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こんにちは、自由で楽しい毎日を。IKUKO Laboの金田 伊久子です。
このポッドキャストは、私の音声日記です。
毎日の暮らしの中で気になったあれこれを、気ままにおしゃべりしています。
よかったら、最後までお聞きください。
こんにちは、IKUKO Laboの金田 伊久子です。
7月29日月曜日の朝9時34分になりました。
暑い日が続きますけど、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
なんか殺人的に暑いというか、日差しが痛いみたいな感じですよね。
えっと、今日はどうなのかな。天気いいんですけど、なんか風がすごい強くて、
どっかに台風でもいるのかなっていうぐらい、風が強いですね。
今日も予報では38度行くと書いてあるので、気をつけないとですね。
今、天気予報のアプリを見てるんですけど、なんかこううんざりする感じですね。
38度とか35度の日があると、この日涼しいじゃんみたいな感じですね。
これからずっと8月いっぱいそんな感じが続くようで、
時々雨が降る時もありますね。台風が動くとそういうこともあるんでしょうね。
私はですね、毎週金土日ぐらいに出来事が目白押しになって、
昨日も、車で1時間ぐらい高速飛ばしてよさこいの練習に行ってきましたし、
その前の日はミーティング、ミーティング、ミーティング、
Zoomとかの遠隔のミーティング3本ありましたね。土曜日に。
で、金曜日の晩はオンラインのワークショップでダンスですし、
金土、土曜日もちょっとダンス練習、昨日もちょっとよさこい練習したし、
割と体も動かしながらいろんなことを考えながらっていう感じの密度の濃い金土日でした。
で、面白いなと思ったのは、土曜日、
そうですね、土曜日ですね。
ミーティングが3本あった日なんですけど、そのうちの2本において、
イクホさん、こういう新しいプロジェクトを考えているんだけど、
ぜひ仲間に入って一緒にやりませんかって誘われた。
別々の話でですよ。同じ日に2回誘われた。
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なんだこれみたいに驚きますけど、2つとも、
ジャンルが違うだけで、同じ柱は一緒っていうか、
自由に思ったままに、個人、自分の考えか、
自分でこうしたいって考えて、自分ですぐ行動していくっていう、そういう人を増やしたい。
ざっくり言うとそういう感じなんです。
それをビジネスのところでやっていくか、ダンスのところでやっていくかっていう、そういう、
ジャンルがずれてるだけで、言わんとしていることは全くほとんど一緒だなって。
何かって言ったら、今までは周りの人がやることを見て、それと同じようにやるのが正しかった時代が長かったんですよ。
昭和ってそういう時代でしたよ。
仕事でも大きな会社に入って、何かいろんなことがあったとしても、言われることそのままやって、
定年までつつがなく終えることができたら成功。
すごろくで言えば上がりみたいな。
そんな感じの本当に平面的な、平凡で、
みんなと一緒の、そういう人生が容姿とされていた時代が長かったし、
私たちそういう時代に育っているので、それだしか知らないんですけど、
でも今起きてきていることは、それが分解していくというプロセスにあるんですね、間違いなく。
そうではなくて、個人個人が自分は何を思っているのっていうことをはっきり知って、
自分はこうしたい、そういう人がたくさん出てきて、
それぞれのこうしたい、こうしたい、こうしたいっていうことを意思を明確に持っている人たちが、
じゃあこういうことをするから一緒にやろうねって言って、
プロジェクトごとにジョインして、集まってそのことを成し遂げるという形の働き方に変わっていくだろうと言われて、
もちろん全部が一斉にっていうわけじゃないんですけど、
できるところからそういう人が増えていって、そういうふうになっていくだろうと予言されています。
すでにITではそういうふうで最初からそういう感じです。
大きなNTTとかが優秀な人を抱えて、その人たちが仕事をしていく面もあるんですけど、
でもインターネットの大部分はそうではない。
個人個人が開発したいろんなやつが、もちろん一人でできること限りがあるので、仲間を募って開発していったいろんなアプリケーションが組み合わさって今インターネットって成立してるんですね。
もちろん最近じゃあ全部組織化して会社になったりしてるんですけど、
