1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #247 ◆建設DX:それでも改革は..
2022-10-14 19:50

#247 ◆建設DX:それでも改革は進んでいく【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、皆さんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は2022年10月14日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきたいと思います。
えーと、まあ本日はね、金曜日ということで、週末になっていきます。
なんかもう1週間経つのが一瞬だなという風な感じがしておりますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
えーと、トカチはですね、今雲が、雲の間から光が差し込んできたぐらいなので、
今日はね、そこまで電気が悪くないような話だったんですけど、
なんか雨も腹ついてるような雰囲気で、なんかちょっと不安定かなという感じはしますけども、
皆さん、季節の変わり目ですので、体調管理ね、しっかり行っていただきたいなという風に思いますし、
タイヤ、冬タイヤに交換する、地方の人は交換する準備だとかね、その辺も季節が変わっていきますので、
今から冬に向けて動いていくということで、皆さんも準備をしっかりしていただきたいなという風に思います。
えーと、今現在ですね、1週間何をやってたのかというと、
ひたすら新人スキルアップ研修についての資料だとかを作成したりしてました。
カリキュラム作ったり、日程決めたり、みたいなところをやってたんですよ。
で、ちょっとですね、研修の方に比重を大きめに置いてみてどうなるかというところも今考えておりまして、
新人に対して1,2年生対象の新人スキルアップ研修というものを長期で行いましょうという部分、
あとは、若手学び直し研修というところで、基本的な部分は排除して、応用的な部分だとかを多めにして、
3,4年生、3,4,5年生ぐらい、3年生から5年生の枠で、
何なこともまだ分かってないのかっていうところ、まだね、いまいち基本が分かってないよねって人たちに向けた研修というものを、
11月から行うというような雰囲気の研修を一つ用意して、
あとは、主任実践力アップ研修というところで、3月末から4月にかけて、
単発単発ですが、チェックの仕方だとか、工程表の書き方だとか、その辺を選んで選択して受講できるような、
そんな仕組みの研修も用意させていただいてというところで進めていこうというふうに考えております。
また、これに加えて内定借研修ということで、今度は2月ですね。
2月には、これから建築業界に入る人たちに、まだ未経験者に向けてスタートダッシュ研修ということで、
スタートダッシュ研修って何か言いづらいな、ちょっと名前を考えなきゃいけないんですけども、
そういうようなところも行ったりしながら進めていきたいと思っているので、
その辺の一連の準備に今追われているような状況になっております。
実際のところ、4月から始まっていく新人の研修に加えて、
4月末から始まる僕たちの新人研修と、あとは6月から始まっていく研修という、
その一期二期の2本立てで進めていきたいと思いますので、
もしも気になる方がいらっしゃいましたら、現場でも問い合わせていただきたいんですが、
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日程も4月末から始まるような形と、6月から始まる形、選ぶことができますので、
その辺をちょっと吟味していただければなというふうに思っております。
オンラインで行ってきますので、結構全国の自分たちと同じ年代の人たちと仲間になれるというか、
一緒に学ぶことができるという部分では、結構有意義なのかなというふうに思ったりはしておりますし、
意外とレベルってどこの会社もどこの地方も変わらないんだなというふうに感じてもらえる、
良い場なんじゃないかなというふうに思ったりします。
そういうことでいろんな仲間が出来上がるというのは非常に素晴らしいことだと思いますので、
ぜひ活用していただければなというふうに思っております。
ということで本日につきましても頑張っていきたいと思います。
昨日ドアに窓がある理由って知ってますかっていうのを放送させていただいたんですが、
一応建築知識ということでお話ししたんですが、びっくりするほど再生回数が下がりましたね。
定期的にやってみてどうなるのかということは今後もチェックしていきたいと思いますが、
時々そんな配信もしたいなと思っておりまして、
少しでも知識を蓄えていただければなという目的で進んでおりますので、
気になる方はしっかりチェックしていただければと思います。
ということで本日も進めていきたいと思いますので、最後までご視聴いただきますようよろしくお願いいたします。
それでは始めていきましょう。竹田の作業日報。
はい改めまして皆さんおはようございます。ライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
年場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
というところで本日につきましても本題に入っていきましょう。
今日のテーマは何かと言いますと、それでも改革は進んでいるというようなお話をさせていただきたいと思います。
