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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年1月30日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ネマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、本日は曇りということですが、気温が-3度までにしか落ちないということで、
プラスの気温なんで、多分ぐちゃぐちゃに、今若干残っている雪も溶けてしまうんじゃないかという恐れがございます。
そのぐらい、こんな暖かくなるのが、2月間際でそんなわけないなというふうに思ったりするんですが、
今年はやっぱり暖かいなというふうに感じさせていただいております。
そんな中ですね、先日動画でいろいろと挙げさせていただいたDX化の内容で、
そのDXをした後の、どういうふうなツールを使った方がいいのかを教えてくださいみたいな、
そんなコメントが来ておりましたので、後日また挙げさせていただきたいと思うんですが、
もう一個コメントが来ていて、そのコメントが何かというと、
お前、ハゲたなっていう。
いやー、ハゲましたよね。
まあね、うちの親父がですね、50歳ぐらいで亡くなりまして、
その時にもだいぶ薄くなったんです。
だから僕は家計的にもですね、非常に薄くなっていくのは目に見えていて、
ただ母親側は、ハゲについて厚く語ってもしょうがないんだけど、
母親側の親は前から行くんです。
父親側の方は上から来るんですよ。
僕はハイブリッドなので、僕はどっちから来るんだろうと思ったら、
きちんとですね、全体的に確かに薄くなっている感じはする。
もともと毛の量が多いので、そんなに気にならない程度に薄くなっているなというふうに感じはしているんですが、
上がってきているのは間違いないなというふうに、
こんな公の場で喋ってもしょうがないんだけどね。
まあその辺はね、甘んじて受け入れるというふうなスタンスでおりますので、
隠そうかなとは思わないんですが、
ただ今回ですね、なんか2ブロックにしろという妻からの指示、指示じゃない、提案により乗っかりまして、
2ブロックにしたらなんかね、より一層カツラっぽくなってしまったっていうところも、
大きな原因はあるんじゃないかと思いますが、
まあいずれにせよね、剥げますから。
僕は剥げるんです。剥げるんです。剥げますし、剥げてきてるんです。
始まってるのはもう、僕は自分が一番分かってはいるんですが、
ただね、一気に坊主にするっていうほどの勇気は出ないんで、
まあ髪型はある程度維持はしつつ、ちょっとずつ短くしてやろうかなというふうに考えているという、
武田の剥げ論を今、皆さんに披露させていただきました。
まあ剥げてます。剥げてますが、
剥げてる人にお前剥げてるぞっていうのはどうかと思うよ、
デリカシー的にどうかと思うよって思っております。
大丈夫です。剥げてる人はみんな自分が一番気づいているというところなので、
わざわざ指摘していただかなくても大丈夫かなって思っております。
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何の話だ。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの緊急乗車教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ、
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、
ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
はい、皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
今回はAIについて施工管理がAIをどう使っていくのかについて
お話をさせていただきたいと思います。
先日、とあるゼネコンさんから
施工管理でどうやってAIを使っていくんですかというお話をいただきまして、
そのときにお答えした内容を
共有させていただきたいというふうに思います。
その答えはですね、
検索AIを使ってくださいということが僕の答えだったんですが、
今回はその検索AIというのは何者なのか、
そしてどう使っていくのか、
そして注意点も含めてワンセットでお届けさせていただきますので、
ぜひ新人からベテランまで使うことが全然できるような
素晴らしいツールだと思いますので、
導入を検討してみていただきたいなということで
お話をさせていただきます。
今回のテーマは、
施工管理は検索AIを使えということで
お話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の内、
和ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後、独立起業した私、竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような配信を
これからもしていっておりますので、
ぜひチャンネル登録、フォローの方よろしくお願いいたします。
はい、ということで、
改めまして本題の方に進めていきましょう。
まずはですね、検索AIというものについて