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でもその成り立ち的には一人のアイディアから生まれたことが全世界で使われるって、
私がやってるワードプレスなんか本当にそうなんですけど、
一人の男の人が誰でもブログで情報発信できる世の中を作りたいって言ったんですね。
それが今や本当に全世界の今7、8割はワードプレスじゃないかって言われるぐらい使われるツールになっている。
関わっている人も万人単位じゃないですかね。
何万人、裾野のプラグイン作ってるまで広げたらちょっとわけわかんない数の人が関わっているはずで、
一つの企業よりも大きいと言ってしまってもいいぐらい。
だけどそれ一般の人たちはそういうものに触れる機会がないから全然わかってなくてそういう動きが。
全ては企業がやってるっていうふうにインターネットもどっかの企業がやっているというふうに勘違いをしている方がいまだに多いんじゃないかと思います。
インターネットでいろいろやってる企業はそれらの人たちが作ったオープンソースって言うんですけど、
そういう仕組みの上に自分たちのサービスを乗っけてそれで商売をしているに過ぎないから、
インターネットを全て牛耳っている一つの会社っていうのはないわけなんですよ。
あのGoogleでさえ別にそのインターネット上で検索エンジンっていうのを展開したに過ぎないので、
そういうわけで実は個人個人が思うことがそのまま現実になっていくってことが既に、既にもう四半世紀、
当たり前に起きているのがITの業界、ウェブの業界ということです。
だからああやってITのところからはいろんな才能が出てくるわけですね。
そういうことに関して、この時代になってもならなくてもそれを置いといて、私的に一番嬉しいなと思ったのが、
今までの41歳から今に至る20年間ぐらいで、
そういう私がこうだと思うことで何かをしたいって言っている人がいて、
その人から誘われるって今までに一回もない。
多分一回もない。
私がこういうことをしたいから、あなた一緒にやってくれませんか?は何回もある。
つか今までずっとそれでやってきた。
だって誰も誘ってくれないから、自分で作って誘う以外に何かを起こすっていうことはできなかったんですよ。
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待ってたら何も起きずに、それこそ一生が終わるぐらいの勢いで、
誰も何も考えつかない世の中で生きてたので、
それがいつの間にかこうして、私じゃない人が私がまさにやろうとしている、
やりたいって思うようなことを考えついて、やりたいんだわーとか言ってて、
で、いっこさんもぜひって言ってくれる。
これは何?これは何?って感じですよ。
ようやくそういう人たちがいる場所に私が行けたって思いましたね。
多分ですけど、人間って波動でできてるとか言うじゃないですか。
波動が合う、合わない。ね、バイブレーションが合う、合わないとか。
あとなんか波動が高いとか低いとか言う人もいますけど、
どっちが高くてどっちが低いのか私はわかりませんけど、
ただそういう私が求めるような人たちと出会えるバイブレーションのところに、
私の意識が行けたのかなというふうには確かに感じます。
そう、今までとは何かが違うというふうに感じます。
自分自身が今まではそんなに理念とか理想とかを言ってなかった。
あんまり持ってなかった。
持ってるとしたらお腹の中で不満をいっぱい持ってた。
どうしてこの人たちこんなにやる気がないのかしらとか、
やってみればいいのにやりもせず一個さんできませんとか言ってるのって何?って不満として持ってたんですけど、
この不満を解消しようと。
じゃあこういうふうじゃない、自分たちで何でも考えて自分たちでできる人を増やそうというふうに裏向きの言い方をするだけで、
それはこれから向かっていきたい理想になるし、解決したい社会課題になるじゃないですか。
だから自分の胸の中に置いておくだけの時はただの不平不満で、それを外に出して、
でも私こういうの気に入らない、こうしたいんだって言ったら理想の高い人だねっていうふうになるっていう。
同じことだって言った。
その気の持ちをというか、結局自分の中にずっと溜め込んでいたら解決するっていうことではなくて、
アウトプットインプットってよく言いますけど、いろんなことでインプットされたものはいつかアウトプット、外に出さないといけなくなる。
外に出さないと腐っていくと。
水と一緒で新鮮な水が入ってきたからといって、それ溜めといたら腐るわけで、
