1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #925 ◇『愚痴』の破壊的影響力..
2025-01-16 18:50

#925 ◇『愚痴』の破壊的影響力を知ってほしい

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
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はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN たけだと申します。
本日は、2025年1月16日、木曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界へ、受け回るものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いつも聞いていただきます、本当にありがとうございます。
ご機嫌はいかがでございましょうか。
ここトカチはですね、真っ青な晴天でございまして、いわゆるトカチ晴れということで、気持ちの良い青空が広がっております。
気温はマイナス12度ということで、そんなに寒くはないと。
寒くないって、まあ寒いですけどね。
普通でございます。
という、そんな1日なんですけども、ちょっと機会をいただきまして、
今日はですね、2GからAI講習ということで、講師側ですね、
AIを使って新しい事業を作るっていうところのプロセスをですね、
披露させていただきたいというふうに思っております。
とある会社さんに、今やってる事業がちょっと進めなくなっちゃったんだと。
もう従業員がいるし、機械だとかもあるし、これどうしたらいいんだろうねっていう話を、
雑談のようにされた時に、それAIに一回相談してみたらいいんじゃないですかって言ったら、
AIみたいな話になり、そこからね、実際に僕がわーっと動かして、
1個、そうだな、15分くらいで簡単な事業を作っちゃったんです。
そしたら、すごいねっていう話になり、ちょっとみんなでAIを活用して、
少しでも前に進めるような基盤を作ろうかなということで、僕に白羽のエアが立ちまして、
結果、今日に至るんですが、僕はですね、
要は向こうはあまりAIのことは知らんから、ちょっと教えてあげて欲しいんだっていう程度なんですけども、
多分ステップはいくつかあって、まず第一ステップ、
AIって使えるんだ、実際にっていうところを知ってもらうっていうのがまずは第一ステップ。
続きまして、どうやって使うんだろうかっていうのを興味を持った後に、
使い方を教えるってやっていかないと、基本的にはですね、ずっと斜め上からこう、
ふーんって見ちゃうんで、まずは、意外とすげえじゃん、AIっていうところを実際に見せるというのが今回の目的でございます。
そのために、事業の話は、さておきですね、本当は使い方を教えてやってくれって言われたんだけど、
僕はですね、もう事業の企画書を作りました。
そんな企画書をですね、まずは皆さんに配布しますと、今回皆さんに素晴らしい企画を提案しますので、
ぜひやってみてくださいということで、企画の話をするんです。
そしたら多分みんな、なんで企画の話してんの?ということになりますね。
あ、ごめんなさいと、そういうことじゃなかったですと。
間違いなく、じゃあ改めて進めていきましょう。
ところでその企画書、僕は一切文章を書いてないです。
1から10まで、純度100%のAIが生成した企画書なんですっていう、え?ってなるじゃないですか。
そのえ?ってなった後に、さあ、どういうふうにこの企画書を作っていったのか。
ちなみにそれ、僕は36分で作りました。
またえ?ってなるじゃないですか。
36分で作れるのこれ?みたいなことになり、
じゃあそのプロセスを動画に収めましたと。
1分も漏らさず、全部動画に、ノンフィクションで動画に撮影しております。
03:03
それを流しながら、じゃあ僕は解説していきましょうということで、
この時はこういうふうにやったんです。
まずはこうしますよね、こうしますよねの流れをずっと流していって、
じゃあ改めまして皆さんに教科書をお渡ししますということで、
こういうふうなステップで進んでくださいねという教科書を渡し、
その教科書をざっくり説明して終了。
多分ですね、1時間から1時間半ぐらいのざっくりした研修になるというふうに思いますが、
結構ですね、ストーリーとしては面白いかなというふうに思っております。
まあ実験兼ねてにもなりますが、いろいろね、
模索しながらこうやってね、事業を新しく作るっていうところの領域、
そこに踏み入れていいのかどうかわかりませんが、
建設業界のためになるかどうかは僕次第ですね。
僕がどう展開していくかということになりますので、
頑張っていきたいというふうに思います。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これはいつもの検機入場者教育用のステッカーの裏側にQRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がしてQRコードをスキャンするだけ、
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、
ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
はい、皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
皆さん、愚痴を言ったりしてませんか?
