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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
2023年、本日は2023年2月8日水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか。
徳地はですね、今現在非常に青空が広がっておりまして、気温はですね、今現在マイナス14度を指しておりますという感じでございますが、
少しずつですけども、春に向かっていってるのかな、マイナス20度いかないから暖かいなとか言ってる場合じゃないなと思いながら、
寒いなと思って日を過ごしておりますが、
昨日は戦略会議、現場ラボ戦略会議ということで、今後ね、現場ラボどういう風にしていきましょうかというところでお話をさせていただいたんですが、
ちょっとですね、現場ラボというサイトに不具合がありまして、実質丸2日間ぐらいサイトが閉じておりました。
その間、もしも来ていただいた方がいらっしゃるのであれば大変ご迷惑おかけしました。
現在は復旧しております。
ちょっとね、細かいところに不具合が残っている部分もありますが、その辺をね、ちょっとブラッシュアップしていきたいなというふうに思っております。
なかなかですね、そのワードプレスという機能というか、そういうツールを使って運営しているわけですけども、
そのワードプレス自体も当然、いろんな時代の流れだとか、新しい機能を追加だとかということでアップデートしていくんですよ。
そのアップデートするごとに、そのサイト自体もちょっとずつちょっとずつ改変しなければいけない部分があるということで、
そこをちょこちょこと手を加えながら進めなければいけないわけですが、
それがここにきてドンといろんなほころびが表に出たという形になります。
ここで一回ね、体制を立て直しますということでウェブ担当の方から話がきて、
2日間ぐらい止めて、今はね、普通に稼働していったということになります。
いずれにしてもですね、こういうふうにどの企業もというか、どのシステムもというか、
必ずですね、こういうアップデートみたいなものというのは存在しております。
新しいものにするためには一回壊さなければいけない部分はあったりだとか、
新たな脅威だとか、新たな流れだとかに乗っかって、
どんどんどんどん形を変えていかなければいけないというような部分はあるので、
それに対して僕らがどう追従できるのかっていうところを考えればいいだけの話ではあるんですけども、
結局この考え方っていうのが建設業界に浸透しきれていない部分があるのかなというふうに思っております。
アップデートするっていうことは、今まで残すべきものは残すということと、
残さなくていいものをどう変えていくのかっていうふうなところの二極で、
考えながら前に進んでいかなければいけないはずなんですが、
残すべきところでも残さなくてもいいところも残すみたいな形で、
結局は前と同じが一番正しいというような考え方になってしまっている傾向があるなというふうに思っておりますので、
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こういういろんな不具合が出た時に、当然対処するのは対処するんですが、
その後ですね、そういうふうな出来事が起きたのはなぜなのか、
そして今後はどういうふうになっていくのかみたいなところも俯瞰してみられるような、
いつも心の余裕みたいなものは持っていきたいなというふうに思いました。
2日泊まって、これが仮に1ヶ月間泊まったからといって、
ここから10年、20年間仕事をし続けなければいけないというようなところから考えていくと、
1ヶ月間泊まったからなんだって話にはなるんですよ。
なので、それも含めた上でご迷惑おかけした皆さんには大変すみませんでしたという気持ちはあるんですけども、
僕単体としましてはですね、そういうこともあるよと、
それを踏まえて結局はどういうふうに僕らは行動していくのかというふうなところを繰り返すだけの話ですので、
そんなにビビったものではないよというふうに思っております。
いろいろパニックにはなったという部分もありましたが、
それでも何とか対処できたということで、これから改めまして前に進んでいきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということで、ちょっと余談ですが、
僕今音声配信で2つ、
オープニングやって建築知識ワンポイントラーニングやって本編に入るという流れなんですけど、
これに関してどういうふうに感じてますかね。
邪魔くせえなと思っているのか、それともいいなと思っているのか、
もしもよろしければその辺のリアクションをコメントだとかいただけるとありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。準備はよろしいでしょうか。
それでは始めていきます。
立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということでここからは建築知識ワンポイントラーニングということで進めていきましょう。
