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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年12月30日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは、そこそこ晴れているという感じでございまして、びっくりしましたね。
今日は、なんか寒いなとは思ったんですけど、ドアがバリってなったんです。
ドアの縁が凍ってたんですね。
これは寒いぞと思ってパッと見たら、温度計を見ました。
マイナス18度ということで、寒い。
すんげー寒かった。びっくりした。
ということで、みなさん、風邪ひかないようにしていただきたいなと思うんですが、
残すところ、2024年もあと2日、明日、あさってには、もう2025年がスタートするということで、
早いもので、あっという間に24年が過ぎていったなという風に感じております。
そんなこんな、みなさん、準備の方はちゃんとできているでございましょうか。
例えば、年越しをするために買い物をしておかなきゃいけないとか、
お金をおろしておかなきゃいけないみたいなところもありますし、
ゆっくり過ごすためには、ゆっくり過ごすための段取りというものがありますからね。
みなさん、ただダラダラしちゃダメですからね。
例えば、専業主婦の奥さんだとか、お母さんだとかがいるんであれば、
その方たちが動いているから、みなさん、段取りだ。
その段取りの上で、みなさん、ダラダラすることができるんですよ。
そういうことも、たまには感じてですね。
奥さんにちょっと優しい言葉をかけてみたりだとか、
何なら一緒に料理をしてみたりだとか、そういうことも大事だという風に思いますので、
何かしらね、みなさんも家族の一員として、
本気でダラダラする段取りを一生懸命やるという、
そういうことも必要なんじゃないかという風に思ったりします。
遊ぶってことはね、遊ぶための段取りがありますから。
段取りすごい大事ですよ。
段取りをしっかりして、本気で正月3日、日曜日をダラダラ過ごせる状態を
作ってから、最終的にダラダラするかというね。
何の話をしてるんだかね。
でも、いろいろ段取りは大事だなっていうことでございます。
はい、ということで、あと1日で残すところ、
今日いろいろと2日で終わりますが、
みなさん、本気で頑張っていきましょう。
来年もね、いい年になるためには、
この終わり仕舞い、最終的な仕舞いは大事ですからね。
しっかりと段取りをして、大掃除をして、
しっかりやるべきことをやって過ごしていきましょう。
それでは本日もスタートしていきますが、
みなさん準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは、現場セーフコードという
革新的な商品を開発しました。
これはいつもの、緊急乗車教育用のステッカーの裏側に
QRコードを記載したもの。
これに変えるだけで、手間を増やさずに
現場の安全管理を確信できるツールです。
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事故が起きた際には、ステッカーをはがして
QRコードを不キャンするだけ。
それだけで、緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り、迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにも
つながると思います。
詳しくは概要欄のURLから
ウェブサイトをご覧いただき、
ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
はい、みなさんこんにちは。
ライフスプランの武田と申します。
昨日の出来事なんですが、
昨日ね、うちの町内会というものがありまして、
僕はね、意見を持っているので、
一応町内会に所属しているんです。
田舎の、ものすごい田舎のですね、
ところに住んでいるものですから、
町内会のほとんどが70歳を超えているような感じで、
子供はですね、うちの子供3人だけっていう、
トータル30世帯ぐらいしかいないような、
本当にね、小さな小さな町内会なんですよ。
そこに参加させていただいて、
その時に、へーって思った、
そんな話をね、ちょっと共有させていただきたいんですが、
これって、僕らのね、普通の生活だとか、
あとは仕事だとか、
そういうところにも大きく絡んでくるものですし、
みなさんのね、挑戦するっていう気持ちが、
少しでも助長されればいいな、
なんていうふうに思ったんで、
ちょっと雑談めいたお話になりますが、
ぜひ最後までお付き合いいただきたいな、
というふうに思っております。
今回のテーマは、
知らない世界も存在するっていう、
そういう話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は、北海道の地場で目込んで建築の業界を
現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私、竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、
そしてみなさんのスキルアップにつながるような、
そんなお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければ、
というふうに思っております。
えーと、ちょっとまずは、
今日は運転中になるので、
脱音だとかにつきましては、
ご容赦いただきたいというふうに思います。
みなさん、どうでしょうか?
町内会とかに所属してますかね?
