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はい、みなさんこんにちは。ライズブランドTAKEDAと申します。
本日は、2022年12月27日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界にゲーマーラボということで、提供でお送りさせていただきます。
ということで、今現在ですね、昼なんですよ。
あの、ちょっとですね、撮るタイミングが遅れたのは、昨日、前に所属していた会社の人たちとの飲み会がありまして、
まあ、忘年会みたいなものかな?
あの、ちょっとね、飲み終わって、朝起きれなかったというところが、一つの大きな要因でございます。
大変申し訳ありませんでした。
めっちゃ飲みましたね。いやー、面白かった。
いや、非常に面白かったなっていう風に思います。
なんかね、前の会社、一応ね、円満大社ではあったと、僕は思っておりますんで。
変なしがらみはないんですけど、でもやっぱりね、こうやって繋がってもらえるっていうことは非常にありがたいことですし、
今も特にね、わだかまりもなく、すっと会話に入れるっていうのは、ものすごく個人で日々もんもんと一人で仕事をしている身としては、めちゃくちゃありがたいなという風に思います。
こういうのがね、定期的にあると、僕の中ではすごくこう、気持ちが軽やかになりますし、話を聞いてくれる人がこんなにたくさんいると。
もしくは、話を色々聞いてあげることもできるという、この関係性はずっと保っていきたいなという風に僕は思っております。
いろんな悩みも聞くことができましたし、僕のいろんな糧にもなったなという風に思いますんで、これからも頑張っていきますというところをお話しさせていただきました。
そんなものはですね、今日はちょっと1本、打ち合わせを終わらせてきたんですが、何をやっているのかというと、
職人を抱えている会社さん、サカン屋さんなんですけども、僕の近くにいるトカチのサカン屋さんのホームページを制作させていただきましたというところで、
その辺の最後のツメですね、もう出来上がりましたよ、公開しましたよというところをお話しさせていただいて、
最終リンクも今後の請求がどうのとかという細かい話をさせてもらったんですけども、ホームページをしっかりと作るというのは採用においてはめちゃくちゃ重要だという風に思っているわけですよ。
だからまずは採用をする本当の目的として、違うな、ホームページを作る本当の目的としては採用をすることにあるという風に僕は建設業の方は特に思っておりますので、
建設業の人はホームページを見て仕事を頼もうと思う人はあまりいないんですけども、
だけどこの会社はどういう会社なのかなって思った時にその情報がないということになるとちょっと調べようがなくなってくるので、
やっぱりこの情報化社会においては情報をしっかりみんなが見れる場所に置いておくことは大事ですし、
それを極力上の方に検索で上がるように僕らの方が試行錯誤したりだとか、
あとはインタビューの動画を撮ってそれをちょきちょきっと切って編集したりだとか、
その辺も含めていろんなサービスをさせていただきましたよというところから職人さんのホームページを作ったわけですけども、
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どうでしょう?もしも周りの会社さんで家も作ってほしいという人がいるのであれば、
僕らはもう無料で作りますから作りますけど、その後更新だとか維持メンテナンスが何せ重要なものですから、
ホームページでその毎月毎月のお金はいただけますよというところで進めていきたいなというふうに思っておりますので、
もしもそういう方がいらっしゃればぜひ現場ラボにお問い合わせいただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も早々に始めていきたいというふうに思いますので、ぜひ最後までまたご視聴いただければと思います。
あ、なんか救急車が来ている。
はい、ということで進めていきましょう。それでは始めていきます。竹田の作業日報。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲーマーラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
本日の話は何かと言いますと、終わりませんでした。
というようなお話をさせていただきたいと思います。
僕の感想じゃないですよ。
若者、特に若手の技術者、社会人全部に言えるんですが、
仕事、終わりませんでしたっていうその話ってどうかなっていうところの話になりますので、
仕事をしていく上での心構えみたいなところになると思いますので、
ぜひお聞きいただければなというふうに思いますし、
先輩から取ってみると、後輩にこういうふうに伝えましょうねみたいなところのヒントになるかもしれませんので、
その辺も含めてお話ししたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
本題に入る前に少しだけお知らせさせていただきたいんですが、
今現在、現場ラバーアカデミーということで、
2023年1月の上旬から第2期生を募集するという形になりました。
ちょっとコンセプトが一気とは変わっておりまして、
セコ管理のコミュニティなんですけども、
変えたい人、そして変わりたい人を集めたいというところから、
自分を変えたいんだという人だったりね、
