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皆さん、おはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は2022年8月13日土曜日ということで進めていきましょう。
この番組は建設業をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
本日は土曜日ですし、13日ということは一応お盆に入るのかしらというようなところでございますが、
今日から休みなんです。13時から15時まで休みなんですみたいな人たちが多いのかなと思ったりしますが、
この放送をわざわざ聞く人がどのくらいいるのかというのもあるんですけども、
それでも僕は飽きずに配信を続けていきたいなというふうに思っております。
今日は土曜日なんですけども、一応現場ラボアカデミーの方で勉強会ということで、
僕の大好きなテレポーテーションとかの技術についてのガチなお話をさせていただきたいと思うんですけど、
ただお盆なんで休みますかって聞いたんですよ。アカデミーの参加者たちに。
そうしたら、ぜひ休みだからこそそういう話を聞きたいですみたいな話だったんで、
じゃあやりますかっていうところなんですけど、そういう勉強熱心なのか好奇心なのかわからないんですけども、
でもそういうふうに聞いていただける人でもありがたいなというふうに思ったりしておりますが、
実際蓋を開いてみたら誰もいなかったら寂しいなって思ったりしますけど、
でも元気よく進めていきたいというふうに思います。
お盆休みは先日僕はですね、
トカチから札幌の方に行って、とあるホテルで泊まってプールに入ってみたいなことで、
結構一旦リフレッシュさせていただきましたんで、
お盆休みはどちらかというと仕事かなーってもう花から決めてはいたんですよね。
なのでピンとこないんです。
やっぱり組織で動いてない以上、僕自分の栽培で動いているので、
周りが休みとかがもうね、さすがに3年目に入ってくると気にならなくなってきたなというような印象でございます。
それでも歩みを止めると仕事がなくなってしまう恐れっていうのもあったりするので、
僕の場合は個人ですからね、自分の体が資本だなと思いながら頑張っていきたいなというふうに思いますし、
やっぱり組織作った方が楽なのかなと思ったりもしますしね。
いろんな考えの中で少しずつ成長していきたいなというふうに思っております。
そんな3年目を迎えてしばらく経ちましたが、
いまいちまだ答えが見えてこないなというところから日々勉強しなきゃいけないなというのと、
本読まなきゃダメだなと思っているのと、いろんな最近また本を読み始めて、
面白い。イベントの世界っていうのは非常に面白いなと思ったりして憧れを抱き始めている竹田でございます。
これから僕が何を取り組もうとしているのかというヒントを少しずつ少しずつ出していきたいなと思いますので、
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是非竹田の活動にも興味を持っていただければなと思います。
ということで早々に始めていきたいと思います。
ダラダラ喋ってもしょうがないのでね。早々に始めていきたいと思います。
さあそれでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はいということで改めまして皆さんおはようございます。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで部下育成、現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなどを車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきます。
なので多少雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
はいということで本日の本題に進めていきましょう。本日の本題は何かと言いますと、
上司では休みやすさは作れないというお話をさせていただきたいと思います。
これは部下育成でもないな。働き方改革に近いかな。
上層部の方たち、先輩上司の方たちにとってみて、
自分の行動を見直してほしいなというようなきっかけにするための配信ということになりますので、
ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
どうでしょうか皆さん。休んでますか。
今日ももしかしたらお盆休みということで休んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、
現場としては普通に動いてますけどというところもあるかもしれません。
皆さんご苦労様でございます。
