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はい、皆さんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年9月17日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
はい、本日、昨日ね、チラッとだけ言ったんですけど、もう少しちゃんと言いたいと思います。
このポッドキャストにつきまして、5000回の視聴…5000回視聴?視聴って言うのかね?
わかんないですけど、5000回再生を突破いたしました。ということでおめでとうございます。
はい、200回を突破して、5000回を突破してということで、非常にね、めでたいことずくめでございますが
引き続き僕はね、淡々と進めていきますけども、たくさんの人に聞いていただきました。
本当にありがとうございます…何百人?
ね、統計がね、明確に出ないんですよね。実際のところ5000回視聴じゃないと思ってるんですよ。
ちゃんと集まってきてないんです。今僕はですね、この音声配信につきましては
アンカーっていう音声配信プラットフォームで録画…録音してるわけですよ。
で、そこから配布することのスポティファイ、アマゾンミュージック、アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャスト…
…みたいな感じです。
そのぐらいのいろんなプラットフォームに配信してるような格好になるんですよ。
それをね、全て収集できてるかって言われるとそうじゃないらしくてですね
明確には半分ぐらいなんじゃないの?っていうふうなところでいくと
まあ1万回ぐらいなのかなと思ったりはしてるんですけど、まあわかんないです。
わかんないんですけど、そのぐらいの方たちにたくさん聞いていただきました。
本当にありがとうございます。
それもこれも皆さんがね、一生懸命学ぼうという意志があるというところからなんでしょうけども
そしてもう一つは、毎日継続していることっていうことも大事かなって思ったりしておりますので
やっぱりね、何かを始めて、何か新しいことを始めようと思ったり
何か世の中を変えようと思ったり、会社を変えようと思ったりした時には時間がかかりますが
その時間がかかるということに、諦めというところに気持ちを持っていってしまうと
せっかくその、何か基礎を作っていたのに諦めてしまうということがある
非常にもったいない状態になると思いますので
一定の効果が見込めるまでは最低でもね、続けるという意志を持っていただけると
いろんなことがね、成功に近づくんじゃないのかなっていうふうに思っております
やっぱりね、90日の法則っていうものが、習慣法則っていうものがあるんですけども
ビジネスにもね、何かを始めたとしても結果が見えてくるまでには
90日かかるとか、半年かかるとかっていうふうな言い方をされたりします
人がね、変わるだとか、何かこれやった方がいいよって言われて
素直に、あ、そうね、じゃあやってみるねっていう人っていうのはなかなかいないんですよ
これやった方がいいよって言われてから、はぁ?って言って
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頭のどっかに引っかかってたものが、ちょっとずつちょっとずつ
そうかもって思えるためには、いろんな情報が必要なんですよね
あの、何でしょう
僕が言ったっていうところがきっかけなのかもしれませんが
そんなわけないよなと思っている時に
例えばテレビでこういうことを言ってましたっていうことの端っこが
僕の言葉とリンクしたら、あれあいつに言ってたことあったのかな
まあいいか、みたいな感じで終わって
で、なんかこう、本を読んでる時に
あれ?っていうふうな時があったり
自分の知人が同じようなことを言い始めてたりすると
少しずつ少しずつ
あれ?っていうその疑問がですね、膨らんできて
結果最終的に
自分がこうやってやるべきなのかなっていうふうなところに気づき始めて
改めて一番発信のね、スタート地点に戻ってきて
ちょっと話聞かせてくれないかなっていうふうなところになってくるわけです
それでも時間がかかるんだよなというのは
みんなそうなんですよね
なのであきらめずに同じことを継続して
発信し続けるということの大切さを
ぜひね、皆さんも分かっていただきたいですし
続けるって大事だよ
そして結果なんてすぐには出ないよ
半年、1年かかるのは当たり前だよ
ということを理解した上で
発信活動、会社を変える活動などなど
していただきたいなというふうに思っております
はい、ということで
本日も本題の方に進めていきたいというふうに思います