もう新鮮のうちにどんどん外に出してしまう。
聞くだけじゃなくて自分からも話すっていうことですよ。
教えてもらうだけじゃなくて自分からも教えるっていうことですよ。
それしないからお腹がいっぱいになっちゃうんです。
で、教えてもらったことを人に教えたとき初めてその人の言ってることがわかるんですよね。
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自分は教えないけど教えてもらうだけはする。
お金を払うとかってやってると、結構聞いた話としてしか、
あああの先生そういうこと言ってたねみたいに人事なんですね。
これを自分が人に伝えたとき初めてその教わったことが自分事として自分の中に本当に定着して本当のことになるんですよ。
なんかこれ知ってる人にとっては当たり前ですけどもしかして知らない人もいるかもしれないので言っときますけど、
教えるっていうことを昭和の人たちは偉い人だと。
偉い人だと教える人は偉い人だというふうに教えようとすることは選ぶることだと威張ることだというふうに何かおかしな勘違いをしてますけど、
そうじゃなくて一瞬先に知ったとその情報をそれだけの時間差でしかないわけ。
学校の先生が偉いのは子どもたちより20年以上は先に生まれてるっていう先にその情報を知ったと。
だから教えてるっていうそれだけに過ぎないのに学校の先生は偉いから教えてるんだみたいに偉いと先に知ったというその時差を取り違えてますね。
取り違えさせるように学校の先生は偉いんだぞとかお茶屋お花の家元偉いんだぞっていうふうにコントロールしましたから運営側が洗脳していますので、
そういうふうにきっちり目上の人には逆らわないみたいに昭和の洗脳が入った人たちはそういうふうになんですけど、
よく見ていただくと私たちより先に知ったに過ぎない人たちが先生です。
ただ先生たちもそうやって人に伝えることによってその知識や体験を自分の中に取り込んで自分のものとしている可能性が高いですから、
そういう意味では自分より進んだ人ですよね。
だって自分はその情報を今聞いただけなのに先生はその情報を教えてますから、
その先生もどこかから聞いた情報を最初はインプットしただけだったけど今やアウトプットしていますからその意味であなたより数段上ではありますよね。
だからといってあの人は偉いからできるとか私は偉くないからできないとかそれとは全然違うでしょうっていうことだし、
結局教えてもらうばっかりで教えない人っていうのはいつまで経っても受け身なままで人の言うままなんですよね。
人が良いと言えば右と言えば右、人が左と言えば左で一生が終わっていくっていうことですので、
ぜひ何でもいいから習ったことは人に教えて伝えてそれで終わりにしてほしいなって。
もう一回言うと、どっかのセミナーで習ってきたっていうことは誰か他の人に伝えてそこで完結。
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別にお金を取って教える必要もなくて、私なんかこうやってポッドキャストで喋ってますけどほぼほぼ3分の2ぐらいは
かつてどこかで誰かに聞いた話をもとにやってみた話ですかね。そんな感じですよ。
だってギャーと生まれた時は何も知らなかったわけですから、すべてが肯定的に得た情報、それをもとにやってみた体験。
だから誰も別に個人的な話じゃないですか。これが絶対に
世の中に今何億の人口がいるか知らないけど何十億人にとって必ず正しいかどうかそんなことを検証する暇もないし、
ただ私は自分が教わったこと、自分がそれをもとに体験してこうなった、こう思った。
だからこれ正しいと思うという話をただするだけ。これ以上の話を私にできるわけがないじゃないですか。
でも私だけじゃなくてきっと全員が同じで、世の中でいろんなことを教えている人も全く同じはずです。
だからできるセミナー講師の人たちの話を聞くと、みんな言いますよ。私は本当にたくさんのセミナーを受けましたと。
今までセミナー内で何千万も使ってました。その結果みたいな話、結構よく聞くんですけど、その話が本当かどうかは別としても、
とにかく投資はすると。自分のために。で、インプットすると。
インプットしたものを自分なりに消化してアウトプットして要は教えるということですよね。
で、世の中の一般の人がこのアウトプットがなさすぎるという問題。
習うだけ。資格取るだけ。ずっと生徒のまま。
学校にいる時代にあんなにたくさんずっと10何年も生徒をしてて、大人になってもまだ生徒のまま。
