1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #546 ◇『タギロン』で白熱!?
2023-09-03 11:52

#546 ◇『タギロン』で白熱!?

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

本日は2023年9月3日、日曜日にお送りいたします。建設業界をワクワクさせる業界へと皆さまをご案内いたします。現場ラボの提供により、酔っ払いの方と小学校6年生ぐらいの子供が一緒に参加し、対戦型推理パズルゲーム「パギロン」が盛り上がっていきます。このゲームはコロナ禍によってボードゲームの楽しみ方が再評価されるきっかけとなりました。

番組の紹介
はいみなさんこんにちは、RaisePLAN TAKEDAと申します。本日は2023年9月の20…間違った、9月の3日、日曜日ということでお送りしていきたいと思います。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。ということで、
えーと、あれもしかして2日くらい飛ばした?なんかちょっとね、えーとまぁ今、9月に入りまして、なんかバタついてしまいまして、ちょっといろんな
行事ごとだとかも含めて、ちょっとですね、放送ができなかったということで、ご容赦いただきたいというふうに思っております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。今ですね、えーと、都価値は、まぁもう9月に入ってくると、小春日和と言ってもいいのかな?まだ残暑で、夏というふうにいいのかな?わかんないですけどね。
えーと、非常にいい天気になっております。でも、気温は今現在はまだね、えーと8時なんですけど、えーと21度ぐらいということで、すごくこう過ごしやすい感じの
日和になっております。まぁ最高気温は33度ぐらいまで上がるってことなんで、まぁ気を付けなければいけないんですが、まぁいずれにせよね、えー、今日もいい1日になればいいかな?なんて思っておりますが、みなさん今日はね、どうのようにお過ごしでしょうか。
日曜日になります。えーと、昨日ですね、僕の兄が、兄って、えーとまぁ同じ都価値に住んでるというか、単身婦人でいるんですけども、その家族が来るということで、うちの家に遊びに行きました。
で、その、まぁお酒を飲みながらね、いろんなことを話をしてたんですけども、ちょっと今日はですね、皆さんにお話をしたい内容がございます。
で、別にそんな重たいものではなくて、結構どうでもいい内容なんですけども、えーと、まぁ、夜、お酒を飲みながらなんかあだこだ話してるうちに、そういえばっていうことで、ちょっとね、ゲームを持ってきたんです。
最近子供と一緒にやって、えーと、すごく面白かったゲームがあって、それをね、持ってきて、やってみたんです。そうすると、適度に酔っ払った僕らからすると、すげー面白かったんで、今日はね、そのゲームについてのお話をさせていただきたいというふうに思います。
で、まぁ、あれですよ、今日は別に建設業の話は一切しないということになりますが、ご容赦ください。
えーとですね、コロナの時に、えー、なんていうのかな、いろんなゲームがダウンロードが可能になりましたっていう状況になったのって知ってるでしょうか。
ゲームってあれね、ボードゲームとか、いわゆるその、なんていうのかな、電気を使わない紙で作るようなそんなゲームなんですけども、例えばスゴロク系のゲームだったり、なんかちょっとしたね、なんかいろんなパズルゲームだったりっていうのが、本来は有料で売ってたんですけども、
このスゴモリっていうところが許容された、その世の中でですね、いろんなゲーム会社というか、そういうのを販売してる、発売してる会社さんが、えーと、無料でいろんなものを公開したんですよ。
で、要は、えーと、家で過ごしてねっていうのを、なんていうのかな、えーと、楽しむためにっていうことで、各社でいろんなものを出してね、そもそも、それは日本だけじゃなくて、えーと、各国、いろんなですね、ボードゲームがダウンロード可能になったんですよ、無料でね。
で、僕らはそれをダウンロードして、えーと、印刷してね、で、切ったり貼ったりしながら、えーと、いろんなゲームを当時ね、やってたんです。
ゲーム『タギロン』について
