00:05
はい、ということでみなさん、おはようございます。
HT RaisePLANのTAKEDAと申します。
えーと、本日は2022年7月、間違えるか、8月7日、日曜日ということで、お送りさせていただきましょう。
えー、本日も、まあ、本日はね、天気は雨ということで、非常に良くない天気でございますが、
元気よく進めていきたいと思います。
まあ、今日日曜日なんでね、建設業界の話はしますが、
まあ、そこに限らず、えー、ザックバランにお話ししていきたいな、という風に思ったりしております。
あのー、今日、今日というか、昨日から今日にかけて、えーと、本当はね、札幌に、僕は今、十勝から発信しているんですが、
札幌に行く予定だったんです。
ちなみに、十勝から札幌って、えーと、まあ、全国のみなさんの感覚的にはですね、
えーと、車で約240km先に、相当するので、
えー、大阪県から鳥取くらいまでの距離かな、わからないですけど、
まあ、そのくらいの距離になるんだよ、というところなんで、
北海道って広いな、と思っていただければいいんですけど、
まあ、そこに行く予定だったんですよ。
で、それがちょっと、まあ、2日ポカンと空いてしまったので、いわゆるトラブルですね、
えー、トラブルが起きてしまったので、
まあ、それはそれで楽しんでいこうぜ、と立憲へに対応する竹田でございます。
まあ、これも、それもこれも、まあ、施工管理っていうのはね、
えー、日々日々、えー、人間が山ほど来ますんでね、
100人近く来ることもありますんでね、
100人を超えてくることもありますんでね、
そういう人たちが来ると、まあ、必ずトラブルというのが起きるわけですよ。
で、そのトラブルに対して、えー、いちいちビビっているわけじゃなくて、
本当、ビビっている場合じゃなくて、
日々起きていることを、まあ、冷静に対処せざるを得ないよね、
っていうようなことを、えー、17年間僕はやり続けてきたわけですよ。
まあ、そんな風に言うと、全然、こう、なんかトラブルが起きた時に、
まあ、結局は最善を尽くすしかなくて、
あたふたしたって何かが変わるわけじゃないので、
えー、適切に対応して、対応していかなきゃいけないよね、
っていうので、まあ、できるようになってくる、
そのトラブル体制が出てくるっていうのはね、
成功管理の良いところなのかな、と、
まあ、感じる次第でございます。
まあ、その中、えーと、昨日はちょっとさ、
ちょっと、ちょっとさ、
ちょっと、えーと、飲み屋さんに家族を連れて行ってきまして、
えーと、まあ、しこ玉丼、
しこ玉丼だと言うことでもないですね、やっぱり子供がいると、
まあ、当然酔いきれない部分があるので、
えー、まあ、車で行って、お酒を飲んで、
大根を運転に頼んで帰ってくるというようなことをさせていただきまして、
で、家に帰ってから奥さんと2人でまた飲み直すみたいなね、
そういうことをさせていただいたんですけど、
今日はちょっとね、ゲームセンターに飲みに行こうかなーって思ったりするんですけども、
まあ、そんなことでね、家族サービスもぼちぼちとしていきたいなという風に思っております。
えーと、今日も何かしらやっぱりテーマを決めなきゃいけないというところから、
本日はですね、できないではなくて、
できるところ探しをしようぜっていうお話をさせていただきたいという風に思います。
まあ、これはね、まあ、いろんなところに通する話ではありますが、
働き方改革だとかもそうですし、皆さんの成長という意味でもそうですし、
えーと、人間の器とか、物価育成とかいろんなところに通ずるんですけども、
03:06
まあ、一応ね、話がぐちゃぐちゃになってもあるので、
せっかくだから働き方改革につなげながらお話ししたいなという風に思います。
えーと、できないことって世の中にはたくさんありますよね。
自分の力ではできないこと。
で、できることっていうのもやっぱりいくばっかでもあるわけですよ。
それは、えーと、自分一人っていう場合もそうなんですけども、
組織の中でも同じなんですよ。
えーと、人間というのは、何て言えばいいんでしょうか。
うーん、できないこととか、ネガティブなこととか、
否定的な部分について非常に目が奪われる生き物なんですよ。
人間というか、生き物はすべてそうなんですけども、
自分は生きていかなければいけないという人間の本能から
