1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #690 ◇「施工管理」「辞めたい..
2024-03-06 22:44

#690 ◇「施工管理」「辞めたい」で検索したあなたへ

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年3月6日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、
現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
特価値は本日は晴れということで、マイナス13度ぐらい、
そこまで寒くはないんですが、普通に寒いという、
そんな状況の中、仕事をさせていただいているんですが、
今現在ですね、新人スキルアップ研修のお問い合わせが少し増えてきておりまして、
なんとか人数確保できそうだなという感じです。
やっぱり、研修を受けるのであれば、
他の会社の人たちと一緒に受けた方が価値は高いなというふうに思う。
当然、一社でも全然問題はないんですけども、
他の会社の人たちと一緒に受けられる環境ってなかなかないですからね。
それで会話をしながら進んでいく、そんな研修なので、
ぜひたくさんの会社さんが参加していただけることを祈っておりますし、
全力で今年も研修をしていきたいなというふうに思いますので、
ぜひぜひご協力をお願いいたします。
はい、ということで今回はちょっと長めの配信になっていくというふうに思いますので、
ちょっと早々にオープニングは切りたいなというふうに思っております。
それでは皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
僕は北海道の地場ジェネコンで17年間施工管理として働いており、
その後独立起業した人間でございます。
独立したのは施工管理で働く人たちのこの環境をもっともっと改善して、
みんなが楽しくワクワクしながら仕事ができる、
そういう環境を整えたいなというところから、
多くのジェネコンさんのバックアップをするというような仕事を
今現在させていただいているそんな人間でございます。
今回は皆さんに施工管理やめたいで検索した皆さんへということで、
僕の思いの丈を少しお伝えさせていただきたいなというふうに思うんです。
くるぐるもお話しますが、やめるのを踏みとどまってくれというような内容の趣旨ではございません。
そうではなくて、僕も施工管理って何?というところから入社して、
だんだんと業界の全体像が分かってきた、そっち側の人間なものですから、
皆さんもね、もしかしたら施工管理のこと、
あまり分かっていない部分があるのかもしれない、
だから辛いと感じているのかもしれないというところから、
そのね、まずは分かってほしいところ、
そして皆さんにメッセージが少しありますというところで、
僕の思いの丈をしっかりと伝えたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
まず一番最初に皆さんにお伝えしたいことは、
施工管理は私の知る中ではかなり難易度の高い職業というふうに言えるかというふうに思います。
例えば医者であって弁護士みたいな感じで、
高い学力が必要なそういう職業ではまずはないんです。
中卒だろうと高卒だろうと基本的には成り立つそんな職業ではあるというふうに思うんです。
03:05
とはいえデザイナーとかね陶芸家みたいにセンスが必要なそういう職業でもないわけです。
なのになぜか難易度の高い職業というふうに言われるんです。
これはなぜなのかその答えは非常にシンプルで、
施工管理という仕事が人間を相手にしている仕事だからなんです。
よくね建物を作る仕事って言われがちですが、
僕らは基本的に人間としか仕事をしてないんです。
命令を言ったら必ず言うことの聞くロボットだとか生産機械とは人間の話がやっぱり違ってきます。
そしてコツコツ進んでいけば必ず結果が出るというようなプログラミングのようなそういうものとも違うんです。
昨日良かったことも今日はダメになってしまうというようなそんな感じ。
答えをお礼を一言言わなかっただけで次の日も仕事がなくなりますみたいな
そんなですね理不尽とも言える人間味というところを相手に僕らは仕事をしている。
だからこそ難しいという話なんです。
そして施工管理の現場には建設現場には出入りする人間というのは毎日何十人何百人という風にいて
僕らの関わる人間というのは何千人何万人単位になっていくわけです。
そしてそれぞれに当然人間ですから個体差がありまして
その全員が漏れなく何かの世界のプロたちなんです。
いわゆる職人さんですよね。
そういう風にいろんな世界のモサたちが一癖も二癖もあるような人間ばかりで
そしてそれはですね職人さんだけでなくて所長しかり先輩しかり設計しかり
もちろん施主だって例外なくモサたちなんか一癖も二癖もある人間たちなんです。
