00:03
はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2022年11月28日、月曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、GAMBLER LABOの提供でお送りさせていただきます。
というところで、今、録画をしながら走ってみているんですけど、
今日はですね、非常に体調が良くない。
おとといの放送で、体調が良くないんですよねって言ってて、
昨日は昨日で、泣かず飛ばずって感じ。
そこまで悪いわけじゃないんだけど、良いわけじゃないみたいな感じの体調でした。
昨日早く一応ですね、寝たんですよ。
寝たんだけど、結局おっさんなんで、長く寝れないんです。
夜中の1時くらいか2時くらいに目を覚めて、そこから2時間くらい起きて、
その後また寝るというようなことを繰り返したんですけど、
結局、寝た気がしないというか、何一つ体調が変わらないと。
朝起きたら、頭が痛いんで薬を飲んだみたいな状況下で、今運転させていただいているんですけども、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はね、ちょっと喉が調子が悪いので、大きな声を出すと裏返るんですよ。
なんか変な感じになるので、小さい声でできる範囲の中でお送りさせていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
いつもこんな感じでね、車で運転する空き時間を使ってやってるんですけども、
そんなこんな、今200、間もなく290回目に到達するというような感じでお送りしてるんですけども、
継続は途切れさせてはいけないと思いながら、
昨日はね、配信ができなかったことをお詫び申し上げたいなというふうに思っております。
いつもテーマを用意してって感じなんですけど、
今日は頭が全然回らないので、本当に思いつきで喋っていくと思いますが、最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
今週はね、やることが非常に山積みなんですよ。
今週が結構山場だったりするので、いろんなことをクリアしていきたいなというふうに思いますが、
今日の夜、一応ね、ライブ配信をやるっていうYouTubeで話をしてたんですけども、
ちょっと体調の関係で難しいかなと、これ以上大きな声も出せないですし、
お送りするの難しいかなっていうふうな感じでおりますので、
もしも楽しみにされている方がいらっしゃれば、ちょっと来週に先送りしたいなというふうに思っておりますので、
ご協力をご容赦いただきたいなというふうに思います。
ちょっと眩しいな。
はい、ということで進めていきたいと思います。
竹田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんこんばんは。
こんばんはじゃなかった、おはようございます。
03:00
ライツプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や物価育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましたらご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで今日はちょっとですね、
喉の調子が悪いのと体調があまりよろしくないのを踏まえて、
ちょっと声低め、そして声小さめでお送りさせていただきたいと思いますので、
何とか頑張って拾っていただければなというふうに思います。
ということで本日の本題は何かと言いますと、
昔話、自分の経験談というものと、
相手へのアドバイスは全く違う話ですからねというところで
お話をさせていただければなというふうに思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
話を始める前に少しだけお知らせを挟みますが、
今現在2023年4月からスタート、もしくは6月からスタートの第1期、第2期ですね。
新人スキルアップ研修ということで、PRをさせていただいております。
今15人、15人のトータル30人の店員の半分くらいまでは来たんですけども、
まだまだ空きがございますので、もしも検討中の方がいらっしゃれば、
完全先着順ということになりますので、
お早めにお問い合わせいただければなというふうに思っております。
オンラインを使って現場を教えるというあまり他ではできないようなことを
やらせていただいておりますので、機場の学びって大事だよというところも踏まえて、
ご検討中の方はぜひお待ちしております。
というところで本日も本題に進めていきましょう。
俺の昔話ってよくしませんか?