良くない出来事の方に意識を集中するようにできているわけです。
だから、例えばね、就職をしたいと思った時に、
施工管理ってどういう仕事なのかな、入っても面白いのかな
っていうことを調べようとした時、
えーと、こういう良い仕事だよ、みたいな業務内容とかね、
ここが成長できるよ、みたいな情報はやっぱりあるんです。
あるんですが、それと同時に、施工管理なんて絶対やらない方がいいです
っていう情報というものも同時に出てくると、
人間は施工管理やらない方がいいと思うよ、
っていう情報に目を奪われてしまう生き物だということを
まずはね、認識しておかなければいけないな、
というふうに思うんですよ。
で、これってね、例えば働き方改革になった時に、
よく言われるのが、インターネットを使ったって
現場監督の仕事は楽にならねえよとか、
あとは職人さんがデジタルかなってできるわけねえだろうとか、
そういうような、僕に言わせると極論と言われるね、
ゾーンに入ってしまう。
これもね、結局一つの否定的な部分に目が行ってしまう
ということなんですよ。
できない、できない、できないっていうところに
フォーカスしてしまった結果、
全てができないような感覚に陥ってしまう
というところなんですよ。
皆さんどうでしょうか?
上司にこういうことをやりたいんですって言った時に、
こういうことだったら、こういうのどうすんの、
こうなったらどうすんの、
これだったらできないだろう、
みたいなことを言われたりしたことないでしょうか。
僕はですね、当時、朝礼の児童化っていうものに
チャレンジをしようと思ったことがあるんです。
実際は去年の現場で実際にチャレンジをさせていただいたんですが、
それを会社組織にいる時にやろうと思ったことがあったんです。
そうすると、上司に対して、
こういうことをやりたいんだと。
朝礼っていうものをやめてしまって、
動画で朝礼を切り替えるっていうことが、
時間の削減につながると思うんですよ。
こういう取り組みをやってみたいんですが、
っていう話をしたんですよ。
そしたら、そんなもんダメだって言われたんですよ。
僕はね、そんなところではめげないんですけど、
ちなみに僕の場合、朝礼ってね、
現場始まる前に朝礼をやると思うんですが、
06:02
朝礼の意味について考えてみたんですよ。
そうすると朝礼は、
今日のね、作業を皆さんが共有するという意味、
どこでどういう作業が起きているのかっていうところは
しっかり把握しなければいけないよねっていうのが一つ。
そして、じゃあその業務に対してね、
どこに気をつけなければいけないのかとか、
今日はどういう出来事が、行事が起きるんだよだとか、
そういうようなところを、しっかりと今から働く人たちに
共有するということが大切だというふうに考えたんです。
だから、ラジオ体操は実際のところね、やったりしてるけど、
やってない人だって多いよね。
でも、それによって怪我が起きるっていうことが少ないのであれば、
ラジオ体操というのはノルマじゃないと思うんです。
なので、情報を的確に届けるところに特化すると、
わざわざ僕らが前に出て喋って、
喋り忘れてしまうとか、何言ってるか聞こえないというよりも、
しっかりと動画を作って職人さんに必ず見てねって言った方が
圧倒的に周知できると思うんですよと。
プラスして、後から来た人でも動画であればいつでも見ることができるっていう
メリットだってあるんですみたいなところを訴えかけたわけですね。
そうすると上司はですね、
朝礼の一番大切な部分を何か分かってないなと。
朝礼の大事なところは、職人さんの顔を一人一人見て、
ちゃんと健康状態が大丈夫かどうかが大事なんだというふうに
おっしゃられたわけです。
僕はそれに対して、ん?って思ったんですよ。
多分ですけど、それ以外見つからなかったんじゃないかと
僕は思ってるんですよ。
そんなわけないじゃないですか。
5人、10人しか職人さんがいないならば、
確かにそれもあるかもしれないなとは思うんですよ。
でもできないことはないと思うんです。
だけどじゃあ200人の職人さんが入ってきた時に、
どうしてるんでしょうっけっていう。
そのね、言い訳じゃねえかよと思ったんです。
これがいわゆるですね、できないこと探しというところで
10箱の住みを続くみたいな言い方もしますが、