だって数億円数十億円もの買い物をしてきっちり打ち合わせを進められるような人間たちということですから
そんなもん癖がないわけないんですよ。
そういう人たちを相手にして皆さんは若くして対等にやりあおうって言うんだから
そもそも常識的に考えて無理があるっていうことは理解しておいていただきたいなという風に思います。
改めて言いますが施工管理というのは僕の知る限りで
その難易度の高さに関しては全業種トップクラスなんじゃないかなと僕は思っているというところなんです。
そしてこの業界を生き抜いていって勝ち抜いてね今もまだなお戦い続けている皆さんの先輩上司たちは
僕からするといわば化け物なんです。
そういう強者たちなんだっていうことをまずはね理解をしていただきたいなという風に思うんです。
きっと皆さんが辞めたいと言っているその理由っていうのは仕事量が多すぎるとか
残業が多いとか人間関係がうまくいかないみたいなところのその辺が理由になることが多いんじゃないかなという風に思うんです。
でもそれってね今までの話を踏まえた上で言い換えるとこういうことになります。
06:00
何千人もの癖のあるプロ集団相手に戦うことが辛いんですって言ってるっていうことなんです。
業界の生んだ化け物たちとうまくいかないって言ってるんです。
どうでしょうか今のこの言葉を聞いてそりゃそうだよねって思いません?
だって歴戦の猛者たちそして一癖も二癖もあるいろんな業界のプロたちと渡り合おうとしている状態に
そこに飛び込んだ何も知らない僕たちがうまくいかないって言って悩んで辞めたいって言っているその状態って
普通じゃねって思いません?
そもそも落ち着いて考えるんですよ。
うまくいっていることの方がむしろ不自然なんじゃないかなとすら思ってしまう。
そういうようなところで皆さんは今戦っているんだというふうに思うんです。
あなたがですね皆さんがこの業界においてどのぐらいの期間頑張ってきたのかは正直わかりません。
ただそのぐらい難易度の高い職業において今まで何とか今度が努力をしながらでも戦ってきたっていうことに関して
その努力をしてきたことに関しましては誰も咎めることはできませんし否定することだってできないんです。
ただもしもほんの少しでも本当は残ってたいんだよね。
でもっていうところの気持ちがあるのならばぜひこのまま聞き続けていただきたいなというふうに思うんです。
そうじゃなければここで閉じていただいても構いませんが建設業を僕は非常に愛してきて施工管理という仕事が大好きで
だから施工管理を広報支援するという仕事に移ったわけですが
そうやって長い間携わってきた僕だから言えることっていうのを今回皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思います。
改めて言いますが施工管理というのは人間が相手であり
だからこそ明確な答えというものが毎回毎回違うっていう非常に難しい仕事だという話です。
そして周りの人間たちはみんなそんな環境をくぐり抜けてきた歴戦の癖の強いモサたちなんだというふうにも言いました。
要するにこの超ハイクラスと言われる職業におきましては正解のない
そうです超ハイクラスでありながらなおかつ正解のない世界に皆さんは喧嘩を売ったってことです。
要は自分でね戦いを挑んで就職するってそういうことですよねっていうふうに僕は思うんです。
その環境において少しでも少しの間でも見てきたその世界というのは皆さんにはどういうふうに映っていたでしょうか。
とても叶いませんというふうに感じたのではないかなって僕は思うんです。
そんなあなたにまず伝えたいことはそれは僕も同じだったっていうことなんです。
戦う相手があまりにも大きくてでもそれが当たり前なんですよっていうような非常に不可解な環境に身を投じた結果
まるで自分が小さいかのように感じてしまった。
頑張っても頑張っても報われるような状況じゃないっていうふうに感じてしまってます。
09:01
だから嫌になってきたっていうこともなんじゃないかなっていうふうに思うんです。
少なくとも僕は同じくねそういうふうに感じておりました。
頑張っても頑張っても先輩の背中はどんどんどんどん遠ざかるばかりで近づいていくようなそんな気がしないんです。
いつまで経ってもずっと偉そうなことばかり言われると。
どんなに知識をつけたつもりでも知らないことがどんどんどんどん湯水のように湧いてくるような業界。
そんな状況で自信が身につくはずなんてありませんよね。
当然絶望した時期だってあったんです。
じゃあそんな僕は17年間やってきたわけですがどういうふうにそれを克服したのかっていうと実はそんなに難しくないんです。
どういうか自分で気づいたんです。
その戦う相手が人間だということに気づいたんです。
人間ってめんどくさいですよね。
自分よりも幼い拙い人間に対して絶対に負けたくないというふうな気持ちを持ってしまうのが僕は人間臭さだというふうに思うんです。
例えば先輩である方たちが後輩である皆さんに対して負けない方法どういうふうなものがあるか知ってますか?
