1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #900 ◇新聞取材を受ける方法!..
2024-12-05 13:19

#900 ◇新聞取材を受ける方法!プレスリリースとは?

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:07
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は2024年12月5日、木曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは本日はトカチバレということで、雲のひとつない青空になっております。
非常に気持ちいい天気ではありますが、おかげさまです。寒いでございます。
事務所の中も今、キンキンに冷えてるんですよね。
頑張っていきたいというふうに思います。
昨日の配信でお話ししたんですが、新聞記者の方が取材に来ていただきまして、
僕の新規入場者教育のトータルで1万時間の業務削減に成功しましたよという、
その辺を取り上げていただけるということで、いろいろ写真を撮ったりお話をしたりしながら、
いろいろお話をさせていただきました。本当にありがとうございます。
その中で次、もう一回記者さんにお話を改めてしようと思うんですが、
このセーフティーQRステッカーというのは誰のことになったんですかね?
みたいな感じの話をしたら、むしろそっち側の方に非常に興味を持っていただいたようで、
ということで、たぶん今回キントは新聞に載ると思いますが、
ただ1月にも再度新聞に載ることになるんじゃないかというところで、
嬉しく思っております。もうこういう感じでどんどん攻めていただければ、
会社としては安泰になっていくでしょうし、
利用イメージも上がっていくでしょうし、
あとは個人としてもいろんなパワーをつけることもできますので、
どんどんこのメディアの力というものを活用していくことはできるんじゃないかと思いますので、
そんな話を本編の方ではさせていただきたいと思いますが、
ただいずれにせよ、こういうふうにいろんな人に知ってもらえる、
自分の活動を知ってもらえるのってやってて買いがあるじゃないですか。
その意味でもぜひ頑張っていただければなというふうに思っております。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本編に入る前に少しだけPRさせてください。
ペケマラボが開発した新商品、Safety QRステッカーをご紹介します。
これはいつもヘルメットに貼っている新規入場者教育のステッカーの裏面に
QRコードを加えただけのシンプルなものなんですが、これが画期的。
緊急時ステッカーをめくり、QRコードをスマホでスキャンするだけ。
それだけで緊急時の連絡先に瞬時にアクセスできます。
さらにこのSafety QRステッカーは働く人の命を守るだけでなく、
公共工事における創意工夫としてもアピールできるため、
企業イメージの向上にもつながります。
詳しくは概要欄のURLからぜひチェックしてみてください。
それでは本編の方に進みます。ぜひ最後までご視聴くださいね。
03:10
はい、みなさんこんにちは。ライチプラの竹田と申します。
突然ですが、みなさん新聞に載ったことはありますか?
やぶからぼうに申し訳ないんですが。
僕はですね、結構載ってるんですよね。
最近、企業してから1、2、3、4、5回ぐらいは新聞の取材を受けて
掲載していただいているというところなんですけども、
みなさん認識はですね、たぶん新聞に載るのは
ほんと一部の企業だとか、成功者だけだという風に思っている人が
多いんじゃないかなという風に思います。
もしくはこの地域のね、たぶん子どもたちの何かの大会だとかね、
そういうのが載ったりすることもありますが、
こういう風に一部の人だけが載るという風に思われている方も
いらっしゃると思うんですが、全然違うんです。
そうやってね、取材を受けるっていうのは、
個人だとしても会社だとしてもね、活動次第、もしくは
こちらからのアプローチ次第では、
新聞の取材を受けるというチャンスが誰にでもあるんです。
僕はそれをね、うまく活用しているというところなんですが、
今回ですね、その鍵となるプレスリリースという考え方について
お話をさせていただきたいという風に思います。
ぜひですね、皆さんの何か活動をしたりだとか、
会社でね、いいことがあったりしたときには、
ぜひですね、会社のイメージをアップさせる、
そして皆さんのパワーアップさせるための
ツールとして活用できるようになっていただきたいなという風に思いますので、
よろしくお願いいたします。
今回のテーマは、新聞に取材される方法、
プレスリリースとは?ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は、北海道の千葉ゼネコン大建築の現場監督を17年間やり、