これはですね改革に着手してもいいよ、しなくてもいいよ、だけどさっていうその辺の考え方意識の話になっていきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
改革につきましてはね、先ほどの冒頭でお話しさせていただいたので、その辺で終わりでいいかなと思うので、
早速ですがテーマの本題の方に入っていきましょう。
それでも改革は進んでいくって、この元ネタは何かというと、それでも地球は回ってるっていうガリレオの有名な言葉になるんですよ。
天動説と地動説で戦いを仕掛けてですね、当時はね、地球は動いてないと、天が動いてるんだっていう考え方が当たり前だった時代に、
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ガリレオは地動説を唱えたわけです。天は動いてない、地球が回ってるんだというふうな話をした時に、それが虚偽であるということで、処刑を受けた時の一言だというふうに言われております。
事実は若干違うというのも説もあるんですけども、
その中ね、要は今までの常識っていうものを曲げていくとしても、結局どっちが合ってるのかというのは後に分かってくるわけですよ。
後に分かってきた時には、もうね、自分はその答えを知っているから、それを唱えただけの話なのに、なぜ分かってくれないんだ。
でも、どんなに天が動いているだろう、周りがどうのこうのを言ったとしても、それでも地球は回ってるんだというふうに、
まあそうだな、悲痛な叫びだったんじゃないかなというふうに思うんですが、これをね、現代に置き換えて考えてみましょうという話になります。
今ですね、建設業界は未曾有の危機というふうに言われております。人手不足だとかね、価格の高騰も含めて、より一層逆風の状況が続いているんですが、
その中、建設業界、それでも50年ぐらい経った、バブルの崩壊時期ぐらいからやってきている、
間もなく建物が50歳を迎えるような建物だとか、インフラとかね、水道管なども含めて、トンネルも橋もそうですね、
50歳を迎えるようなインフラというものだったり、建物が非常に多くなってくるわけですよ。
50年経ったと、もともとコンクリートの対応年数で正式には30年ぐらいというふうに言われているんですが、
50歳を迎えると、さすがに補強の時期に入るよねとか、昔の基準に沿って作られているものなので、自信に弱いよねというところだったりするので、
その辺を含めていくと、メンテナンスがものすごい量発生するんだろうねというふうに言われているんです。
今の段階からもメンテナンスがスタートしているところもありますし、トンネルであれば掘り直しという部分も出てきたりしております。
そんな中、建設業界へのニーズというのはものすごく増えているんです。
今はね、ちょっと価格が高騰しているというところと、住宅ニーズが少しずつ落ち着いてきているという部分もあるので、
なんかこう、世間的には建設業の仕事大丈夫かというふうに言われている節はありますが、それでも時代は動き続けているわけで、
建物は老朽化し続けているわけで、そういうものを補修していかないと危険にさらされるようなことになりますよ。
やっぱり建設業界というのは何が痛いかって、捨たれるわけにいかない業界なわけですよ。
だけど、捨たれかかってきているよねというところに危機感を持っている人もいますよねという部分になります。
これに備えてね、人が入ってこないということで売れるのはちょっと違うんじゃないかと、
人が入ってくるのは必然だよと、人口減少も含めて少子高齢化も含めて建設業だってそうなってくるに決まっているじゃないか、
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だけどニーズはあるんだよというところから、働き方改革というよりもDX、デジタルトランスフォーメーションだったり、
単純な効率化みたいなところだったり、要は少人数で大きな成果を上げられる仕組みはないものかというふうに模索し始めている会社というのがどんどん出てきております。
もっともっと効率的に働くことによって、今まで3人で現場をこなせたところを2人でこなせるようになれば、
人口減少に対抗できる策になるんじゃないのかというところで、周りは動き出している会社というのがたくさんあるわけですよ。
当然その一方では全く動き出していない会社もあります。今まで通りのやり方をし続けるというふうな選択をしている会社だってあるわけですよ。
そういう会社の言い分は何かというと、今忙しいから、今やるべきではないとか、今はまだ早いとか、そんなことをやっても変わらないとか、
そういう認識によって今までのやり方を崩そうとしないという、そういうような選択をする会社もいるんです。
僕はそういう会社に対して少しでも前向きに考えていただきたいというような取り組みをしているんですが、
実際のところどうかというと、どっちでもいいんです。改革をしようがしまいが、それは僕にとってみると何の関係もない話ではあるんですよ。
だから改革した方がこういうメリットあるよというふうに僕は歌うというね、そういうポジションで活動させていただいているんですが、
結局決めるのはそこの会社なわけで、僕がとにかく言うようなギリじゃないなと言われはないわけですよ。
だからあんなことを言ってもううちは関係ないからというふうに進んでも全然構わないです。
だけどね、よく考えてください。気がついたらポケベルが携帯電話に変わってましたよね。
わかります?携帯電話が気がついたらスマホに変わってませんでした?