短時間で建築の住宅のことを少し学べて、
なおかつ建築の知識が深まることによって施工管理の雑学じゃないですけどね、
建築にまつわる話を少しでもインプットしてですね、
今後の施主さんとの対応だとか提案だとかにつなげていただきたいという趣旨で進めていっております。
はい、ということで本日につきましては何かと言いますと、
犬走りの効果についてお話をさせていただきたいなというふうに思っております。
皆さん犬走りってわかるでしょうか。猫じゃないんです。狐でもなく犬走りなんですよ。
犬走りって何かと言いますと、住宅の、住宅じゃなくてもいいんです。
普通の建物の周りに幅1メートルぐらいでぐるーっと建物を囲うようにした砂利のゾーン、
これのことを犬走りというふうに呼ぶんです。
この犬走りってよく住宅とかでも見かけたことありますし、
割と大規模な建物でも犬走りというものが存在してたりするんですが、
これ何のためのものだとかってわかってますかね。大丈夫ですかね。
改めてお話ししますが、この犬走りというものには大きく2つの効果があるというふうに言われております。
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1つ目はですね、建物は当然屋根に雨を受けることになります。
建物面積分の雨を受けることになりますので、特に勾配のついている屋根については、
その軒先から雨だれが下に向かって落ちていくことになりますよね。
通常もしもそこが土だとかアスファルトであれば、
そこに落ちた水は跳ね返って外壁面を汚すということになるんですよ。
ところが砂利を敷いておく犬走りが存在することによって、
その落ちてきた水がですね、乱反射する格好になるんですよ。
一定方向に飛び散るのではなくて、いろんな方向に飛び散ることになりますので、
結局外壁面に飛び散っていく水というものを圧倒的に減らすことができるんです。
つまり外壁を維持・メンテナンスするコストがどんどん減っていく。
そして汚すこともなくて美観を保つことができるということ。
これが犬走りを設置するべき1つの理由ということになります。
そしてもう1個の理由は何かと言いますと、これはですね防犯面ということになります。
どうしても建物に侵入しようとすると、建物の周りに来ざるを得ないですよね。
そこを歩くと砂利が敷いてなかった場合、すごく静かに建物の周りに侵入できることになってしまうんです。
ですが犬走りを設置していた場合どうなのかというと、砂利を歩くとジャリジャリという音がするじゃないですか。
ということは人が近づいてきたなということを感じることができるんです。
窓が閉まってたりだとか外壁だったら気づかないじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、
気づく気づかないの以前の問題で、どうしても静かに入っていこうとしている人が足元がジャリジャリと鳴るという話になると、
やっぱりちょっとバレたんじゃないかとか気になるんです。
普通にやったことないかわからないけど、そういう心理が働くようで、
結局ですね砂利を敷いているところと敷いていないところで比べると防犯率が非常に高いんだというふうに言われております。
ということで犬走りを設置しないというような選択をもしする方がいらっしゃるのであれば、
犬走りの重要性についてはしっかり認識した上で、やらないならやらないというふうに選択していただきたいですし、
そこそこ雑草が生えたりするんで防草シート敷いてジャリを敷くみたいなことになると思うんですが、
多少お金がかかるところではありますが、この防犯面というところと美観を保つという点、
これに関してジャリをただ敷くだけということになりますので、結局のところコストパフォーマンスの高いものなのではないかというふうに僕は考えておりますので、
あっせんしておりますという感じでございます。ということで本日につきましては、
ジャリ、ジャリじゃなかった犬走りの効果についてお話をさせていただきました。ぜひ参考にしてください。
ということで以上が建築知識1ポイントラーニングということになります。それでは本編の方に進めていきましょう。
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はい、ということで皆さん改めまして、こんにちは。ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
というところで、いつもですね、僕が長々と喋らせていただくんですが、
今日につきましては一応週に1回対談形式ということでお送りしております。
土木のベテランさんに毎週来ていただきまして、
1つのテーマに沿ってお話しするというコーナーになっておりますので、最後までお付き合いいただければと思います。
それではいつものように自己紹介からよろしくお願いします。
土木施工管理27年目、現場ラボアカデミー第2期も受講生のMです。よろしくお願いします。
よろしくお願い致します。ということで、だいぶ寒さも解けてきましたが大丈夫ですか?