一番有効な作戦というものがあるんです。
それは負けない仕事しかさせないということです。
相手が勝てないことをやらせる。
相手が自分に絶対これは俺の方がうまくいくよなっていうことをやってみろっていうふうに上から仕事を振るんです。
そうすると自分が絶対に負けない土俵に相手を挙げることになりますね。
そういうふうな戦い方をすると自分はいつまで経っても偉くいられるということです。
だからあなたに与えられるものは絶対に負けない部分の仕事ばかり。
だから偉そうにし続けることができるんです。
そしてあなたは絶対に勝てないというそういう状況になってどんどんとねあいつには勝てないと感じさせることができるっていうそういう作戦を先輩たちは取ってたんです。
そしてもう一つその先輩たちに追いつけない理由ってものがあります。
それは相手が人間である以上当然ですが先輩たちだって成長してるっていうことです。
自分と同じ速度で先輩も成長しているのであればそれは進んでも進んでもその差は縮まらない。
夕日と自分のようなねそんな関係になりますよねっていうことです。
以上2つの理由によりあなたは先輩には絶対に勝つことができない先輩に追いつくことはできない状況だということを理解していただきたいと思います。
ただこれって別に自然なことであってどこでも起こっている状況別に建設業だから珍しいというわけではないんです。
でもねちょっと力を抜くことってできないでしょうか。
何度も同じことを言いますが相手はこんなとてつもない途方もない相手に対して戦いを挑んで今まで生き残っている歴戦の猛者たちなんです。
そんな人たちばっかりをの中であなたは今の今まで生きてきたということなんです。
ここで考えてほしいのは本当にそんなあなたはね成長してないんでしょうかっていうところなんです。
12:04
人は環境によって成長速度は変わるというふうに言われています。
例えばわかりやすい話をしますが年収500万円を目指したいんですって言っている人がその500万円を目指して頑張った時そこに至るプロセスっていうのはそれはね簡単ではないというふうに思うんです。
でもきっと500万円に到達した時にはやったっていうことになると思うのはお分かりですよね。
なんとなく想像がつきますよね。
じゃあもしも年収1億円を目指していきますっていうふうに淡々と努力を続けたそういう人がいたとしましょうか。
そんな人が500万円に到達した時どう感じるのかっていうときっとですねたった500万かっていうふうに感じるっていうことなんです。
これがまさにですね環境っていうものが人のね感じ方成長の仕方を変えるっていうところのゆえんではあるんですが
もしかしたらあなたが今そういう状況にいるのかもしれませんということに気づいていただきたいんです。
要は皆さんは成長にただただ気づいていないだけなのかもしれないということなんです。
ちなみに僕がまさにそうだったんです。
ある瞬間あれっていうことに気づいて一気に肩の荷が降りたっていうそんなエピソードがありました。
それを少しだけお話しするならばその時っていうのはどういう時だったのか。
それは自分の母親に最近仕事どうなのっていうふうに聞かれた時なんです。
それを僕はどうせ言ったってわかんないでしょって突っ返した時です。
この時にあれってふと思ったんです。
どうせ言ったってわかんないでしょと母親に対して感じてしまったっていうことは
でもそれたった数年前まではその彼女と同じ立場にいたはずなんです。
当然建築のことなんて何もわからないただのド素人だったはずなんです。
にもかかわらずそんなお母さんに対してどうせ言ったってわかんないっていうところまで
あれ自分が進んできたんだっていうことにふと気づいたんですよ。
その当時にわからないと言っている人を邪魔くさく感じたわけです。
でもこれって先輩が僕たちにしていることそのものなんじゃないかなとも感じたんです。
実は成長してたんです。
でも相手が人間であってその人間というものがとてつもなくハイレベルでもさたちばかり
その背中を見て追いつかないように感じていたんだけど
母親を置き去りにするぐらいまで自分はすごい前に進んでいたんだということに気づくことができたんです。
