1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #760 ◇人手不足と高齢化の課題..
2024-05-27 15:50

#760 ◇人手不足と高齢化の課題への解決策!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年5月27日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界、山々の提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちはあまり天気がよろしくなくて、最高気温が20度ということで、
ちょっとね、肌寒い感じの1日になりそうですけども、みなさんの地方はどうでしょうか。
4月1日からまともに、まともにって明確にオファーオーダー、
オファーオーダー?違うね。
エデュケンというサービスをスタートさせていただきました。
リリースしてですね、オファーじゃない、リリースだね。
リリースさせていただきました。法人向けにも開放するということで、
実質今、丸2ヶ月経ったか経たないかぐらいのタイミングではあるんですけども、
目標値をですね、3ヶ月で100名の方に、6ヶ月で300名、
1年間で何とか1000人まで利用者数を増やすぞという目標の下進んでまいりましたが、
ここにきてですね、今ぐっと伸びてきておりまして、
5月の今27日段階なんですけども、1ヶ月、丸2ヶ月ぐらいで目標値を大きくオーバーしまして、
今現在97名ということで利用者数が伸びております。
この中にはちょっと僕らも入ってるんで、実質4人ぐらいの管理を含めていくと、
93人ぐらいになりますよね。
ということで、でももう間もなく100人に到達するということで、
非常に皆さんご利用いただいた方につきましてはありがとうございます。
ここからもう少しですね、エデュケンの中身を進化させていきたいというふうに考えてはいるんですよ。
ちょっとなかなか手がつけられていないんですが、
法人の方はエデュケンをどう活用していくべきなのかっていう、
指針になるような簡単な動画だとか、
個人の方はこういうふうにやると学びが加速しますよみたいな、
そういうような活用方法についての簡単な動画みたいなものを今作成している最中でございますので、
もっともっと有用に活用していただくためにいろいろ創意工夫をしてまいりますし、
引き続きエデュケンの中でこういうことを知りたいんだっていう質問をいただければ、
それに対してお答えする動画を作成していくというようなことも続けておりますので、
もしももっともっと学びたいとか、動画を見たけどちょっと疑問が残ったなっていうところであれば、
ぜひ解消すべく僕の方にエデュケンの質問ボックスみたいなものがあるので、
そちらの方にここ分からなかったですとか、
ここの追加説明お願いしますみたいなところをどんどん出していただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
僕も忙しくてもう回りきれませんわというような状態にするために、
ぜひぜひ皆さんご活用いただければなというふうに思っております。
改めましてエデュケン、まもなく100人になりますということで、
いつもご利用いただきましてありがとうございます。
ここからもたくさんの法人さんに活用していただくべく、
また個人の方の成長につながるべく頑張っていきたいと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
03:01
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズブラの武田と申します。
今回は建築世古館のeラーニングサービスエデュケンというものについて、
少し僕の方から皆さんに知ってもらいたいなということで、
お話しさせていただきたいと思います。
散々僕の配信だとかではさせていただいてますので、
もう飽きたよというふうに言われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
先日地元の新聞に掲載していただきまして、
インタビューを受けて取材を受けることになりまして、
結果、新聞に出てしまった。
新聞に掲載させていただいたわけです。
いろんなことを書いていただいたんですけども、
話をしているうちに、このエデュケンというものがどういうものなのかというのが、
やっぱり人に話せば話すほど、どんどん明確化していきますし、
僕の中でもある種目標みたいなものはどんどん固まってくるなというふうに思っております。
当初僕がこのエデュケンをどういう思いで作ろうと思ったのかというところ、
そのきっかけも含めまして、皆さんに今回お伝えさせていただきたいと思います。
今回のテーマは、人手不足と高齢化を解決する策として、
エデュケンを皆さんにお送りさせていただきますという、
そんなテーマでお話をさせていただきますので、
多分ちゃんとしたテーマはまた、今長かったので、
またちゃんと考えたいと思いますが、
そんな感じでお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで、
建築の現場監督を17年やり、その後独立起業した私、竹田が建設業を持ち上げる、
もしくは皆さんのスキルの底上げになるような、
そういう配信をしておいておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
それでは改めて進めていきましょう。
こちら、建築セコ館のe-learningサービスエデュケンということで、
2024年、今年の4月1日から正式に法人向けにもリリースしますよという形で、
今サービスが展開しております。
まもなく100人の登録者とか利用者の方がつきそうだぞというところまで、
こぎつけてきたわけですけれども、
少しずつ少しずつ使えるんじゃないかと思ってくれる人も増えてきているというようなところでございます。
これの明確な使い方について今回お話をしたいわけではなくて、
エデュケンってそもそも何のために作ったんですかというところのお話になるんですが、
これはですね、建設業に対して僕が挑戦状を叩きつけたというような部分でもあるんです。
パッと見ね、ただの建築施工管理に対して、
e-learning、動画でいろんなことを教えますよという、
ただのそういうサービスだというふうに思われるかもしれませんが、
