建築業界の背景
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2026年1月27日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、
ゲマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も寒い日が続いているとかじでございますが、
みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
天気予報で見ると、2月の2日までは、
ずっと最低気温-20℃下回るというような予報が出てございます。
ほんとね、濡れたタオルを先日外に持って行って、
ぐーっと振り回してみたんです。
見事に棒になりました。
そんなことをやったりもするんですけども、
寒いんですよ。冷凍庫よりも寒い中を、
特に子どもたちは元気に学校に行くという姿は、
頼もしいなというふうに思ったというところでございます。
はい、そんな感じでございますが、
今日は昔にいた会社の方たちと新年会ということで予定しております。
今年は同年会は2回ぐらいしかなかったんですけど、
新年会が何か多いですね。
1、2、3、4、これ4回目、あともう1回あるので、
5回ぐらい新年を迎えるというような格好になりますが、
でもね、お酒が飲めるというのは元気な証拠ということになりますので、
ようやく体調が復活してきましたので、
ここからしっかり頑張っていきたいなというふうに思っておりますが、
こうやって飲み会に呼んでくれるというだけでも非常にありがたいですし、
僕を少なくとも嫌ってはいないんだというのが分かれば、
なんか心強いなというふうに思ったりしますが、
そういうたまに呼んでくれる仲間というところを、
ぜひ仲良くしたいので、大事にしていきたいなというふうに思ったというところでございます。
皆さんもね、あまりお酒を飲み過ぎないように、
なんか体調管理アプリみたいなものを入れて、
今日食べたご飯とかいろいろ入力していくんですけど、
結構ガチンコで本気で入力したらですね、
そこのAIの保健師さんみたいなのがいるんですけど、
アドバイザーみたいなのがめっちゃ怒るんですよね。
さすがに飲み過ぎですみたいな。
なんかもう僕、週末になると必ずこのAIに怒られるというか、
3日になってまいりましたが、
今日も頑張って怒られていきたいというふうに思います。
さあということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、
毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、
現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、
短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
建築の不具合
はい、みなさんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
建築にはいろいろ不具合がありますよね。
雨漏りが起きました。結露が起きました。クラックが発生しました。
こういうようなものをいろいろ調査するような立場にある方につきまして、
今回は必見でございます。
建築の基礎知識の中でも、こういう不具合を
僕の肌感覚8割はこの内容で解決できるというような
基礎的な知識というのを今回ご紹介させていただきたいと思うんです。
例えばね、物事には語源というものがありますよね。
例えば武田博紀という名前であれば、この名前の語源ってねとか
っていうのを親に聞くとわかりますよね。
山水っていうものがねつくと、水に関わっているものなんですっていうような語源になったり、
そういう、何て言うんでしょうね、物事の源流にある
そういう基礎知識というのはそんなに難しくはないんだが、
よーくいろんな原因をたどっていくと結局ここに行き着くよねっていうような
基礎知識でありながら、めちゃくちゃ重要なものっていうのがいくつか存在しているんです。
今回は皆さんにね、こういう不具合だとかが起きたときに、
さあ、原因をたどるために覚えておかなければいけない
5つの知識というものを皆さんに授けたいというふうに思います。
ぜひですね、そういう自分の工事だとかに絡むことがあるのであれば
必見ということになりますので、この5つは最低限覚えておくようにしていただければというふうに思います。
今回のテーマは建築の不具合の8割はこれで解決するということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、その後独立企業者の私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしておりますので、
基礎知識の重要性