今日はね、人間関係の話を少しだけさせていただきたいな
というふうに思いますので
ぜひ最後までご視聴いただければと思います
はい、ということで本日も進めていきましょう
武田の作業日報
はい、改めまして皆さんおはようございます
ライズプランの武田と申します
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり
年間ラボというサイトでは
若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております
この番組では建設業界の様々な話題や
部下育成の話、働き方改革の取り組み
仕事力を上げる考え方などなど
車で運転する空き時間を使って
お送りさせていただいておりますので
多少の雑音はご容赦いただきたいというふうに思います
はい、ということで本日の本題は何かと言いますと
ダサン的に褒める
というお話をさせていただきたいと思います
人のモチベーションを上げる時に
それは後輩だろうと先輩だろうと
褒めるという行為は
結構有効に使えると思うんですよ
ただ面と向かって
すごいねとはね
それは素晴らしいねというふうに
褒めるというよりも
もっともっと有効的な褒め方ってあるよ
その辺のお話を
させていただきたいというふうに思いますので
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います
06:03
始まる前に少しだけお知らせをさせてください
現在ですね
建設デラックス11の試作ということで
僕が2100時間削減できたわけ
っていうサブタイトルで
電子書籍を出版させていただきました
Kindleで読むことができるんですが
今現在ですね
5日間の無料キャンペーン中になっておりますので
今のうちであれば
Amazonに行って
Amazonにアクセスしていただいて
建設DXというふうに検索すると多分ね
何番目かに出てきます
まだ一番じゃないですけどね
そこから入っていただくか
武田博記で調べても出てきますけども
そういうような販売販売ルートで
入っていっていただけると
今であれば9月の19日までは
無料でダウンロードすることができますので
今読む気がなかったとしても
せっかくの機会ですので
今のうちにダウンロードしていただきたいなというふうに思います
もしも読んでいただけた方はですね
ぜひレビュー
一番最後読んだら星何個とか
あとはレビューをお願いしますとか
って出てきますので
ぜひねレビューの方を
お願いしたいというふうに思います
ということで
本日は天使書籍の
何でしたっけ
告知
告知じゃないね
お知らせをさせていただきました
ぜひこの機会にどうぞ
ということで
会社を変えていきましょう
というところでございます
はいということで
本日も本題の方に進めていきましょう
今日の本題は改めて言いますが
褒めるっていうところにフォーカスをして
強力な能力じゃないな
ダサン的に
せっかく褒めるなら
褒めるってちょっと照れるじゃないですか
照れるけども
でも褒めたからには
相手にテンション上がってほしいですし
やる気を出してもらいたいですよね
例えば部下に何か褒める
いやお前成長してるよな
っていう風に褒める時だったり
上司に何かねこう
行動してもらいたい時に
いや先輩凄いっすよね
っていうのを
もっと効果的に
褒めるという方法ね
せっかくやるなら活用していきたいな
っていう風に
思うわけです
人を動かすための褒める技術
みんながやる気を出して率先して
動いてくれる
行動してくれるような
褒める技術
これをちょっと皆さんに伝授させていただきたいな
っていう風に思います
結構ね魔法の技術ではありながら
あまり悪用厳禁
なので
十分注意して使っていただきたいんですけど
効果は適面です
僕が昔から使っている方法なので
是非ね
持って帰っていただきたいな
という風に
思っております
はいということで
順番にいきましょう
まずはね
通常通り
部下が
最近
お前成長してきたよな
っていうところを
褒めて
またね
頑張ろうって
思ってもらおうと
いう風にしたと思った時
09:00
もしくは
部下が
ちょっと今方向性を見失ってんだよな
と
俺このままでいいのかな
とか
なんか全然成長してる気がしないとか
そういう風に感じている部下
がいたとして
でも
実はその部下ちゃんと成長してるから
いいんだよ
このままの速度でちゃんと
自分が思ったことやったら
かっちり成長してるんだからね
と
いうことね
その落ち気味の後輩に
どのように褒めたらよいのか
というところに
ちょっとね
焦点を当ててみましょう
その部下
いいですいいです
皆さんがね
どういう場面なのか分からないです
褒めて
お立てたいという
格好でもいいです