で、それの中の一つに、タギロンっていうゲームがあるんですが、今日はね、このタギロンの面白さについてちょっとね、語りたいなっていうふうに思うんですけども、このタギロンっていうゲームがあるんですが、どんなゲームなのかっていうと、まあ、基本的にA4一枚印刷して、それを切り刻んだら出来上がるっていうものすごい単純なものではあるんです。
で、ざっくりルールを紹介すると、えーと、まずですね、数字が0から9までの数字が存在しております。
で、その数字が0から9までの10枚の札、青と赤があるんです。
で、そのね、青と赤の1から9まで、0から9までの数字を全部一回伏せまして、まずはその2人で対戦するっていう推理型のゲームなんですけども、えー、そのカードを1人5枚ずつ取るわけです。
で、それを開くんですけど、えー、その開く時に相手に絶対に見せてはいけないという状態で、えー、数字を、その札をね、5枚ずつ確保します。
そうするとね、相手が何のカードを持っているのか分からない、そして自分も相手には何のカードなのかを見せないというような状況で、結局のところその数字を当てましょうという、そういうゲームになるわけですね。
で、当然ね、えー、見えてない状態ですから、何にも分かんないじゃないですか。だけど、そこには、えーっと、ヒントっていうもののカードが、えー、そこにまた、うんと、場に出されるわけです。
そうすると、例えばですね、あ、その、左、ちょっと説明がぐちゃぐちゃになってますけども、で、そのね、もらったカードというのを左から順番に右に向かって数字が大きくなるように並べなければいけないっていうのがそのルール1ね。
で、ルール2としましては、えー、左から並べていくんですけど、例えば同じ、同じ数字になった場合は赤の方が先、青の方が後っていうことになります。
例えば、1、1、5、8、9みたいなね、感じであれば、1、1は赤の1、青の1っていうことになって、で、その次、えーと、数字の大きいように並べていくっていうことなんです。
で、結局のところ、相手の数字を当てるんですが、プラス数字と色まで当てるんです。
で、相手のやつは分かった段階で分かりましたと、で、左から赤の1、青の1、なんだか緑の5みたいな、そういうことを言っていくんです。
5だけが緑なんですけどね。
っていう風な感じで、色と数字を当てたら勝ちなんですよ。
で、どうやったら分かることができるのかっていうのを、えーと、カードを示すことで、えーと、言っていくわけですが、
例えばそこに、場にはですね、カードが6枚並べられています。
で、そこから1つ選んで、えー、その、それを相手にぶつけるんです。
例えば、えーと、左、小さい方から3つの合計数字は何ですか?っていう話になると、1、1、5、7、5、7、8だとしますか?
1、1、5、7、8、相手がね、だとするじゃないですか。
左から3個の合計数字は?って聞かれたときに、えーと、1たす1たす5だから、向こうは7ですって答えるんです。
で、僕は、えーと、手前の方でね、なんかメモを取りながら、えーと、ここの3つを足すと7なのか?っていうことが理解できる。
次のターン、その他にまたね、山のとこにね、色んなヒントが隠されたカードがありますんで、1枚使ったら、それは1回伏せて、
で、続きまして1枚をめくって、また場には6枚のヒントのカードを出していくと。
で、次は相手のターンになったら、相手がまたね、えーと、今度は、えーと、青の枚数は何枚ありますか?とか、
あとは全体の数字の合計はいくつですか?とか、
えー、例えばピンポイントで、1はどこにありますか?みたいな。
で、もしもなかったら、ないですってなりますし、
えーと、ある場所があったら左から3番目ですみたいな、そういう言い方をしていくっていう風に、
交互に少しずつ少しずつ、相手のカードをギリギリ予測できるようなヒントみたいなものがどんどん出てくるんです。
当然ですが、前に言ってたカードと今回のカードを照らし合わせなければいけないっていうのはありますよね。
で、なおかつ、自分が、例えば5を持ってないですけど、まあいいか、7を1枚持ったとしますね。
で、相手が7を1枚持ってたというのが分かった段階で、
対戦型推理パズルゲーム「パギロン」のルール説明
手前に自分の7が青だったならば、もう相手の7は赤であるっていうことが確定じゃないですか。
っていう風にして、こう探りながら推理していくんです。