もちろんそうなんです。このエデュケンというのはそのサービスなんですけれども、
ただそこの背景にはいろんな思いが実は詰まっているんですということを少し聞いていただきたいんですよ。
1つ目は人手不足というところ、ここの問題を解決する策として、
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こういう動画配信サービスというのを考えましたというところです。
もう1つが高齢化から来る問題点について、このエデュケンがひと役買いたいんですということで、
結局はですね、僕は建設業界を少しでも底上げ、もしくは好循環に回していくための1つのきっかけとして、
これをまずはリリースさせていただいたというところなんです。
もう少しだけ深くお話しさせてください。
1つ目の人手不足ってどういうことっていうと、人手が不足している状態が今蔓延しております。
僕が経験してきたのは施工管理、建築の施工管理なんで、
まずスタート地点ではここに絞らざるを得ないんですが、
でも業界全体で見るとそういう問題ってやっぱりなかなか払拭できずにいるよねという感じです。
人手不足自体が問題というのもあるんですが、そこから発生してくる問題ってありますよね。
人手不足が深刻化すると当然ですが、先輩の今もう仕事ができる人めちゃくちゃ忙しいんです。
忙しいと結果として若手が入ってきても教えてあげるような時間なんてないんですよ。
だから若手の成長が遅れてしまうとか、技術力が停滞してしまうみたいなことになっていくんです。
だから教えてくれないからなかなか育たないよねっていう状態になりますよね。
育たないってことは、当然ですが先輩の仕事を手伝うこともできないじゃないですか。
そしたら先輩にこの人たちを養うための当然利益の肩に荷物が乗っかっていくことになりますね。
やっぱりもっともっと忙しくなりますよね。
もっともっと忙しくなるんだけど手伝うべき若手は全然育ってこない。
というような状態になるじゃないですか。
結果として人手不足がもたらす問題っていうのは単に人手が足りてないということではなくて、
教育によって成長する人間も鈍化していくというそういう可能性が十分にありますし、
現実的にそれってもう露呈されてきてますよねということなんです。
そういうところからやっぱり動画の動画というか自分たちが教える部分は極力現場じゃないと学べないところに集約していき、
結果ですね、余ってしまうベースになる部分ってありますよね。
図面ぐらい読めるようになっておいてくれよというようなところだったり、
専門用語ぐらい知っておいてくれよとか、別に俺に聞かないで他のやつに話しすることできるだろうみたいな、
そういう状態になる、誰もが知ってなきゃいけない一つのベースみたいなところ、
これは十分機上で学ぶことでできるんです。
だからこそこういうふうに動画で学ぶという選択肢だったり、
この動画を活用して研修をやるみたいな形で極力労力をかけないでいただきたい。
つまりこのエデュケンをしているのは、エデュケンというサービスを運営した後ろ側にはですね、
その若手を育てたいという意思よりも、育てる時間がない先輩たちを助けたいという意思、
これが先行して基本的には動画配信サービスを作ろうというふうな話に至ったわけなんですよ。
何年も前から少しずつ少しずつ作り続けてきたんですが、
結局は忙しすぎるベテラン、信じなくてベテランだとか、
主任層の人たちにどうやったら余裕を持つことができるようになるのかというところを突き詰めた、
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結果出来上がったのがこういうサービスなんだよっていう、
その背景を少しだけ理解していただきたいなって思ったんですよ。
そしてもう一点、高齢化から来る問題、
これについて皆さんに少しでも救い出すというか、
解決する作戦として生み出したのもこちらのサービスになるんですが、
この実際のところ、このサービス自体が救えるなんてことは、
そんなおこがましい、そんなでっかい問題に対して、
まさかこれが解決する策なんですってことは言うつもりはないんですが、
ただ考えてみてください。
高齢化していくと、何が起きるのかというと、
ある一定の時期になると、そのたくさんいる高齢層が一気にいなくなってしまうタイミングってありますよね。
その時に、その高齢者の人たちっていう人たちがドンといなくなったら、
彼らが頭の中に、そして彼らの腕に、
しっかりと刻み込まれているこの建設業の技術っていうものが、
やっぱり彼らのところに中枢として今現在は存在している。
それが間もなく失われゆくっていうところが、
大きな大きな問題だというふうに思っているんです。
もしもその技術っていうものを引っ張り出すことができたら、
おそらくですが、たくさんの人の成長につなげることもできますし、
引いては建設業界の底上げの要因にもなり得るよねっていうことで、
結局僕がしたいのは、そういう先輩たちの考えている技術の中枢みたいなところ、
これをデータにしていきたいというところを本気で考えているんです。
これによって、新人だとか若手の人がわからない時は、
今はインターネットで調べてきて、よくわからない答えみたいなところにたどり着いてしまって、
結果間違ってしまうっていうのも多いと思うんですが、
そうではなくて、先人たちがしっかりいろんな経験をしてきたその技術が、
ちゃんと調べればそこに行き着くんだという状態、
データベースを作っていきたいというふうに考えているんです。
なぜデータベースを作りたいのかっていうと、
若手の育成だとか技術を継承する、そのために一旦貯めておくっていう意味でのデータベースもあるんですが、
今後見えてきているAIだとかロボットだとか、
そういうような世界において、結局欲しいのはデータなんです。
データさえあれば、もっともっと素晴らしいものを作ることができるんだが、
建設業界にはやっぱりデータを貯めるというようなそういう概念がやっぱり薄い部分もありますので、
人に寄ってしまう、俗人化してしまうという言い方になりますが、
そういうようなことになってしまう結果、データにならない。
データにならないから活用することができないという状態になっていっているんだというふうに思うんです。
だから2つ目の目的、これから来る問題点を解決したいというのは、
結局は技術をデータ化するということが今非常に滞っているので、
じゃあデータ化していきましょうと。
じゃあそのデータはどういうふうに作っていくんですか?