その後、独立企業と私竹田がですね、建設業界の底上げになるようなもので、
皆さんのスキルアップにつながるようなそんなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、参考にしていただければなという風に思っております。
はい、それでは改めて進めていきましょう。
新聞に取材されるというところなんですが、
これをプレスリリースという風な言い方をするんです。
取材をされるのではなくて、例えば自社はこんなことをやりましたよとか、
自分こんなことをやりましたよっていうのを各メディアに対して、
こんなことをやってるんですという活動を伝えること、
これをプレスリリースという風に呼びます。
別にこれは難しい言葉ではなくて、一般的に横行している言葉なんです。
これは適切に作成し、適切な内容にすることによって、
個人だったとしてもその活動だとかやってることを広く知ってもらうことができるんです。
そもそもですが、新聞記者さんだってネタが欲しいんですよ。
だからいろんなものを日々探し回ってるんですが、
そんなことよりも誰かからすごいじゃんっていうようなものがネタとして入ってくれば、
それに越したことはないよねっていう風に考えていただければ、
これはWin-Winの関係性なんだよっていうことを理解していただきたいと思うんです。
なぜこんな話をしようかと思ったのかというと、
昨日ですね、新規入場者教育っていう動画を作りましょうというサービスをやってるんですが、
それを累計していったら2年ちょっとぐらいなんですが、
06:02
建設業の中から業務時間を1万時間削減することができましたっていう内容で、
今回プレスリリースを送らせていただきまして、
それがいいねって評価していただき、結果取材を受けて、
今度新聞記事に載るという感じになっていくんですが、
まずは僕がやってきた活動なんてそもそも誰も知らないですよね。
だからそれを知ってくださいというニュアンスで、
掲載してくださいとか取材が欲しいですっていう横島な気持ちは多少あるかもしれないが、
それでも自分がやってきたことだとか、
会社で例えば働き方改革をやってるそういうようなものも、
まずはこういう活動をやってるんですっていうのを伝えていくことがまずは大事だというふうに思います。
だからぜひまずはプレスリリースっていうものがあるんだっていうことと、
それとそれって誰でも活用できるんだっていうことを理解していただきたいというふうに思うんです。
じゃあプレスリリースってどういう場面で出すことができるのかっていうところちょっとだけポイントをお話しするんですが、
まずはお前のただの広告になってるじゃねえかよみたいな、
そういう内容については基本取り上げてはくれません。
やっぱりポイントがありまして、社会性があること、自治性があること、公共性があること、
やっぱり自分が自分がではなくて、こういう活動って周りにも影響ありますよねとか、
関心ある人いますよねっていうようなところが大事なんです。
地域の社会、地域だとか社会が関心を持ったりだとか、役に立つっていう情報だったり、
今の時代のトレンドに即した内容なのかっていうところもポイントになってくるんですが、
パン屋さんが開業しましたっていうね、今スタートしましたっていうので、
地域の人たちにとってちょっと行ってみようかなっていうスタート地点になるじゃないですか。
それは広告みたいにはなってるんですが、
だけど例えば地元の食材を使った何々おじさんですよっていうふうに言えば、
じゃあちょっと行ってみようかなっていうふうに公共性がありますよねという、
そういうところを考えていかなければいけないということになるんです。
この辺を網羅さえすれば、そんなに難しくなくプレスリリースっていうのは作ることができるというのも理解しておいてください。
例えばですけども具体的な事例として、
よく新聞とかに会社が地域の清掃活動を行いましたみたいな内容が、
ドゴドゴ建設会社がみたいな、そんな新聞の記事って見てたことないでしょうか。
それって何をやってるかというと、実際には新聞社に電話をかけて、
こういう活動をやるんで何月何日にぜひ取材に来てくださいっていうふうに連絡をしてるんです。
これがプレスリリースなんです。
それを手紙を使って送るのか、それとも電話にするのか、メールにするのかわかりませんが、
いずれにせよ取材をしてくださいっていうふうにお願いをして、
じゃあ大丈夫、良さそうなので行きますねっていうふうに合致すれば、
それで企業の活動が世の中に、これは素晴らしい活動をしている人だなというふうなことを知らしめることもできるんです。
例えば自分の子供が、近くの老人ホームに行って、
自分のおじいちゃんだけじゃなくて、いろんなおじいちゃんとかおばあちゃんとかに
09:02