先生は私にはできないとか思い込んでる。この洗脳はすごいな。どこで入ったんだろう。
私にはできないとか、どこでそれ入れたんだろう。10何年も学校にいて生徒をしてて、その結果私にはできないという結論で卒業するっておかしくない。
10何年も学校にいて生徒をしたんだから、私にはできると。少なくもその分のこと私にはできると。
思って卒業しなきゃ失敗じゃない。だから日本の教育は失敗してると言っても過言ではないと私は思うわけですよ。
本当に悲惨な状況ですよね。今の若い人とかゆとり世代以下のことは分からない、知らないんですけど、少なくとも同年代というか50歳以上は洗脳されっぱなしで
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一歩もそこから出たことがないから、やったことがないことって怖すぎてできないじゃないですか。できないからますますやらないやれない自信がない。
そういう完全な負のスパイラルに入っているので、この人たちをそのまま放置して、別に4,50年したらみんな死に絶えるんですけどね、私も含めて。それでいいのかっていう問題ですよ。
私はまだ自分の寿命が4,50年あって周りにそんな人だらけだったとしたらもうめっちゃ嫌だから。
かといって今更若い人とつるむのは嫌だしめんどくさいし、だからやっぱり同年代かそれに近い人たちで、よし自分たちでやっていこうっていう人を一人でも増やしたいです。
つかもしもいるんだったらそういう人たちと出会いたい。
この話を私多分先月じゃなくて去年の一昨年の暮れぐらいから多分ずっと言ってて、どっかにいるんだったら出会いたいって叫んでた記憶があるし、
出会うためにあれをしたらどうかこれをしたらどうかを1年ぐらいやってて、去年の暮れにとある会を紹介されて、そこでそれがきっかけでまたいろんなことが始まって、
で今やワクビズっていう一応ねサークルが作れたリリースしてもうスタートできて、これをやっているっていうことがまたきっかけになって次の話が多分来るんですね。
まあそんな風で連想ゲームのように1個やってみるとその次が始まっていくっていう風で人生は開けていくなと思うし、こんなに楽しいのに一つもやらなくて私は現状維持でいいんですっていう人がいるっていうことがちょっとピンとこない感じですし、
でも70代ぐらいでそういう風な人っていうのはいっぱいいるしまあしょうがないんだろうなと思うからそのまま現状維持で行っていただいたらいいかな。だから今50代、私より10歳若い一回り下っていう人たちを対象にこの年代だったらまだ間に合うかもしれないと思って、
自分で思ったことをそのままやってもいいんだっていう人生を生き始めてほしいっていうのはただそれだけのことです。
なんか難しく考えちゃって、何か自分でやりたいことって言って起業は私にはできませんって別に起業しなくてもっていう感じなんですよね。すごく大事に捉えすぎてしまって、これ全部昭和の洗脳ですよ。
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お前ら若いもんにはそんなの無理だとかね、女には無理だとか、女の子はね可愛くしてなきゃダメよとかいろんな言葉でいろんな立場の人が手をかえしなおかえ洗脳してきたので何もできない可愛らしい女の子でいるのがいいっていうある種の
得な生き方みたいなのがはびこるのはいたしかたないとは思うんですけど、洗脳って本当は解けるんですよ、時間が経てば。オウムで洗脳された人たちだって一定数完全に解けてる人もいるし、解く方法とかもあるらしくて、ただ時間が経つにつれだんだん薄らいでいって解けるっていうこともあるんですよね。
10年も経てばさ、洗脳し続ける人がいなければ解けていくんですけど、まだ昭和の洗脳が解けてないとしたら周りに洗脳し続ける人がまだいるに違いないです。ご家族だったりとかね、誰もいなくても自分で自分を洗脳してる可能性もあります。
頭の中で、でもこれはダメよね、やらない方がいいわとか言って、お母さんに言われたようなことを繰り返し頭の中で言ってる可能性があります。
もう無意識かの話なんで、意識できてないかもしれないんですけど、必ず何らかの洗脳プロセスが続いているからそこから解けないっていうこともあるので、もう死の後の言うよりやってみたほうが良くて、自分のアイデアで自分の発想でこれやってみようで1回できたら、それで8割洗脳解けます。
あれ?簡単じゃん、できるじゃん。以上終わりです。ほとんどのことはそんな感じなんで、やってみるが一番、過去を振り返ってね幼児まで対抗催眠かけてとか前世を見てとかやってる暇があるんだったら、未来に向けて何か一つ行動をやってみる。
