1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2022-09-18 16:00

#221 ◆初めての経験!反省し改善することが大切【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
おねえさん、2022年9月18日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
昨日土曜日の夜ですけども、前の会社の先輩と後輩と飲みに行く機会がありまして、
久しぶりに街に出たなっていうのが1点、それと久しぶりに彼らと飲んだなっていう2つが僕の感想なんですけども、非常に楽しかったですね。
大丈夫、まだ仲間だと思ってくれてるみたいな、そういう感じ。
独立して3年目に入りましたので、丸2年以上経過して、それでも新人が入ってきて、僕の知らない子たちがちょっとずつちょっとずつ増えていくことになるわけですよ。
そして僕の知らないうちに誰か辞めていく人がいたりだとかもしたりするので、会社としては結構様変わりしてます。
組織としてもね、やっぱり色々と形を変えているようなんですが、僕の今回お話しした印象としては変わらないなっていう感じでございます。
変革の時代に変わらないなっていうのはダメなんですけど、でもこの関係性っていうのをちゃんと持っててくれてるというのが非常にありがたかったですし、
話もね、楽しくさせていただきました。
僕が、そうだな、月に、月じゃないな、週4とか、月20とか、そのぐらいに飲みに行ってた時があったわけですよ。
そのぐらいの時期にほぼ一緒に飲んでいた先輩と、昨日一緒になったんですけど、やっぱりね、楽しいねと思いました。
そういうお酒を飲む機会ってどんどん減ってきてると言われておりますが、好き嫌いは当然あって当然ですし、今はね、強制ではなくて、飲みに行きたいなら行こうぜっていうことが許される社会になってきたので、それは非常に良いことだと思いますが、
飲みに行くのが好きな僕にとってみると、寂しい気持ちは残しながら、でも別に選べるんだったらそれでいいんじゃないかな、楽しくもない人と飲んだところで、僕こっちも楽しくはないわけですから。
行ったこともないとか、興味があるけど行きたくないみたいな感じなら、ちょっとでも足を踏み入れてみるのもいいんじゃないかなと思います。
そんな怖そうではなくて、この人なら大丈夫そうっていうところで、もしかしたらそういうお酒の場っていうのが意外と楽しいかもって思うこともあると思いますし、
お酒の場に限らずいろんなものがまずは経験してみて、そこからやるやらないっていうことを決めた方が、今のうちからやらないものとかっていうふうに区分けしてしまうと世界がどんどん狭くなりますので、
そういう世界の広げ方をするというのも知らないところ、やったことはないがやりたくないことをここにフォーカスを当てると人間の世界というのはどんどん広まっていくと思いますので、
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そういう観点で皆さんで日々過ごしていただければなというふうに思ったりします。少なくとも僕はそういうふうに歩いてきましたよというところなので、少しでもご参考にしていただければと思います。
はい、そしたら本日の本題に進めていきたいと思います。それでは進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは部下の部下育成、部下の研修だとか働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使って皆さんにお送りさせていただいております。なので多少の雑音につきましてはご了承いただきたいと思います。
というところで本日も本題に進めていきましょう。今日は日曜日なのでそんなに仕事していないような感じのお話をしていきたいなと思いますが、
まずは今日のお話は、昨日僕の初めて経験したインタビューというものについてのお話をさせていただきたいと思います。
インタビューされる側ではなくインタビューする側として、昨日ちょっとそういう新しい経験をさせていただきましたので、その辺のご報告、印象、感想みたいなところを含めてお話させていただきたいなというふうに思っております。
本題に入る前に少しだけお知らせですが、今現在建設DX11の実例ということで先日電子書籍を出版させていただきました。
今現在無料キャンペーン期間ということでAmazonのKindleで読める電子書籍なんですが、
そちらの方を無料でダウンロードする期間になっておりますので、もしもまだダウンロードされていない方がいらっしゃれば今のうちにぜひダウンロードしておいていただきたいなというふうに思います。
もしも読まれた方は是非ね、欲しいだとかあとはレビューだとかを書いていただけますと、その後にもつながってきますので非常に大事なので、
もしも僕のことを応援したいという気持ちが少しでもあるのであれば、内容は良い悪いどちらでも構わないです。
少なくともレビューを書いていただくということが非常に大事なので、その辺よろしくお願いいたします。
というところで、昨日の話を本題として話させていただきますが、