せっかくならみんなが学べるような状態、ちょっと聞いたら答えてくれるような状態を作るためにはどうしたらいいのかって考えたときに、
まずは動画をベースにして、そういう知識をしたためていきましょうと。
12:01
有権の中もそうですし、僕がやっている研修の中でもたくさん新人さんから質問を受け付けます。
その質問に対して僕がしっかり答えているところ、これも他の人から見てみると、
ああそういうことなんだって学ぶきっかけになるわけじゃないですか。
それを自由に検索できるように、そして自由にそれを見て自分も吸収できるように、
1つの受け答え、ただの先輩と後輩の受け答えのところを切り取れば、
全国の施工管理に対しての学びになるんじゃないかというふうに考えていき、
それをどんどんどんどんため続けることによって、
結果としてこの施工管理全体のデータベースみたいなものが出来上がるんじゃないかという、
そういう仕組みを作りたかったんです。
だからこそ僕はですね、その先陣を切るために僕の作ったコンテンツ、
僕だけでももうすでに500本の動画を超えてきております。
そのぐらいやっぱり伝えたいことってたくさんあって、
伝えるべきことは山のようにあるんだが、今は残念ながら皆さんの頭の中にしか存在しないというものを
どうにかして引きずり出し、大きな大きな建設業のウィキペディアのようなデータベースを作り、
それを技術継承の土台にしていきたいというふうに考えている、
割と大きな壮大な計画というものがあるんです。
これの一番皮切りとして、まずはそれを作るにしてもいずれにせよ資金が必要ですし、
それをやるための土俵というのが必要になってきます。
それをやるためにまずは有料なんですけれども、
このエデュケンというものをスタートさせ、それによって出てきた中での質問だとかの行為をどんどん動画に足していく。
僕がやっている研修だとかも動画に足していく。
リクエストがあればそれにお答えして動画を作っていくということをやり、データ化していきます。
データ化していったら、今度は他の人が質問に答えるとか、自分も動画を作ってみたいとか、
そういうところをどんどん大きく、輪を大きくしていき、最終的にはですね、
向こう5年間ぐらいで建設業のデータベースといえるような、そういうウィキケディアみたいなものをね、
作っていきたいなというふうに思いまして、その皮切りとしてこのエデュケンというもの、
これをですね、スタートさせていただいたというのが背景なんです。
もう一度言いますけどね、人手不足っていうところにはやっぱり根本解決をしなければいけない部分があるので、
その人役を買うためにエデュケンをスタートさせました。
その一方でデータ化していくことも大事なので、そういう意味でデータベースを作るためのエデュケン、
それがね、皮切りになるんじゃないかと考えたという、実はそういう壮大なですね、背景があって、
僕が一人で進めさせていただいているんです。
もしも協力したいだとか、こういうことできないのかなっていうアイディアだったり、
お話をいただけるのであれば、どこまでもお話しさせていただき、みんなね、一生懸命作って、
そして建設業界全体が寄ってたかって、そこに入ってきた新人若手たちを教えていくっていう、
自分の後輩だからではなく、業界が若手に対して教えていくこの構図を作っていくという、
その壮大な構想について、もしもね、賛同いただけるのであれば、いいねボタンだとか、
押していただきたいというふうに思いますし、もしもよろしければ、どんどんこのエデュケンの輪を広げて、
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そこにね、うちの動画を入れてもいいよっていう人がいるのであれば、
もしね、僕の方に連絡をいただければ、そこの動画をどんどん詰め込んで、
大きく大きくしていきたいと思いますので、ぜひぜひご協力をお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
今回、エデュケンについてね、少し背景のお話をさせていただきましたが、
今後も、こういうようなね、僕のサービスの話もそうですが、
皆さんが少しでも成長できる、そういうお話をしていきたいと思いますので、
よろしければ、いいねボタンとかコメントとかを書いていただけますと、
僕の励みにもなりますし、あとはね、チャンネル登録だとかフォローしていただけますと、
これからどんどん頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の検査事業の皆様、本日もご安全に。
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