これはね
打算的に褒める方法になりますので
なんていうのかな
本当はそう思ってなくても
その人のテンションを上げて
うまく
コントロールしていく
というような
方法に
走行に仕向けるために
自分の味方に引き入れるために
どうしたらいいのか
というような方法だったりも
するんで
ちょっとね
その辺は
自分の
イメージを
持って
聞いていただければな
と思います
僕はあくまで部下という
想定でいきたいと思います
例えばですが
部下に対して
やあお前
成長してきたな
って言ったとして
皆さん
言われたとして
本当かよ
って思いません
100%素直に
ありがとうございます
いやあ褒められた
っていう風に
思う人は
なかなかいないんじゃないでしょうか
なんかね
うーん
僕がもしかしたら
下に構えてるだけなのか
もしれないんですけども
少なくともね
面と向かって
言われて
ありがとうございます
とは言いますが
男前だね
って言われたとして
ああはい
みたいな
ことになりますよね
なぜなら
それが
本音なのか
どうなのかが
わからないからなんですよ
そういう風に
直接言われた時に
なんて言うでしょうね
いろんな感情が
湧いてしまう
って話です
要は疑いの
気持ちだったり
素直に受け取る人も
いるんでしょうけども
だけど効果が
ちょっと薄いんですよ
直接褒める
っていうのは
だから
僕はですね
その直接褒める
っていうことを
極力
しないように
してるわけじゃないですけど
わざとらしく
なってしまう
ような気がするので
僕はね
あまり直接褒める
という方法を
取らないように
してました
後輩に対しても
先輩に対しても
でも
やっぱり
褒めたいじゃないですか
そして自分は
お前のことを
認めてるんだ
っていうことを
ちゃんと分かって
もらいたいわけですよ
だったら
ちゃんと
その場で
いいかお前
俺は今
お前を褒めてるんだぞ
っていうことを
言ったって
なんかこう
冷めちゃう感じ
ってあるじゃないですか
だから
それをね
えーと
全力で
例えば
5の力で
褒めたとするじゃないですか
でも
受け取り側は
じゃあ10にしよう
なんで5にしたんだ
10の力で
褒めたとするじゃないですか
それが
仮に
本心だったとするじゃないですか
だけど
受け取り側は
おそらく
5とか3とか
そのぐらいしか
受け取ってなくて
えー
大したテンションも
上がらないってことです
12:00
だったら
もっともっと効果のある
10褒めたならば
10伝わってほしいです
なんなら
10どころか
20とか
それがしかも
数ヶ月間継続するような
褒め方があったとしたら
それは皆さん
どうでしょう
素晴らしいと思いませんか
なんか
通販の人みたいになっちゃいましたけど
そこで
褒めが
褒めるっていうのを
もっと
遠くから褒めよう
っていうのを
僕は推奨させていただきたい
という風に思います
それはどういうことかというと
例えばですけどね
皆さんの身に置き換えて
考えてみてください
いやーお前
成長してきたよなーって言われたら
あーありがとうございます
っていう風に
言ったとしても
若干の疑いの気持ちは
出てくるはずなんです
だったら
それはまあ
言ってもいいですよ
言ってもいいんです
言ってもいいんですが
本当に
褒めるというのを
もっと
遠くから褒めよう
っていうのを
僕は推奨させていただきたい
言ってもいいんですが
本当かよ
っていう風に
感じる場面がある場合
そこに褒めなくてもいいです
そうじゃなくて
その取り巻き
分かりますか
その人を褒めるんじゃなくて
その友達とか
その同期とか
そのちょっと上の先輩とか
なんなら後輩とか
そういう人たちに対して
そのA君が
いやあいつ本当頑張ってるよな
っていう風に褒めるんです
分かりますか
外掘りを埋めていくんです
本人に対しては
お前頑張ってるなっていう風に言うのも
確かに効果はありますが
持続性が薄いんです
信憑性も薄いんです
だからこそ
周りの人に
あいつA君は
本当頑張ってるよな
っていう風に伝えるんです
そうすると
どこかのその取り巻きに対してね
あいつは頑張ってるよな
っていうことを振り巻いていった結果
どこかのタイミングで
そのA君にですね
誰かから
いやー武田さんなんか
お前頑張ってるなって褒めてたよ
っていう伝わり方をするってことです
これがですね
破壊力抜群の褒められ方って話です
どうでしょう皆さん
普通に褒められるよりも
なんかテンション上がりません
あのというか本音っぽくないですか
わかりますかね
あのあいつ頑張ってるよって言ってたよ
なにお前どんなことやってるの
どんなことになってるのさ
お前なんかすげーあの先輩褒めてたけど
っていう風に言われた方がテンション上がらないですか
