1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-05-29 20:31

#116 ◆僕の活動の意味。何を目指しているの?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:03
はい、みなさんおはようございます。ライズプラの竹田と申します。
本日は2022年5月29日日曜日ということでお送りしていきましょう。
本日はお休みなんですよね。
奥さんのおばあちゃんにあたる方の
先日亡くなったんですけども
のね、49日ということで参加させていただき
参加というか、参列させていただきたいなというふうに思っております。
ちょっとね、今現在6時半ぐらいなんですけど、ちょっと早いんですけどね。
動き出し早くいきたいなというふうに思ってございます。
ちょっとね、僕先日からずっと
夜中?夜の作業はですね。
うちの父が20年くらい前に亡くなったんですが
その亡くなった父が糖病の時に綴ってた歌っていうのがあるんですね。
短歌ですね。その短歌を
この木に一回本にしてしまえということで
そんな企画を家族内で立ち上げて
誰が欲しいって家族が思い出として残しておきましょうかというところをね
そんなことをやろうと思っています。
なぜかというと、もともと僕は結構
自分で本を出したりとかしていく中で
本にするっていうのは別に難しくないんですよと
出版して印税を稼ぐとかっていうような感覚でいくと
さすがに自分一人の力では難しいんですが
単純にね、本にするってことは実は難しいことじゃなくて
単純にワードにして
体裁整えて、あとは業者に依頼すれば本にはなるんですよ。
そんなようなことで、この世の中
オンライン化が進んでデジタル化が進んでということで
何がすごいって、いろんな人と繋がることができるわけですね。
いろんな人と繋がれるっていうのは
それは日本人どこでも繋ぐことができるというような
この便利な世の中になってきたので
本にしてください、いいですよっていう人に
簡単に繋がれることができるようになったというものすごく
この便利な社会だなというふうに思ったりしております。
父親はですね、昔から童話を書いたりするのが好きで
昔は童話を書いても
それを誰かに広めるとか、そういう話になった時に
要は応募して、応募して
オーディションみたいなのを通過して出版するというところに
漕ぎつけない限り、販売するなんてことは夢のまた夢だよね
というような状況だったんですが
今現在はどうなのかというと、単純に例えば
Kindleとかね、そういう電子書籍化してしまえば
別に誰か出版社にお願いしなかったとしても
販売することはできるわけですよというふうに
いろんなことが簡単にできるようになってきた世の中で
父親の思いを少しでも繋げていくというような意味もありますし
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もしかしたら父親って、すげえできる男だったんじゃないのかな
というのを最近になってちょっと気づいて
時代が時代だったら、結構新しいものも好きだったんですし
時代が時代ならもしかしたらこう
すごく大儲けできるような
そんな才能を持ってたんじゃないのかなって思ったり
それを実際どうなのか分かりませんけどね
それを僕がね、ちょっとバトンを受け取って
興味本位もありますが
それを世に出してみたら何が起きるのかというところを
ちょっと試しながらやってみたいなって思ったりしております
という話でございます
なのでこれから数年かけて
ちょっとずつちょっとずつ父親の考えを
汲み取っていきたいななんて思っている次第でございます
何の話をしてるんだってね
まあいいですけども
本日は日曜日なのでそんなに重たい話をするつもりはありませんが
日曜日どうしようかな
質問に答えるコーナーみたいな話にしようか
それとも武田の夢を語るコーナーみたいにしようか
迷っているんですけども
今日はね、ちょっと僕の夢を語ってみたいなという風に思っておりますので
最後までね、ご興味がある方だけでいいです
お聞きいただければなという風に思います
それでは本日も進めていきましょう
武田の作業日報
はい改めまして皆さんおはようございます
スライドプランの武田と申します
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVの運営や
現場ラボというサイトで若手育成現場の効率化のサポートをしたりしております
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成、働き方改革の取り組み
仕事力を上げる考え方などなど
車で運転する空き時間を使ってお送りしております
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいという風に思います