そうですね、雪もだいぶ落ち着いてきましたね。
ここからまたドカッと来る時期もあるといえばあるんですか?
そうですね、2月もまだ雪が降る季節なんで。
入学式イコール桜みたいなイメージは北海道にとってみると何の関係もないですもんね。
ないですよね、桜のイメージは全くないです。
ゴールデンウィークでギリ咲いてるか咲いてないかみたいな話になってくるので。
そうですね。
あのイラストやめてほしいですよね。
雪がのっすり積もった状態にしてもらえないか。
まだ降雪量的には平均で行くと3分の2ぐらいですからね。
ああ、そしたらあと3分の1まだ行くんですね。
まだ降る形ですね。
なるほど、てことはまだまだ仕事が続くということで頑張っていただいて。
はい。
ご安全にお願い致します。
ありがとうございます。
はい、ということで今日もテーマに沿って進めていきたいと思いますが、
今日はですね、僕からのお題提供ではなくMさんの方からお題を提供していただきますので、
ということで今回はMさんの仕切りで進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
今回のお題はですね、プレッシャーに打ち勝つ方法は?ということで、
このお題に至った経緯としては、僕の職場の同僚がですね、会社を辞めるということを聞きまして、
ちなみに何歳ぐらいの方なんですかね?
えーと、30何かぐらいですね。
ああ、何かぐらい。なるほど。
の、女性です。
ああ、なるほど。
現場、施工管理としての調整ですか?
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ではないですね。
あ、じゃなくて。
事務方の方ですね。
なるほど、なるほど。
なので、僕とは全然部署は違うんですけど、
まあ、風の噂というか、本人から辞めるということで、どうした?っていう話をしたときに、
いや、実は一杯一杯になりまして。
ということで、今回のその、
まあ、内容を聞くと、仕事のね、会社からのプレッシャーに対してその、
本人の責任感がちょっと一杯一杯になっちゃったのかなっていうことを元でこういうお題にしてみました。
なるほど。
面白い。
非常に面白い内容ですね。
何かもう、何て言うんですかね。
その、100メートル走る直前のあのプレッシャーみたいなことではなくて、
要はその、仕事に対する責任感を持つ持たないみたいなところの、
やらなきゃいけないのにうまくこう立ち回れないみたいなプレッシャーってことですかね。
そうですね。そういうプレッシャーですよね。
で、もともと僕はあんまりそういうプレッシャーっていうのを気にしたことがないっていうか、
自分のやりたいことをやって、あとは会社がきちっとケツを拭いてくれるだろうっていうことで突き進んでるだけだったんで。
いわゆるあれですよね、心臓に毛の生えたタイプという感じのあれですね。
まあ、そういうふうに言われるんですかね。
それを本人に言われたときにあまりイメージがつかなかったんですけど、
ただ同じ部署のセコ管理にいる若い子と話してるときに、
でもやっぱりなんとなくそういうふうに考える人もいるんだなっていうのは、
なんとなくはわかってたんですよね。
僕自身のプレッシャーに打ち勝つ方法が何個かあるんですけど、先に喋ってもいいですか?