これを聞いていただいている人がどうかは、
ちょっと分かりませんが、
特に若者だとかは、
町内会なんて入ったって意味ないだろうな、
もう解散しまえよ、みたいな、
まあそういう、
ここまで言わないかもしれないですけども、
そういうような感覚を持っている人もいるんじゃないでしょうか、
めんどくさいよねっていう感覚が、
多いんじゃないかなというふうに思うんです。
当然、僕もですね、
同じくそういうふうに思う一人ではあったんですが、
だけどね、いろんな意味もあって、
町内会というのは参加してみようかな、
というふうに思った。
そこの部屋にいる人たちは、
ものすごいご高齢の方たちばかりっていうところもあって、
なかなか馴染めないというような雰囲気はあったんです。
今回ですね、
役員ではないんですけども、
班長と言われる人間の立場になりまして、
渋々ですよね、感覚的にはね、
しょうがねえなっていう感じで、
うきき受けたんですが、
その後にね、
昨日、役員会と言われるものに出席させていただいたんです。
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これは2回目なんで、
なんとなく雰囲気は分かっていたが、
でも、へえって思ったんですよ。
何言って、町内会って皆さんどういうものかって知らないじゃないですか。
僕も当然知らなかったんです。
その活動内容ってね、
例えば新年会をやったりだとか、
パークゴルフやったりだとかっていうふうなところもあるんですが、
そうじゃなくて、
町内会が担う町の中での役割っていうものが、
きちんと確立していたことに、
まずはね、びっくりしたんです。
例えば皆さん、
子供たちを何気に遊ばせている公園、
あれって草が生え放題みたいな状態だったらどうでしょうか。
困りますよね。
子供たちが遊べなくなっちゃいますしね、
いろんなものをなくしちゃいますしね、
危ないですし。
だからこそ、
草刈りっていうのは、
誰かが担うと担わなきゃいけないじゃないですか。
誰かが担うっていうことは、
そこには対価が発生して、
誰かがやるっていうことは、
誰かが誰かに頼まなければいけなかったりだとか、
それをチェックする、
管理する人がいるよねって話が出てきますよね。
あと例えば、
町内会ごとにちっちゃい建物があって、
よくそこで会議をしたりだとか、
行事をやったりするような、
結構街にてんてんとあるじゃないですか。
コミュニティセンターみたいな感じですかね。
ああいうものって、
誰が使うとか、
今日使えるとか、
明日使いたいんだけどって誰に言えばいいのかとか、
それって誰が管理しているのかとか、
固定資産で誰が担当しているのかみたいな、
そういうところも含めて、
謎に包まれてますね。
あとは地域にそれぞれに存在しているゴミステーションとか、
あれって誰が管理して、
誰が清掃してるんだみたいなのって、
考えたことありますかね。
あれ、町内会が運営してるんですよ。
結構びっくりするでしょ。
もちろん街が担当するんです。
街だとか市だとか村だとか、
そういう自治体が基本的には担当するんですが、
そんなに全部を管理するほどの人員は割けないじゃないですか。
だから、街というものをものすごいたくさんのゾーンに分割して、
そこに町内会というものを作るんです。
町内会に対して、
基本的にそういうところを委託して、
委託するお金の代わりにお金を出しますよということをやってみたりする。
街はそこまでです。
その委託された方は、
ちゃんとそこの街の中にある公園は管理しなさいよ、
ちなみに管理するとはこういう意味ですよ、
みたいなものが定められていて、
その中でいろんな人に会費を集めて、
その中で例えば草刈りをお願いするだとか、
町内会の中で担当するとか、
そういうふうな役割を担っているんです。
ここまで、まず第一に、
そういうふうな仕組みになっているんだというのにびっくりしたんですけども、
でもそういう理屈ならわかったわというふうに感じました。
が、その次です。
そこに入ってようやくその善用が見えたわけじゃないですか。
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見えたら続きまして、
じゃあ誰がそれをやるの?
例えば新年会をやります。
鍋と幹物とお酒とジュースが振る舞われました。
誰が買いに行くんですか?