とある建設会社さんといいますか職人会社さんですね、盛んの会社さんなんですが、そちらの方に出向きましてインタビューをさせていただきました。
ことの発端はですね、職人ループっていうループ構想というものを今本格的に稼働させるべく動いてるんです。
その詳細については以前一回話したんですけども、ちょっとまずは今のところは控えておきたいと思います。
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その一環としてその会社さんに対してのこういう会社なんだよという一般的なまずはインタビュー動画というものを撮らせていただきました。
これをインタビューの会社の採用のPRとして使うというのもあるんですが、それだけじゃなくていろんなところ切り取らせていただいて、
いろんな場面で使っていきたいという思惑もあったりするんでね、結構非常に重要な、どちらかというと音声の方が大事なんです。
映像も大事なんですが、映像はね、言ってしまっては社長のインタビューだったんですけども、社長をずっと撮ってるものなのでそんなに見たいものじゃないわけですよね、一般的には。
だけどそこのいろんなところを抜き出すということが非常に重要だというふうに僕は思ってますんで、そこが欲しかったんです。
ということで、まずですね、順番的に行きましょう。インタビューって皆さんやったことないでしょう?僕もなかったんですけども。
つくの職人さんの会社にお邪魔させていただきまして、会社ってどういう魅力がありますかとか、社長自身の経歴ってどんなんなんですかとか、これから採用絡みになってくるので、これからどんな人に入ってきてほしいですかみたいなところまでいろいろとお話をさせていただいたんです。
内容的には40分間ぐらい撮影したんですが、実質はですね、内容的な速度が20分とかそのぐらいの尺にガシュンと小さくすることができるぐらいの内容量だったんです。
ただ、事前に、通常インタビューの場合は何も伝えずにやるということは少ないらしいんですよ。
まずアンケートっていうものをとって、それに沿って基本を進めていくっていうところが基本らしいんですけど、それだと生の声が聞こえないなっていうところもあったんで、しどろもどろ感こそがその人の生のところじゃないですかっていうのがあるので、僕は一切それを公表せずに一発本番で僕の質問にその場で答えてもらうというような形式にさせていただきました。
結構準備もいろいろあったんですけども、元々僕はYouTubeの撮影だとか動画撮影のために一眼レフを使っているんですよね。
結構お高い20万円ぐらいするカメラを使っているんですが、それを持ち込んでいって基本的な撮影をしたんです。
別角度から2カメとしてiPhoneで撮影をしておいて、あとはピンマイクを仕込んで音声をしっかりとりましょうというようなところで、基本的な一般的な機材はいろいろ持ち込んだ上で撮影をさせていただいたんですよ。
向こうも当然初めての経験ですとか言いながら緊張してたんですけども、当然こっちも緊張してるんですがそんな緊張しなくていいですよという立場にならなければいけない関係上初めてですなんてことは未人も思わせることなく進められたかなとは思います。
ただミスがいくつかありまして、僕の中でもまだねちゃんと固まってなかったし若干浮き足立ってた部分もありますが、一番大きな取り返しのつかないミスは音声ですね。
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ホワイトノイズだとかは後から処理できるので全然いいんですけども、一番のミスはピントがですね微妙に合ってないっていう。これは結構致命的だったなというふうに非常に痛く反省しております。
最初の段階で喋るポジションでね、ちょっと座ってくださいって言ってピント合わせたんですよ。その時には若干向こうも緊張してるんで椅子に対して浅めに座ったんですね。
だからちょっと手前なんです。だけど実際インタビューが始まってみると深く腰掛けた状態で会話がスタートしてしまった結果、要は何センチくらい?60センチかそのぐらいはバックしてしまったんですよ。
結果社長の顔だとかが基本的なピントが微妙にぼやけてる。スマホで見る分には別にね気にならないレベルなんですけども、パソコン画面上で見ると結構ぼやけてるなっていう風に感じたというようなところが
一つ失敗だなというふうに思ったんですが、ただそんなめちゃくちゃ気になるレベルではないというふうに判断しまして、撮り直しだとかはしませんが、これを存分に使っていきたいなというふうに思ったりしております。
ちょっと皆さん、もしもそのインタビューなんてそんな経験がなかなか今後あるかどうかわかりませんが、もしもインタビューするという場面になった時に気をつけていただきたいことがありまして
やったからわかったんですけども、基本的には向こうの視線をおかしな方向にずらしちゃいけないから目を合わせた状態で話を聞かなきゃいけないじゃないですか。
そうすると用意してあった項目っていうのは紙に書いてあるわけですね。印刷したものがあるわけですよ。こういうふうなことを聞いていくっていう。
そのストーリーに沿ってある程度進むんですが、目を見て喋らなければいけないとなると、目をね紙の方に落とせば別に問題はないんです。
