとするっていうところが出てくるんだというのをまずは捉えてください。これが時代背景というものです。
これによって多様化っていう社会が出てきまして、男らしく女らしくではなくてみんな活躍できる社会を目指しましょう。
こういうふうに歌っている、こんな社会だからこそ本当にいろんなタイプの人間たちがどんどんどんどん社会に出てきている。それを許さなければいけない社会になってきているんだということを理解していただきたいと思います。
今まで通り俺たちのやり方が正しいではなくて、こういう人たちが入ってきてくれたならば、じゃあこの人たちをより生かせる方法ってないだろうかっていうふうに頭を使っていかなければいけないというそんな社会になってきたんです。
だからですね、まず皆さんはそれを受け入れなければいけないんだということなんです。
金髪の人が入ってきました。いやもう髪黒く染めろよではなくて、金髪っていうのもありかもしれないなっていう場面をどう用意をするのか。
全然敬語なんて使えませんけどっていうようなタイプの人が出てきたとしても、敬語大切かなみたいなふうに柔らかく柔軟に対応しなければいけないんです。
これを我慢と捉えてしまう人もいるんですが、そういうことではないんです。僕ら大人がそれを我慢すればいいんでしょっていうことではなくて、見るべき点が違うって話になります。
ここからちょっと結論の話になりますが、結論。
見た目、言動、行動、そこに捉われるのではなく、僕らが大切にしている技術を見極めましょうという。
そこをしっかりとわかっていただければ、その人が何歳だろうが、性別がどうだろうが、見た目がどうだろうが、基本的に僕たちが見るべき、育てるべきところってありますよねっていうふうに考えていただければ、
その周りに惑わされることなく大切なところが育っているのかどうなのかを見極めることができるようになるんです。
僕らが大切にしなければいけないものは何なのかっていうと、結論、技術力なんです。
僕ら施工管理は技術屋さんですよね。だから技術を大切にしなければいけないんです。
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見た目も当然ね、いろんな人たちの中で生きていくためには大切かもしれないが、でも技術が育ってないとただの生意気な奴になってしまうんです。
それを僕らがどのように生意気だけどできる奴にしていくことができるのかっていうふうに技術力が育っているのかどうなのかっていうところを、
見た目と言っている言葉にとらわれずにそれを受け入れるというよりは、そんなところを見ない。見ないで技術力だけをちゃんと見てその人を評価するっていうところが、
多分これからの社会には必要になってくる部分だというふうに思います。
だから考え方としては本質を見ましょうというところなんです。
やっぱりですね、摂取さんだとかを接しているときにね、生意気な言葉を使われると仕事が失注しちゃうじゃないですか。
それもですね、結局技術力の一つだというふうに思うんですよ。
僕らが伝えなければいけないのは、普段の言葉遣い、普段の行動、普段の服装、そんなものはどうでもいいと、こんなもん好きにすればいいんだが、
ただ今回の摂取に関してはこういう人を嫌う、こういう言葉遣いを嫌う。
だからそれをうまく受け取り、そして職人にしっかり伝えていく。図面を使って、写真を使って、言葉を使って伝えていく。
その時に聞き取る側としての圧力を生まないようにする技術です。
そしてその時に職人さんにうまく伝えられるようにするための技術。
ここに支障がない範囲で立ち振る舞えることを、僕ら施工管理としては技術というふうに呼ぶんです。
当然多くの経験、多くの知識も必要にはなるんですが、それよりも何よりも施工管理は、
僕らが家を建てているわけではない以上、施術が建てたい、やりたいと言っていることを具現化していくことが僕らの仕事で橋渡し的役割なんです。
そこに技術力というものがあるのであれば、その技術として必要な部分については、そこはちゃんと成長してもらわなければ困るんです。
その中の一環として言葉遣いが必要な場面と、そうじゃない場面というのを理解をした上で、とにかく自分の画を通すことこそが個性であると思っているなら、それは大間違いなんです。
そうではなくて、別に俺と一緒にいるときはいいよ、だけどそういうふうに、いざそうなったときに困らないように練習しておくことも必要なんじゃないかという、その技術と言われるところをしっかりと見極め、伝えていくことが大切なんだというふうに僕は思います。
改めて言いますが、見た目とか今しゃべっている言葉、服装、態度、そういうところに困られるのではなく、その人が技術を発揮するための知識だとか、最低限のやるべきことができているのかどうなのかという観点で、ダメなものはダメ、いいものはいいというふうにしっかりと見極めていただければありがたいなというふうに思います。
そうすると、見るべきところを見てくれているということになりますので、若者も成長しやすいんじゃないかというふうに思うんです。
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ここまでが先輩たちに、僕は今お話をしてきたわけですが、後輩たちはどうするべきなのかというと、まずは見た目も大事だよということを理解してください。
普段からそうしているのは全然構わないんです。
友達と一緒にいるときはそうは別に問題はないんです。
ただし、顧客が古い人であるならば、その価値観を僕らは担わなければいけない、責任として負わなければいけないということになります。