それによって面倒くさいプロセスすっとばしてポンとできるし、それでも私にはお金のブロックがとか言ってる。ブロック解けるぐらいまで100回ぐらい営業行ったらいいですよ。解けますよ絶対。
100回営業行ってる間に解いてくれる人に出会う。必ず。あんた何言ってるのって。これはこうよとか言ってポンと解いちゃう人に出会えますよ。行動しないから出会わないから解けないだけです。間違いない。
できないできないって言ってる人の話をよく聞いたら、9割9分はまずやってない。だからできないんじゃんっていう。本当にね、そんな東大入試みたいな難しい話じゃなくて、小学校1年生の1たす1は2の世界で、できない。なぜできないの?やってないからって感じ。
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やって上手い下手とかは当然ありますよ。当然ある。でもそれ下手だと思ったらそこからじゃあどうやって上手くするんだろうっていうプロセスが始まるだけだから、そもそもやってないのに上手くなるっていう。その発想がまず間違ってるっていうことに、まずみんな気づこうよって話ですよね。
なんか当たり前の結論になっちゃってポカーンとなっちゃいましたけど、当たり前じゃん。何話したんだろう私って今迷子になりました話の。まあまあいいんですけど、どっちにしても私自身もこう迷える人じゃないですか。未来のことなんか1ミリも分かりませんしね。
ただ願いだけ持ったんですね。そういう前向きな人と出会おう。出会いたいって。それが一昨年の暮れですわ。去年の暮れにその出会いがあったっていうことで、多分そこから何かが変わり始めている中でいろんなことが起きているなって感じるので。
まあこの流れに乗っていくぞということですし、皆さんにもぜひ行動できないんだったら、まずはこうなりたいっていう願いだけは持とうよっていうことですね。願いの持ち方は簡単で、自分の中で不満に思っていること。
クッソこういうことができないぜとか、あの人が羨ましすぎるとか、何でもいいんですけど、誰々が変なこと言ってきて嫌だでも、こんな人いなければいいのにでも何でもいいですけど、それをアウトプットして私はこういうことが嫌なんです、こういうことがない世界にしたいんですって言った途端に、なんて理念の高い人なのっていうふうになるっていうことなので、不満。
一番良くないのは自分の中にある不満を覆い隠して押し殺してしまうこと。見えなくしちゃうことです。そうするともう何にも手がかりが見えないので、何したいって言ってうーんみたいになるわけですね。自分で自分の願いをブロックしちゃう。
何をブロックしてる?願いじゃなくて自分の中の不安、不平不満をブロックしてるんです。そんなことを思っちゃいけないって言って。がゆえに自分の願い事とも出会うことができないんですね。不平不満と願い事は表裏一体ですので、何でもネガティブはいけないとか言って、不平不満を思うことすら蓋をしてしまうと、これ人間なんですかみたいな。息をしている機械ですかみたいになっちゃうんですよ。
やっぱりね、それでも人間の選択肢としてありだと思うんでいいですけど、私はそういうふうに生きたいんですっていうのは強い願いだと思うし、やってください。
ですけど、なんで?って思いますよね。改善できることがあるならさ、改善したら身の回りの人だって喜ぶし、みんなのためになるじゃないですか。自分さえ良ければいいっていうその考えはどうかと思うっていう感じですよね。
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結構周りの人を幸せにしようなんて一ミリも思わない人っていますから、自分が良ければいいって言って以上終わりになっちゃう人がいかに多いかってびっくりしちゃいますけど、自分が持っているものを人に差し出してこれあげるねって言って施しをすればいいって言うのもやっぱり違うくって。
自分が無限のものや財産を持っているんだったら無限にあげ続ければいいですけどそうでもないのに何ができるんですかっていう。それよりその人が自分の力で幸せになっていけるっていうそれを教えてあげること以外に人を救うとかってないと思う。
なんでさっきの話でそういうことを教えている人がまたいっぱいいるわけだ世の中に。それ習ったならあなたも教えてあげなさいよっていう。それだけじゃん。お金も取らなくていい。お金のブロックがあるんだったら。
ただでいいから教えてあげなさいよっていうことが私は言いたいなと思います。はい本日は以上です。