本日のテーマはですね
武田の夢を語りましょうかというところで
僕は今何のために活動しているのかというのもあるんですけども
いろんなところからですね
働き方改革の取り組みを今
いろいろとこんなことやってきましたよというのをお披露目しているわけですが
そんな中ね
いろんなお声掛けをいただくようになってきました
少しずつですがありがとうございます
その時にいろんな人と話をするんですが
非常に目をキラキラして聞いていただく機会が多いんですよ
やっぱりみんな建設業界が嫌いじゃないです
好きなんです
でもなかなかに難しいというか
皆さんの意識がなかなか変わっていかないというところで
足踏みをしていたところ
僕の話を聞いて
それならやれそうな気がしますという風に言っていただけるんですよ
ただそんな中でね
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ちょっと我が社のプロジェクトの方に一緒に参戦してもらえませんか
もちろんお金をお支払いしますよということで
要はいわゆるコンサルティングのポジションで入ってくれないかという声掛けも
数件いただいております
めちゃくちゃありがたい話なので
僕を必要としてくれている会社があるというだけでも
僕は非常にありがたいなとは思うんですが
ただ完全にスクラムを組んでやりましょうという話に関しましては
基本的にはお断りさせていただいているんですよ
なぜかというと
僕のめがけるビジョンって何かっていうと
建設業界をワクワクする業界にしていきたいという目的で進んでいるんです
例えばその大枠の理念のもと
まずは底上げをするために
今後の未来を切り開くためにというふうに考えていくと
若者の教育とか
若者をしっかりそういう考え方を植え付けるというか
自分の足で立って歩ける
そういう考え方を身につけてほしいなという
そういう意味で
まずは若手の底を上げはしなきゃダメだよねっていうところから
若手の研修だとか教育の授業の方に
今のところ注力してきたわけです
若手はそういうふうに
仕組みがある程度出来上がったと
あとは粛々と行動を起こすだけだなってなった段階で
続きましては
企業ぐるみではなくて
企業がなかなか変わってくれないという人たちの中でも
個人で頑張りたいという人はいるんですよ
そういう人たちにもチャンスを与えるといいますか
僕の方に頼ってくれるのであればありがたいことなので
個人でも楽しめるという
建設業を楽しめる
いろんなコミュニティを作っていきましょうということで
計画をしております
この辺で大体
あとはもう一個
教える側
教え方が分からない
なぜ育ってこないのかが分からないという人たちに対して
今度は教える側の人に
教え方というものを教えるみたいな
そういう授業を
今後少しずつ展開していこうかなというふうに考えております
それがいわゆる
若手の教育授業という話なんですよ
続きましては
実際に今働いている人たちを
少しでも楽にする施策ということで
教育も教える時間を削除しましょうということなので
基本はここにつながってくるんですが
中堅社員
本当に力のある人たちが
もうクタクタになっているというところから
まずはその仕事を楽にしていきませんか
というところの取り組みで
働き方改革のいわゆるサポートというところに入っております
それをね
こんなことできますって言ったってね
こんなことできるわけないだろうって言われるのが
石の山ですので
それを本当にできるということを示すためにも
僕が自分で実践した実績を持って
できましたよの方が圧倒的に
説得力が高いじゃないですか
というところで
去年まででね
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実績を作るべく
自分で運用してきたという形になります
それが2000時間達成の11の施策というやつなんですよ
その他にもまだまだ
施策はいっぱいありますので
相談されれば何歩でも話しますよ
というその目的によって
進んでおります
そういう働き方のサポートを
そこでね
自分のでできないけどやりたいようなことが
もしあるのであれば
そこで足踏みされても困るので
それはお金いただければやりますよ
ただ基本的には自分でやってほしいんです
というその思いを
出しながら
それを事業にできればいいな
と思ったりしているという感じでございます
その辺が今ね
働き方改革のサポートということで
2つ目の柱
教育・働き方改革という
この2つの柱で今
事業としては進んでいっているんです
ここで
施工管理というかね
現場監督側の方の
施策については
あとはこれをもう少し
広めるというような
活動だったりという風にやっていけばいいだけかな
と今のところは思っているんですが
続きましてこれだけだと
あくまで施工管理の話になってしまい
建設業ということじゃないじゃないですか
だから今度は建設業