手作りのプレゼント、折り紙みたいなものを送りましたよって話があったとするじゃないか。
それに対しても、うちの子供すごいでしょっていう内容であれば取り上げてはくれないんだが、
だけどそういう活動によっておじいちゃんたちが元気になりましたよっていうのが広がれば、
当然ですが心温まるストーリーですし、
あとは私もやってみようかなっていう人が増えてくるよねっていうところで、
メディアに取り上げてもらえる可能性は高くなりますよねって話です。
今の話でいくと、今の時代の話でいくと、
会社がDXを推進して年間500時間の業務時間を削減しましたみたいなものも全然できます。
500時間って企業一見たら大した時間じゃないはずなんです。
なんだけど、そういうSDGsとかDXみたいなところを時代に即したキーワードを絡めていくと、
取材を受けやすくなるっていうところも加味しなければいけないんです。
改めましてお話ししますが、プレスリリースを送るにあたって大切なことっていうのは先ほど言いました。
社会性、自治性、公共性みたいなところを意識しなければいけません。
そしてできるだけ何かしら数字の成果だとか、
あとは地域性みたいなところを加えると、
特に地元メディアには取り上げやすいかな、取り上げていただきやすいかなと思います。
それを送るときに、例えば文面をどうすればいいんだとかっていうのは、
調べればすぐ出てくるんですが、
その時代背景とか何でそうやろうとしたのか、
どういう課題があって何を解決するのかみたいなところを、
簡潔に書いていって長々と書くんじゃなくて、
A4一枚ぐらいにまとめてすっきりと見せるということが解説になっていきます。
それは言ってしまえばAIが一番重要な得意分野としているところですね。
あとはどの人に届けたいのか、どういうような部類の人たちに届けるのかで、
どのメディアにプレスリリースを出すべきかっていうのを選定をして、
最後にプレスリリース自体に一度もこっちに連絡を取れるように、
メールアドレスとか電話番号とかをしっかりと記載して、
送るということが大切になるということになります。
なんとなく理解していただけたでしょうか。
そんなに難しい話ではなくて、
僕は断るごとにプレスリリースを送って、
取り上げられることもあればそうじゃないこともあるよねっていう、
いろんな活動をしていていろいろアピールしてくる人なんだなっていうふうに、
向こうに認識してもらえれば、
強力な何かがあった時にはきちんと取材してくれるということになるんです。
要するに、
なんか、
なんでしょうかね、
新聞にいつか載れたらいいなみたいな感じの守りじゃなくて、
ぜひこんなことやったら取材してくださいっていう、
その攻めの姿勢を広報として発信することができる、
その媒体としてプレスリリースというのはものすごくいいことであって、
小さい活動だったとしても、
それが世の中にインパクトを与える可能性があるとか、
これはみんな知っておいてほしいなって向こうが判断すれば、
それは取材してくれる。
どんな小さなことでも取材に来てくれるっていうこともあります。
だから改めて言いますが、
プレスリリースっていうのは、
個人で活動するときにはものすごい強力なツールになりますし、
12:01
当然ですが会社として、
ブランド、企業ブランドみたいなものを上げていくために、
そういうふうに上げていけば採用だとかにも強くなるわけですから、
うちの会社は素晴らしいことをやっているんだよっていうところを知らしめるお話を、
新聞記者だとかテレビ記者だとかラジオ記者でもいいです。
そういう人たちに話をすることができれば、
素晴らしい活動になるんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひ皆さんこのプレスリリースというものがあるんだっていうのを
今日知ったのであれば、
ちょっと調べてみていただいて、
意外とできそうだなと思ったら、
皆さんがやっている活動だとか、
その辺をしっかりと世の中に知らしめていくことのできるツールとして、
ぜひプレスリリース、挑戦してみてほしいなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような発信もこれからもしていきますので、
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
また、いいねボタンとかコメントなど書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、
そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
福田全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
13:19

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