っていう具体的な、
さらに段取りの話になってくると、
それもですね、結局誰かがやるわけですね。
皆さんがやってないということは、
誰かがやってるんです。
誰かがやらないと、
それって前に進まないじゃないですか。
じゃあそれ買い物に誰が行きますかっていうのは、
本当にその中の役員の誰かが担うってことになり、
町内会だから参加してくださいと言って、
僕は今までは参加をしてましたけど、
何気に行って適当に鍋ついて、
子供にお菓子もらって帰ってくる場だったんですけど、
よく考えたら、
そんなもの自然発生するわけないじゃないですか。
ってことは誰かが買い物に行って、
それに対して僕らはそれに参加しているだけの状態だったんだ
ということに気づいたって話です。
ちょっと雑談めいた話で大変恐縮なんですけども、
ただ分かってほしいのは、
皆さんが見えていない世界っていうのは、
実はたくさん存在していて、
その見えていない世界を名前だけ聞くと、
そんなもん意味がないだろうと思ってしまいがちなんですが、
でもやっぱりそこにはきちんとしたルールと、
やるべきことっていうものがあって、
それを小さな単位で人間一人一人がどこかを担当し、
具体的な行動を起こしているっていう意味では、
この社会全体の構造って会社と何にも変わらないのわかりますか。
社長がお前らちょっとやれってやって、
各部署のトップに指示を出すと。
各部署のトップがこういう風にやった方がいいんじゃないかって計画を立てて、
担当者を決めていく。
担当者を決めたならば、その担当者がそれぞれの役割を担って、
具体的な一個一個のタイズにまで落とし込んで段取りをし、
実際に実行していくか、もしくは実行していく人に頼むのか、
そういう風な組織作りっていうのは、大きな目的に向かって、
何か目的があってね、人が集まり、
それがみんながそれぞれ具体的な何かをやっていくんだっていうところまで、
きちんと落とし込まないと、
たかだかこのどいながの町内会ですら、
やっぱり話し合いをもって決定していき、
そしてそれを一人一人が実行していくっていうこのプロセスって、
至る所に存在してるんだなっていうことに気づかされましたって話なんです。
大人になってきたからなのかわかんないですけども、
そういう風なところが、実はね、けぎらいしているところにも、
例えばものすごい小さい話をすると、
建物建てるじゃない、生活をしているね、
子供が片付けをしないわけじゃない、しないっていう、
こうね、脱いだ服をそのままにしますよね。
そうすると、脱いだ服をそのままにする側の人と、
その脱いだ服を片付ける人っていうのがまた別に存在すると。
もしも自分が片付ければ、その人はやらなくてよかった。
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自分がやらないことというのは誰かがやっているんだっていう感覚。
これってすごく大切なことなんじゃないかなっていう風に思ったんです。
やりたくないことから逃げる。
それはね、皆さんやりたくないならやりたくないでいいんでしょうけども、
でもそのやりたくないこと、誰かがどこかでやっているっていうことには
気づいていただきたい。
そこには自分にね、もしも絡むものであれば、
そこにはやっぱり対価がお金なのか感謝なのかわかりませんが、
何かしらの対価が存在していて、
それをないがしろにすると社会って成り立っていかないんじゃないかなっていう風に思いました。
今回ちょっと何が言いたいのかの結論がよくわからなくなってきましたが、
ただそういう世界があるんだなっていうことと、
そういう世界の中にでもちゃんと秩序だとか役割みたいなものがあって、
何かしらの目標に向かって動いていく、
そういう組織っていうのは無数に存在していて、
一つ一つがわからないから無意味なんじゃないかとか、
聞いたことはあるけど、そんなもの入らなくたっていいでしょみたいな、
参加しなくたっていいでしょって思っているような、
そういうものにですら、僕らは実はそういう組織があるからこそ
生きていられる部分もあるんだなっていう風に思ったんで、
いろいろと考えていくと、確かにこういうのってどうなっているんだろうってね、
除雪が来ないって文句言ってるが、除雪は誰が担っているんだろうとか、
例えば道路を運転していても、歩道のところに草が生えていると、
あの草むしり誰がやるんだろう、
看板だとかそういうものが雪で汚れて見えないみたいなもの、
誰が掃除するんだろう、結局誰かがどこかで担っている、
その社会の一部に皆さんはなっているし、なっていかなければいけない。
こういうふうに持ちつ持たれつの関係性っていうのは、
何気ないところにでもたくさん存在しているんだなっていうことが
ちょっと見ることができれば、皆さんはどの役割を担うべきなのか
っていうところも見えてくるという風に思いますし、
そういう風な感覚でちょっと世の中を見て、
世の中というかパッと見たときのね、
あらゆるものに対してそれを維持管理する人間、
それを作っていく人間、それを具体的に実行し、
本当におやつの端まで買いに行く人間というものがいるんだ、
いなければ成り立たないんだっていうところ、
ちょっと改めて勉強になったなというところでございます。
今後も参加していくつもりではございますが、
もちろん何かしらの役割を担いながら頑張らなきゃなと思いますが、
何よりも知らない世界があるからといって
否定してはいけないなっていう風に感じたっていう、
そういう少し前向きなお話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
ちょっと取り留めもないお話になってしまいましたが、
でも役割ってすごく大事だなという風に感じた一幕でございましたので、
少し皆さんと共有させていただき、
少しでも何か考えるヒントにしていただければありがたいなという風に思っております。
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そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日も最後にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
豊田天国の建設業の皆様、本日もご安全に。