1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
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2022-09-20 17:21

#223 ◆DX、働き方改革は今すぐ始めるべき理由!【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年9月20日、水曜日と火曜日ということで、お送りしていきたいと思います。
この番組は建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
昨日というか、一昨日というか、一昨日から昨日というか、そんなに細かいのはないんですけど、
先日ね、初めてインタビューをさせていただきましたっていう新しい経験から、
インタビュー動画というものを、実際に僕の質問が入って、向こうの答えが来るという形になっているんですけど、
それをザーッと編集をして、とりあえず最終的には3分とか5分とかの映像にしなければいけないんですが、
まずは生ということで、10分くらいの動画にバーッとまとめて、せっかくなのでそこにBGMつけて、
テロップみたいなものを軽くだけ入れて、そんなにゴテゴテした加工をしない状態で一旦作り上げたんです。
それをとりあえずインタビューを受けた会社の社長にお渡ししたんですね。
まずは確認してみてくださいと。余計なことを言ってしまっているのであれば消しますし、みたいなことで言ったんですよ。
しばらくしてから電話が来まして、びっくりしたと。
予想の遥か上空からの品質のものを作っていただきました。本当にありがとうございますというような感謝の言葉をいただきました。
僕の中ではまだちょっともう一歩かなと思っていたんですが、それでも非常に喜んでいただいたというのが良かったなと思います。
これは僕がインタビュー動画として納品したわけではなく、今後職人ループ構想についての材料にすべくというのもありますし、
ホームページを作るためのインタビューということもあったので、せっかく撮ったんだからというような感覚ではあったんですけど、
そこの段階でもかなり喜んでいただきまして嬉しいなと思っております。
日々YouTubeの配信とかの動画編集をしたりだとか、あとは自分のコンテンツみたいなものを編集したり、
いろんな人の編集をさせていただいたりしている機会の中で、気がついたら編集能力が上がっているというのは確かにあるのかもしれないですね。
僕は動画編集屋ではありませんが、動画編集だとかはだいぶお手の物になってきたなという風に感じる今日この頃でございます。
最悪ダメになったら動画編集屋として開業させていただきたいと思ったりしておりますので、
建設業専門動画編集屋もしかしたらうまくいくかもしれない。
そんなところで新しい試みをして喜んでいただいたという経験は僕の中では非常に宝物だなという風に思いながら、
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ここに迷信することなくどんどん前に進んでいきたいなという風に思っておりますので、今後も頑張っていきたいという風に思っております。
今週も金曜日が休みなので、実際昨日は月曜日が経路の日、金曜日が終分の日ということで、
実質3日間しか平日がないという珍しい日なんですけれども、
木曜日には編集はあるんですが、金曜日の分はお休みという格好になるので、いつもよりも勢いが若干弱めではありますが、
それでも頑張っていきたいなという風に思っておりますので、台風も近づいておりますが、それをぶっ飛ばすかのように頑張っていきたいと、
勢いよく進めていきたいという風に思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
建設間違った現場ラウンドというサイトでは、若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建築業界の様々な話や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいという風に思います。
ということで、すいません。なんかもう神々でしたね、今日はね。
神々ですが元気いっぱいにお送りしたいなという風に思います。
ということで本日の本題に入りますが、本日の本題は何かと言いますと、
2022年、改革はとにかく早く着手すべき理由というところでお話をさせていただきたいと思いますので、
最後までお聞きいただければと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせを挟ませていただきたいんですが、
先日建設DX11の実例ということで本を出させていただきました。
本って電子書籍を出させていただきました。
現在Amazonで販売中と言いますか、現在まだ無料期間中なんですよ。
19日で終わるって言ってたんですけど、実は多分20日の夕方5時までなんじゃないかなって思ったりしております。
わかんないんですよね、ちょっとAmazonさんのキャンペーンのあれにつきましては。
アメリカ時間で計算するっていうのもあるんですけど、ちょっとね、ふわふわしているんですが、
まだね、どうやら無料期間中だと先ほど確認しました。
おそらく今日の5時くらいまでだという風に思いますので、
もしもまだダウンロードされてない方がいらっしゃれば、
ぜひこの機会にすぐさま一度ダウンロードだけしておいた方がいいんじゃないかなという風に思いますので、
ぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も本題に進めていきましょう。
今日の話題はですね、2022年現時点で働き方改革、業務効率化、建設DX、いろんな言い方がありますが、
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その改革をするというようなところは早く着手した方がいいっていうそのお話をさせていただきたいという風に思います。
皆さんどうでしょうか、自社しかわからないっていう部分もあるかもしれませんが、
周りをちょっと見渡した時に、他の自分以外の会社とDX関係、どこまで進んでいるかってご存知ですかね。
今現在ですね、トータルで、ちょっとわからないです。明確なところはわからないですよ。
ただ、いろんなアンケートとかを見ていきますと、建設業界のDXに着手している、働き方改革を取り組んでいるっていう会社は40%くらいいらっしゃるらしい。
ただ、まともには動いていない、一応やってはいるが、ほとんどの会社はうまくいってないというような感じになっております。
まずはこの状態、この状態を理解してください。
僕の元々いたフルスで、僕は今地元にまだいますし、その界隈の建設業者の人と話をすることが多いんですが、その会社全てうまくいってないです。
何か着手しようとはしているし、僕がね、携わっているところについては少しずつ進んではいってるんですけども、
それ以外の会社に関してはほぼ何も着手してない。多分なんとかなるでしょっていうような感じだと思うんです。
というか、他の会社の動向を見てるんだと思うんですよ。
あそこもまだやってないしとかね、そういうような感覚なんじゃないかなって、僕は勝手に捉えてます。
それは僕の個人の見解です。
そういうふうに考えた時に、今僕らがめがけているものは何?