ついついく愚痴ってね、出てきてしまいますよね。
特に一緒にストレスを受けている仲間同士が集まったりすると、
結局ですね、上司の愚痴、世の中の愚痴、会社の愚痴、
いろんなね、愚痴がついつい出てしまうというものだというふうに思います。
僕もね、あまり良くないことだなというふうに思ってますし、
皆さんも多分本当は言いたくないなというふうに思っていると思います。
愚痴がない世の中の方が、
当然ですが幸せに暮らせるのは当たり前ですよねとは思いながらも、
ついつい言ってしまうのがこの愚痴というものなんですが、
なぜこの愚痴を言ってしまうと、
ちょっとなんか気分が良くなってしまうのかというところも、
ちょっとですね、今回皆さんと共有させていただきたいと思います。
本当は愚痴は言いたくないんだとしたら、
まずは敵を知らないことには、それをやめることはできません。
それがもたらす悪影響、そして皆さんはどう考えていくべきなのか、
その辺をですね、今回はしっかりとお話しさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
今回のテーマは、「愚痴がもたらす悪影響」ということで、
お話をさせていただきますので、ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の千葉で根込んで建築の現場監督を17年間やり、
06:00
その後独立起業した私、武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、
そんなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
愚痴って言いたくないですよね。
本当はね、だけどついつい言っちゃいますよねっていうところで、
なぜ愚痴っていうものが出てきてしまうのか、
そして愚痴っていうのはそもそも何者なのかっていうところを、
まずはお話しさせていただきます。
結論からお話ししますが、愚痴というのは、
つまりは思っていた不満を口に出した瞬間に愚痴になるんです。
普段からね、いろんなストレスがあって不満に思うことっていうのはあると思うんです。
ただ思っているだけではそれは愚痴にはならないんですが、
それを誰かに伝えたときですね、
その言葉に発した瞬間、この瞬間に愚痴というものになるんです。
愚痴ってものはそもそもですが愚痴なんです。
要はちわ話の一種なんです。
つまり解決するために何かを発するのではなく、
ただただ吐き出しているというあまりよろしくない行為だよなというふうに思っているのは、
皆さんも分かっているというふうに思うんです。
じゃあどういう時にこういう愚痴が出てきてしまうのかっていうと、
要は不満が溜まる時なんですが、
その不満の正体は、つまり自分がやろうとしていることと実際にやらされていることが食い違ってしまったりだとか、
自分が思っていることと全然違う出来事が起こってしまったり、
その原因が人間である場合、そこに愚痴というものが生まれてしまうということになるんです。
期待通りのことを期待通りに上司が動いてくれたら何の愚痴も出ないですよね。
だけどこうやってほしいのに、いやそうじゃねえだろっていうふうに、
人間が絡み、かつ自分の考えと違ったものが発生すると、
ここで初めて不満が発生します。
その不満を誰かに言いたいなと思って、そこにいる人にポロッと口に出して、
外に走ってしまった瞬間、これを愚痴というふうに呼ぶわけです。
愚痴というものが発生するとですね、周りを自分の中でね、周りを貶めることができるんです。
自分の方が正しい、相手の方が間違っているという、その順位付けを明確にすることができ、
自分が成長して上がるんじゃなくって、誰かを落とすことによって自分の中で優位に立つことができるんですね。
その時、脳にはドーパミンという分泌液がですね、ブワーッと出てくるんです。
ドーパミンというのは降伏作用があるんで、その時に何かこう言っている自分が、
何かこう強くなったような偉くなったような感覚に陥っていくので、すごく気持ちよく喋ることができるのもこの愚痴。
そしてドーパミンというものにはですね、ずっと続けてしまう依存性というものもあるというところ。
これも踏まえて考えていくと、より強い快楽を求め始めるのが人間ですから、
ちょっとした愚痴を言った、誰かが反応してくれた、そうそうそうだよねって言ってくれると、
09:02
より強い刺激を求めて、どんどんと悪口に発展していってしまうという、そういう悪の作用があるというのが結局は愚痴というものなんです。
だから、愚痴を一度言い始めると止まらなくなってしまうっていう、そんな現象が起きるんだというふうに、
まずは解釈していただければと思います。
これが愚痴の正体というもので、やっぱり良くないものだよねっていうことをまずは認識していただくことからスタートしましょう。
敵を知らないと、やっぱり改善することはできませんから、だから愚痴ってこういうものなんだっていうふうに考えていくと、