いいですよ。その間に考えて。
そのあと竹田さんのどういう方法なのかなっていうのを聞いてみたいと思います。
僕的には、なぜ僕がプレッシャーを感じないかというと、そもそもできるイメージが僕あんまりないんで。
学生の時からあまり勉強もできないですし、
特段何がすごいっていうものもないんで、
そもそも自分ができるっていう感覚は元からないんですよ。
だから、できなくて当然っていうスタンスで、
失敗したら後は会社がなんとかしてくれるだろうっていう。
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仕事ができなかったのはさておき、
できないようなやつにやらせる会社が悪いみたいなことですよね。
そこまでは思ってないですけどね。
でも、要は責任を全力は出すけどさ。
後はケツ持ってくれみたいな。
やっちゃった、ダメでした。後はよろしく。
そういうスタンスなんですよね。
なので、基本的にもう失敗は当たり前だっていう感覚でいてね。
全く気にしてないっていうのが、
僕の個人的な感想なんで。
実際、経験レッスン27年で年も結構上になってきましたけども、
それでも知らないことだとかできないことまだまだたくさんあります。
ただ、全力でやることはやってれば、
もうダメだな、仕方ないなっていう風に思ったらどうかなっていうのは、
僕の感想でした。
なるほど。非常に分かりますね。
竹田さんどうですか?
多分まさにその通りだと思うんですけど、
プレッシャーに感じてしまう。
一つの事象があったとして、
Aさんはプレッシャーに感じるが、
Bさんはプレッシャーには感じないっていうことってあるじゃないですか。
ってことは、プレッシャーって目に見えた物理的な何かではなくて、
受け取り方の話だよねってことになってくると思うんですよ。
気持ちですよね。
そうです。結局気持ちでしか目に見えて押されてるわけじゃないので、
間違いなく気持ちの問題なんですよ。
じゃあどういう気持ちの問題なのかって紐解くと、
おそらく与えられた仕事を100%でこなさなければいけないという、
パーフェクト思考、完璧主義みたいな、
完璧主義じゃないにせよ、
ある程度の形にして返さなければいけないということが
多分積み重なってきたんだと思うんですよ。
おそらく1年生とか2年生とか若いうちっていうのは、
与えられる仕事のハードル自体が
こなせる分しか与えられないじゃないですか。
だからこなせる、これはできた、これはできたを
多分ずっと積み上げてきたんじゃないかなとは思うんです。
ベテランの人たちに言わせるならば、
ゆるい仕事って言われるやつですよ。
そういうふうなことをどんどんどんどん積み上げてくると、
特に事務方なんでどういうふうなことをしてるのか分かりませんが、
日々同じようなことを繰り返す、
月ピッチで繰り返すような仕事ってまさに、
できないことってあまりない中で、
多分クリアしてきたんだと思うんですよ。
そうすると30後半ぐらいってことは、
要するに収穫になってきて、
与えられるから、
自分で作り出すというか、
考え出して動かなきゃいけないということになってきたのではないかと。
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結局積み上がってきたものは、
やれと言われたことはできてきた自分っていう。
そこが多分大きく肥大してきて、
仕事とはできなければいけないものであるっていうのが
おそらくできちゃったんじゃないのかなっていうふうに
推察させていただきます。
そうかもしれないですね。
仕事の内容がガラッと、
ガラッとじゃないんでしょうけど、
ちょっとずつ責任が重たいもの。
答えのない仕事みたいなところに足を踏み入れたあたりで、
あれ?どうすればいいの?っていうところの答えが
誰も導き出してくれない。
自分でやるしかない。
でも完璧な仕事を今までやってきたから、
今回も完璧にしなきゃいけないというようなのが
根付いてきて、結果そのプレッシャーに
この多分30後半とかになって初めて
耐えられないほどのプレッシャーを感じざるを得なくなったんじゃないのかな
っていうふうに思うんですよ。
それは僕の考えるプレッシャーの正体は、
適当にこなすという、
その適当というところの具合を若いうちに
覚えてられるかどうか。
学べるかどうか。
そこだというふうに踏みます。
なるほど。経験ですね、そこも。
経験ですけど、
要は先ほどMさんが言った通り
失敗しても大丈夫なんだっていうのって
結局はそれすらも経験値じゃないですか。
失敗。
最初は多分やれと言われて、
1年生として入ってきた時って
やらなきゃ俺が!ってなってるんですけど
どっかで多分あれ無理だってなった時に
ちゃんと助けてくれる先輩がいたっていう。