僕これ間接褒めみたいなことを言ったりするんですけど
直接的にその人に頑張ってるという風な
賞賛のコメントを出すのではなく
その人には言わないが
その周りの人に間接的に褒める
そうするとその周りの人から
先輩何何って言ってたよっていう風な
すごい信頼性のおける噂が聞こえてくるわけです
15:03
でああそうって言ったら
走行してる人に違う先輩からも
あの先輩お前めっちゃ褒めてたけど
何やったのっていう風に言われると
えー別に何もやってないけど
みたいなそんなテンションの上がり方がする
っていう感じわかるでしょうか
これはですね
あの人のモチベーションを上げる時に
めちゃくちゃ有効に働く方法で
あの効果的面です
それはね部下だろうと上司だろうと同じなんですよ
上司に対しても
あのこの上司にこのリングを通させたいと思った時に
あのその上司って例えばね
DXを進めたい
この施策を進めたいと思った時に
上司に直接
いやーこういう方法をやろうと思うんですけどって
持って行っても
うまくいかない確率の方が高いじゃないですか
だからもっと外掘りから行くんです
その先輩のその上司のね
周りにいる人に
いやーあの人の考え方って
僕すごい尊敬してるんで
今ね相談しようと思ってるんですって
いう風な噂の立て方をするんです
その周りから周りからDXに対して
多分ねあの先輩以外に相談する人いないと思うんだよね
っていう風な話を外から入れていくんです
そうすると
あのそこから1ヶ月ぐらい置いてから
ようやく相談をすると
もうその人にはおそらく誰かから
DXの考え方がすごいとかね
新しいことにどんどんチャレンジしてるっていう姿勢はね
俺尊敬できるんだよねっていう話をしてると
ちょっと伝わるんです
ちょっと伝わると
それが信憑性のある言葉になって
モチベーションが上がるわけですよ
モチベーションが上がると
えっとそう?みたいなことになるので
しかもそれがね
なんていうのかな
すごく大きな
本当にそう思われてると
本音ベースで感じられるようになってくるので
結果として話を聞き入れられやすくなるという話になります
まぁそんな感じです
言ってる意味わかりますかね
本人をね直接褒めても
やっぱりねなんかこう
正直になれないというか
本音なのかどうなのかわかんないとか
なんかうさんくさく聞こえる部分ってあると思うんで
しかも照れるじゃないですか
だけどその周りの人に
いやあの先輩すごいよねっていう風に褒めると
いやあの人褒めてましたよっていうことを
なんかこう噂ベースで話した方が
実はそれ本音っぽい
なんかポロッと漏らしたことを
自分に伝えられてるっぽいということになるので
このね間接的に褒めるというやり方
めちゃくちゃ有効に働きます
これを何度も僕はですね
ダサい時に部下のテンションを上げる
部下がねへこんでる時とかには
あのなんか最近お前成長してきたなっていう
悩むっていう行動を取った時に
ちょっともしかしたら良くない方向に進むことってありえるじゃないですか
だからこそそういう時には
18:01
周りから周りから褒めるというようなやり方を
僕はねよくやってました
結果まあ幾人もの人がなんか復活して
まぁそれがね原因なのかわかりませんよ
だって間接的に言ってるから
直接その彼の表情を見てないですからね
だからそうじゃないんだけど
どうかわからないが
でもその後ねちゃんと復帰してきたところを見ると
もしかしたら聞いてたのかなと思ったりしておりますし
いろんな人にちょっとね
一回試してみてほしいなというふうに思います
そのぐらい効果的めですし
いろんな応用が効く方法
これがね間接的に褒めるという方法になりますので
ぜひ悪用はしないでください
女の子に近づきたいから
そういうやり方をするみたいなことをやると
それが良くない方向に進むこともありますんで
まずはちゃんと本音ベースで喋れる
褒めることができるんだけど
もっとより効果的に伝えたい時にこそ
この間接的に褒めるという方法を
ぜひ使っていただきたいなと思いますし
皆さんの身に置き換えて
確かにねと思うのであれば
ぜひ活用する価値があるんじゃないかな
というふうに思いますので
お勧めさせていただきたいと思います
はいということで
本日の放送につきましては
以上にさせていただきます
人のテンション上げる方法って
いくつかありますが
その中でも僕が有効に使わせていただいている
この間接的に褒めるという方法
ぜひご活用いただければと思います
はいということで
本日も最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
また明日の放送では
今日は週末ですけどね
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に