1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #597 ◇いまだに「電話」してるの?
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

今回のエピソードでは、一人前の定義について話し合われました。上司と若手の間で電話とメッセージの使い方に違いがあるということが言われ、共通の認識を持つことの重要性が説かれました。チャットツールがビジネスのコミュニケーション手段として活用されてきています。電話やメールの代わりに、プライベートと仕事用のチャットツールを使い分けることで、効果的なコミュニケーションを実現できます。

00:04
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は、2023年11月の20日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、皆さん、調子はいかがでしょうか。
こちら、北海道とかちはですね、本日は晴れてはおりますが、やっぱ寒いですよね。
今現在の気温は何度?3度ということで、やっぱね、急転直下でございます。
先週までは栃木におりまして、栃木県は宇都宮市にいたんですけども、
そこから3日間ほどですね、水・木・金、か水・木かの3日間、
家族が今度は栃木に来て、平日ながらに観光させていただいて、
そのまま木曜日に一緒に帰ってきたというような流れになっております。
バタバタしてたんで、音声配信は停止してたんですけども、
その後、木曜日に夜に帰ってきて、そのまま家族が家に行って、
僕は会社に行って、会社でパソコンを全部セッティングをして、
Zoomがつなげるような状態までセットして、夜9時、10時くらいに家に帰って、
家で飯食って、次の日の金曜日には午前、午後ともに研修ということで、
結構ガッタガタのスケジュールでガッチガチで進んでいて、
今度土曜日には息子、一番下の幼稚園の息子が発表会ということで、
バタバタでいたものですから、もうすみません。
配信はなしということで、進めさせていただきました。
大変申し訳ありませんでした。
今週からしっかりと進めていきたいと思うんですが、
今日は先週できなかった月曜の夜は武田のライブということで、
進めていきたいなと思っておりますので、もしも皆さん時間がある方は
ぜひ参加していただきたいと思っております。
今日のテーマは前回と全く同じにしたいと思うんですけど、
一人前の定義についての意見の相違
一人前の定義という、結局話が全くできなかったんですよね。
だから一人前ってどういう定義がありますかねと。
10年生になったらとか、何らかになったら何らかになったっていろいろあるじゃないですか。
その辺をたくさんあると思うんですけども、
その辺の定義、皆さんは何ができるようになったら一人前と言えるのかというところを
ちょっとお聞きしてみたいなと思っておりますので、
ぜひご参加いただければと思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
エマラボというサイトでは若手の学生や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日の本題は何かと言いますと、電話ですか、それともメッセージですかという
そんなお話をさせていただきたいというふうに思います。
これは上司側と若手側の食い違いみたいなところが
ちょっとずつ見えてきたところがあるので、
この感覚のずれというのを直す必要があるのかどうかを別として
共通認識として持っておいた方がいいんじゃないかなというような
そんなお話になりますので、ぜひ最後までご視聴いただければと思っております。
最近よく聞くんですけれども、
上司側はですね、いやいやそんなの電話でいいだろう
というふうに感覚を持っている人も結構いますよねという感じです。
でも一方若手はどうかというと、
いやいやそれのメッセージでいいじゃんというふうに思ってしまうという
そういう感覚ってありませんかねという
その辺のお話になるわけですけれども、
皆さんどっちですかね。
ちょっとした用事を伝えたい時に
そんなの電話でいいだろうがというようなレベルの感覚を持っているのか
それともいやいやそんなのメッセージでいいじゃんという感覚を持っているか
どっちに皆さん属してますかと
それに応じて、それによってですね
おっさんなのかそれとも若者なのかが
分かれてきますというふうに言うつもりはないんですけれども
ただ昔と今を比較すると
状況って変わってきたよねという話なんですよ。
一つは昔のね、今までの感覚でいくと
メールっていう文面があって
それか電話かみたいな
だいたいこの二択だったと思うんです。
もしくは会いに行くっていうのはありますが
何かを伝達する手段としては
だいたいこの二択だったんじゃないかというふうに思うんです。
電話とメッセージの使い方の違い
メールを打つっていうと
やっぱり開いて何かを押してとかって
ガタガタガタって打ち込まなければいけないのって
結構煩わしいじゃないですか。
だから割とフォーマルな意味合いによって
メールを使ってたんだと思うんです。
もしくは資料を送るっていう時にメールを打つんですけど
やっぱり何も付けないでね
サラッと送ってしまうわけにはいかないから
やっぱり大変お世話になっております。
何々をご送付いたしますので
ご確認のほどよろしくお願いします
みたいな文面を付けてわざわざ送らなきゃいけないから
2手間くらいかかりますよね。
そんなんだったら
電話でちょっと言ってくれればいいよ
っていう感覚だったんです。
だけど
今はどうなのかっていうと
メールっていうものをそもそも
あまり使わないっていう環境で
育ってきた人たちがたくさんいる中で
最も身近なツールは
電話ではなく
LINEだとかのチャットツールと言われる
いわゆるメッセージというものになるんです。
だから
電話、わざわざ電話かけて
そんなこと電話かけてこなくたって
メッセージでいいじゃん
っていう感覚になってくるんです。
結局は二択なんですが
今まではメールか電話かだったのが
今は電話かメッセージか
っていう選択肢になるので
どっちの方が気軽でしょうかね
っていう話なんです。
僕は結構前からメッセージっていうものを
活用していった方がいいですけど
特に現場の中でメッセージを
あまり使えないかもしれませんが
会社とのやり取りとか部外の人たちとの