お話をさせていただきます。
世の中には生成型AI、LLMと言われるものが
たくさん出てきておりまして、
その代表格はChatGPTと言われるものなんです。
これはまず何なのかというと、
基本的には僕らが質問した内容を
テキストベースで答えてくれると。
それはどういうふうに答えるのかというと、
世の中に転がっている、
インターネットでつながっているね、
ブログだったりニュース記事だったり、
いろいろなものの中から、
僕らにとってそのね、質問に対して
一番適切な文章を選んで、
分かりやすい言葉で提示してもらえるというのが、
基本的な生成型AIと言われるね、
今のものなんです。
これはあくまでテキストベースなんですが、
世の中にはテキストじゃなくって、
動画を生成するのに特化したもの、
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音楽を生成するのに特化したもの、
画像を生成するのにというふうに、
特技がたくさん分かれている中で、
たくさんのね、そういうふうに生成してくれる
AIというものがたくさん出てきている
というような状況でございます。
その中の一角に検索AIというものが
最近出てきているのはご存知でございましょうか。
代表格はパープレキシティとか、
ジェンスパークって言われるものなんですけども、
ちょっと検索してみて、
使ってみていただきたいんです。
これは要するに世の中のインターネットの中で、
僕に適切な答えを弾き出してくれるという
検索をして答えを出してくれるというAIなんです。
いやいや、Googleで十分じゃんって思われた方、
皆さんがいつもどういうふうに検索しているのかを
ちょっとシミュレーションすると、
例えばですね、Googleで僕が今トカチにいるんですが、
トカチのおいしいラーメン屋さんを知りたいと思ったら
どう検索するのかというと、
トカチラーメン屋ランキングみたいな感じで調べて、
そこでダーッといろんなサイトが出てきて、
その中で良さそうな題名のところをタップして、
クリックして、その中で見て、
違うなと思ったら一回戻って、
また違うところを見てっていうふうに
いろんなところを見ながら
自分なりの答えを出して、
じゃあここに行くかっていうふうに決めているというのが、
今の流れの、今の検索というものだと思うんです。
ところがAIの場合はちょっと違うんです。
そうではなくて、
言葉尻でしっかりと答えを言ってくれます。
例えば、僕は今家族5人で、
子供3人、大人2人の家族5人で旅行をしております。
トカチに来たのですが、
トカチの帯広駅の周りにいるのですが、
この周りで子供と一緒に行っても大丈夫そうな
ラーメン屋さん、美味しいラーメン屋さんを調べてください
っていうふうに言葉で検索するのです。
そうすると、その言葉を理解をして、
それに合致したブログだとか、
ニュース記事だとか、
例えばお店のサイトだとか、
そういうものをざーっと洗い出していって、
子供と怖がりだとかがあって、
子供も全然大丈夫ですよみたいなラーメン屋さんを
言葉でちゃんと出してくれます。
このラーメン屋さんを3つピックアップしました。
何々屋、何々屋って言って、
ラーメン屋さんの概要が出ていて、
どういう席数があって、
どこに電話番号も書いてあるみたいな。
こんな感じで書かれているのが検索AIというものなんです。
しかも、その素晴らしいところはですね、
そこの参照にしたサイトはこれですよっていうのを
必ずワンセットで出してくれるんです。
要は、得体の知れないものをざーっと出されたら
本当かよって思うかもしれませんが、
気になったらそこをポンとタップすると、
その参照元のサイトまで簡単に飛んでくれるので、
これは間違いないサイトだねと。
例えばホームページだねみたいなところが
さっと分かるので、
じゃあここに行こうかというふうに検索しやすくなるという
そういうものなんです。
ちょっと説明が長くなりましたが、
でも重要なところなので分かっていただきたいんですよ。
こういうふうにしてですね、
まずは言葉で説明して理解をしてもらえる。
それに対して適切に答えを探してきてくれる。
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それも本当かどうか分からなければ
自分の目で確かめにいくことも簡単にできるということで、
今までのテキストのチャットGPTは
わーっと文章が出てくるだろう、本当かみたいなところは
調べようがなかったんですが、
それがきちんとね、ソース、大元はどこなのかというところも
含めて調べてきてくれるという意味で、
ものすごく信憑性が上がったなというふうに感じております。
何よりもね、たくさんブログだとか、たくさん記事だとか
見なきゃいけないのってめんどくさいですよね。
それを欲しい答えだけを探してきてくれるの時点で
すごい楽だよなというふうに思ったりします。
はい、ということで、まずは検索ウェアが何者なのか
というのは分かっていただけたと思いますが、
じゃあこれから施工管理がどう使っていくのかというところ、
一番分かりやすい事例でお話をするならば、
例えば、知らない材料が出てきました。
知らない工法が出てきました。
知らない道具が出てきました。
新しい技術が出てきました。
そういうふうになった時に、皆さんなんだか分からないじゃないですか。
だから皆さんは多分、その工法だとかの材料名を