最も数字が
大きい
人数の多い部分
いわゆる植民と言われる
その状況その人たちに対する
サポートみたいなところ
イベントというか活動というか
そういうことを
進めていこうという風に
頑張ろうとしています
どんな施策を
打つのかって
職人さんが楽しくなるような
施策そして職人さんに
職人になりたいなと思うような
施策をこれから打ち出していこうと
思っているんですが
その3つの柱です
基本的には教育で底上げしましょう
今働いている人たちを
改善していきましょう
職人の人たちも
業界のハードルを下げて
入りたいように
そういう試みをしていきましょう
というこの3つの柱
とりあえず現場ラボ
というものは
完結するというかある程度回していけるかな
という風に思っているんです
結局
ちょっと話が
ずっとそれでしまいましたが
いろんな会社さんから一緒にやりませんか
というお声掛けをいただいて
断っているのはなぜかというと
僕の目標は建設業界を
救うというかね
救うってそんな大それたことではないですけど
楽しくしたいという
目的で進んでいるにもかかわらず
例えば一つの会社さんに
フォーカスしてしまいますと
僕って実は
一人しかいないです
実はね
なので一人で動ける限界
ってあるじゃないですか
やっぱり視野を広げた状態で
一つの会社を
変えていくというよりは
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全体の底上げをしていきたいというような
目的によって
建設業界をワクワクさせていきたい
という
する業界にしていきたいなという風に
思っているもんですから
やっぱり一人に対して一社に対して
持ち上げるような活動というのは
ちょっと理念に沿っていない
という部分もありますし
僕自身がワクワクしない可能性があると
もちろん
こういう施策があるんです
っていうところを
試したいというような
意識があれば
それはもう一回全力で
やらせていただいて
実例を作った上で
そこからという話になっていくんですけども
その施策というよりは
今のところはまずはね
広めるという方向に
力を注ぎたいなと思っておりますので
そうなるとやっぱり
一社に対してという話は
お断りせざるを得ないと
今は一生懸命配信活動を
したりだとか
考え方を
広めるというかね
あとは自分で食べれるというかね
そういういろんな取り組みをしなければいけないのでも
限界値に来ているような感じもしますので
これをもう少し整理整頓して
ある程度うまく流れるようになってから
次の段階って
話になっていきますので
結局一人でやれるのって限界があるなと思ったりします
ただこれじゃスピードが
追いつかないよなっていう風な部分も
もっともっとスピードを上げていかなきゃいけないよな
という気持ちもあったりだとか
いろんなジレンマの中で
進んではいますので
そういう
一つに固執するようなことは
極力しないように今のところはね
したいという風に考えているので
ちょっと申し訳ないんですけどということで
当然週に一回でもいいから
話を聞かせてくれというのであれば
そのぐらいであれば全然
話を聞かせていただきますし
問題はないんですけども
ガッツリとかねそういう話になるとちょっと
レベルが上がってしまいますので
そこまでは
力を割くことができないということを
ご了承いただきたいなと思っております
で一つね
施工管理の
コミュニティというのを作ろうとしていると先ほど言いましたが
そのコミュニティを作ろうと
言いましたっけ言ってないか
GLAという現場ラボアカデミーというのを今ね
準備しているんですよそこでは
全国の若手全国の新人さん
そして全国の中堅
全国のベテランの人たちを
一箇所に交えてそれぞれがそれぞれの
目的にね新人は建設業の基礎を
学びたいと若手は
もっとステップアップしていきたいと
ベテラン層は教え方を
学びたいとかね
これからの働き方を知りたいとか
そういうようなところで
それぞれの学びがあるそういう
コンテンツを用意して皆さん集まっていただきますと
集まっていただいた中で
今度はこの
新しい取り組みをやろうと思っているんですよ
っていうのを
みんなの思いを集めて
その中でいろんな議論を生み出して
そこで
出てきたアイデアだとかね
取り組みの事例だとか実例だとか
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そういうところをみんなでシェアして
それを全国に
集まってくれたコミュニティの
全国に展開をして
全国でそれぞれ取り組みを行っていくという
それをまた実例として戻してきて
何が良かったのか
良くなかったのかっていうのを繰り返して
いくうちに少しずつコミュニティの
輪が広がっていって
最終的には建設業界
実は底上げされているよね
っていう状況を作っていこうという
そんなコミュニティを運営しよう
という風に考えています
