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皆さん、おはようございます。ライズプランのTakedaと申します。
本日は、2022年10月10日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
本日、10月10日は、私ごとながら、僕たち夫婦の結婚記念日ということになりますので、
ちょっとお出かけしたいなと思ったりしているわけですが、
10月10日を選んだ理由は特にないんですけども、
一応、ゾロ目で忘れづらいというところだったんですが、
結局ね、それが宿実だよねっていう、
昔は体育の日、今はスポーツの日って言われてるのかな、
そういうところもあったりするんで、
休みになることが多いんですよ。
ハッピーマン療法に引っかかったんで、
たまに休みじゃなかった時も出てきたんですけども、
一応、今回はお休みということになりますので、
毎年恒例の美味しいご飯を食べに行くというような日に、
あてさせていただきたいと思っております。
その出発前に音声配信だけは終わらせちゃおうかな、
なんて思ったりしておりますので、
ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
今、新人スキルアップ研修ということで、
来年2023年度の研修関係について、
資料だとかを取り揃えて、
これからお知らせ、告知関係に入っていくというような流れになるわけですが、
その辺の準備を整えるのに、
新たにいろんなスキルを手に入れて、
勉強しながらやっております。
毎日毎日新しいこと一つでも二つでも覚えていくというようなことを繰り返すと、
僕はまた1年、2年経つと、
どんどんどんどんパワーアップしていくということもありますので、
また新たなチャレンジ、新たなスキルを手に入れるべく、
日々勉強しながら頑張っておりますよと、
学ぶって楽しいよねというふうに非常に思います。
自分の見識が広がるということにもなりますので、
ぜひこの学びの楽しさということを覚えていただきたいなというふうに思いますし、
せっかく結婚記念日なんですけども、
僕らの子供にも、
学ぶっていうことは、
つまりは自分の世界を広げることなんだよというところを、
お話しさせていただきたいなというふうに思っております。
今日はちょっと天気が非常に良くない状況なので、
雑音も多めかもしれませんが、
なんとか放送させていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思います。
それでは本日も進めていきましょう。
早速ですけども進めていきましょう。
武田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんおはようございます。
スライドズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲーマーラボというサイトで若手の育成、
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働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や、
部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきます。
なので多少の雑音につきましたね。
ご容赦いただきたいというふうに思います。
というところで本日も本題に入っていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
成長のスピード。
それあってますか?という話をさせていただきたいと思いますが、
皆さん成長するにするということで、
何か目標を決めていると思いますが、
目標は決めていないかもしれないです。
わからないですね。それは人によりますよね。
その成長スピードで本当に大丈夫ですか?
というようなお話になりますので、
ぜひ最後までお聞きいただければというふうに思います。
始まる前に少しだけ告知をさせてください。
今ですね、新規入場者教育のビデオを制作するということで、
もともと1本いくらですよというふうに買い切りの商品を販売していたんですが、
それを切り替えまして、月々の金額価格帯で、
制作費は0円でいきますよというふうに手頃に進められて、
なおかつオンラインの方で僕の方で管理しますので、
その辺の動画の組み替えだとかも自由にすることもできるというような、
そんなサービスを展開させていただいております。
新規入場者教育はまあ煩わしいじゃないですか。
朝10分、20分、30分とられるような時間になりますし、
朝ってめちゃくちゃ忙しくて、その忙しいということは時間が貴重なわけですから、
それを他のことに使えるように、せっかく毎回毎回同じようなことを説明するのであれば、
それは動画に閉じ込めちゃった方が効率良くないですかというような取り組みになっておりますので、
ぜひ気になる方がいらっしゃれば、
現場ラボ、新規入場者教育というふうに調べていただければ、
サイトが出てきますので、ページが出てきますので、
そちらの方からお申し込みいただければというふうに思います。
はい、ということで本日も本題に進めていきますが、
改めまして今日の本題はというと、
その成長スピードあってますか?というようなお話をさせていただきたいと思います。
どうでしょうか、皆さん目標ってありますかね。
目標、明確な目標がなかったとしても、
何かしらこうなりたいとか、こうはなりたくないとか、
そういう人物像みたいなのってないでしょうか。
例えば皆さんが20代であれば30歳になった時、
皆さんが30代であれば40歳になった時に、
どうなっていたいのかっていうところをまずはちょっと思い浮かべてみてほしいんですよ。
もしもそれがね、そんなもの分からねえよと、
そんなもの目標立てて生きてねえよという話なんであれば、
じゃあこういうふうに考えてみてください。
30歳になった時に、お前30にもなってさ、の後に続く言葉、
どんなものがありますかねっていう。
例えば、30にもなって施工図が読めないってどういうことよ、
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っていうふうに先輩に言われるのは嫌じゃないです?