こういうのは嫌いだって言ってるものをガンガン押し付けて、だけどこれいいもんだからさって皆さん言われたらイラッとしますよね。
そんなこと知ったこっちゃねえと、俺が欲しいのはこういうものなんだって言ってるのに、いやいやこっちも美味しいっすよみたいなことを出されると、いやそんなことは言ってねえみたいなことになるじゃないですか。
だから、やっぱりですね、僕らはお金をいただいて仕事をさせていただいている以上、基本的には相手が望むものを、相手ができないけど望むものっていうのを提供しなければいけないんです。
その中に変な圧力を生んで疑いをかけられるとか、変な圧力を生んで本当は良いものダメと言われるみたいな感じで仕事が進まなくなるっていうことは、それすなわち技術力がないってことになっちゃうんです。
技術力が欲しいならば、皆さんがこの業界でしっかり活躍していきたいと思うのであれば、今皆さんの画を通すことが正しいことなのか、
それとも今は画を曲げて相手に合わせることが大事なのか、それを場面場面でしっかり捉えられるようになっていただきたいなというふうに思うんです。
普段友達と接するとき、自分の身近な人と話をするとき、そんなことはどうでもいいんですが、ただいざ技術力を発揮するというふうになったときに、その技術をいかんなく自分の経験をしっかりと出し切ることができるかどうかが大切で、
そのときに言葉遣いとか格好とかそういうものが邪魔になるのであれば、それは技術力がないということになってしまいますので、相手に合わせ場面に合わせ環境に合わせ人に合わせてしっかりと自分を変化させながらも、
結果としていい建物が出来上がるという、そういう仕事をしていかなければいけないと考えると、そういう意味で技術力の一部に見た目も言葉遣いも含まれているのが施工管理という仕事なんです。
そういうふうに捉えていただければ、学ばなければいけないこと、そうじゃなくてもいいところをまずは見極めることから始めていって、それを見極めたならばどうすべきなのかも、もう多分皆さんはわかっていると思いますので、その辺をしっかりと考えながら生きていくと、もう少し、もう一段階で周りに認められて成長しやすくなるんじゃないかなというふうに思いますので、
せっかく施工管理になったのであれば、うまく立ち回って、それを技術として転換できるようにしっかりとなっていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
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ベテラン側、そして若者側、両方とも学ぶべきところがあると思いますので、自分を出しゃいいとか、それを全部拒否すればいいではなくて、受け入れるところは受け入れる。発揮するところは発揮する。
その辺の、しっかり空気だとか雰囲気だとか、その場の状況判断をしっかりできるようになっていただければと思いますので、頑張ってみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
これからもこういうふうに、少しでも皆さんのお役に立ってのお話を少しでもさせていただきたいと思いますので、よろしければチャンネル登録とフォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
また、いいねとかコメントをいただけますと、僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
古田全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
最後に、建築の施工管理に携わる皆さんにお知らせということになります。
エデュケンといいまして、建設業界でスキルアップだとかをサポートするeラーニングサービスを運営させていただいております。
忙しい毎日の中で、自分のペースで学ぶというのはなかなか難しいというふうに思いますが、
そういうのを動画にしたためて、500本以上の動画、専門的な動画を配信させていただき、
新人から経験者まで、いろんな技術者の人たちを幅広くカバーできる、そんなサービスになっております。
スマホだとかパソコンだとか、どこからどこからでもアクセスができる状態になっておりますので、
通勤時間だとか休憩中だとかにちょっと学びたいという人にお勧めのサービスでございます。
また、研修だとかがうちの会社にないんだよねという方については、先輩から教わるのではなく、
武田から教わるというのも一つの選択肢なんじゃないかというふうに思いますので、
わかりやすく丁寧に解説していただいております。ぜひご活用いただきたいと思います。
今だったら14日間の無料トライアルというものを実施させていただいておりますので、
まずはこれを機会にヘリウケンを一度体験してみていただきまして、
実感をした上で入会していただければありがたいなというふうに思っております。
詳しくは概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらの方からURLをクリックして
飛んでいただきますので、この内容を見てお申し込みいただければというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。皆さんのスキルアップを、
リュウケンが全力でサポートさせていただきますので、ぜひお問い合わせお待ちしております。
それでは本日もご安全に。
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