皆さんにわかってほしいことは今までの仕事人生を全く無駄だったというふうに思ってはいけないよということです。
先輩や上司についてついていこうと思って必死になった結果
でもしっかり成長していたんだということです。
ただ1点それを感じさせる暇がないぐらい心に余裕がなかったそれだけなんじゃないかなというふうに思うんですよ。
15:03
僕からのアドバイスはもしもこの仕事を辞めるのならば
せめて一体自分がどのぐらい成長しているのかというのを実感してからにしてほしいこの1点なんです。
自分の実力もポジションも身についたものもスキルも何もわからないまま次の業界に行ったんであれば
きっと皆さんはゼロからのスタートだっていうふうにやり直しになってしまうんだというふうに思います。
でももし知らず知らずのうちに自分は成長していて何かスキルが手に入っていたのであれば
皆さんはそれを武器に戦うことができてきっとこれからの力になってくれるというふうに思うんですよ。
人間は少しでも時間が経てば必ず経験をしています。
それがどんな辛いものであれそしてどんなに楽しいことであれきっと皆さんの力に何かしらの力になっているはずなんですよ。
ここまで先輩たちの背中を追いかけて上を見続けて前を見続けて喰らいついてきたんだというふうに思います。
だから少しの間でいいのでちょっと下を見てみてほしいんです。
ちょっと振り返って後ろについてきている後輩を見てみていただきたいなというふうに思います。
そしてそんな後輩に対して少しでも知っていることを教えてみましょう。
それは先輩に対する愚痴ではなくて後輩のためになる話をしてみてほしいなって思うんです。
後輩が親しい人がいないって言うんであれば後輩じゃなくてもいいです。
友達でもいいしね母親でもいいですし誰でもいいからこの業界の話を思いっきりしてみましょう。
そうするとその内容は当然マイナスの話愚痴みたいなところだけじゃなくてプラスになる話前向きな話っていうのをちょっとしてみてほしいなって思うんです。
そうすればきっと自分の能力っていうのが見えてきます。
どこまで自分は知っていてどこまで成長できてどういうポジションで今まで戦ってきていたのかそれを理解した上で改めて考えてみてほしいんです。
本当に辞めるべきかそれとももう少しだけ頑張ってみた方がいいのか。
結局僕らはですね人と人とをつなぐ職業でしかありません。
相手にするのはすべて人なんです。
そしてあなたもその人の中の一人なんです。
きっと癖の強い側の人間になる候補生なんですよ。
だって僕らは何度も言いますが建物なんて建ててませんから。
家を建ててもらってなんぼ道路を作ってもらってなんぼの世界なんです。
明確な商品っていうものが一つとしてあるわけじゃなくすべて不明確な人間みたいなものを相手にして僕らは戦ってきているんです。
だから答えがない。
だから自分なりの答えを探し出して決断していく。
つまり答えはいつも人によるっていうことになるんです。
癖がないと生きていけない業界なんですよ。
ゆえにマニュアルみたいなものはありません。
一つ一つの答えが違ってゴールまでがまあ遠いということも間違いなくあるんだというふうに思います。
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そしてこの独特の環境から逃げることができないという状況になってたわけですよね。
現場が変わるごとにその都度また新しい人間関係を作り出していかなきゃいけないついた所長の考え一つで
この時は良かったのにこの時はダメっていうことにもなる。
そして現場の難易度も先輩に応じて変わってしまうという風なこんな理不尽極まりない世界他にありますかっていうふうに思うんですよ。
ただもしもですよ上に立つことができたならば逆に言えば好き放題できるっていうのも事実なんです。
理不尽だっていうことは相手があってのことですよね。
相手がいるから理不尽が成り立つわけですよ。
つまりあなたが上に立つことができたならばあなたこそが理不尽になり得ることができるんです。
要は好き放題なんですよ。
そういう世界までもしかしたらあと少しかもしれない。まだまだ遠いところからもしれない。