あとは業界を変えていきたいんだという熱い思いがあったり、
そういうところから変革する、変えていくというエネルギーがものすごい必要なんですよ。
そのエネルギー、もしも心の中にあるのであれば、
それを称賛されるような場所に一所に集まっていただけますと、
みんなのやりたい、変えたいとか、
そういうエネルギーをずっと爆発させることができるんじゃないか、
そんなふうな価格反応を狙ってのコミュニティということになりますので、
ぜひ何か、自分でそろそろ何か変わっていかなきゃいけないなと思っている人がいるのであれば、
ぜひご参加いただきたいと思います。
現場ラボっていうサイトから入っていただくか、
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この概要欄でもいいんですけども、
現場ラボアカデミーというふうに選ぶっていただいて、
そこからショップのほうに入っていただいて、
パスっていうのがありますから、参加パスみたいな、
それを買っていただくと。
そうすると自動的に3ヶ月間の定期更新ということになって、
3ヶ月経つと消えると。
ずっと継続して購入という格好になりませんので、
安心して買っていただければなというふうに思います。
そうすると僕の方からメールが届きますので、
そのメールをもって後ほど参加していただくというような形でよろしくお願いいたします。
はい、ということで本題に進めていきましょう。
今日の本題は改めまして、
終わりませんでしたっていうそのワード危険ですよというようなお話になるわけですけども、
僕の尊敬する性婚管理の方がいるんですが、
その人がよく口癖のように言っていた言葉がありまして、
それは何かと言いますと、
いいからでかせって言うんですよ。
でかせってそんな言葉があるのかどうかわかんないですけども、
要するにですね、いいから迷ったりとか悩んだりとかして、
一歩も進めなくなっているような状況だったりね、
どうしたらいいかわかんないとか、
どうやったらうまくいくんだろうみたいなことを悩むとかね、
そういう時に必ずその人は言うんです。
いいからでかせって言うんです。
この言葉ってね、僕の中では結構重たくて、
これがあったから今日の僕があるなというふうに考えているぐらい、
割とね、良い言葉だなというふうに僕は思っているんです。
僕的なね、そのいいからでかせっていう言葉の解釈としましては、
死の後の言わないで動けよっていう、
そういうふうに僕は捉えました。
要するに僕がその言葉をかけられた時っていうのは、
後期が間に合う間に合わないって言っている時に、
大きなミスを犯してしまった時ですね、
その時にどういうふうに直したら綺麗に直せるんだろうかとか、
でも一方ではこうじゃ進めていかなきゃいけないよねっていうような場面になった時に、
どうしよう、足をこうしようってすごく悩んでいて、
こうしたらこうなる、こうしたらこうなるってすごく悩んでいた時に、
いいからでかせって言う。
要は品質云々とか言っている場合じゃないんだから、
まずはできるという、完成させるところまで行けと。
その良くないものが、良くないものってね、
いまいちだなっていうものができたとしても、
できないよりはマシだよ。
まずはできるっていう、完成させるところまで形は作ってしまって、
あとはいかようにでも綺麗に見せるなり、
かっこよくするなり、使い勝手をよくするなり、
そういう見せかけの部分はいくらでも直すことはできるんだけど、
とにかく商品が出来上がっていないと、
どうしようもないんだと。
だからそんな細かいところはどうでもいいから、
まずは一歩前進しなさいよという風に、
僕は背中を押されたような気がするんです。
これがね、いいからでかせっていうその言葉の中に詰め込まれたなっていう風に思っております。
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これは僕が7年目ぐらいかな、
あの時に言われた言葉なんですよね。
その中から僕は皆さんにお届けしたいことは何かっていうと、
やっぱり終わりませんでしたっていう言葉を吐くのは、
社会人としては良くないことだなと、
あるまじき行為だなという風に思っております。
終わりませんでしたっていうのは、
もっと前から分かってたよねっていうのもあるんですけど、
そういうことよりも何よりも終わらせることが大事なんですよ。
例えば一つの課題が与えられたとしましょう。
これをやっとけよと言われた。
で、言い口やってみたが分からなかった。
で、調べながら進めていったっていう、
そのプロセス自体はすごく大切なことだと思うんですよ。
で、一個一個調べながらきちんきちんと進んでいくと、
結局は一週間でやりなさいと言われていたことを時間がかかってしまいますよね。
時間がかかってしまって結局半分ぐらいしか終わらなかった時に、
すいません終わりませんでしたっていう言葉が出てくると思うんですが、
これはですね、要は分からないから止まっていたとか、
分かんないからちゃんとできるように調べてみたっていうのって当たり前なんですよ。
それを踏まえた上で、結局のところどんなにぐちゃぐちゃなものだったとしても、
どんなにカッコ悪かったとしても、形としてはうまくできてなかったとしても、
目的に満たすようなものじゃなかったとしても、
なんでもいいんです。どうでもいいんだけど、
その内容的なものがどうなのかっていうことよりも、
少なくとも完成させた、ゴールまで到達したっていうところが、