24年、来年、再来年の4月1日から始まる建設業界にも入ってくるサブロク協定、残業規制というものに向けて、何とかしなきゃいけないっていう空気感を少し前まで出してたんです。
ところが、なんとなく今その空気が薄らいできてるなというふうに感じております。
で、ここです。いわゆる中だるみと言われるここ。
やってみた。よし、やろうぜやろうぜ。なんかうまくいかねえなあ。他なんかないの?
とりあえず今の目の前の仕事を叩いてからもう一回ゆっくり話せるかい?みたいな。
その中だるみの今の状態というのが非常に見て取れるなというふうに感じた次第でございます。
だからというわけじゃないですが、2022年現時点でいくと働き方改革を行ったり、業務効率化、何時間の削減みたいな謳い方をしたり、そういうPRとして働き方改革DXの取り組みが扱えるのは、たぶん2022年度までだと思うんです。
23年度になったらどうするって話になるのでPRもクソもなくなっちゃうっていうふうに感じます。
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ちょっと今話がねごちゃごちゃになったんでもう一回整理しますが、2022年現時点ではまだね周りの会社はそれに着手ができていない状況だということです。
つまりもしも着手ができて一定の成果を数字上で歌うことができたならば、それは抜きに出る可能性のある試作になってくるというのが今現時点では言えるんです。
ただし2023年になった時にはもう来年までになんとかしなきゃいけないってなってくるのでPRも何もないんです。みんなやり始めるから。だから今ならまだ先行者優位が取れるんです。
先行者優位っていうのは何かっていうと早く着手したものだけに与えられる利益みたいなものですね。
とにかく着手しましょうっていうのがまずは僕のお話です。でその先行者優位っていうのは例えば何なのかというと今なら目立てるんですよ。
例えば多分来年の段階で1万時間削減しましたって言ったとしても1万時間削減したから何っていうぐらいのインパクトしかなくなるんです。
なぜなら他の会社もバンバンそんなことやってるから。なのでそうではなく今だったらまだ珍しい側、少数派なんですよ。
その少数派であるうちに1万時間の業務削減に達成しましたっていうのをメディア戦略ですよ。
マスコミ等を使ってその戦略を出したとしますよね。そうするとあの会社走ってんなっていう印象を与えられるんです。
これは建設業界をより今風にしていってるという捉え方ができるわけですよ。
そうするといわゆる採用活動とか自社PRとかいう方向に進むことができるんです。今ならまだです。
だけど23年になってごらんなさい。そんなことをやり始めたってみんな同じことやってるんだから何のPRにもならなくなっちゃうんです。
だから今すぐにでも着手をしてできればすぐに目に見える形で何百時間の削減でもいいんです。何千時間の削減でもいいんです。
その数字がまだ目に見える形でとにかく手に入れられる状況のものから着手していって
少しでもまだみんながそこまで出しまくってないこのタイミングでぜひPRに使えるような状況を作っていただきたいと思うんですよ。
何度も言います。今年やるのと来年やるのとでは話が全く違いますし万が一再来年だってやったらもう遅いよみたいなことになっちゃうわけですよ。
だからどうせやるんですよね。いつかその働き方を改革していかないと変えないと人数も減ってるし高齢化も進んでるし
今のままだと残業だらけでやばいよねと思ってる会社さんはたくさんいるはずなんです。
だったら後でやるんじゃなくて今やり始めないとそれ以上の利益にありつくことができないんです。
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むしろ悪い印象になってしまうんですよ。みんなやってるのにやらなかった会社、今更やってる会社っていうことになり得るということです。
とにかく早い段階で着手をしてできることならそれをさらにプラスに倍になっていくようにPR活動採用活動魅力発信だとかいろんなところにつなげてほしいんですよ。
それによって会社員のモチベーションだってきっと上がってくることになりますし
もしもうまくいかなかったとしても早く着手すれば早く改善点を見出すことができるので早く着手することのデメリットなんてことは存在しないんです。