気がついたらインターネットっていうのは当たり前のものになってしまって、
インターネットどころか、SNSというもので周りがどんどん自分の価値みたいなものを発信することが簡単にできるようになってきましたよね。
それって10年前は想像できましたか?という話なんですよ。
要するに何を動こうと、何を取り入れようと、古いままでいようと、新しいものを取り入れようと一向に構わないんですが、
それでも時代は進んでいるんです。
皆さんが変わろうが変わるまいが、時代は前に進んでますし、
どんどんどんどん様変わりして、その様変わりした環境下で生きてきた若者たちが、
どんどん前進して飛躍していくような時代になってきているんです。
皆さんが変わろうが変わるまいが、僕には関係のない、実際に関係のない話ですし、
そして僕の声というのは皆さんにとっては、必要としない人にとってみると全く関係のない話なんですよ。
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だから結局は自分たちの意識でしかないよねっていうところは完全に同意しますし、
それはしょうがないかなと、人間である以上しょうがないかなとは思うんです。
だからやってもいいし、やらなくてもいいんです。
あなたの会社がやろうがやるまいが、あなたが本気を出そうが出すまいが、
そんなことは関係なしに、それでも改革は進んでるんです。
技術は進歩してますし、その進歩した技術をどうにかして建設業界に取り入れようと、
必死で動いている人たちが、これからの時代を作っていくのは確定なんですよ。
間違いなくそっちの方の技術が先行していくに決まってますし、
当然一人の人間ができる仕事をどんどん増やす施策、
これを効率化とかデジタル化という風に呼ぶわけですから、
そういう風な流れに進んでいくに決まってるんですよ。
決まってるんだけど、何度も言いますが、それを選ぶか選ばないか、
それを取り入れるか取り入れないか、それは皆さん次第なので、
結局はどうしようと皆さんの勝手ですし、皆さんの自由、何を選んでも構いません。
だけど分かっておいてほしいのが、それでも時代は動いてますし、
何をしようと、あがこうとあがくまいと、動こうと動くまいと、
何をしても構わないが、でもね、周りはちゃんと進歩してますし進化してます。
そしてそれを取り入れて前向きに考えている会社も現実的に存在するよというところを
分かっていただきたいなという風に思います。
だから取り入れるべきだよっていうのは僕のポジショントークです。
僕はそうするべきだと思うから皆さんに無理しよう、
したとしてもぜひ取り入れてほしいというのは僕のエゴなんですよ。
だから皆さんが必要がないという風に感じるんであれば、
それ以上進むことはないですし、全然構わないんですよ。
僕の人生には関わらない部分になりますんで。
だけどよく考えてる。
でもね、周りは動いてるんです。
分かりますか?
どんなに顔を張ったところで自分たちのやり方が正しいと思ったところで
常識ごと覆ってくると皆さんのやり方をやってる人がどんどん少なくなっていくんですが、
それでも本当に大丈夫ですか?