ポンと入れて出してくるんですが、そのなんかPRみたいなのが出てきたり
それに全然違うのが出てきたりしますよね。
なので、皆さんはそういう知らない言葉を調べたい時に
是非この検索AIを使ってください。
今、例えば食い工事を行っておりまして、
食い打ち機に使っている道具の中でこういう名前のものが出てきたんですが、
これが何か分かりません。
その使い方だとかを分かりやすく調べてください。
っていうふうに質問するんです。
そうすると、いろんなところから文献を参照にして
何ならPDFの中から検索をして、
その中で必要な部分だけをバーッと出してくれると。
分かりやすく。
分からなかったら、小学生でも分かる言葉にしてって言ったら、
小学生でも分かるような言葉尻で答えてくれるということになります。
なので、すごく早いでしょ。
早いですし、その中で怪しいなとか、本当にこれ合っているのかなと思ったら
そこをポンと調べていくと、実際のその道具を開発しているメーカーのおもとに
飛んだりするので、あ、なるほど、合ってるねというふうに
確認をすることもできるという意味で、すごく分かりやすいものだというふうに思います。
もっと言うと、例えば軽量の一層張りの石膏ボードを一層張る場合の
軽量のピッチが分かりません。
それを調べてもらえませんかっていう話をしたりだとか、
あとは標準使用書から調べてもらえませんかっていうふうに指定することもできますし、
いろんな意味でたくさん調べなきゃいけないものを
サクッとね、要約して出してくれるという意味で、すごく使い勝手のいいものだというふうに思います。
ということで、検索AIと言われるものっていうものがどうやらね、
施工管理に役に立ちそうだぞというところは理解をしていただきたいというふうに思います。
なので、新人からベテランの方たちまでぜひ使っていただきたいというふうに思うんですよ。
最後に、注意点をお話しさせていただきます。
今まで、例えばね、インターネットで、あの若いものはインターネットですぐ勝手に調べる。
そんなんじゃなくて、使用書だとか設計図を見ろみたいなことを言われていた、そんな先輩たちもいるというふうに思いますが、
そうではなくて、やっぱり検索をするとかね、自分で調べようと努力をするっていうのは素晴らしいことだと思うんですが、
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なんでインターネットで調べたらちょっと拒否反応が起きたのかってわかりますか?
多分ですが、そのインターネットが本当かどうかわかんないからっていうところなんですよ。
要は、適当な人が適当なことを書いている記事かもしれないのを勝手に採用して、
勝手に現地で判断をした結果、全然違うことやって言って怒られるみたいなことが多分過去にあったんじゃないですか?
だから、そんなことをしたらダメだぞということを言ってたと思うんですが、
でも今回のですね、検索AIっていうのは、ちゃんと大元が極力信憑性の高いところから順番に抽出してもらって、
それを吐き出すというのが基本になっておりますので、当然無効だってね、たくさん使ってもらいたいわけですから、
信憑性の低いものから何でもかんでもってことにはならないです。
きちんと信憑性の高いもの、例えば権威性のある国土交通省とか環境省みたいな国が出してたりだとか、
そういう組織が出しているところを正式にアナウンスしているところがメインとして上がってくるような仕組みになっているんですよ。
だからですね、まずは文章をサクッと理解することができる。
そしてそこの横に付属するような写真だとかも羅列される。
そこをタップするとそこの大元のサイトにも移動できるということで、
注意点としてはその文章を思いっきり信じるのではなくて、きちんとどういうところを参照にした文章なのかということを
必ず一度確認するということは必ずやっていただきたいというふうに思います。
これさえやっていただければ、ある程度信憑性の高い文章だとか、それがね、値段の知れない人が書いたものじゃないということを判別した上でその答えを出すことができるというふうに思いますので、
今まで自分が勝手に調べていったものに比べるとはるかに精度が高く、はるかに有益な情報を取りやすくなるということになりますので、
ぜひですね、パープレキシティ、ジェンスパークに始まる生成AIの中でも検索に特化した検索系のAIというものをぜひ活用していただきたいなというふうに思いますので、
ぜひ成功管理のAI活用はまずは検索AI、これを着手していただくのが一番わかりやすいんじゃないかというふうに思います。
今ソフトバンクユーザーはですね、このパープレキシティは1年間無料みたいなキャンペーンもやってますので、
ぜひですね、ソフトバンクユーザーの方は試してみる価値はあるんじゃないかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって最新情報とは言いませんけども、でも皆さんにとってはまだ知らない情報だとか、建設業界は遅れてると言われておりますので、
そこの少しでも補填になるような情報をこれからも出していきたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いします。
またね、いいねとかコメントとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。