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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年8月30日土曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ケンバラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは、本日最高気温21度ということで、8月ですよ。最高気温ですよ。21度ってびっくりしますよね。
なんかニュース記事を見ると、本週の方では40度を超える猛暑に注意みたいな、そんな記事が踊っておりましたが、
なんのことがさっぱりわかりませんというような寒さになっております。
半袖で大丈夫かなというような状況でございますが、みなさん風邪ひかないように頑張っていきましょう。
先日から施工管理のシャッフルボックス構想ということで、忙しいから手伝ってもらいたいというような状態を作りましょうと。
全国を見渡せば、忙しい時期も当然ありますが、現場と現場の間が空いてるんですみたいな技術者の人が、
副業という名で施工図を書いてあげるとか、写真を整理してあげるとか、
そういうことができれば、人手不足に人役を変えるんじゃないかと思ったところからスタートしまして、
今、マッチングアプリを稼働させようとしているところでございますが、アプリが7割型完成してきました。
とりあえず、ざっくり完成した段階で、ひとまず動いてもらおうということで、
前にアンケートを取って、副業に興味があると言っていた方に関しまして、
依頼をしてみたいと言っていた方にも、ちょっと使ってみませんかということをやってみたいというふうに感じております。
その上で、いろんなアンケートをいただきまして、声をいただいた上で本格的に着工していこうというふうな流れになっている、
まずは第1弾、第2弾ぐらいかな、第1弾アンケート、第2弾アプリをプロトタイプで作って、
段々動いてみて、第4弾でブラッシュアップして、第5弾でリリースみたいなその流れの、
本年いっぱいでうまくいくかな、なんとも言えませんが、
でも順調に進んでいっているということをまずはご報告させていただきたいというふうに思います。
まもなくちょっと使ってみませんかということもありますので、もしも興味があるという方につきましては、
ぜひお問い合わせいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
ということで、まずはいろんな取り組みを今後もさせていただきたいという報告をちょこちょことさせていただきますので、
よろしければ今後もぜひ聞いていただきたいというふうに思います。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本編に入る前に少しだけPRさせてください。
ペケマラボが開発した新商品、Safety QRステッカーをご紹介します。
これはいつもヘルメットに貼っている新規入場者教育のステッカーの裏面にQRコードを加えただけのシンプルなものなんですが、これが画的。
緊急時ステッカーをめくり、QRコードをスマホでスキャンするだけ。
それだけで緊急時の連絡先に瞬時にアクセスできます。
さらにこのSafety QRステッカーは働く人の命を守るだけでなく、公共工事における創意工夫としてもアピールできるため、
企業イメージの向上にもつながります。
詳しくは概要欄のURLからぜひチェックしてみてください。
それでは本編のほうに進みます。ぜひ最後までご視聴くださいね。
はい、みなさんこんにちは。ライトプラの武田と申します。
僕はオンラインで新人研修を6ヶ月のロングスパンで毎週毎週研修をさせていただくということをさせていただいております。
その研修の中でいろんな質問が飛び交ってくるんですが、
電気図を読むための疑問
その中に今回ですね、電気図はいつ頃になったら読めるようになるんですかっていう質問をいただきました。
その時僕がお答えしたのは、いつになっても読めるようにはなりませんというふうにお答えしたんですよ。
もちろんその理由だったかをしっかりつけてお話しさせていただいたんですが、
今回ですね、皆さんにこの内容についてちょっと共有させていただきたいというふうに思います。
ぜひですね、学ぶということはどういうことなのかということを、
しっかり理解をした上で前向きに進んでいただきたいというメッセージでございますので、お付き合いいただきたいというふうに思います。
今回のテーマは、電気図はいつになったら読めるようになるのかというそのままのタイトルで進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
この番組は北海道の千葉で寝込んで建築の現場監督を17年間やり、その後独立企業、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあ、改めまして進めていきましょう。
1年生の方からね、2年生の方から建築図はなんとなく読めるようになってきたんだが、電気図を渡されたら現場で全くわからなかったと。
これはいつになったら読めるようになるんですかというふうに聞かれました。