決して良いものではないですよねっていうことなんです。
だから自分的にもまずは言わない方が気持ちが良く仕事ができるわけで、
まずは発信しないようにしましょうというのが今回のお話なんですが、
じゃあ続きましてですね。
ここまでのお話なんですがですね。
続きましてですね。
じゃあそれがもたらす効果はどんなものがあるのかって考えていくと、
よーく考えたらまず気持ちが晴れやかにならないっていうところもありますよね。
愚痴を言ってるときはなんかすごく気持ちよく喋ってはいるが、よーく考えてください。
楽しいか?っていうところです。
楽しいか?って自分に問いかけてみてください。
そうするとですね、楽しく感じてしまってますからね。
ドーパミンが出てますからね。
だけどよーく冷静に考えると、
人を貶める行為ってそんなに楽しいかっていうふうに思うとですね、
やっぱり人間には道徳、倫理観というものがありますから、
正論を言うのであればやっぱり言いたくないですよね。
カッコ悪いなとは思いますよね。
だからまずはそういう意味で自分のテンションを、
自分のモチベーションを下げる効果が存在しますというのが一つです。
そしてね、自分だけじゃないんですよ。周りにも悪影響を与え始めていくんです。
その愚痴を聞いて共感をしたっていうことは、
それすなわち共犯になったなんです。
誰かが言ってそうだよねって発したら、自分はね、分かってくれてるって思うじゃないですか。
ってことはこの俺の不満は間違ってなかったんだというふうに強調されます。
相手方もそうだよねって言っちゃったら、
結局その人の考え方に同調してしまったという事実が生まれます。
結果どうするか、その相手方もですね、
えーと、言ってもいいんだ、みんな思ってることなんだというふうに理解してしまい、
それをまた違った人に共感してくれることはもう確信に変わりましたからね。
こうだよねっていうふうな愚痴を広めることによって、
そういう共鳴が起きていって、愚痴はすごい勢いで広まっていってしまうという、
そういう良くない側面があるんだということが、悪影響の一つなんです。
愚痴っていうのは基本的にはどんどんと波及して広く広く繋がっていくことになります。
そしてその変化というものは、誰か一定の上司に対してだとかっていうことになると、
知らず知らずのうちに誰かを貶めている行為になりますんで、
何気なく発する愚痴というのは、少なくともですね、
12:01
良い影響がないということはお分かりいただけますよね。
そしてその愚痴を吐くことによって何か物事が解決するのかというと、
結局ただ吐き出しただけですから、何の良い影響も及ばすことはない。
そして皆さんの中でも成長もないということで、
誰かを貶め、そしてどんどん強い刺激を求めてしまう、
周りにも悪影響があり、かつ自分も成長しないし何も解決しないという、
よく考えると何で愚痴なんて言ってんだろうねっていうふうに思ってしまうぐらい、
ついつい言ってしまうその愚痴、実は悪影響がすごいんだということを理解していただきたいというふうに思います。
さあここからですね、少しずつですね、確信の方に、確信ですよね。
良い方向に進めていきたいんですが、
まずは上司に対してね、駆け口を、駆け口じゃない、愚痴を言うってことは、
つまりは駆け口になるから良くないことじゃないですか。
それを聞いてしまった側も、負の感情が出てきますよねと。
そして問題解決にも至らず成長もない、ということはもう分かりましたよね。
だとするならばどうすればいいのか、単純な話です。
愚痴をやめましょうということです。
愚痴っていうのは、先ほども言いました。
考えて、ストレスを抱えてね、自分で思ってたのと違う行動を誰か、人間が取った時に、その人に対する不満が出てくるんです。
そういうふうになった時に、不満を口に出してしまったら愚痴になり、周りに悪影響を及ぼす。
だから、自分の中である程度グッと堪えることはまずは必要だよねっていうふうに思うんです。
とはいえね、それがストレスになり、体に悪影響を及ぼすっていうこともあり得るわけですから、
過度に溜め込むというのは良くありません。
だからこそ、きちんと相手を決めて、それを定期的に吐き出すということはやるべきかなというふうに思うんです。
当然ですが、相手は極力、自分よりも年上、もしくは経験値が上で、
かつ、ちょっと違うポジションにいるところ、共感してくれるわけではない人に吐き出すのが一番いいかなというふうに思います。
簡単に言うと、親みたいなもんですね。
そうすると、その人は様子は分からないから、そうだよねそうだよねってただただ聞いてくれて、
彼らにはふーんという感情が生まれるので、特に同調ってことにはなりませんので、
悪影響は及ぼしづらいです。
そしてその時に、経験したことがある話をしてくれれば、
そういうことは言わない方がいいんじゃないのか?ぐらいのアドバイスはもしかしたらもらえるかもしれませんので、
その程度に留めておきましょう。