結局は今現在何を
全部の取り組みいろんなことをやっておりますが
何を僕が目指してやっているのか
っていうと結局
仲間を作りたいんです
全国各地の建設業の
できれば施工管理という
僕のね
主戦場である
この建設業界の中でも
施工管理のところに
全国各地の仲間を作って
これから盛り上げていきたいという
そういう仲間を集めて
最終的にそのね
ちっちゃい爆弾を全国各地で
バババババッと爆発させて
みんなの意識を
全体的に変えていくというような
そんな取り組みを
できたらいいよなーって思っているんです
そのために
まずは信頼が必要だよね
実績が必要だよね
ちょっとずつ信用してくれる人って必要だよね
でも歩みを止めてはいけないよね
新しい発信というのはどんどんしていかなきゃいけないよね
みんなが考えることじゃないところも
しっかりと
掬い上げていかなきゃいけないよねというような
全部を一緒に走らせることによって
結局ね僕
仲間が欲しいんです
仲間を作って
最終的には建設業界って
あいつらのおかげで
上がってきたような気がするわ
っていう人が増えてみたり
そうは思ってなくても
なんか早く帰れるようになったよね
っていう風になってみたりするのが
それを柱の陰からね
壁の陰から
よかったよかった
北総円でいたいなという
そういう人生を歩みたいなという風に思っております
僕のおかげでっていう風に言ってほしいとは
思わないんです
ただ仲間うちでは竹田すげーよなとは言ってほしいです
少人数でいいです
ただ全国各地の人が竹田様様という風に
言ってもらいたいという
そういうものが欲しいわ
そういう名声が欲しいわけではなく
それは北総円でたいんですよ
誰のおかげじゃなくて俺が頑張ったんだって
みんなが思えるようになってほしいんですが
僕の中では
俺が土台作ったんだけどね
って思えてりゃいいと
小さな野望もあったりしますので
少しずつですけどね
土壌を整えながら
なんとか今1年半
約2年ぐらい経過しましたが
少しずつ一応形にはなってきているかなと
イメージした通りの感じには
なってきているかなと
これからあと2年ぐらいかけて
最終僕のね
種巻きをブワーッとしていく作業は
だいたい完結して
そこからどう芽が出てくるのか
っていうのを
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枝葉を整えてみたりだとか
っていう選定をして
最終的に理想のね
奥の
めがける理想の形になればいいなと
その理想が時間とともに
変わっていくかもそれはそれで問題ないかなと
その時に感じた一番大切なものというか
そういうものをどんどん
考えごと変化させていきながら
いろんなことを研究して取り組んでいく
いわゆるラボですね
研究所というような意味合いの
その僕の意思というものを
メンバーラボという名前に
込めさせていただいて進んでいると
という感じでございます
実際のところ僕はね
HTライズプランという
個人事業主を経営しているんですが
ライズプランって
計画を
持ち上げるというかそういうような意味合いがあるんですけど
人々の生活を
支えるにはやっぱりね
誰かが何かを
育てるという意識が大事だよねと
業界を育てる
他人を育てるそういうのね
非常に大事だと思いますのでその理念を
ライズプランという名前に載せたんですが
実は建設業界だけじゃないです
やろうとしていることって
どんどん
話がでかくなってくるでしょ
自分の中でも収集がつかないんですが
やりたいことって
建設業界はあくまで取っ掛かりで
そういうところよりももっと
外に飛び出して本当はやっていきたいんですが
まずはいずれにせよね
仲間というか信じてくれる人たち
信じたいと思える人たちを
集めていきたいなというふうに
考えておりますという
そんな日曜日の発信活動でございました
はい
なんていうかなちょっとしりめつれつら
話になってしまったんですけども
皆さんには少しずつ
僕が何をやりたいのか
僕の中でもまとまりきってない
部分もありますので
それを形にしてお届けできればいいなというふうに
思っておりますまたね
明日からは引き続き建設業界の
話もしくは部下育成の話
働き方改革の話ということで
その辺にフォーカスして
お話をしていければなというふうに
思っておりますはいということで
本日も最後までお聞きいただきまして
本当にありがとうございました
今日は日曜日ですね
ゆっくりと体を
体調を整えていただきましてまた
月曜日からの仕事に備えていただければな
というふうに思います
はいそれでは最後まで
お聞きいただきましたのでありがとうございます
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆さん
本日もご安全に
20:31

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