30にもなってまだお前施工図書けないのか、
みたいなこと言われたら嫌じゃないです?
というふうにして目標じゃなくても、逆にネガティブなイメージでも構わないと思うんですよ。
40にもなって、えっと、なんかないかな、
財布に1000円しか入ってないってどういうことよ、
いやそれはないね、大丈夫、別にいいじゃんってね、そんなことはいいんですけども、
要はそういうようなことです。
明確な目標がないならば、明確ではない、
明確になりたくない自分像を思い浮かべればわかりやすいかもしれないです。
そういうふうにしてね、まずは自分の明確な、ある程度イメージのできる人物像、目標値っていうものを定めてほしいんです。
僕はですね、毎回毎回そういうのをいろんなことを、
機動修正しながらいろんなことを思い浮かべているんですが、
そのね、例えば僕で言うと今41なわけですよ。
50になった時にはこういう風になってたいよねっていう風なイメージっていうのは、
いろんな場面でも持つようにしているというか、
おのずと僕が事業を自分でやる時点で何かしら目標がないと毎年進めないので、
僕の場合はちょっと特殊かもしれませんが、
それでも何かしらの目標ってあると思うんです。
僕の場合でいくと40、今41です。
だから残り9年間経った時、50歳にもなって、
お前こんなことにまだやってるのかっていうところがもしも見えたのであれば、
当然目標でもいいです。こういう風になりたいな、
例えば年間1億稼げるような男になってたいなみたいな、
そういうのがもしもあるんであればいいんです。
その目標はまずはすごく大切なことだという風に思うんですよ。
で、32もなって、こうはなりたくないよなという風に思うんであれば、
それでも構わないんです。
いわゆる目標設定というかね、
ある程度明確なビジョンを見据えた時に、
ここからです。
そこから遡ってきた時に、
今皆さんのいるポジションっていうのは、
合ってますかねっていうのを時々考えるっていうところも、
僕はすごく大切だという風に思うんです。
32もなって、こうはなりたくないよねって言ってるのに、
それに向かって努力をしなきゃそうなるわけですよ。
分かりますよね。当たり前の話ですね。
42もなって、こんなこともって言ってる人に、
実は近づいてる人っていうのが非常に僕は多いなっていう風に思います。
ダラダラと過ごしているのにも関わらず、
こうなりたいという謎のビジョンがある人って結構いますよね。
日々を無駄に過ごしていて、
復業でも始められたらいいなって言っているが、
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それに対して努力を一切しない人っているじゃないですか。
何歳になった頃には、所長になりたいなって言ってるのに、
そこから遡ってきたら、今自分のやってる行動が裏腹であると。
裏腹っていうのかな?
全然それに向かって歩いてるものじゃないよね。
だからそれは達成しないわっていう、
そういう行動を取っている人が、
僕の周りには結構いるなという風に感じたわけです。
全否定すると言われはありませんが、
それでも何かしら目標を立てたならば、
そこから逆算するっていうことをせずに、
そうなれたらいいなっていうのを、
ここから目標までが10メートルあったとするじゃないですか。
来年になっても10メートル、
再来年になっても10メートル、
その次の年になっても10メートルの差が、
一向に縮まらないような行動を取っていて、
果たして目標というのは達成されるのでしょうか?
っていう話をちょっと考えてみてほしいなって思うんです。
僕が言いたいのは、目標に対してしっかりと設定をして、
そこに近づいているかどうかを頑張りなさいよと言っているのもあるんですが、
それと同時に、そのペースで大丈夫ですか?
例えば僕でいくと、1億円稼げるようになりたい、
50歳になった時にって思ってたとするじゃないですか。
そうすると今41歳の段階で、
全然稼げてないって話になると、
いやペース全然ダメでしょ、それじゃって話になるんですよ。
30歳の時には、
所長になりたいって言ってるんであれば、
当然、遡ってきた時に、
30歳手前ではどうなっていたい?
そのもう一個手前ではこうなっていたい?