何よりも大事なんだというふうに思うんです。
少なくともね、終わりもしないものを、
すいません終わりませんでしたって言われるとどうしようもないんですよ。
先輩側から上司側からしてみると。
だけど、ぐちゃぐちゃなんだけど、
とりあえず1から10まで全部進めたんです。
見てくださいこれって言われた時に、
どこが間違ってるのか、どこのボタンを掛け違えた結果、
そういうものが出来上がってしまったのかのチェックをすることが初めてそれでできるんですよ。
何もないところからチェックをしろと言われるとそれは無理なんです。
なぜならどこが分かってないのかが分からないし、
何がダメなのかの指摘をすることができないわけですよね。
完成品がないから。
だからとりあえず1から10まで分からないなりに、
最後のゴールまで進めるということが何よりも重要で、
そのゴールに進まない状態を放置してしまって、
すいません終わりませんでしたって言われると、
ああああって終わる場で頑張れ以外の言葉が出せなくなるんですよ。
だからそれを終わりませんでしたってね、
学生じゃねえんだからと。
まずは与えられた仕事を自分の思った通りに、
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でも間違ってるんです。
皆さんがやることは、最初にやることは間違ってるんです。
間違ってるんだけど、
間違ってるかどうかよりも間違ってるけど、
自分の頭の中で咀嚼した結果、出した答えを
ゴールまでたどり着くっていうそのプロセスこそが大事なのであって、
上手くいくかいかないかで言ったら、
上手くいかないことぐらいわかってますから先輩ってね。
どうせ上手くいかねえんだろうなって思いながら、
ちょっとやってみるっていう、
やらせてみるみたいなね、
そういう意味での成長を多分願ってるんだと思うので、
できなくて当たり前なんです。
できなくて当たり前なんだが、
そのできなくて当たり前なのにもかかわらず、
やろうと完璧にこなそうとした結果できませんでしたという言葉が出てくるわけですが、
できませんでしたじゃないんですよ。
与えられた時間の中で、
とりあえずゴールまで行くとしたらね、
あからさまに時間が足りないということなんだとして、
他にやることがいっぱいあったって言うんだとして、
でも手をつけませんでしたとか、
やれませんでしたとか、できませんでした、
終わりませんでしたではなくて、
なんでもいいからその残り5分しかなくなっちゃったと。
なったんであれば、なんとなく形をバンバンバンと作って、
これでとりあえず、みたいな。
そのゴールまで行ったならば、
なんでっていうチェックをして、
改善をアドバイスをすることがそこでようやくできるようになりますし、
少なくとも完璧じゃないから提出しませんみたいなやり口というのは、
自分の自信にも経験にも、
何にも箸にも棒にもかからないということになってしまうんですよ。
だから最初の話に戻りますが、
いいからでかせと。
品質とか見た目とか使い勝手とか、
そんなことよりも何よりも、
できるに越したことはないんですけど、
何よりも期日までにカッチリと終わらせるという、
カッチリとじゃないね、
自分の中での答えを出すという、
決定していく、完成させるそのプロセス、
その事実が大事なのであって、
完成品がどんなに醜かろうと、
それでも今の皆さんの実力で作られたものであれば、
受け入れますから。
その辺はちゃんと大船に乗っていただきたいと思いますし、
少なくとも完成させると。
一定のゴールまで向かうということが大事で、
それをやればもう一歩前に進むことができますし、
もっといいものをできるようになれるようになると思うんですよ。
1がダメならば、
一個も進むことができないというんじゃなくて、
とりあえずわかんないけど、
これでやってみる、
わかんないけどこれでやってみるというのを
ポンポンポンポンと組み立てでとりあえずできたんですけど、
何が悪いんですかねっていう、
そういうふうにあるところを割り切って、
仕事をゴールまで誘っていくという、
そこをなんとか社会人になったのであれば、
やってみてほしいなというふうに思います。
そこを少しずつプラッシュアップすれば、
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ちゃんと一人間になれますから、
いずれにせよ終わらせないという人は、
一人間に何かいつまで経ってもなれませんよということを、
空口でお話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきました。
ありがとうございました。
本日は仕事力を上げるような考え方ということで、
まずは出かせと、
終わりませんでしたっていう、
最低の言葉というふうに僕は捉えております。
そこを何とか頑張っていただきたいなというふうに思います。
はい、ということで最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
改めまして、
ゲンマラマアカデミー第2期生募集中ということになりますので、
ぜひご参加を検討していただければなというふうに思います。
概要欄から別動画のね、
ちゃんと説明した動画のリンクも貼っておきますので、
そちらの方から聞いていただければなというふうに思います。
それでは本日も、
間違った、
以上にさせていただきます。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。