遅く着手することのデメリットは山ほど言うことはできますよ。だけど早く着手しない理由が僕にはわからないんです。
いずれ変わりますよね。ロボットの時代が来る。みんな思うじゃないですか。きっと多分来るんです。
AIの時代が来る。多分来るんですよ。来るんだけど今の状態でいきなりせーのドンってAIロボットの時代が本当に来ると思いますか。
絶対に来ないです。絶対に段階を経ていかないとそんなものを取り入れることなんてできないからロボットの話AIの話は皆さんの会社とは無関係ってことになってしまいます。
もしも無関係ではなく将来そういう風になるんだよなぁの実現をしていかないと人が足りなくなっても同じ生産性を上げなければいけないという状況を作るためにはやっぱり今の段階から少しずつでも順番に順番に上がっていかなければ土俵を変えていかなければステージを変えていかなければいけないわけですよ。
そのステージを変えるって何というとまず今のところやるべきは今残業してるという残業しまくってるというダサい状態から一歩踏み出してそこに取り組んで残業なくそうと努力をしている会社なんですというPRができる状況を作っていただきたいなと思うんです。
とりあえず何度も言います早く着手しないとその甘い蜜すら残らない苦い蜜しか残っていない状況になってしまうので今のうちにPRしていきましょうと今のうちに着手して今のうちにPRしていきましょうと
もしも皆さんが経営者側により近い側なのであれば今すぐに着手してPRに使うべきですと僕は強く言います
もしも皆さんが経営者ではなく一社員だよというような方がこの動画を聞いていただいているのであればそういうPRをするというメディア戦略って難しくないよってそういう風にやってる会社たくさんあるんだよっていうことを上司に言って
上司とは経営層というのは自分たちの利益になることを基本的に追い求めます会社ってそういうものですじゃないと会社潰れちゃいますからねそれがダメじゃないんですけど少なくとも経営層の人たちというのはそれは僕らにとって何のプラスがあるのかっていうところに着目するんでまずは時間減らしましょうそれは皆さんの方がむしろメリットがあって上層部にはそんなに大きなインパクトはないんですよ
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だけどそれをやることによって今なら漏れなくメディアも食いつきますと食いついたらPRになりますPRになると会社のイメージも上がりますし結果採用だとかもしやすくなるんですねメリットいっぱいあるでしょというような切り口で上層部をちょっと巻き込んでいただきたいなという風に思うんです
わかりますかね
ということで今回はDX働き方改革効率化これらはね今すぐにでも着手すべき理由ということをお話をさせていただきましたが全く理論的には間違ってないですし僕の手伝わせていただいたところは漏れなく新聞に載ってます
新聞に載せてくださいという風にアピールすると通常はこれプルースリリースなんでほとんどゴミ箱行きなんですが今ホットな話題なんで建設業特にだから取り上げられやすいんです
なので数字を少しでも上げたならばそこに数字が上がりましたよこんなに削減してますよというのもありますしそれは社員から上がってきたアイデアなんですよみたいなのが付加されるとさらに素晴らしいですし建設業界を盛り上げるためにっていうところもあるんであればそれはそれで素晴らしいですしとにかく何らかの理由をつけてとにかくメディア戦略をするべきかなと思います
でもそれは期限は今年まで来年になると何の珍しさもなくなってきますんでいずれにせよいつかやらなきゃいけないと思ってるんであれば今すぐに着手して先行者優位というのを獲得していただければなというのが今回のお話でございました
はいということで本日も働き方改革に関するお話をさせていただきましたちょっとね今日雨がやっぱり台風の影響もありましてかなり強いのでちょっとお聞き苦しかったかもしれませんが120%の熱量でお送りさせていただきたといただけたと思いますので僕は満足ですということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございましたそれではまた明日の放送でお会いいたしましょう全国の建設業の皆様本日もご安全に
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