その中ですね、会社の中でよく見られる光景としてこんなのが挙げられます。
有休休暇を消化しなければいけないという取り組みを会社として行っていると。
一応ね、働き方改革の中の一環として年間に必ず5日間は有休休暇を消化しなければいけないよということで、
この決まりの時点で休みずれんだろうなというような感じはあると思います。
そしてもう一点、残業なくしましょうねということで早く帰ることを目標に仕事していきましょうというようなところも
一つの指標としてあるのではないかなというふうに思うんです。
そんな時によく見られるのが上司の人が率先して休みを取らないと部下は休みが取れないだろうだとか、
上司の人が残業してたら部下が残業できないじゃ残業してしまうだろうみたいな
そういうところから上司の人が率先して休みを取ってみたり、上司が率先して早く帰ってみたり
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そういうことをしている人たちがいるのではないかなというふうに思うんです。
思い当たる節がある方に関しましてはちょっとしっかりと考えてほしいなと思うんですが
残念ですが、上司が休みをいくら取ろうと、上司がいくら早く帰ろうと
基本的にあなたが広告党になるということはないと思ってください。
上司が休みを取ったから、じゃあ俺らも休みを取ろうって思えるかどうかっていうのはなかなか微妙ですよっていう話になるんです。
よっぽど同調圧力とか何かしらの権力とか力を感じるような職場ならばもしかしたらあり得る話なのかもしれませんが
少なくとも休みを取るという事例に関しましては、上司が広告をするために自分が休みを取ったからこそ部下たちも休みを取りやすいよねというふうに動くというのは基本的に関係ないです。
残念ですが。その辺は心理的なものもあると思うので一概には言えないんですが
僕が言いたいのは、それよりも何よりも上司が率先して休みを取れる職場が休みやすいということではなくて
部下が率先して休みを取れる方が圧倒的に広告効果は高いよっていうのを僕は言いたいわけですよ。
要するに上司が休みを率先して取るのって普通なんです。
別に珍しいことでもなく、上司で休んでるじゃん、俺も休もうぜっていうふうに思えるきっかけにはなりづらいということです。
そんなことよりも部下を率先して休ませるというようなことをすることによってあいつも休めてるんだというような認識が働きやすいんだというお話になるんですよ。
確かに上司の影響力というのはそれなりに大きいものですし
先輩と一緒に仕事をしている時に、上司が帰らないと先輩が帰らないと俺先に帰りづらいよなみたいな空気になることはあると思うんですよ。
これはありえるかなと思います。
先輩が休んでるんだけど自分は出てるっていう状況になるぐらいなら先輩休んだら僕も休むかみたいな感じになるような気がしなくもないです。
ただこれはものすごく狭いコミュニティの中での話であって
一部署として部長が、次長が、課長がみたいな役職にある人というのは休んで当然だと思いますよっていう風な空気感がそもそも存在するので
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これによってじゃあ私も休みを取ろうなんてことにはなりづらいよと
逆に言うと上司は出ているんだけども部下に対してしっかりと休んでもらうということによって職場全体で休まなければいけないというような
なんかそういう空気っていうのが出やすくなりますよという話なんですよ
やっぱりね、休みづらい人が休むからインパクトがあるのであって
休もうと思えばいつでも休める人が休むっていうのは普通なんです
残業をしたくないのにするっていう状況を打開するためには
率先して残業するのではなく、残業をしないのではなくて
率先して残業を減らすように取り組みを変えていくっていうことが何よりも大切なんだという風に僕は感じております
でも上司がとりあえず率先して休まないとダメだろうっていうのって僕はね
ただのエゴじゃねえかなって思ってるんですよ
なんて言えばいいんでしょうか
その人が休みたいだけでしょっていう
なんか俺には妻も子供もいるんだ、いやいや俺にだっているしみたいなそういう状況になりかねないので
少なくとも上司が休むというよりもそれよりも先にやらなければいけないのは
休むっていうことはそもそも抵抗のあるものじゃないんですということを作らなきゃいけない
そのためにやらなければいけない施策は何なのかっていうと
結局のところ全体の業務を減らすっていう方向に進めなければいけないですし
もしくはバックアップを作らなければいけないというようなところ
誰かが休んだ時に業務が止まるとか
その人じゃないとできない業務の量が多いだとか
そういうふうにいわゆる俗人化と言われる状況になってしまうと
休みたいけど休めないということになります
一人現場と言われる一人で現場をこなすような状況を作ってしまうと