そうするとどっかで
失敗しても助けてくれるが
インプットされるじゃないですか。
そしたら自分のできる幅って
ぐんと広がるんですよ。
失敗を前提で先輩も見てくれてるんであれば
もっと大雑把にやってもいいとか
自由にやってもいいっていうのを
ちょっとずつ学んできた経験が
積み上がってくると
おそらく大人になって新しいことやっても
失敗しても絶対手伝ってくれる人がいるとか
助けてくれる人がいるのを
優しさの中で生きていけるんですけど
多分そういう環境が
作れなかったのではないかという風なところが
僕の考えですかね。
勉強になります。
分かりました。
やっぱりしたらあれですね
これから若い世代には
そういうことをまず最初に教えて
チャレンジする気持ちを
いっぱい持たせた方がいいと思いますよね。
チャレンジする気持ちを持たなきゃいけないよって
どんなに押し付けても
チャレンジをしようと思う気持ちっていうのは
自発的に出てくるものなので
お前チャレンジしろよって言われても
何のことやらわからないですよ。
それよりももっともっとネガティブ
ポジティブを作るというよりは
ネガティブを潰すの方が
おそらく今の時代にあっているので
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失敗しろよなんですよ。
失敗したら絶対に助けてくれる人がいるという状況を
どう演出できるのか
っていうのが多分
一番良いのではないかと思うんですよ。
だから若いうちにやらせる
プレッシャーに打ち勝つ方法があって
若いうちから小さい失敗を
どうやって先輩方が設計できるのか
演出できるのかっていう
わざと失敗させるというようなところを
どうやって演出していくことを
作り出すことができるのかっていうのを
ちゃんとテンプレート化して
ある程度やっていくと
プレッシャーなんてものは
そもそも存在しないと
あるんでしょうけど
プレッシャーは責任感を持ってやるが
結局は組織戦なんだということに
気づけるのではないかと思うんですよ。
一人で戦っちゃったんじゃないかな
というふうに思いますね。
奥が深い話でありがとうございます。
ありがとうございます。
演出するっていうのも
何か勉強になりました。
いろいろやってみたいと思います。
結構芝居寺見たところもあるのかもしれないですけど
でも失敗させるって
なかなか大きなところはできないので
だったらもう本当に
ボールペン買ってこいっていうところから
失敗させるっていうのもいいと思うんですよね。
失敗絶対これじゃお前会議できないなって
思いながらそのまま会議を通過する。
これじゃダメじゃんって
本人が気づくまで待った後に
一緒に謝るというような
救い上げ方をしてあげるとか
そういう非常に小さいところで
大した問題じゃないよって
あんなもんいいんだって
かけるからいいじゃんって
言ってくれる人がいるんだという
安心感を設計するというところですかね。
ネラティブを潰すっていいですね。
ポジティブはそう簡単に作れないんですよ。
だけどポジティブは進んで
みなさん潰そうとするので
そこを嘘をつくことで回避するのじゃなくて
頼ることで回避する
仕組みをどうやって作るのか
っていうところだと
組織はそういうふうに戦っていくべき
なんじゃないかなとは思いますけどね。
貴重な意見ありがとうございます。
偉そうなこと言いながら。
そんなところでいいでしょうか。
ありがとうございます。
ということでもう今ね
14分過ぎましたので
いろいろあると思うんですけど
プレッシャーに感じる人の
気持ちをすくい上げる方法
っていうのと多分イコールですし
単純にすくい上げるなんて
偉そうなことは言えないんですけども
結局は自分で解決するしかないので
そのもっともっと早い段階で
自分で解決する
気持ちをメンタルを
作り出す方法になってきますし
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そこをやるためにはみたいなところを
掘り下げていくと
いろんな方法があるんで試してみて
何かいい方法があれば
逆にどんどんシェアしていただきたいな
という風に思っております。
そんなまとめでよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
ということで本日につきましては
プレッシャーに打ち勝つ方法は
ということで実際の事実談から
お話をさせていただきました。ありがとうございました。
そしたら本日の
放送につきましては以上にさせていただきたい
という風に思います。
最後まで本日もご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆さん
本日もご安全に。