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はい、みなさんこんにちは。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は2022年9月16日、金曜日ということでお送りさせていただきます。
この番組は建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
はい、ということで本日につきましては、新人スキルアップ研修が5年中行っておりまして、終了しましたということなんですが、
来週金曜日は一応週分の日ということでお休みなので、再来週の開催になるんですけども、再来週につきましては終了です。ラストです。
新人スキルアップ研修4月から始まりまして、約6ヶ月間のカリキュラムで進んできて、毎週毎週やってきたんですが、
来週の、再来週の22回目ということで、最終保育するレクチャーということでお話をさせていただきたいと思います。
次回につきましてはね、泣いちゃうかもしれないな。
前回も若干うるんでしまうような場面があったんですけども、やっぱりね、一番最初ね、施工管理でどんな仕事でしょうかっていうときは、本当に入ったばっかりの1年生だったのが、
だんだんとこう、設計図でどうやって見るの?で、施工図ってこうやって読むんだよ、基礎部製図やってね、コンクリート拾ってみましょうかってやってね、
で、冊子図とか工程表とかやっていて、最終的には内装の積算がね、さっくりわかるようになるところまで、何とかコントがね、ついてきてくれたわけですよ。
まあ、わからねえわからねえとは言いながら、それでもね、根気よく教えていくとやっぱりできるようになるわけで、
あとはね、ここから先はね、基礎は頭の中では理解したから、あとは実践で試すしかないというような状況まで、何とかこぎつけたよねっていう風に感じております。
それもこれも皆さんがね、しっかりと踏ん張っていただいたからだと思うんですよ。
多分ね、動画を見るって言っても30分40分ありますし、それをプラスして課題をね、自分の僕の方で渡した図面だとかを見ながら、
じゃあこの課題はどうでしょうかっていうのを、ちょっとさらにそこから30分1時間かかるような課題をクリアしていただきまして、
結果ようやく研修にたどり着くわけですよ。だから毎週毎週、何かしらの勉強の時間を自分で練習しなければいけないというのは多分大変だったと思うんです。
先輩にね、まだやってんの?そんなことやってんのかみたいなこともきっと言われる場面だったと思うんですよ。
それでも何とか踏みとどまって最後まで参加していただいたというところから考えていくと、非常に成長にはつながるんじゃないかなと思うんです。
この研修だけで成長できるなんてことはなくて、これを結局はどう自分で生かしていくのかっていう方が大事なんですけど、
それでもやり抜くっていうことって非常に重要で、会社の協力があってこそではありますが、
非常に頼もしい建設業界の石杖になる方たちがまた一人一人また4人か排出されたのではないかというふうに自負しております。
非常に楽しく僕の方も研修させていただきましたし、色々試行錯誤している中で僕の方もたくさん成長する場面もありましたので、
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今後は来週、再来週ね、ラストホイッスルレクチャー、どんな話をしようかなっていうところを吟味している部分でございますので、
長かったね。半年ってなかなかのロングスパンですけどね。
でも結果楽しいとためになったなというふうに少しでも思っていただければありがたいなというふうに感じたというところでございます。
ということで、今週も少しだけ成長に繋がるようなお話をさせていただきたいと思いますので、ぜひ最後までお聴きいただければと思います。
ということで、本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで本日も本題に進めていきたいと思いますが、本日の本題は何かと言いますと、配信者から見たコメントの意味というようなところで、
皆さんの何気に出すYouTubeを見ていただいてコメントをいただくんですが、そのコメントに関してちょっと考えてほしい部分があるよというようなところで、
こちらの配信する側の気持ちを皆さんにお伝えさせていただきたいという回にさせてもらいますので、ぜひ最後までお聞きいただければと思います。
本題に入る前に少しだけお知らせさせていただきたいんですが、まずは2つほどあります。
まずはこの音声配信が、最近ちょっとググググッと視聴者、視聴回数が増えてきております。ありがたいことにね。