っていう風に考えていくと、
いやいや、今こんなことやってる場合じゃねえなっていう風に気付く。
要するに、成長のペース配分って本当にそのままで大丈夫なんでしょうか?
っていう風に思うんです。
高い目標を掲げれば、当然成長ペースはガンガン上げていかなければいけないですし、
そこまで望んでないんであれば、成長ペースはゆっくりでいいかもしれないです。
少なくとも、昨日よりも今日、今日よりも明日、
一歩でもいいから成長しててほしいというのは僕の願いではありますが、
そうじゃなきゃいけないということは別にないんです。
人それぞれですしね、考え方は。
ただし、一つ設定したならば、
一つ目標を設定したならば、
そのペースで今の調子で本当に大丈夫かどうかっていうのは、
時々見直してほしいなっていう風に思うんです。
特に目標がないと言っている人でも、
大抵の場合、こうはなりたくないぞっていうのがあるはずなんですよ。
先輩、全然できない先輩、嫌いな先輩がいて、
この年にこうは絶対なりたくないなって思っているのに、
そこを逆算してペースを決めることなく、
だらだら日々を過ごすと、そうなるよっていう。
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必然的ですよね。
同じ会社にいて、同じ働き方をしてて、
同じ努力のしなさ加減であれば、
当然そこに近づくに決まっているんですよ。嫌が王でも。
それが嫌なんだよね、と。
こうなった時にはこうなってたくないという人物像があるのであれば、
じゃあそれを打開するためのペース、
今皆さんの努力ペースで本当に大丈夫でしょうかっていうことを、
ちょっと見直していただきたいなと。
見直す機会を定期的に作っていただきたいなっていう風に思うんです。
もしもそれが足りてないっていうのであれば、
当然修正すべきですし、
それが足りてるっていうのであれば、
だったらもっと高い目標値を設定したっていいんじゃないの?
っていう風に僕は思うんです。
目標っていうのは、達成してゴール。
そこでもう何もしなくていいっていうことじゃないわけですよ。
目標が達成したならば、新たな目標が生まれるべきですし、
目標がないんであれば、
なりたくない像をどんどん更新していかなきゃいけないですし、
走行しているうちに、もしかしたらね、
こういう風になりたい像がまた出てくるかもしれないわけですよ。
そういう風にして目標っていうのは変わってって叱るべきなので、
その目標が達成しなかったからいいとかダメとかじゃないんです。
少なくとも年相応っていうのってね、
人間誰しも何かしら思っているところはあるはずなんです。
60歳になってこういう働き方やこういう生き方はしたくないよなっていう。
そういうようなところをめがけているのに、
あなたそれめがけているような行動になってますよっていうところを
ちょっと自分の中で振り返っていただく、
そんな機会にしていただきたいなという風に思ったりします。
定期的に配信はしておりますが、
僕も毎日毎日これを思っているわけじゃないんです。
時々この文面がスマホの一角のメモ帳のところに出てくるわけで、
そういうのを見た時にちょっとペース配分あっているかなっていう風なのを
たまに考えるようにしております。
これをやることによって、
自分の中でもっと頑張らなきゃっていう風に思う部分もありますし、
間違ってないっていう風に思うような、
自分の中での自信をつけることにもなったりするので、
ぜひ皆さん、一度目標値というものを見て、
いつまでになによっていうところ、
それがないのであれば、
いつになってこうなっているのだけは嫌だっていう、そこ。
そこを見極めていただいて、
じゃあそこから遡って、
その一個手前ではどうなっているべき、
その一個手前ではどうなっているべきっていうのを
ちょっとだけ、5分、10分でいいと思うんですけど、
遡ってくると、今この時点でやるべきこと、
今この時点でやってはいけないことを
見直すきっかけになるんじゃないかなっていう風に思いましたので、
今回こんな話をさせていただきました。
成長には当然目標というものがあってしかるべきなんですが、
そうなったとしても、そうなかったとしても、
その掲げた何かに対して、
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今遡ってきた時に皆さんの行動だとか皆さんの考え方、
それは本当に合ってますかというところを
たまに考えていただけると、
少なくとも一歩ずつでも進むことができるんじゃないかなという風に思ったので、
今回お話しさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきました。
ありがとうございました。
ちょっと雨の中であまり聞こえていないかもしれませんけども、
ご容赦いただきたいという風に思います。
はい、ということでまた明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは本日も終わりにさせていただきます。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。