ルフするっていうね、周りに広めてしまうということは絶対に避けなければいけないというのが、
まずは一つの解決策だというふうに思います。
そして2つ目、ここが重要なんですが、やっぱりですね、
愚痴というのは不満から生まれます。
不満というのは何かしら解決しなければいけない問題点だと捉えることもできるんです。
問題点というのは、自分が解決できない何か、もしくは自分ができない何かなんですよ。
そのできない何かっていうものを、僕がいつもよくよく言っている言葉でですね、成長という言葉がありますよね。
ここに紐づけることができるならば、もしかしたらその不満は成長のエネルギー源になる可能性があるというふうにちょっと前向きに捉えてみましょうか。
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結局は誰かが何か、自分ができないこと、自分がどうしようもないような事態が発生した時に、
自分が文句を言うということぐらいしかできないから愚痴になるわけですよ。
でもそれって皆さんの力が不足していることということになります。
つまりできないことがあるんだよ。
できないことができるようになった時に人間は成長するというのが基本的な考え方です。
じゃあその問題を解決する、もしくはできないことができるようになるための第一歩は何かってわかりますかね。
ここがすげえ重要なんですが、なかなかできないんです。
でも簡単なことです。単純に受け入れることです。
自分はその人たちをどうにかすることができないんだとか、自分の力ではどうしようもないんだとか、
自分が実際には愚痴しか言えない奴なんだっていうその自分の悪いところをまずは受け入れましょう。
認めちゃうんです。
自分はそういう人間なんだけど、でもこのストレスはなくならないのであれば、
それを解決するために具体的に、例えば出世するために頑張るでもいいでしょう。
その上司が少しでも自分の思い通りに動いてくれるためにはどう変えていけばいいのかじゃなくて、
あなたがどう変わっていくのか、それに対して対抗する気持ちを持つでもいいでしょうし、
受け流すという方法を学ぶでもいいでしょうし、
周りに対してそうならないように教育をしていくということで解決していくのでもいいでしょうし、
いろんな考え方があると思いますが、いずれにせよ何か問題にぶつかった時、
人は相手のせいにしたくなるものなんです。
でもそれをやっても、先ほど言いました、愚痴と同じで全く良い影響がないんです。
そうではなくて、そういうふうに感じてしまうのは自分が未熟だからだ、
自分が何か足りてない部分があるからだというところをもう少し掘り下げて、
何を足せばいいのか、何が足りないのかをしっかりと考えることによって、
皆さんの成長につなげていくというふうに前向きに考えることができれば、
そのエネルギーは学ぶという方向に火事を起きることになるかもしれません。
誰かに相談をすることによって新しい見識を得ることにつながるかもしれません。
どういう方法かはわかりませんが、それでもまずは受け入れる、
そういうところから始まらないことには問題は解決しないし、
自分はできないんですというところをできるようにするために、
成長のきっかけに愚痴として吐き出すのではなく、
中にしまい込んで、その解決策を具体的に導き出すというのが、
僕は建設業ですから、建設的な考え方なんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひこういうふうに考えて前に進む、そんな準備を常にしていただければありがたいなというふうに思いました。
ちょっときれいごとではございますが、
でも考え方としてこういうのを持っておくというのは素晴らしいことだと思いますので、
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常にポジティブに考えられるように皆さん前進していきましょう。
本日のお話は以上にさせていただきたいというふうに思います。
こうやって皆さんの成長につながるお話、少しでもきれいごとだよって思うかもしれませんが、
たまにはきれいごとにも触れてみて、しっかりときれいごとできるようになれば、
それは事実になるわけですから、きれいごとをきれいごとで終わらせないようにするために、
僕はこうやって簡単にお話をさせていただきたいと思いますので、
よろしければチャンネル登録、フォローをぜひよろしくお願いします。
またいいねとかコメントとかを書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、
そちらのほうもよろしくお願いいたします。
はい、ちょっと長くなりましたが、本日の話は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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