結果ですね、5000回視聴が突破しましたということで、皆さんいつもありがとうございますということをご報告させていただきます。
それともう一点ですが、先日本を出版しました。電子書籍になりますが、Kindleで読める電子書籍を出版させていただきました。
今現在無料キャンペーン中ということで、昨日からなので9月19日までの間5日間無料キャンペーンということで無料でダウンロードすることができます。
ですので、もしも建設DX、デジタルトランスフォーメーション、中小の建設会社にとって一歩目、初めての建設業の改革をするのであれば、
実際の11の試作を提示させていただいて、そこを参考にしてほしいなというところから書き始めた本でございますので、ぜひ皆さん参考にしていただきたいなというふうに思います。
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今のうち、無料期間のうちにぜひダウンロードするようによろしくお願いいたします。
それでは本題の方に進んでいきましょう。配信者から見たコメントってどういうこと?どういう感じなの?どういう意味があるの?というところをお話しさせていただきたいと思いますので、
ぜひ楽しく聞いていただければなと思います。楽しいかどうかわかりませんよ。また熱い話になるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
まずですね、前回の配信で反論コメントが来ていましたよということで、僕それ大好物なんですよねっていう話だったんです。
そんな中で、コメントの中でもね、意味のない、ただ荒らしたい、みたいな、そんなコメントっていっぱいあるんです。
どうしたおい、みたいなのが結構あるんですよ。そこについてちょっと僕の配信者側の気持ちから少し言及させていただくのであれば、
例えばですけども、ちょっと前までいろんなニュースになってましたよね。それがアンチコメントだとか誹謗中傷が元で亡くなりになられた方がいらっしゃるというようなところで、
そこに考える余地があるよねっていうようなところで昔から言われてきたわけですよ。だけど、結局蓋を開いてみれば、その後何が変わったわけでもないよねというところで感じる部分もあるんですよ。
でね、配信する側から取ってみると、ちょっと考えてほしいなというふうに思うんです。
例えば、アンチコメント。完全にね、そんなホッケないだろ、バカじゃねえのか、みたいな。そんなもんお前ダメだろ、なんだこのクソ動画とかね。そういうコメントっていうのは時々届きます。僕のもとにも。
僕の方はどちらかというとビジネス系なので、そういうのは少ないんですけども、特にエンタメ系だとかはひどい有様だよなというふうに思うんですよ。
でね、分かっておいてほしい。こちら側の気持ちというものがありまして、それは何かというと、アンチコメントが来たとしても、僕ら方向性を変えるなんてことは絶対にしませんよっていう。
分かんないです。何でコメントを出すのかっていうところを考えていくと、多分ね、お前の考え間違ってるよっていう。本当はこうだよとか、お前それはただ思ってるだけじゃねえか、実際はこうだよみたいな間違ってるところを正そうとしてくれてるんだと思うんですよ。
多分ね。だからもしかしたら良かれと思う気持ちが攻撃的な文章に繋がっていってるんだと思うんです。ただし、よく考えてほしいんですが、そんなコメントで僕ら変わるようなら、YouTubeもそうですけど、いろんな配信、配信活動なんてやってないっすっていう。そこをね、理解してほしいんです。
だから、一生懸命一生懸命時間をかけてね、あなた間違ってますよというふうに悟していただくのは非常にありがたいですし、参考意見として、こういう意見もあるよねっていうふうに捉えることはできるんですが、ただ自分はね、僕の場合は全配信者を代表するつもりはありませんが、僕配信してる側の気持ちとしましては、そんなこと言われたって変わんねえよっていう。
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自分のことを知ってもらいたいって言った以上、思って配信してる以上、そんなコメントが来たからといって、フラフラしてる場合じゃないんですよ。
そもそも配信をする以上、100人のうち99人のそんなわけねえじゃんって思ってる人がいても、1人のそれわかるっていうふうに思ってくれる人がいるところを前提に動画っていうかこういう配信みたいなこと、情報発信っていうのは組み立てているんだということをわかっていただきたいと思うんです。
だからそういうふうにアンチコメントをして、もしかしたらさもね自分が素晴らしいと、お前はダメだということを一生懸命言われているのかもしれませんが、それ何の意味もない活動だし、誰の成長にも繋がらない活動になってますからねというのがまずは一つ目のお話です。