気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願い致します。
さあ、改めまして進めていきましょう。
まあ語源と言いますかね、基礎知識の中でもいやいやそれは当たり前でしょうと思われがちですが、
結局たどりたどっていくとここに行き着くというところ、まあね、そういうのをしっかりと抑えていただきたいというふうに思います。
その5つをお話しします。まずは1つ目、水は上から下へ流れる。
当たり前ですよね。当たり前じゃねえか、そんなことと思っているかもしれませんが、
これがきちんと理解して、そこから発生していくといろんなことが理解できるんです。
例えば雨漏りが起きました。天井裏を開けたので、あそこから雨漏りが発生しているなってなったときに、
そこが原因ですなんてことはないんです。水は必ず上から下に向かって流れていくという原則で考えるのであれば、
あそこで水漏れが起きているならば、原因はそこから上だよねっていう判別ができるようになってくる。
これだけでもだいぶですね、原因を限定することができるんです。
例えばこの水が上から下に流れるということを考えていけば、なぜ工事で屋根材を下から順番に拭いていくのかっていうのも理解ができるはずなんです。
下から順番に重ねていくことになると、上から水を流したときに水漏れがしづらいことになりますね。
逆に上から順番に張ってたら、こう重なりますんで、いちいち水が刺さり込むことになるんですが、
これも上から水は下に向かって流れていくんだっていうことがわかってりゃ、それだけでいろいろと理解ができる原則なんです。
外壁だって一緒ですね。基本的には下から順番に積み上げていくっていうのも、水は上から下に流れるということですし、
水切りというものが必ず外壁の裏側に刺さり込んで出てくるというものも基本的にはそういう理屈です。
シーリングというものだったり、いろんな物事というのは基本的に水は上から下に流れるを原則で考えていくと、
この順番が昔からこうだったからですよねっていうようなことだったり、ここから漏れてるからこれが原因みたいな端的な話ではなくて、
そういう丸暗記施工ではなくなってくるという、そういう基礎知識になるわけでございます。
ちょっと最初なんで長めにお話しましたが、要するに水は上から下に流れるというふうな当たり前のことでも、
よく考えていくと建築工事はこの原則に従って、いろいろと理解することができるようになる基礎知識、重要な基礎知識なんだということになります。
さあ、こんな感じで進めていきましょう。2つ目です。空気は温まると軽くなって上に行く。
これもしっかりと理解をしておく必要があります。例えば、なんか足元が寒いんですって言われたとしましょうか。
この原容がわかっていれば、あ、っていうことは上に空気が上がっちゃってるんだな、温まってるからということになりますので、
例えばシーリングファンのようなもので、上から下に向かって空気を下ろしてあげれば、基本的な撹拌されて温かくなるでしょうみたいなこともできますね。
吹き抜けがあると暖房効率が悪い。こういう丸暗気ではなくて、なぜそうなるのか、それは空気が上に上がるからなんですという理屈がわかるはずです。
換気の排気は上、吸気は下なんていう、それが効率がいいって言われているそのゆえも、冷たい空気が上に上がって、上から排出されるこの循環を作るためには、これが一番効率がいいんじゃないのってことにもなりますし、
小屋裏はなぜ暖かくなってしまいやすいのかっていうところも理解できるはずでございます。
なんでこういうことが起こるんですかって言われた時に、いやそれは材料のせいなんですなんていう安直な答えじゃなくて、空気の動きで説明できる人というのはやっぱり現場では強いよねということになります。
はい、3つ目。水蒸気は冷えると水になる。こんなもん中学校で習った知識だというふうに思いますが、これも建築にはですね、すごく応用されていくんです。
例えば結露がすごいんですって言われると、その結露の原因は、水蒸気の含んだ水が冷たい窓に触れた瞬間に水に変わるんです。水蒸気は冷たくなると水に変わるんですっていう原則ですね。
それが窓であればまだいいです。壁が冷えてしまっている。外壁の断熱が薄くて、壁が冷えてしまっていれば当然壁にくっついた部分だって冷えて水になってカビを発生させるみたいなこともありますね。
建築の基礎知識
じゃあなんで家具の裏側はカビが発生しやすいのかと言われた時にも、こういう原則がわかっていれば、じゃあ家具をちょっと離して空気の通り道を作りましょうかっていうことだけでも解決できるはずなんです。
機密が不足しているということであれば、壁で水になることもありますし、防湿層っていうのがなぜ室内側に設置した方がいいのかみたいなところも理解ができるはずなんです。
結露イコール換気不足みたいなことの安易な話ではなくて、そういう理屈を理解すると解決策っていうのはたくさん出てくるはずだということになります。