先輩方は特に俺の頃はこうだったとかね、
俺がお前らぐらいの時はああだったとかね、
そういうような自慢話にも似たような経験談の話って
することがあるんじゃないかなというふうに思うんです。
相手の受け取り方にもよりますが、邪魔くさいなって思われる可能性もあるんですよ。
もしかしたらそういう話が好きで聞いてる人だと当然いると思うんですが、
自慢話ほど退屈なものはなくて、
俺の時はこうだった。
俺は3年生になったらメンバーの所長をやらされてたんだと、
全然できなかったけどなんとかなったもんなんだみたいなことを言われた時に、
相手はどう感じるのかっていうところを想像していくと、
結局ね、だから俺の方がレベルが低いんだろうって言いたいんだろうみたいな感じに捉えてしまうわけです。
だから自分の経験談として良かれと思ってお話してるかもしれないが、
でも相手にとってみるとそんなことノーセンキューな状態なんだよっていうことを
まずは理解していただきたいと思うんですよ。
ちょっと似たようなお話で、そうではなくて、
06:02
もしもですよ、もしも自分がその後輩の立場に立った時に
どういう決断をするのかっていう話を後輩にするとしますよね。
それって前の話は自分が実際に経験したのか、
そこから時間が経ってるから色々着色されてる気もしますが、
でもその後輩に自分の経験を純度100%の状態で届けるっていうのは
言ってしまえばですよ。後輩にとってみるとそんなの知らねえようなんですよ。
環境が違うし場面が違うし年代も違ければ
何もかもが全然違う状態の話をされてるので
参考にしてくれよということを多分先輩は言いたいんだと思うんですが、
後輩からしてみると昔はねっていう感じにしか捉えられないんです。
これが昔話なのであれば、じゃあ一方今の自分がですよ、
その後輩の立場に立った時にどう判断するだろうかっていう風に考えて話をするっていうのは
それは経験談とは違うじゃないですか。
少なくとも実際にその後輩の身になっているわけではないので
100%じゃないかもしれないが、その子の気持ちに立った時にどう判断するのかっていうところの
自分の見解というのは先輩からの助言になるわけですよ。
わかりますかね。この2つの違いというものを明確に持っておくことによって
これが自慢話とアドバイスの恐らく境界線になるんじゃないのかなという風に思うんです。
そうだな、自分の昔話だってよく考えりゃ
後輩の今の状況でも十分通用する考えなんだみたいなね。
そういうのもあるかもしれませんが、そこまで遠回しに助言をするぐらいだったら
ちゃんとね、今のその人の状況だとかね、今の困っている状態とか
まだまだ正常な判断が未熟な技術力だという状況だったり
そういうことを考えていった時に自分ならどういうプロセスを追って
最終的にどういう結論を出すのか。俺ならね、俺ならきっとこういう風に考えて
こうすると思うんだよねっていう話っていうのは
ふんふんふんと、多分メモ帳を持って聞くんじゃないのかなというようなぐらい
多分すごく身になるような話になると思うんです。
この2つ、もう1回何度も何度も言いますが
先輩が本当に経験した昔のその人の年齢ぐらいだった時の話っていうのは
もう参考になりません。なりませんから
ただのお酒の魚にしていただいて全然構わないんですよ。
それそうじゃなくて、実際の実務であれば状況も違うんで
俺の時はこうだったんだという話をするのではなくて
お前はこうするべきだというか
09:01
俺ならこういう風に考えていくと思うけども
っていうところの話をすることによって
それこそ大きなヒントになるという風に思うんですよ。
その考えるきっかけだったり
どちらかというと答えっていうのも大事なのかもしれませんが
考えていく、こう考えて、こう考えて、こう考えた
だから俺はこういう風にやろうと思うよ。
お前だったらねと
今のお前の状況に僕が立たされたらこうなると思うよ。
じゃあやってみろみたいなことでもいいでしょうし
で、お前はどう考えるんだっていう風に話をするでもいいかもしれません。
いずれにせよいろんな方法によって
アドバイスをするというのは大事なことなんですが
一方で自分のね、考え、経験だとかを
ただただ淡々と語って
あとはお前考えろよみたいなところっていうのは
おそらく必要のない情報になり下がってしまうのではないかという風に
思いますという話でございます。
わかりますよね。
自分の昔話と今の彼らのことを考えて
自分ならどうするのかの答えと
それはもうね、鮮度が全く違うということになりますし
いずれも自分の経験談というのは答えがあるんですよ。
だってもう結果を出してますからね。
だけど今の後輩というのは答えがない中で戦っていかなければいけないから
自分の考えが100%正しいとも限らないじゃないですか。
後輩がね、考えることの方が正しいことだってあり得ますし
そもそも正しいなんてことはありませんからね、仕事はね。
だからこういうふうな考え方をしていくよ、俺ならねっていうところを
しっかり指し示すことによって
先輩としては後輩の気持ちになる
後輩の今どういう状況に立たされているのかっていうのを
考えるきっかけにもなりますし
後輩としては確かにそうだよねというふうな
わかりやすい事例として
考えるヒントにしていけるんじゃないのかなという風に思いますというお話でございます。
なかなかちょっと声が小さめでお送りすると
握力が足りませんが
でもそうでもね
少しでも参考にしていただければありがたいなという風に思っております。
はい、ということで本日の放送は以上にさせていただきたいと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。