だからアンチコメントみたいな批判的な否定とか反論はいいんです。批判とかそういうものに関しては見なきゃいいんです。わざわざ相手に感情をぶつける必要はないですし、それによって何か方向性を変えるということはまずありえないですし、何ならそういう批判を中傷することによって相手が嫌な気持ちになる。
そしてコメントを見た人がそこに参戦したくなって、みんなの気持ちが荒んでいくんですよ。だって人に嫌な思いをさせてはいけません。小学校になれたでしょ?多分。それを大人になってなぜやるっていう。大人なのかどうかはわかりませんけどね。もしかしたら子供かもしれませんが、そういう批判コメントを出す人の8割が中学生か高校生だとは言われておりますが、でも基本的にはそういうふうにやったとしても波風は立ちませんし、
もしも波風が立つのであれば配信者が嫌な気持ちになる。ただそれだけです。すげー嫌な気持ちになって、結果そういう配信する覚悟、覚悟じゃないな、気持ちがなえてしまって、結果賛否両論を世に放つっていうのが配信者としての責務なわけですよ。
自分はこう思う、でも自分はこう思うっていうのをちゃんと公の場で覚悟を持って配信を行うというのが僕らの責務であって、ただコメントをその意見に対して乗っかる人なんて言ってしまえばうぞうむぞうなんでそんなに気にしてるわけではないんですが、だからそういうことをやらないでほしいっていうふうにまず思います。反論はぜひやってください。それは違うと思います。
私はこう思いますはOKです。ただお前間違ってるじゃねえか、ちゃんと見てねえんじゃねえのか、みたいな何の生産性もないものは非常にノーセンキューなのでやめていただきたいなというふうにまずは思います。それは相手の気持ちを傷つけるだけ。それを見た人の気持ちが連鎖してつさんでいく可能性を助長しているだけなので意味ないよ、格好悪いよっていうふうに思ってます。それが一つ。
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もう一つがですね、賞賛するコメントってあるんですよ。そういうふうな考え方自分だけだと思ってました、非常に共感できますとか、あとは非常に勉強になりましたとか、普段はコメントってエネルギーが必要じゃないですか、時間も必要だし、だからそれをコメントするっていう、コメントするのは恥ずかしいなって思う人もたくさんいるでしょうし、
その中、コメントをすることによってその時間を割いてくれてるっていう気持ちもありますが、それって本来やらないです。人間の構造的に褒めるとか、共感しましたってわざわざ伝える必要ないじゃないですか、共感したって思ってりゃいいから。
だけどそれをわざわざやるっていうことに関して、それを時間を費やしてくれてるっていう気持ちもあるんですが、何よりも配信者側はめちゃくちゃ嬉しいんです。わかってくれますかね。
アンチだとか否定的な、わけわからない批判的なコメントっていうのはほぼスルーだし、それを言われたからって何しようなんて1ミリも思わないし、自分が変わらなきゃとかそういう人たちもいるんだったら俺間違ってるかもなんてことは思わないし、思うとしてもすごく傷つくっていうことはあってもね、方向性をぶら下って自分じゃなくなるわけで、それはやらないです。
だけど褒めてくれるコメントに関しては全力で答えたいって思う。やっててよかったってすっげー思うんですよ。ここをね、わかってほしい。
アンチ活動をしたところで何もなりませんが、賞賛したり共感したと伝えてくれたり納得できましたっていうことを言った上で、私はこういう状況にあるとかっていうところを相談してくれたりなんかしたらもう天にも昇る気持ちで全力でお答えさせていただきますと。
なんならもうDM送りますかみたいな気持ちになるぐらい超嬉しいんですよ。わかりますかね、感情の動き方、コメント、批判的なコメント出しても動いてもビビたるもので蓄積されてくるとすげー嫌な気持ちになって、コメントをしてる側も荒んできますし、こちら側も傷ついていくっていう何の生産性もない良くない状況になるのに対して、
ダメになったなって思ったら思うだけじゃなくてちゃんとコメントをくれるって話になると、配信者側は多分皆さんが想像している以上にめちゃくちゃ嬉しいです。でもすぐコメント返ししたくなるんですが、批判的なコメントを差し置いて順番的にそっちを先にやるってなるとまた余計なことになりかねないので、なかなかそういうことはできないんですけども、でも届いてます。
あの、賞賛コメント、納得コメントとかってね、どうしても僕の場合目が行っちゃうので、そっち側にいるじゃん、味方っていうその気持ちだけでね、ご飯食べれる。おかわりできる。そのくらいテンション上がるんですよ。