その時僕はですね、それはいつになっても読めるようにはなりませんよというふうに答えたんです。
ただしっていうところから始まっていくわけですが、ちょっとですね、この答えに関しまして、その時にお話しした例え話というものを少しだけお付き合いいただきたいと思います。
皆さんは生まれてから今に至るまでずっと家に住んでますよね。
まあ自分の家だけではなくていろんなアパートだとかもあるかもしれませんが、少なくともずっと家に住んできたわけじゃないですか。
だけど実際ね、世耕管理として仕事をし始めて建築のことを学ぼうと思っていくと何せわからないことがあまりに多いということにお気づきいただいたんじゃないでしょうか。
要するにそういうことなんです。というお話なんですよ。
結局、家に住んではいるし、毎日見てるし、毎日使ってるし、毎日接してはいるんだが、結局家のことを学ぼうという意思がなければそういうもんだっていうふうに思っちゃうんです。
要は別に学ぶ必要性がないとか、興味がないとか、これができれば別にどうでもいいというふうに今まではずっと過ごしてきたんだと思うんです。
学ぶ姿勢の重要性
ところが、いざ建築業界に入り、建築のことを学ぼうと思ったら、実はこういう意味があったんだとか、こういうふうに作られていたんだというのを学ぼうとして初めて興味を持って初めてそのことについて深く知ることができる。
これが原則なんです。
だからその話を元に戻しますが、電気図はいつになったら読めるようになりますか。
それはですね、いつまで経っても学ばなければ、分かろうとしなければ、理解をすることは絶対にできないんです。
現にですね、実際もう僕の身の回りを見ても、40歳、50歳になったって電気図のことは読めないという人はたくさんいます。
そのぐらい、そもそも興味を持たない、電気のことは電気屋に任せときゃいいでしょ、みたいな感覚で進んでいる人なのであれば、おそらくいつまで経っても読むことはできないです。
もっと言うとね、キャドを一生描けないな、この人っていうふうに思う先輩がいたんです。
1年目の時に竹田と、ちょっとこれ丸ってどうやって描くのよってJWキャドで聞かれたんです。こうやってやるんですよって言ったんです。
5年後ぐらいに、竹田ちょっと丸ってどうやって描くのよって、ほんと酔っ払いなんじゃないかっていうぐらいに同じ質問をしてくる先輩がいたんですが、
要するに興味がないんです。学ぼうとする意思がないんです。そんな人はきっと一生経っても学ぶことはできるようにはならないと思うんです。
だからまず電気図がいつ読めるようになるのかというのは、基本的には自然発生的に何か学ぶことができるなんてことはまずありえないと理解しましょう。
なので結局のところ、学ぼうとしたら今すぐにでも読めるようになると思いますよ。
例えば記号に一つ興味を持って、この記号って何の意味があるんだろうかと調べる。もしくは電気屋さんに聞く。この時点で一つクリアですよね。
というのをただ淡々と繰り返していけば、それが一体どういう意味なのかということは理解することができるはずなんです。
つまり意識がそちらに向いているか向いていないのか、興味を持っているか持っていないのか、それによって大きく変わるので、
もしも学びたいというか、読めるようになりたいという意思があるならば、今すぐにでも知らない言葉だとか知らない記号だとかの読み方を調べて学んでみたらどうですかっていう風に、
ちょっと冷たいかもしれませんが、お答えをさせていただいたというエピソードでございます。
結局ですね、建築に言おうと土木に言おうと、例えば子供が熱を出したってなったらね、その熱の原因は何だろうかと興味を持って調べれば理解をすることはできるわけじゃないですか。
だから業界だとかそういうことは関係なしに、これだってどうやって読むんだろうかってふと疑問に思ったならば、ぜひ皆さん前に進んでみてください。
興味を持ったということは学ぼうとする種が生まれたというのは、芽が生えたみたいなね、そんなイメージですので、そこから水をやるのか、それともそのまま枯らしてしまうのか、
それは皆さん次第だというふうに思いますので、何かを学ぼうと思ったらいつでも学ぶことができますし、そのまま放置し続けても学びになることはないし理解することはできません。
結局は皆さんの意識次第でいくらでも成長できる。そんなお話を今回は皆さんと共有させていただきました。
成長の機会と行動
何か疑問に思ったらそこは成長のチャンスですので、すかさず何か行動、アクションを起こしていただきたいというのが今回のメッセージでございます。
ぜひ皆さん頑張っていろんなことに疑問を持って成長していただければなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって皆さんのスキルアップにつながるようなお話を少しでもさせていただきたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録とフォローをよろしくお願いいたします。
またね、いいねとかコメントなど書いていただけますと、僕のためにも、ためじゃないね、励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
さようなら。