結局できることとか、良い部分が100あったと
その1つ2つのできないことを持ち出してきて
ほら、できないだろっていうふうに否定的に言うっていう人っていうのは
一定数やっぱり存在しているというか
人間ってそういうもんなのかもしれないなというふうに思ったんです。
そう考えていくと、働き方改革を進めたいって思った時に
デジタル化はできないとか、ITは建設業には合わないとか
っていう人がいるんですけど、ちょっと待ってくれと
建設業って現場で何かを組み立てるみたいなことだけなんですかっけ
っていうふうに行き着いちゃうんですよ。
良くないこと、できないことはあるよと
09:02
そのITも万能じゃないわけで
ITを導入したから、すべてがパーフェクトにこなせるんだ
というようなツールだなんて一言も言わないんですよ。
そうじゃなくて、そうなところとそうじゃないところを
しっかりと見極めた上で、できるところから着手していきませんか
というのが、僕のやるべき施策として打ち出しているわけですけども
でも、それをやろうとすると
できないところをつつくというような格好で
だからできないという理由を見つけてしまうというような感じでございます。
新規乳上者教育をビデオにしませんか
って言ったとしても、そんなのお前毎回毎回変わる内容を
そんな動画に頼ることにはならないだろう
って言うんですけど、変えてます?本当に
あとは、やってます?ちゃんと
そういうところですね。
ちゃんとやってないのに、やってる体で
違った重要性みたいなのを見出してくるみたいな
そういう感じです。
結局、いろんな否定的な意見を言いたい気持ちは
わからなくてもないんです。人間なのでね。
例えば、鉄筋屋はデジタル化は無理だろうが
鉄筋屋さんも現場で組み立てる作業を
何もデジタル化しようなんてことは言ってないわけですよ。
そうじゃなくて、その手前で事務作業があるじゃないですか。
営業をして、鉄筋の仕事をもらってきて
その中で見積もりをして
施工図をもらったやつを加工図に起こして
加工図を工場に流して
工場で組み立ててってやって
組み立てたものを運んできて現地に来るわけです。
現地に来て、そこから組み立てが始まるから
組み立てっていうのは確かに一番重要な工程ではありますが
実際の納品ですからね。
だけど、そこだけじゃできないの?
っていう風に僕は考えるんですよ。
できることはいっぱいあるんだけど
できないことを、ほら
鉄筋屋の仕事をデジタル化できないだろうって言うんですけど
スタートから追っかけていくと結構できることあるのに
最後の最後の組み立てができない
だから鉄筋業はデジタル化無理って言うんです。
それは違うよっていう
それはできないこと探しになっちゃってますよ
というようなお話なんですよ。
そういう風に考えていくと
できることなんてないよって
僕はできると思ってますよ。できると思ってますけど
一つでもできないところが見つかると
これ見たことがと
俺ができないじゃないかって言うんですけど
それ以外の9割できるんだったら
それは導入する価値があるじゃないかと
仮に9割できなくて
1割できるっていうことだったとしても
1割のできるところにチャレンジしていくことの方が
重要なんじゃないんですかって
そういう風に僕は考えているわけです。
だから国語算数理科社会
12:01
4教科があった時にね
国語算数理科はものすごいできる
勉強ができる子なんだよ
だけど社会ができないから
その子は社会が苦手なんだねっていう言い方ではなく
その子はだから勉強ができない
って言われているようなもんで
いやいやそれはちょっと評価が違くないですか
という風に僕は感じるというお話なんですよ
皆さんも何か行動しようと思った時に
例えば起業しようと思ったっていう話が
話を持ち上げるならば
ちょっとガタガタしてますよね
今運転中なもんですけど
もう一回ガタガタになりますね
起業しようと思った時に
まだこの能力が足りない
だから起業はできないとか
まだお金がたまっていない
だから起業はできないとか
まだこの勉強が足りていないとか
この知識が足りてないとか
その準備ができてないみたいな
でも学ぶ学ぶっていうところで
進んでいる人がいたとしたら
結局はできることはいっぱいあるのに
できないところに着目して