このね、配信してない人には全然わかんないと思うんですけども、ただちょっとこう、良かったよとか楽しかったよとかダメになったよとかっていう一言だけもくれるだけで、なんかね、いろいろ頑張れるっていうこのね、ちょっとしたことがわかっていただきたいなと思うんです。何度も言いますが、アンチコメントをいくら体重を乗っけてガチガチに書いたところで、何の意味もないから、ほとんど届かないですっていうことはわかってください。
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そんなさざ波程度のものしか立たないです。でけど、批判ではなく共感だとか納得のコメントだとかそれに対して、なのでこういう相談があるんですけど、それはもうね、ものすごい波風立ちます。そして僕の配信内容ね、そこに大きく左右されるということも結構ありますんで、その辺をね、ちょっと理解した上で、どっちがあなたにとってあなたの時間を有効に使っていることになるのかっていうのを考えていただきたい。
そして配信者に対しても、もっともっとこう配信活動をすることによって、あなたには届かないかもしれないが、そういう情報発信が活発になるっていうことは、つまりいろんな人の意見を聞く機会が増えていく可能性を助長することになりますんで、良いことづくめじゃないか、非常に建設的なことになるんですよ。
プラスプラスに対してマイナスマイナス、あなたはどっちですか?なぜマイナスマイナス側を選ぶのか?両方ともマイナスか両方ともプラスかのどっちかなら、あなたはなぜマイナスを選ぶんですか?それによって何が発生するんですか?ところをちょっと考えてほしいなっていうふうに思ったんで、今回そんな配信をさせていただきました。
これこそ何の意味があったんだと思うかもしれませんが、でもね、聞いていただいた方、もしもいろんな人にコメントを出したりする場面があった時に、批判をすることによって配信者が揺らぐとか、嫌な気持ちにはなります。すごく嫌な気持ちにはなるけども、結果配信方向が揺らぐなんてことはないですし、その人なの?そういう人なの?っていうことを受け入れた上で、だって皆さんはその配信を聞いているだけですからね。基本聞いている人なわけですから。
チャンネルを変えればいいんですよ。単純にね。だけどそれでも聞くっていうことは興味があるんでしょ?だったら、おとなしく聞いておいてください。何なら、気に入らない動画だとか、気に入らない配信は無視して、気に入ったところだけここは参考になりましたって言えば、みんなテンション上がってこう、更新頻度が上がっていって、少しでもまた参考になる動画が増えるじゃないですかっていう、非常に有意味な関係性になると思うんですけど、なぜ批判コメントをする人の気持ちがね、全くわからないんです。
なので、読直しをしようと思ったら、そのくそ意味も役にもたらないので、意味がないからやめた方がいいと思いますよというところからもありますし、そうじゃなくてね、時間の使い方っていうのはそこではなく、自分が成長する方につなげていただければ良いのではない、ただそれだけでいいんじゃないのかなって僕は思います。
僕も成長するつもりでやってますし、皆さんもそれによって成長してくれるのであればありがたいです。成長してくれなかったとしても、なんだこいつと思ったら切ってくださいと。わざわざなんだこいつって書かなくていいですから。書いたって両方嫌な気持ちになって終わるじゃないですか。
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そういう非生産的なことはちょっとね、やめた方がいいんじゃないかなっていうところをお話しさせていただきます。不の感情の方がエネルギーがでかいからつい打っちゃう気持ちはわかりますが、そこはグッと堪えていただいて、もう少し器の大きな人間になっていただければなという風に思っております。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ちょっとあまり意味のない動画の配信になったかもしれませんが、最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
また、もしこの配信に対する意見などコメントがあるのであれば、僕のツイッター竹田ひろきと検索していただきまして、僕のツイッター上でぜひコメント出していただければなと思ったりしますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。また明日の配信でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。