はいそして4つ目、重いものは下に行くが安定ということになります。これも覚えておいてください。
重いもの例えばね、砂利と砂みたいなものを一緒に混ぜてガチャガチャって振ると、重いものが下に軽いものが上に上がってくるという現象がありますね。
これっていうのは要するに、物事は重いものが下にあると安定するんですっていう原則なんです。
例えば建物の重心というのは低ければ低いほど安定するなんていうので覚えたことないでしょうか。
これってのは要するに、重いものが下にあった方が安定するからなんです。
基礎はペラペラよりもしっかりとね、ベタ基礎を打った方が安定するよね。これも基礎が重ければ重たいほど建物としては安定するっていうことになります。
逆に地震で崩壊しそうなものっていうものについては、例えば屋根が瓦とかね、重たいものでできているとやっぱり重心が上の方に来ると。
建物は重いのが下にある方が安定するのに、重いものが上にあるとね、やっぱり不安定な建物になってしまう。
だから上を軽量化していくことによって耐震性って上がっていきますよみたいなことになるわけです。
あんまりね、理解してない人っていうのは、耐震って言われると、金物の数が足りてますかとか、なんかそんなようなことをね、語る方がいらっしゃるんですが、違うんです。
不具合の理解と対処
力の流れっていうものをしっかり理解した上で語れる人っていうのは、やっぱりレベルが違うよねというふうに感じられやすいということになります。
はい、そして最後5つ目。力は弱いところに集まる習性がある。これもしっかり覚えておく必要性があるんじゃないかというふうに思います。
例えばクラックが起こりましたよって言われたときに、それはそこに応力が集中したってことになるんです。
なぜ力が集中したのか、それはそこが弱いからなんですみたいな判断ができますね。
例えば壁があって、どこかにこう開口部として穴が開いてたとしましょうか。そこの周りっていうのはクラックが起こりやすいんですが、それはなぜですか。
そこは空間になっているからどうしても弱いんです。そこに集中、力が集中するからどうしても割れやすいという現象が起こります。
何かと何かの取り合い部分っていうのは、当然1枚の板と板の継ぎ目は弱いですよね。板だけは強いかもしれないが継ぎ目は弱いよね。
だから不具合が出やすい、雨漏りが起こりやすいってことにもなりますし、そういうような考え方。
なぜここが割れたのか、なぜここで不具合が起きたのかっていうところを材料のせいにするのではなくて、
しっかりとそういう意味を考えて、ここに応力集中してるなみたいな考え方ができるようになれば、基本的には強いということになるわけです。
はい、ということで今回は5つ紹介させていただきましたが、現実的に言うとまだまだたくさんあるんですが、
でもここから派生するといろんなことが理解できるっていうのってお分かりいただけますよね。
この5つの知識を知っとくだけでも、しっかりね、これ知っとくだけじゃダメですね。原因を見たときに、この根本原因はってたどると、
中学生ぐらいで習った知識レベルなんです。そこにたどり着けるかどうか、難しい問題を難しいままに、
闇雲にいろんなものを壊してみるんじゃなくて、しっかりと理屈で考えていくっていうことをやると、
雨漏り、結露、耐震の問題、施工順みたいなところって根本じゃないですか。その根本が理解できるようになるということになるわけです。
改めて言いましょう。水は上から下に流れる。当たり前ですよね。空気は温まると軽くなって上に行く。当たり前ですよね。
水蒸気は冷えると水になる。当たり前ですよね。重いものは下に行くほど安定する。当たり前ですね。
5つ目、最後が力は弱いところに集中する。こういう原則に従って建築っていうのは建てられますし、それをカバーするべくいろんなことを施工の段階で工夫していかなければいけないわけですが、
いざ不具合が起こりましたってなった時に、闇雲に何かをするんじゃなくて、まずは冷静に理屈の中で考えていくということをやってください。
その時重要になるのがこの5つの基礎知識ということになりますので、これをしっかり抑えた上で、ぜひ皆さん今後戦っていただきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
建築に関して一応一級建築士の資格は持ってございますので、なんとなくはわかるんです、僕もね。
なので少しでも皆さんに施工管理として、基礎知識として必要なものについては皆さんぜひたまにはお渡ししたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
またね、いいねとかコメントなど書いていただけますと僕のテンションも上がりますので、ぜひぜひそちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建築業の皆様、本日もご安全に。