で、頭をもうね、フル回転して、合計数字が7だ、左から3つの合計数字が7だってなったら、
7になるための、なんていうのかな、推理をするんです。そのパターンを考えていくんですね。
7っていうことは、3つの数字を足して7っていうことは、可能性としては007、もしくは016、みたいな。
少なくとも、合計が7だって言われた時点で、8以上の数字が存在することはないですよね。
みたいな感じで、少しずつ可能性を潰していくっていうようなやり方で、交互にやっていって、最初に、
あなたの数字は何々ですか、左から何です、何です、っていうのを、
色と数字並び順、全部を言い当てた方が勝ちっていう、そんなゲームなんですよ。
ちょっとルール説明だけでこんなに時間を使ってしまいましたが、なんとなくわかりますかね。
もう完全理系の勝負ではありながら、だけど、いろんな駆け引きがありますね。
要は、自分がこれ聞かれたらまずいなっていうものを、別に知りたくないカードを勝手に取っちゃう。
勝手に取るというか、わざわざ質問するっていうふうにすると、もう相手はそのカードは使えないからね。
その質問カードは使えないんで、そのカードを危なかったっていうことになる。
だからそういう駆け引きが生まれてみたりだとか、当然こうガンガン当てていくっていう、
数字を当てにいくっていうのもいいんですけど、数字がわかったところで、
1個の数字がわかったところで全体像がわかんないんで、やっぱり全体がわかるようなものをやっていかなきゃいけないし、
なおかつそれをやってたって、色がわかんないんですよ。
色がわかんないところも、色は何だっていうのを推測するのに、
全部で、青が3つあるって言って、これはもう青だっていうことはわかったよなってことは、
あと2つある青みたいなことをいろいろ考えながらやっていくんです。
これをですね、酔っ払いがやるわけですよ。
酔っ払いと小学生の白熱したゲームの様子
そうすると、子供と一緒にやると、子供はまだまだ大人の経験値には勝てないんですが、
酔っ払った大人VS小学校6年生ぐらいになってくると、もうね、めっちゃいい勝負するんです。
そんな感じで、何回もやっていくと、だんだん白熱してきてですね、
それちょっと待って待って、それズルじゃないかみたいなことを言っていくんです。
あ、それ今言ったっけ?言ったっけ?
ちょっともうわかんなくなってきてるんですよ。
そのカードの中には、自分の情報を晒さなければいけないというようなカードもあったりして、
いろいろなヒントがあるんですけども、
それを昨日ね、兄貴と2人で、兄貴の奥さんと、うちの奥さんと、4人でね、やってるんですけども、
基本は1対1、もしくは3人でやるっていう勝負なので、
その3人で、もうね、なんかああだこうだ言いながらやってますと、しばらく無言になるんですけども、
こういうのもまた面白いなというふうに思ったりします。
改めて、このコロナ禍によって、いろんな世の中の世界のボードゲームとかそういうものが解放されたっていう部分もありまして、
いろんなね、カードゲームを知る機会にもなりましたし、そういうのってたくさんあるんだなっていうのも知ることができました。
それをやってみると、意外とね、面白いものも結構あったりして、
今はもう、何せテレビゲームテレビゲームってなってしまいがちなんですけども、
よく考えると、そうじゃなくても楽しめるものっていっぱいあるんだなっていう、
昔はそうじゃなかったですよね。
それを考えていくと、たまにはね、テレビを消して、スマホも閉じて、タブレットも開かない状態で、
こういうようなゲームをやってみるのも面白いなっていうふうに思いましたので、
頭の体操にもなりましたね。
今回紹介させていただきました、パギロンという対戦型推理パズルゲームみたいな、
なんかそういう、そんなような名前でありますんで、
ちょっとみなさんもぜひダウンロードして、
子供とガチンコ勝負してみてはいかがでしょうかということで、ご紹介させていただきました。
はい、ということで本日も最後まで、
本当に検証実況関係ない話しかしなかったですが、
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の検証実況の皆様、本日もご安全に。
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