次何喋ろうかなとか、次の質問どうやって誘導するかなってなるんですけど、基本向こうを見てるんですよ僕は。
目を外すと向こうもね目が映ってしまう可能性があるよねっていうところもあって、僕が目を外せなかったので次の質問が何なのかっていうのがわからなくなるんです。
そうすると話がねこっちもあれ次なんだっけっていう気持ちと話も当然ずれたっていいんですけど向こうの話を理解してもっと深掘りしたいところは深掘りしなきゃいけないんだけどそんな余裕がないっていう。
そういうところはね、もっともっと多分ね事前にいろんなことを想定したりだとかいろんなことを考えなきゃいけなかったと丸暗記するぐらいの感覚でいかなければ多分相手の気持ちを本当に引き出すなんてことは多分できなかったんです。
だけど読みながらやらざるを得なくなってしまったというところが僕の失敗だなっていうふうに感じたところでございます。
今の意見を聞くためにはやっぱり会話なんですよ。インタビューで質問に対して答えてもらうじゃなくて答えた後そこをもうちょっと詳しく聞かせてもらっていいですかっていうところを目線は常にコンテンツにするとしたらこういう感じの言葉欲しいぞっていうのをどうやったら引き出せるのかっていうところになってくるのでもう一歩僕に技術が足りなかったなというふうに思っております。
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インタビューをやってみて全体としてはそんなに不満足な結果ではなかったんでよかったんですけどもいろいろ反省点はありましたよねというふうに思います。
総合して思うこと、皆さんにもお伝えしたいことっていうのがあるんですが初めての経験、何もやったことないんだけどやらざるを得ない状況に追い込まれたりする場面ってあるじゃないですか。
いきなり所長やれって言われたりとか、お前の事跡として今回現場任せればって急に言われたりだとか、ちょっと所長が休んでしまって急遽ね所長代行みたいなことやらなきゃいけなくなったみたいな場面って新しい経験たぶん山のように腐るほどあると思うんです。
その時に準備がすごく大事。行けるでしょってなった時に行けるわけがないんです。行けるでしょって思ったとしてもやっぱりちゃんとおさらいすべきで事前のシュミレーションはしておくべきでシュミレーション通りに行かなかった時にもどこまでが許容範囲なのかどうなったら話を戻すべきなのかっていうところはちゃんと捉えなければいけなかったなというふうに非常に思いました。
新しい経験をする時にはきっちりとやりすぎじゃないっていうぐらいの準備をしてそれでもちょうどいいぐらいなんだなっていうふうなところが今回は分かりました。
インタビューっていうものも今後何回も何回もしなければいけないということになるので少しずつ腕を上げていかなきゃいけないんですが少しずつじゃダメなんだよね。
いろんな会社さんの一律同じクオリティでとりあえずインタビューを終えてあとはもう動画の編集の腕っていうところにかかってくるよねでいいはずなんですけどちょっと今回はもっとちゃんと事前に準備をしとくべきだったなというふうに思います。
くれぐれも言っておきますが全然悪いインタビューではなかったです。僕の中では非常に満足はしたレベルなんです。ただ反省点というのはたくさんあったと思いますしまだまだもっともっと引き出せる部分であったはずなのにそこをね引き出しきれなかったというところは反省すべきというのだなというふうに思いますのでまだまだこれからステップアップしていかなければいけませんがにしても反省点を出して改善につなげて次回に生かしていくというところのこのPDCAサイクルをしっかりね回しながら進めてきたなというふうに思ったと思います。
というのが今回のお話でございました。とにもかくにもインタビューをするっていうね初めての経験が今後の僕の人生にどう影響を及ぼすのかわかりませんが僕の中では非常に楽しい経験だったなというふうに思っております。
機械って大事だよねその機械っていうのは持っている機材のこともそうですしそういうふうなことをやらせていただける機械というものもそうですしそういうようないろんな意味において準備も大事ですけどもそういうものをしっかりと準備をした状態で進めていくというのもやっぱり大事なことなんだなということに僕は思ったというのが今回のお話でございました。
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はいということで皆さんも新しい経験をどんどんどんどんしていって自分の見識幅、興味の幅、知識の幅みたいなものをどんどん広げていっていただければ楽しい世の中になってくるんじゃないかなというふうに思いますのでぜひ臆することなくいろんなことにチャレンジしてください。
はいということで本日につきましては以上にさせていただきたいと思います。最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また来週、間違ったら来週になるのか、明日月曜日の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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