やり取りっていうのはメッセージってすごく
有効なんですよっていう話をさせていただいたんですが
電話とメッセージの利点と煩雑さ
これをもうちょっと
理屈を通して話をするならば
電話をするときっていうのは
電話をかける側にとってみると
今なんです。
今ちょうど電話をかけたいタイミングなんですよ。
だから電話でいいんですよ。
なんですが
受ける側はどうでしょうかっていう
皆さんもそういう経験あると思うんですが
すごい仕事がノリに乗ってる
っていう状態のときに電話が来て
なんか雑談みたいな話をされて
もう長ぇなみたいな
そういう感覚ってないですかね
結局電話はかける側
電話はかける側にとってみると
電話はかける側にとってみると
都合のいいタイミングで
かけてるんですが
じゃあ一方受ける側は
強制的にその人のために
時間を使わざるを得なくなっちゃう
っていうことなんです
だから電話が非常に
煩わしいわけですよ
受ける側としてはね
でも昔はそうではなかったんですよ
今はそういう感覚になっちゃうってことです
じゃあ今はどういうことなのかっていうと
それがね
時間を相手によって遮られるっていう感覚を
極力なくすために
とりあえずメッセージを送っとくんです
既読になるのか
未読のままなのかっていうところは
電話とメールの代替としてのチャットツール
さておきまして結局は
自分が都合のいいタイミングで
話をしたのに
相手は都合の悪いタイミングの可能性だってあるわけですよね
だけどメッセージならば
好きな時に送ることができ
好きな時に確認をすることが
できるっていう手軽さがあるんです
なので
そんなの電話じゃなくていいじゃん
っていう感覚になるんです
電話じゃなくていいじゃんってことは
つまり電話をわざわざ
かけてきて私の時間を
潰してまで言うこと
それっていう風な
感覚になっているので
結局はメッセージで送ってくれりゃ
いいよっていう
なんかそのね普通のやり取りしてて
あそれちょっとメッセージ送っといてみたいな
LINE送っといてみたいな
そういう感覚が一番の気楽なLINEなんです
続きまして電話っていうのがあって
電話とメールが
対等するくらいなのかもしれませんが
やっぱりメールっていうのはわざわざ
挨拶を送らなければいけないだとか
っていうようなそういうね面倒くささが
あるんですが何かを添付して送る
ことができるとか
いろんな人に送ることができるっていう
良さはあるんですけどまぁ一長一短
ありますねだけど感覚として
上司側は
こんなの電話で終わらせば
いいじゃんって思ってしまう
その感覚っていうのは
実は今の時代には即してない
可能性があるということを理解していただきたいな
という風に思うんです
その理由としては相手の時間を奪ってしまう
可能性があるからなんだっていうところね
しっかりと認識を持っていただいて
できれば
そうだな
上司部下の
関係性で同じ現場にいるわけじゃない
人とのやり取りに
つきましてはLINEとかね
そういうものを使った方がいいんじゃないかな
という風に思ったわけです
ビジネスとプライベートのチャットツールの分け方
ここから今まででね
チャット、メッセージというものと
メールというものと電話というものって
時代に応じてね
一番気軽なものって変わってきたよねっていうところなんですが
じゃあここから
チャットツール何を導入したらいいんだ
っていうところ
これはね僕の主見じゃない
主観ですがお話をさせていただきましょう
まずはですね皆さん普段何を使ってますか
っていうところから始まりましょう
まずは皆さんLINEを使っている人が
多いんだとは思うんですが
今の若者たちは結構
インスタも使ってますツイッター使ってます
っていう人たちも多かったりします
まあ何でもいいです
基本的には業務で使っているチャットと
普段のね
使っているチャットは
分けた方がいいんじゃないかなという風に思います
例えば僕はですねよくLINEを使ってます
プライベートでは
LINEを使ってて何件だとかね
通知がきますよね
その通知どうせ友達から来てると思って
結構今忙しいからって言って
放置することが多かったりするんです
ビジネスだった場合
どっちがどっちか分からなくて
こうし混同じゃないですけど
本当は重要なところをどうせ友達だと思ってね
スルーしてしまうみたいな
可能性もあるわけです
だから僕の場合はどうしてるのかというと
プライベートで使っているチャットツールと
それと仕事で使っている
チャットツールっていうのは
分けるようにしてます
例えばプライベートではLINEをよく使ってるんですけど
ビジネスでは
仕事上のやりとりでは
LINEを使いますとかスラックを使いますとか
いろんなチャットツールがありますので
どれでもいいんですけども
新たに導入をして
そこの
ここで通知が来たものは
全て仕事関係なんですっていうことが
明確に分かるようにしておくっていうのが
僕は一番僕としてはね
使いやすい部分だったりしますし
プライベートだとかっていうのは
ごちゃごちゃになってしまいづらいなって感じておりますので
いろんなツールが
たくさん出てきておりますので
どれを使っても構わないんですが
多分プライベートと仕事っていうのは
ツールごと分けてしまうっていうのが
一番ね
いい方法なんじゃないかなって思いましたので
その辺のアドバイスとしてさせていただきたいと思います
例えば思いつく範囲はですね
LINEでしょ
チャットワークでしょ
スラックでしょ
ヤンマーでしょ
あとはインスタとか
そういうSNS系をね
どちらかというと
メッセンジャーとかあまり使わないですよね
まあ僕はね
という感じですので
改めて言いますがまずは電話でよくねっていう感覚
今はチャットでよくね
っていうそういう方向に
進んできてますよっていうか
若者はそういうふうな
感覚になってきてますよっていうことが
1点目それとどうせチャットツールをね
何か導入するんであれば
ビジネスとプライベートというのは分けた方がいいんじゃないですか
っていうその提案を2つ
今回はさせていただきました
ぜひご視聴いただければなというふうに思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございましたまた次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
12:03

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