それは正直なところを僕にも分かりませんが皆さんなら一度立ち止まって考えると分かってくるんじゃないかなっていう風に僕は思ったというところでございます。
改めまして辞める前にまずは分かっていただきたいことそれはまずは自分の立ち位置をしっかりと確認してください。
今まで見えてなかった部分に見えるようにちょっと考えてみてほしいんです。
そうすると世界っていうのはばーっと広がっていく可能性を秘めてます。
それからでも遅くないんじゃないかなって僕は思うんです。
せっかくここまで踏ん張ってきたわけじゃないですか。
例えばそのね自分が辿ってきた短いのか長いのかそれは分かりませんがその軌跡というものをしっかりとたどって見返してみてほしいんです。
もしもそれでも辞めようという風に決断するのであればそれはもうそれはね皆さんの決断ですから一向に構いません。
全力で前に向かって進んでいただきたいと思います。
世の中に対してね貢献ができる仕事なんてのは当然施工管理だけではありません。
どんなことでも人々の役に立つことができてそして自分に誇りを持つ仕事というものにもなり得るものになりますので
ぜひ自信を持って前に進んでいただきたいと思うんです。
辞めるということに何も恥じることはありません。
それはあなたの人生だからあなたが決断すればいいという風に思います。
ただもしもこの業界に残るという風に決断したのであればこれからも相も変わらず先輩の背中を
モサと言われるねここの世界を生き抜いてきているそんな先輩上司の背中を追いかけて生きていってください。
ただしここでねここまで話をしてきましたがその背中を追いかけるだけではやっぱりつらいんです。
だからこそ今回お話ししたようにたまには後ろを振り返ってみてほしいなって思うんです。
たまには下にいる人間を見てみてほしいなっていう風に思うんです。
そうやって時々肩の荷を下ろしてみましょう。肩の力を抜いてみてください。
きっと自分が成長しているということに気づくはずです。
人生なんてどこで何をやったって構いません。
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ただし時間が経てば経つほど人間というのは必ず成長している生き物です。
それを感じられないぐらい暴殺されて大変な思いをしてつらいと思っているのであれば
でもねやっぱり時間を少しとって自分は今までどういう風に生きてきたのか現在自分にはどんな力があるのかっていうのを
時々確認することによって少しでも心が穏やかになりそして頑張っていこうと思えるその活力が出てくるのであれば
今回僕が配信をさせていただいたその価値はあるんじゃないかなというふうに思います。
はいということで今回は施工管理ややめたいで検索したあなたへということでお話をさせていただきました。
やめたらダメだよっていうことを言うつもりはありません。
施工管理って素晴らしい仕事だよというつもりもございません。
ただし自分が生きてきたことを無駄だというふうに切り捨てるのだけは絶対にやめてくださいという
そういう啓蒙の意味でのお話だったというふうに捉えていただければ幸いでございます。
はいということでこれからもですねこういうふうに施工管理のためになるようなお話だったり
建設業界をこれからを担う若者にとって役立つ情報みたいなところをどんどんと出していきたいというふうに思っておりますので
ぜひチャンネル登録などをしていただきましてこれからも見ていただければなって思います。
またねいいねだったりコメント欄だとかも書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願い致します。
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
少し長くなってしまいましたが最後までお聞きいただきまして本当にありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。
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