だから起業は無理っていう風な感じ
で結局一歩踏み出さないとかね
副業はできない
だってバレたらまずいから
きっと規定がそうなってるから
でも時間は余ってるよね
だけどできない
それは他人のせいだとか
規則のせいだとか
っていう風に言ってる人がいるんですけど
いやいやまずはやってみようと
その副業を始めたところで
副業で稼げるようになるっていうのは
ものすごい時間がかかるわけですよ
でその手前まで行けばいいんですから
実際に行動を起こしてみればいいよね
って思うんですけど
でもだってでもだってですよ
そういうような考え方により
結局はできることではなくて
できないことに焦点を当ててしまって
結局は自分の行動を止めてしまう
ということってあるよねっていう風に感じるんです
ちょっとねダラダラと喋ってしまってますが
結局は僕が思うに
できないことなんて世の中に山ほどあって
というか世の中のほとんどの出来事なんて
できないことなんです
だけどよく目を凝らしてみると
できることっていうのもたくさんあるんです
自分の中でね
もしくは会社組織で考えた時に
だったらまずはできないところを見つけて
できないできないと言い訳をするんではなくて
できるところをまずは着手する
できるところが着手できたら
できないこともできるようになっているかもしれないじゃないですか
もしかしたらできないと思ってたことも
ちょっと学べばできるかもっていう可能性が
見えてくるかもしれないじゃないですか
そういう風に考え方をね
できるところにフォーカスしていくと
世の中は結構楽しくなってくると思いますよ
いろんなチャレンジが実はできるっていうことに気づきます
お金がなければできない
いやいやお金がなくてもできるところってありますよね
っていう風に着目するとかね
デジタルができないから改革はできない
いやいやデジタルじゃなくても改革できるところはいっぱいありますよ
15:01
という風に考えていければ
もっといろんなチャレンジができますし
もっといろんな楽しみ方もできますし
いろんな角度で世の中を見渡すことができるようになりますし
有料の新聞を撮ってないから情報ゲットできないじゃなく
インターネットで情報を撮りゃいいだけじゃないですかとかね
そういうような考え方にすることもできますので
ぜひ皆さんこれから
この音声廃止を聞いてしまったのであれば
できないとか無理とか
そういう言葉は今後一切吐かないで
無理じゃないです
これはできないがこれならできるっていうね
そういう考え方にスイッチしていただけますと
皆さん一歩目の足というものが止まらずに
スッと出始めることになります
一歩二歩進んだ結果そこに立ちはだかる壁が
もしかしたらデジタルかもしれない
もしかしたらできないものかもしれないが
それ以上進みたいんであれば
やっぱり学ぶしかないという風に
ポジティブに捉えることができるようになるのも
結局は一歩踏み出してみるからこそ
生まれてくるものなので
そういう好奇心とか
そういうチャレンジ精神とか
そういうものをぜひ皆さん身につけていただいて
というか一歩踏み出す勇気を持っていただいて
前進していただければなという風に思います
そしてもしも働き方改革について
何か知りたいと動きたいけど
何もどうしているかわからないというのであれば
この音声配信を聞いてみたり
もしかしたらもしくは僕のほうに
現場ラボ登録にアクセスしていただいて
僕にお問い合わせをいただくとか
そういういろんなことができると思いますので
何でもいいからとりあえずできるところ
できないところはもういいんです
できないんですから
だったらできるところはどこかなという
できること探しをしていっていただきたいな
というところが今回のお話になっていきます
ということで日曜日なんですけども
結構まともな話をしてしまったなという風に
後悔をしている竹田でございます
家族サービスもありますので
休みだという人もいますよね
なのでもう間もなくお盆休みに入ると思いますが
最後の一週になっていくと思います
気を引き締めてやるためにも
本日はゆっくり休んでいただければと思います
はいということで本日も最後まで
お聞きいただきましてありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆さん
本日もご安全に