今時代がようやく動き出してるんです。建設業界の時代はね。
周りの業界はもっともっと前から動いたかもしれませんが、
建設業界についてはどうしても変わりづらいそういう風習だとか慣習だとか伝統があるものだから、
一歩動き出すのが遅かったんです。
それでも気づき始めた人たちから順番に前に進んでいってるんですよ。
前に進んでいった建設会社は順番に成果を出し始めてます。
当然動き始めてから成果が出るまでには3年4年5年かかったと思うんですよ。
でもそのぐらい前から動き始めてた会社が現実的に効率化に踏み切って、
効率化を達成して人数が少なかったとしても同じ能力を上げれると、
売り上げを上げられるというような時代に入っていってるが、
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当然皆さん今から始めたとしても5年6年かかるかもしれないです。
今何も分かってない状態ですからね。
だからやらないという選択をするのもどうぞどうぞと自由なんです。
だけど周りはどんどん変わっていきますから。
気がついたらみんなスマホ持ってましたよね。
皆さんがスマホを持ちたいと思ったのは、
本当にスマホを持ち始めた人たちがたくさんになってきた頃になるんですよ。
だからつまりはみんなと同じ動き方しかできないような格好なんであればそれでもいいですけども、
結局は自分本位じゃなく、時代に動かされた格好になるじゃないですか。
それって悔しくないですかねっていうふうに僕は思うんです。
どうせやるならガチでやろうでと。
やらないならもうやらないで慣れていけばいいかなって僕は思ってます。
慣れていくのが嫌ならば動くしかないんですよ。
だって時代は動いてるから、改革は進んでるんですよ。
わかりますね。
若者がやろうとしているのは若い奴らの考えだ。
いやいやちょっと待って、10年後には彼らが中堅になれ、20年後には彼らがベテランになるわけですよ。
つまり若者というのは未来の会社なんです。
その未来の会社の人たちがやろうと思っていることというのは、
つまりは未来の建設業に他ならないですよねっていうふうに僕は感じるんです。
だからこそこの時代の動きに敏感に察知した人たちから順番に新しい取り組みを取り入れて、
失敗だとかを繰り返しながらそれでもトライアンドエラーでなんとか上手くいく方法を模索して
ちょっとずつ自分たちの形を作るのには時間がかかるのは当たり前なんです。
でもね、時間がかかるからやらない。
それはどうなのかなって思うんですよ。
時間がかかるから早く着手しようっていうのが
基本的な段取りってものじゃないんですか。
段取り屋の僕には成功管理にしてみると、
時間がかかるからやらないという選択は意味がわからないなというふうに僕は思います。
今回は僕の完全主観、完全な英語でお話をさせていただいているので、
気分を害する方がいらっしゃいましたら非常に申し訳ないと思いますが、
それでもこういうふうに話している間にも新しい技術は生まれ、
そして新しい取り組みがどんどんなされ、成功する会社が現れというふうに進んでおります。
だから皆さんがどういうふうになろうが、
時代からするとどう何を動こうが動くまいがそんなこと知ったこっちゃないよというふうに思われているわけですよ。
だけどどんなに皆さんが何もしなかろうとなんだろうと、
やっぱり時代を切り開いていくのは挑戦してきた者たちですし、
失敗し続けた人たちが時代の先駆者になりますし、
そういうふうな時代を切り開いた人たちが次の時代の先頭に立てる業界、
会社になっていくんじゃないかなというふうに僕は思っております。
僕はいずれにせよ新しい取り組みというか、
みんなが当たり前に使っていることを自分たちも当たり前に使えるように、
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少なくとも時代の真ん中よりもちょっと前にいるような状況をキープし続けたいなというふうに思いますので、
新しいことのチャレンジは僕はやめるつもりはないですし、
皆さんの動き出したくないという皆さんとともだわりするつもりはありませんので、
僕は前に進んでいきます。
それに対してもしも気になる、本当はやりたいなと思っている方がいるのであれば、
ぜひ僕と一緒に戦ってほしいですし、
時代を切り開くというものはなかなか簡単ではないです。
新しい取り組みというものを上の人に教えるというか、
分かってもらうことというのは大変なんですよ。
大変だけど、だからやらないという理由にはならないなというふうに僕は感じますので、
だから周りがどんなにめんどくせえなって思ってようとどうだろうと、
将来を見越した時に必要な技術だというふうに思うものがあるのであれば、
それは動き出すべきなんじゃないかな、
動こうと動くまいと結局時代は進んでますし、改革も進んでるんですよ。
だったらどちら側につくのか、
その辺は自分でしっかりと考えて本気出すのか出さないのか、
動き出すのか出さないのかその辺を決めていただければなというふうに思っております。
というお話でございました。
ちょっと攻撃的な話になっても非常に申し訳ないなと思いながら、
それでもね、僕の思いというものを伝えさせていただきましたので、
またね、こんなような話が聞きたかったと思えば、
明日もまた聞いていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日につきましては、
僕のただの思いのだけをお話しさせていただきましたということで、
また明日からもどんどん配信していきたいと思いますので、
ぜひお付き合いいただければと思います。
ということで本日の放送は以上にさせていただきます。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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