結局現場が動いているうちは風邪ひこうが何しようが休むことができないってなっちゃうんです
万が一本当にコロナにかかりましたとか病気になってしまいましたとか
そういうような状況になって休まざるを得ない時に
会社としてものすごくパニックになるんですよ
そして何が起きるのかというと休んでいる人を恨む気持ちが生まれるんです
休んでいる人を恨む気持ちが生まれると今度はその恨む気持ちを持った人間
自分が恨む気持ちを持ってしまったという実績ができてしまうので
結果として自分が休もうと思った時に
誰かが自分を恨んでいるんじゃないかという心理が働いてしまうので
結局は休みたいけど休めないという状況を作るという話になっちゃうんですよ
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だから結構ですねこの上司が休むというのは割りかしそんなに難しくないんです
結局手を動かして仕事を回しているのは誰って部下の方なので
司令塔が1日2日いないからって現場が止まったり仕事が止まるということはなかなかないんですよ
だけど実際に手を動かしている人間っていうのは取り替えが効くようで取り替えが効かないんですね
なので休みたいけど休めないというようなものはお前絶対休むなよみたいな
そういう同調圧力によって叶わぬ夢になってしまいかねないということなんです
要するに部下部下じゃないな後輩部下側が休みを取りたいなと思った時に
スッと休みを取れる状況を作るということは割りかし難しくて
業務を減らしましょうということが1つバックアップを必ず用意しておかなきゃいけないよと
そのバックアップが上司が回るということも全然あり得ますし
いろんな人が助け合いの中で自然と休むのはお互い様だという空気感をどういう風に演出することができるのかというのが大切なんです
その演出をする一環としてまずは上司が休むということに関してはおそらくですがほぼ意味がないことになりますので
そんなことじゃなくて部下のために自分がどうやって休むかなんてことではなくて
皆さんが上司なんであれば部下がどうやったら休む気軽に休むことのできる環境というものを作ることができるのかっていうのを考えていただきたいなというのが今回のお話でございます
休む1週間前にはちゃんと言えよみたいなそういうのってどうですか無理じゃないです
僕はねよっぽど長期休暇で旅行を計画してるんですって話なんだったら別ですけど
いろんなイレギュラーの起きやすい現場という状況下において1週間も前から休みを計画したり1ヶ月も前から休みを計画するなんてことはほとんど無理だと僕は思うんですよ
だけど突発的に友達がどこどこに行く俺も行きたいなみたいなそういうものだったり
子供の何があるんですみたいなことが発覚して休まなきゃいけないみたいな時に
予定通りに休むとかものすごい遠くから計画を立てていくみたいなことができるんであれば
少なくとも仕事上で余裕がないとできないですね
そんなことができるぐらいだったらとっくの間に休み取ってろって思うんですけど
仕事が忙しいとかね仕事をちゃんと全うしなきゃいけないというその気持ちから休みづらいというところが生まれるわけですから
その気持ちというものをより長く持ってもらうためにはやっぱり定期的に休みを取ってもらわなければいけないですし
それを強制的にというんじゃなくて自発的に休みたいと思った時にいつでも休みが取れるような
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検査の日に休むとかそんなことにはならないんでしょうけど
そういうもの以外日常の部分については常にバックアップが存在するんだということを
しっかりと根付かせることの方が自分の休みを自分で取って率先して休むから部下が休みやすいんだみたいなことを言うよりは
圧倒的に良い環境を作り出すことができるんじゃないかなというふうなお話でございました
なんかね愚痴みたいになってしまいましたが僕はまあ組織に属してないのであれですけども
僕のねもともといた組織はそういうふうにもなってましたし
そういう話っていうのはあらゆる方面から聞くこともありますしね
なのでその気持ちグッと押さえていただきまして
まずは自分よりも部下できれば一番休みづらいと考えているであろう人を休ませるために
努力をしていただくのが上司の仕事の一つなんじゃないかなというふうに僕は考えております
はいということで最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました
今回の配信につきましては以上にさせていただきたいと思います
それでは本日はね休みなのかもしれませんが
役割の人はゆっくりしていただいて現場ラストの人はしっかり時を引き締めて頂いて頑張っていただければと思います
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
ありがとうございました